ちびマガ1

月刊誌 ちびれーるマガジン 3月号
特集 :ハムスターでも分かる 簡単3分ダイヤ

創刊号(定価0円)


特集:ハムスターでも分かる 簡単3分ダイヤ
こんにちは
管理人のしらきゅーです。
今回の特集では、皆さんが難しいと感じている 「パターンダイヤ」について
説明します。

なぜパターンダイヤが組めないの?

はじめたばかりの人は始発駅や終着駅もサイクル発車を使わずに
時間指定でダイヤを組みます。 ところが・・・

ちょっとまった!

このままでは遅れが出たとき折り返しでも遅れが発生して最終的には詰まってしまいます!!


どうすればいいの?

「ダイヤ設定」に「15分サイクル発車」や「60分サイクル発車」と言うのを見かけませんか?
実はこれ、パターンダイヤを組む中ではもっとも大事なものです。

使い方は?

まず今回は15分サイクル発車を例に説明します。
デフォルトの状態で15分サイクル発車を選択すると
毎時0分、15分、30分、45分に発車するのに気づきましたか?
これは、15分毎に電車を発車させることができる命令なんです。
ほかにも 5分、20分、35分、50分発車などもできるので
試してみてください。

ためしに作ってみよう!

まずはマップに線路を引きます。(短冊状で端から端まで複線。駅は無しを推奨)
つぎに1番から4番までなにか車両を選んでください(同じ車種推奨)
そしたら、終着駅と始発駅のダイヤをすべて「15分サイクル発車」にしてください。
できたら車両を置いていきます。

同じ駅で待機しておき、1つ目の車両が発車したら2つ目を置いて・・・と言う風にして、
4編成をすべておきます。
すると・・・均等な感覚で列車が走り始めました!!
これがパターンダイヤの基本形です。

次回は優等列車と普通列車を作ってみましょう!

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最終更新:2012年03月04日 05:09
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