1-お江戸日本橋/鹿島立ち

2013/11/10

担当:内田

  • 6p下段4小節 トップ シが浮かないように。
  • 7pセカンド主旋律が浮かび上がるように他パート声量注意。
  • 8p下段mfに落とす。
  • 9p下段1小節 バス シは3拍伸ばす(早くミに降りすぎないように)。
  • 11p上段「コチャエ」スタッカートテヌートにします。
  • 11p上段「ろくごうわたれば~」p系の時、硬めに発音する。
  • 13pはf、ff、fffの使い分けをしっかり。

2013/10/27

担当:秋山

27小節:前の小節のfとmfの対比をしっかりと。
68小節:crescをしっかりと。
90~91小節:pp→mp→ppと強弱変化しっかりと。
100小節:小節内の、cresc→decrescしっかりと。
111小節3拍目:a tenpo、音の鳴りは気持ち前乗りに。

2013/08/18

担当:須藤

  • 冒頭、Top「ゴーーン」は鐘の響きをイメージして。「んゴー」と、鼻濁音にならない。
  • P.4が終わったところで、落ち着く。一つめくる感じ。
  • 練習番号1から、ベース音があいまい。音とりを復習しましょう。
  • 練習番号3の直前、mf「コチャエ」 ff「コチャエ」音量の差異を意識して。
  • 練習番号4から、ベース系は、落ち着いてるけど張りがある、感じで。
 セカンドのメロディは、うれしそうに。
  • 練習番号6、テナー系「ヤーレ」、響きを落とさないで。
  • 練習番号7、「草木も得度」の直前、ブレスの仕方を気をつけて。
  • 「ほとけたよれよ」はf、「なむあみだぶつ」はpp。声が震えるくらい。大きく表現して。
  • 練習番号12、ユニゾンの「エー」、響きを集めて。喉で汚く歌わないように。

2013/04/27~29春合宿

担当:面矢

4-1-1 Top 「ゴン」は「ゴーン」から「ゴンー」に変更します(「オン」も同様)
4-2-4 Bas 下降音型に書いてないけどクレッシェンド追加します
6-1-1 Top&Sec ぎょう「れ」つ そろ「え」て の「エ」母音なんとかしましょう
9-3-4 ALL 「南無阿弥陀仏」の「あ」に上がる準備しっかり(ハミングでフライングする感じ)
12-2-6 ALL 「エー」で声を拡散させない
13-1-3 Bar&Bas 歯を噛んで鋭いハミングで練習しました
13-1-4 Bar&Bas 下降音型を正確に
13-1-5 Bar&Bas 「て」えぐらないで

2013/04/21

担当:小菅

冒頭のベース、しっかり音を取っておいてください。5小節目のセカンド、ハッキリ出す。ここで初めて「お江戸日本橋」のメロディーが出てくるので、もっと堂々と。
  • 11小節目(練習番号1)からのバリトン、「お え ど に ほん ば し」の「え」は「えェ」と、顎で歌わない。また「ほん」は「ほーん」と、「ん」を「ば」の直前で歌うこと。それと浮ついたような歌い方に注意。
ここで遅くしないこと。(ベースも同様)
  • 15小節目のトップ、少し積極的(食いつくよう)に入ってください。17小節目のセカンドも同様に。
  • 42小節目のトップ、まるで拷問にかけられたような(苦しそうな)声で歌わないこと。ここはファルセットでも構いません。
 練習番号5〜ベースは悪人の声にならないこと。練習番号6〜ベースは下の「ミ(E)」の音をもっと出す。Div.下の人は上のミの音を少しお休みしても構わないので下のミを出してください。
  • B系は61小節目の「エ ドッ コイ」の「エ」の音注意。しっかり音を取っておいてください。
  • ベースは65小節目の「チャ エ」は怖がらずに。
  • 74〜5小節目のB系、「ほ と け た ー よ れ よ ー」発声に注意。喉にかけて持って行かないこと。合唱の声で!
  • 練習番号7〜T系は「ひ ら け ば ー よ」、発声注意! 顎にかけた喉声で歌わないこと。「ひぃ らぁ けぇ ばぁ ー よぉ ー」とならないように。響くところに気を遣うこと。
  • 111小節目の2拍目から〔a tempo〕になります。いつまでも遅くしないこと。必ず指揮を見ること。練習番号12に入ったら指揮を見て必ず音を切るタイミングを合わせること。練習番号13も同様に。
  • 125〜6小節目のフェルマータのタイミング、指揮を見て合わせること。

2013/02/24

担当:面矢
  • ざーっと1回通しました(どのくらい覚えているかチェック、らしい)

2013/02/03

担当:伊藤祥雄

 すでに一通り音取りは終わっていますので、少し復習をしました。
 ●指揮をよく見よう
 どの曲もそうですが、指揮を見ましょう。リズムとか、出るタイミングとかもそうですが、
 フォルテかピアノか、はたまた柔らかく歌うのか勇ましく歌うのか、とか、
 そういうことも指揮を見ているとよく分かるので、見ないと損です!

2013/01/27

担当:

2013/01/13

担当:秋山

導入部(1-11小節)ゴン オオン
鐘の音を表しています。音の切り方は、今のところ曖昧に休符の所で切るように。
スラーのまとまりを考えて歌いましょう。
11小節目に書いてある(7つ)は、今の時間で午前4時頃です。

5小節:Sec 先行して主旋律を歌います。気持ち大きめに出ましょう。

練習番号1
主旋律は、Barお江戸日本橋 七つ立ち→Bas初上り→Top上行列そろえて アレワイサノサ と移動します。

11小節:Bar お江戸日本橋 七つ立ち
ゴツゴツせず上品に、色っぽい姐さん風に。

15小節:Top 行列そろえて
ファルセットを上手く使って、辛い行列にならないようにしましょう。
‘ファルセット=逃げの手段’では無いですよ。

練習番号2
26?29小節:Top 提灯消す コチャエ コチャエ
High A Bは、‘芯のある’ファルセットで、ヨイトマケ風にならないように。

練習番号4
31小節:Sec Bar Bas
6泊目4分休符に、フェルマータを付けましょう。Topのヤ?の歌い出しから、東海道の旅が
始まります。

36小節:Bas
4分休符の落とし穴にはまらない様に。

最後に歌詞の解釈をして行きましょう。

膝栗毛→自分の足で歩いて旅をする

鹿島立ち→旅行に出発する事

富貴自在冥加あれとや 富貴:お金 冥加:神のご加護
→道中お金に困らず、神のご加護があります様に

この曲では、
日本橋:旅の始まり 道中の無事を祈願→高輪:夜が明けて提灯の火を消す
→品川:最初の宿場町で、女に溺れ→六郷(多摩川)を渡り、川崎で食い気
→鹿島立ちの祝い声‘エーオンヤリョ’ともに、旅の幕開けとイメージしてみましょう。
最終更新:2013年11月18日 23:40