4-小夜の中山

2013/11/10

担当:内田

  • 冒頭「とし」の全音幅が狭くならない様に。
  • 「としたけて」滑らかに。「また」は「た」が収めつつ短く。「おもいきや」は「や」響き揃える。
  • 33p「ホン」のh子音をしっかりと。
  • 33p下段「きゃくが」の「が」<>さりげなく(大きすぎないように)。
  • 35p中段「あずまじの」mp、「さよのなかやま」pの使い分け。
  • 35p下段「おもいそめけん」突然fに(このたりでページめくっておく)。

2013/06/30

担当:内田

  • 歌詞の意味を理解して歌いましょう(聴き手に情景が見えるように)。
  • 32p冒頭からまっすぐ綺麗に歌う。mfはグッと来るように。「さよのなかやま~」は早く切れすぎないように。
  • 練習番号1「ホン」バスは間違えて一緒に出ない様に。「エーヨ」4小節目で大きくしない(全員)。
  • 練習番号2のmf担当パートは積極的にその音量まで上げる。
  • 練習番号5「おもいそめけん」のs子音はフライングしない様に注意。
  • 練習番号6「さよのなかやま~」半音進行等が下がり過ぎない様に。

2013/06/23

担当:面矢

まず「どんな声で歌うべき曲なのか」を考えましょう 話はそのあとです
全体的にどんどんピッチが下がります 正しい発声ができているか考え直しましょう
旋律を歌う人はきちんと前にでましょう 特にセカンド聞こえません(ごめんなさい)

「客が居る」じゃなくて「客が折る」
「しかも」は「本気でニキビを治したい」じゃなく「鹿も」
せめて日本語の意味くらい全員が正しく理解してから合唱祭を迎えましょう

36-上-7 accelすると dim.できないなら dim.を優先するため accel.やめます

2013/06/09

担当:小菅

冒頭「と し た け て」、恐る恐る歌わない。もっと「泣け!」という気持で歌ってみてください。淡々とし過ぎないで。
 テンポ表示は(72)となっていますが、かなり動かします。必ず指揮を見ること!
 この日は冒頭から9小節目(下の段の最後の小節)まで、一度東海林さんがお手本を聴かせてくださいました。巧みに表現された詩、フレージング、強弱、すべてとても参考になります。練習の音源を聴いてみてください。
 何度も言われていることですが、2小節目の1拍目と4拍目は短めで。約8分音符+8分休符くらいのつもりで。「ま た」で口を開き過ぎないよう注意。みんなでよく音を聞きましょう。
 セカンドは、練習番号1に入る前の小節(9小節目)のソーファ♯、美味しいところです、意識して。だからと言って大きく出し過ぎは無し。
 練習番号1~子音を強めで母音を少なめに。ですが子音はあまり早く出し過ぎないように。B系テンポ注意。11・13小節目の3拍目が早くならないよう注意。
 練習番号2~セカンド、強弱を意識してもう少し歌いましょう。そして発声に注意。
 全パート共、34ページ真ん中の段、ffです! ここは最大の音量と思ってください。
 練習番号5番に入る前にテンポが少し遅めになりますが、指揮を見て必ず合わせること。間違っても勝手にテンポを変えないこと。
 練習番号5番~「あ ず ま じ の」「さ よ の な か や ま」強弱の違いを意識して。「さ よ の~」の方がpです。ここから四声ユニゾンになるので音量も大きくなり勝ちです。注意して。
 また下の段「お も い そ め け ん」はその前でデクレッシェンドしますが、ここからfです。音量を明確に変えること。
 練習番号6~B系は「さ よ の な ー か や ま」と音が半音進行しますが、徐々に下がる感じで、半音の幅を取り過ぎないこと。音程は下がるけど、イメージはツンツン上がる感じ。ダラっと行かないよう注意。
 またこの段の最後の小節(71小節目)、セカンドとバリトンは上昇音型ですが、dim.の指示がありさらに若干遅くなります。絶対に上昇と共に音量を上げないこと。だけど次の小節(真ん中の段最初)はmpです。
 全パート共、練習番号6番からは緊張感を持って。「な み だ の ー」の「の」でmpからpにデクレッシェンド忘れず。

2013/05/26

担当:秋山

①楽譜に書いていないポルタメントをしない。無駄な音のずり上げずり下げをしないようにしましょう。
②音を低く取ろうしない、高めの音を意識して取る。

そして、‘脱いい加減’です。音取り、拍数、リズム、曖昧になっていませんか?

