2012_01_21の日記

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設計には大きく分けて2種類ありまして、「概念設計」と「詳細設計」の2つがある。~ |概念設計|コンセプト、企画等の設計、設計自由度が広く、できるものに大きく影響する。その代わりに情報が少なく、適用が困難であることが多い。| |詳細設計|設計の細かいところを詰める。設計自由度が狭く、できるものへの影響は少ない。情報が多く、設計手法の選択が簡単である| 何が言いたいかというと、概念設計は大事ですが、非常に難しいという話。 概念設計で取る手法として、DSM、QFD,FMEAなどが存在する。以下にその説明を書いておく~ DSM(Design Structure Matrix):相互に関連した作業について簡単に表現し、最適化を行うための手法。 -参考資料:http://www.itid.co.jp/process/develop/dsm.html(iTiDコンサルティングより) QFD(Quality Function Deployment):品質機能展開とも呼ばれる。提供する製品の品質保証を目的とした設計アプローチ手法。 -参考資料:http://www.i-juse.co.jp/statistics/product/func/process/qfd.html(日本科学技術研修所より) FMEA(Failure Mode and Effects Analysis):故障モード影響解析とも呼ばれる。故障するモードとその致命度を予め分析することにより、予防処理を行うための手法。 -参考資料:http://www.i-juse.co.jp/statistics/product/func/process/fmea.html(日本科学技術研修所より) 上流設計の大事さについて考えさせられた資料~ -日本流ものつくりにおける設計を考える~ http://vcad-hpsv.riken.jp/jp/research/result/2007/1st_p_2.pdf 概念設計の時点でしっかりと固めておけば、詳細設計も楽になるのだろうか。自分自身あまりできていないことなので、頑張りたい。 コンセプト重点!
設計には大きく分けて2種類あって、「概念設計」と「詳細設計」の2つがある。~ |概念設計|コンセプト、企画等の設計、設計自由度が広く、できるものに大きく影響する。その代わりに情報が少なく、適用が困難であることが多い。| |詳細設計|設計の細かいところを詰める。設計自由度が狭く、できるものへの影響は少ない。情報が多く、設計手法の選択が簡単である| 何が言いたいかというと、概念設計は大事ですが、非常に難しいという話。 概念設計で取る手法として、DSM、QFD,FMEAなどが存在する。以下にその説明を書いておく~ DSM(Design Structure Matrix):相互に関連した作業について簡単に表現し、最適化を行うための手法。 -参考資料:http://www.itid.co.jp/process/develop/dsm.html(iTiDコンサルティングより) QFD(Quality Function Deployment):品質機能展開とも呼ばれる。提供する製品の品質保証を目的とした設計アプローチ手法。 -参考資料:http://www.i-juse.co.jp/statistics/product/func/process/qfd.html(日本科学技術研修所より) FMEA(Failure Mode and Effects Analysis):故障モード影響解析とも呼ばれる。故障するモードとその致命度を予め分析することにより、予防処理を行うための手法。 -参考資料:http://www.i-juse.co.jp/statistics/product/func/process/fmea.html(日本科学技術研修所より) 上流設計の大事さについて考えさせられた資料~ -日本流ものつくりにおける設計を考える~ http://vcad-hpsv.riken.jp/jp/research/result/2007/1st_p_2.pdf 概念設計の時点でしっかりと固めておけば、詳細設計も楽になるのだろうか。自分自身あまりできていないことなので、頑張りたい。 コンセプト重点!

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