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月刊誌 ちびれーるマガジン 4月号
特集 :モルモットでも分かる多種別ダイヤ
#image(http://www38.atwiki.jp/chibirail?cmd=upload&act=open&pageid=109&file=yibimaga.png,title=ヘッダ)
**第2号(定価0円)
&sizex(20){&color(red){特集:モルモットでも分かる多種別ダイヤ}}
こんにちは
管理人のしらきゅーです。
今回の特集でも、皆さんが難しいと感じている &sizex(6){「多種別ダイヤ」}について説明します。
**多種別ダイヤはどのように組めばいいの?
ちびれーるをはじめてしばらくは、テキトーに種別決めてテキトーに走らせたら、
うまく退避してくれなかったり、終着駅で詰まったりしたことはあるんじゃないんでしょうか?
前回説明した”パターンダイヤ”を使えば詰まることなく、列車に遅れが出ても時間調整が出来ます。
さて、今回は、優等列車を走らせてみましょう!
今回、あえて分かりやすく説明するためにちびれーるのSSは貼りません。
かえって混乱してしまう人もいると思うので。
では、単純に5駅ある全線複線で真ん中の駅に待避線がある形の路線で説明しようと思います。
今回登場するのは2種別です。
&color(red){&italic(){■特急}} ・・・全駅通過する列車。
&italic(){■普通} ・・・各駅に停車する列車。
次回は優等列車と普通列車を作ってみましょう!
#image(http://www38.atwiki.jp/chibirail/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%83%9E%E3%82%AC1&file=t001.png,left)
左からA/B/C/D/E駅です
まずこのような路線に特急を走らせてみましょう。
特急は15分間隔で2本使います。
各駅停車も15分間隔で4本使います。
今回は特急が 00 15 30 45/h
普通が 10 25 40 55/h
に発車することにします。
何故わざわざ特急の前に普通を置くのかというと、説明用だからです。
皆さんがマップを作るときは特急の後に普通を発車させるとGOODです。
さて、まず特急が退避ポイントであるC駅を通過までの時間を測定します。
ここでは上り下りとも3分で着くとします。
では普通を10 25 40 55に発車するように全列車始発駅のダイヤを組んだら
まずは1編成だけ放り込んでおきます。
AとD駅は退避もしないので30秒停車にします。
列車がCに着く前にあらかじめC駅のダイヤ設定画面を開いておきます。
列車が停車する前ぎりぎりに時間を止めて、「停車時間」モードにして
特急が通過する時刻よりも30秒遅くなるような時間停車させましょう。
それでうまくいったら今回はOKです。
全列車にコピーして放流してみましょう。
慣れてきたらどんどん種別や編成を増やしていくのも面白いと思います。
では、今回はこの辺で!
*編集長からのお知らせ
記事の提供をよろしくお願いします。
コメント欄に書いてください。
#comment()
&italic(){次回に続く}
月刊誌 ちびれーるマガジン 4月号
特集 :モルモットでも分かる多種別ダイヤ
#image(http://www38.atwiki.jp/chibirail?cmd=upload&act=open&pageid=109&file=yibimaga.png,title=ヘッダ)
**第2号(定価0円)
&sizex(20){&color(red){特集:モルモットでも分かる多種別ダイヤ}}
こんにちは
管理人のしらきゅーです。
今回の特集でも、皆さんが難しいと感じている &sizex(6){「多種別ダイヤ」}について説明します。
**多種別ダイヤはどのように組めばいいの?
ちびれーるをはじめてしばらくは、テキトーに種別決めてテキトーに走らせたら、
うまく退避してくれなかったり、終着駅で詰まったりしたことはあるんじゃないんでしょうか?
前回説明した”パターンダイヤ”を使えば詰まることなく、列車に遅れが出ても時間調整が出来ます。
さて、今回は、優等列車を走らせてみましょう!
今回、あえて分かりやすく説明するためにちびれーるのSSは貼りません。
かえって混乱してしまう人もいると思うので。
では、単純に5駅ある全線複線で真ん中の駅に待避線がある形の路線で説明しようと思います。
今回登場するのは2種別です。
&color(red){&italic(){■特急}} ・・・全駅通過する列車。
&italic(){■普通} ・・・各駅に停車する列車。
次回は優等列車と普通列車を作ってみましょう!
#image(http://www38.atwiki.jp/chibirail/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%83%9E%E3%82%AC1&file=t001.png,left)
左からA/B/C/D/E駅です
まずこのような路線に特急を走らせてみましょう。
特急は15分間隔で2本使います。
各駅停車も15分間隔で4本使います。
今回は特急が 00 15 30 45/h
普通が 10 25 40 55/h
に発車することにします。
何故わざわざ特急の前に普通を置くのかというと、説明用だからです。
皆さんがマップを作るときは特急の後に普通を発車させるとGOODです。
さて、まず特急が退避ポイントであるC駅を通過までの時間を測定します。
ここでは上り下りとも3分で着くとします。
では普通を10 25 40 55に発車するように全列車始発駅のダイヤを組んだら
まずは1編成だけ放り込んでおきます。
AとD駅は退避もしないので30秒停車にします。
列車がCに着く前にあらかじめC駅のダイヤ設定画面を開いておきます。
列車が停車する前ぎりぎりに時間を止めて、「停車時間」モードにして
特急が通過する時刻よりも30秒遅くなるような時間停車させましょう。
それでうまくいったら今回はOKです。
全列車にコピーして放流してみましょう。
慣れてきたらどんどん種別や編成を増やしていくのも面白いと思います。
では、今回はこの辺で!
*編集長からのお知らせ
記事の提供をよろしくお願いします。
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- ちびれーるで遊んでいたら単作マップの表示がどっかいきました -- 5000系マリンライナー (2013-06-28 22:53:18)
#comment()
&italic(){次回に続く}