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*パッケージの呼び出し
&ref(http://www38.atwiki.jp/cw-hint?cmd=upload&act=open&pageid=50&file=CallStart.png)
**機能
-スタートを呼び出す。
-呼び出されたスタートのコンテンツが終わると、元のイベントツリーの位置から処理が再開される。
**技術
-スタートと併用すれば、コンテンツの視認性が高くなり、メンテナンスしやすいイベントツリーが構築できる。
-呼び出されたスタートのコンテンツが終われば元の位置に戻ってくるので、条件によって発動しないイベントを組み入れるときに使えば、シナリオが途中でストップするようなバグを回避できる。
**注意
-スタートの呼び出しのときにはスタートの名称を指定するため、スタートの名称変更を行った際にはリンク切れに注意する必要がある。
-同一名称のスタートが2つ以上あるときは、一番上のものが採用される。
**図解
&ref(http://www38.atwiki.jp/cw-hint?cmd=upload&act=open&pageid=50&file=CallStart1.png,,center)
上記の例の場合、「開始処理」スタートに続く「スタートの呼び出し」でその下に用意された多数のスタートの内容が処理され、最後のクーポン削除コンテンツまで処理されて始めて「開始処理」コンテンツツリーが終了となる。
**関連
[[パッケージ]]
*パッケージの呼び出し
&ref(http://www38.atwiki.jp/cw-hint?cmd=upload&act=open&pageid=51&file=CallPackage.png)
**機能
-パッケージを呼び出す。
-呼び出されたパッケージのコンテンツが終わると、元のイベントツリーの位置から処理が再開される。
**技術
-シナリオ中で何度も同じコンテンツを利用するときは、これをパッケージに記述して呼び出すようにすると、シナリオツリーがいたずらに長くなることを避けられ、またメンテナンス性が高くなる。
**関連
[[パッケージ]]