練習番号1
ALL ホンホ ヨホン
息漏れ声にならないように子音を強めにしましょう。

練習番号3
ALL(特にTOP) 33小節目のSECの主旋律を良く聴いて歌いましょう。

練習番号4
ALL 角角せずに、流れる様に歌うことを意識しましょう。
BAS 45小節目、‘大人ぶった高校生’風ではなく、成熟した大人の歌声で。
SEC 47小節目、Aの音は美しいファルセットで。

練習番号5
ALL 62、63小節目 クレッシェンド、デクレッシェンドがfpにならないように注意しましょう。

練習番号6
SEC BAR 71小節目 上昇音程ですが、dimです。上昇するにしたがってクレッシェンドしないように。
BAR BAS 74小節目 Fisの音はしっかり合わせて歌いましょう。
ALL 76小節目 夜泣きの‘き’の音、力を入れすぎない。

2013/05/12

担当:伊藤

この曲は合唱祭で歌う曲です。皆さん気合入れて~!(^^)

  • 冒頭部分、スカスカな声で歌ってはいけません。つややかに、レガートに。そして日本語の語感を大切にして。
「としたけて」の「て」、「また」の「た」、「こゆべしと」の「と」が強くなるはずがありません。
  • 特に「こゆべしと」の「と」は音も低いので、思わず力んで掘っちゃうような音を出してしまいがち。注意すること。
  • 同じく冒頭部分、3小節目までユニゾンなので、音だけでなくリズムもずれないように。

  • 練習番号1 テナー系低い。でも力で無理矢理上げようとしない。顔の表情などで改善する。
  • 練習番号2 最初セカンドがメロディなので、しっかり、魅力的に歌うこと。自信持って!
  • 練習番号2の8小節目「のぼりくだりの」はトップがメロディ。メロディである意識を持つこと。
  • 練習番号2の11小節目「きゃくが」はトップとセカンドが一緒にメロディ。そしてその後「おる」はセカンドだけメロディ。
  • メロディ以外のパートはメロディを消さないように。
  • どの音を、実声で歌うのか、ファルセットを混ぜるのか、ファルセットで歌うのか、そういうのを事前に考えて計画的に歌う。
  • bass、近似値でなく正確に音取りするべし。目立つところだけ大きくなるとかはNG。


  • 練習番号3は2よりも激しくメロディが移動するので、メロディがどこに行っているか自覚して歌うこと。
「さむやきたかぜ」はセカンド
「きのう」はトップ
「は みなみ」はセカンド
「きょうはたつみの」はトップ
「かぜがふく」はバリトン
これらがちゃんと浮いてくるように、しかもブツブツ切れて別物みたいに聞こえないように。

  • 練習番号4 セカンドから始まってトップに移っていくメロディ、高音なので大変だが、美しいファルセットで。つややかな幽霊のイメージ(?)

  • 練習番号6 特に内声(セカンドとバリトン)、微妙な音程をたどるので、特に発声に気をつける。でなければ間違っているように聞こえるから損しちゃう。

2013/04/27~29春合宿

担当:面矢

32-1-2 ALL また□こゆべしと で8分休符いれるつもりで
33-1-1 o母音はそのまま h子音を2倍 ここは「ホーン」ではなく「ホンー」で
33-2-7 Top ファルセットと上手につきあって
34-1 Top&Sec 主旋律はどこですか
34-3-3 Sec もうちょっと音量必要です
36-1-1 ALL 「さ」は全員でユニゾンです 瞬時にユニゾン
36-1-7 ALL 少しaccel.かけます ただし dim.です
36-3-7 ALL 「ホン」は「hon___」です 「hom___」って口を閉じないで

2013/04/21

担当:小菅

  • 2小節目の4分音符は、以前「8分音符+8分休符のつもりで」と指示が出てました。必ず守ってください。
  • 練習番号4?セカンド、しっかり!
  • 練習番号5の前で以前〔poco rit.〕の指示がありました。
  • 最後の小節は「ホーン」ではなく「ホン」です。

2013/03/24

担当:秋山

ALL:2小節 超ゆべしと 直前の1泊は、8分音符気味に歌いましょう。

ALL:56小節 poco ritしましょう。

Sec Bar:96小節 あづま路の 揃えて歌いましょう。

2013/03/17

担当:内田

★音取音源を最大活用しましょう。
★主旋律がどこにあるか意識する。
  • 冒頭ユニゾンの声とリズム揃えましょう(特に「と」の出だしを細心の注意を持って)。
  • テナー系の主旋律は美しいファルセットの様な声で歌う。
  • バスは音域で声質が激変しないように注意(準備をしっかり)。
最終更新:2013年11月18日 23:43