S Stage(2013)


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千原 英喜:男声合唱のための『東海道中膝栗毛』

東海メールクワィアーの委嘱、全曲初演は「第44回定期演奏会」
(2001年6月24日、愛知芸術劇場コンサートホール)において、
指揮=松原千振により行われました。
十返舎一九の「東海道中膝栗毛」抜粋をたて軸に、
名所旧跡にまつわる和歌などをテキストにして、耳慣れたメロディーも
随所に出て来て東海道の風情をかもしだしています。

2013/10/06

担当:面矢

◇組曲「東海道中膝栗毛」を歌う時のルール。
せめて歌い始めるタイミングだけでも必ず指揮者と目を合わせること。
「ア」「エ」母音は偏差値の高い声で。

■1
音域が高いからf、低いからp、ではない。勝手に疲れて減衰しない。
ソロ最後に合流するベース系は「んだち」じゃなく「だち」。

■2
「ササヘッチョイ」と「つんつんつん」転ばないように。
ソロの裏の合唱は ppからffまでの忙しい強弱を、書いてある通りにつける。

■3
多勢往来の‥‥の直前は pのままで。勝手に cresc.しない!
組曲で最も大事な言葉「三島」が出てきますw

■4
としたけてーまたァアこゆべしと を指揮者は嫌います。『ァア』を伴わない「また」。
休符フェルマータで楽譜めくるのは演奏家としてルール違反です。事前か事後に。

■5
前半/後半で分担してでも良いから、全員がみるみる疲れていくのをやめる。
テナー系は2か所にハミング追加になってます。解除令が出るまで『必ず』歌うこと。

■6
ロロートーロローは最後まで気を確かにw
最後の最後に油断して「あづまーーーじ」の落とし穴に落ちないこと。

2013/10/27

担当:秋山

自分のパートが出る時は、チラッと指揮を見ましょう。

2013/10/12~14秋合宿

担当:内田

■全体について
  • 強弱ppp、pp、p、mp、mf、f、ff、fffの8段階を使い分ける(今は4段階くらい?)。
  • 他パートと違う動きをするパートは出だしで必ず指揮を見る。
  • dim.は足並み揃えて。
  • 言葉の発音違い、割り振り間違いは絶対NG(松の葉越し、ふ~じいい~いのお、こ~んきゅう、等)。

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楽譜に書いてある事は全てやってみましょう(音楽用語の意味を各曲別に記載しました)。
指揮者は情緒的な音楽表現(言葉では変換不能な)もタクトで行っています。

かけ声(どっこいさっさ、すっとこりゃ、dunden等)でテンポ走って、
暴走を止める非音楽的な指揮をさせてしまわない様に注意しましょう。

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■1
Andantino quasi allegretto アレグレットに近いアンダンティーノ
tranquillamente senpre sostenute 静かに、常に音を十分保持して
mezza voce ほどよく柔らかい声で(半分の声で)
poco 少し
rit. だんだん遅く
a tempo もと(直前)のテンポで演奏する
Piu mosso 今までより早く
con brio un poco pesante 生き生きと、やや重厚に
energico 熱く力強く
con affetto 感情込めて
sotto voce 小声でささやくように
L'istesso tempo 拍子が変わっても一拍の時間(テンポ)を同じにするという意味
poco animato e leggero 少し生き生きと、軽やかに
Tempo rubato 自由なテンポで
a piacere 自由に

■2
  • 19~20p 「どうど~」最後をずり下げる事にします。
Moderato comodo 中庸の速さで、気楽に
Adagietto アダージョよりやや速く 
liberamente quasi improvvisando 自由に自分の幻想の赴くままに
falsetto 裏声
brillante 輝かしく
soave 柔らかく
con forza 強さをもって
piangendo 切なげに
con comodo ma sentito 平静に、しかし感情を込めて
Piu mosso 今までより早く
scherzando おどけて早く
Un poco grandioso 少し堂々と

■3
  • 「おけしょんが」はもう止めます。これからは楽譜通りに。
Con moto  生き生きと
dolcemente 甘く柔らかく
Allegro ma non tanto 早すぎない速さで
swinging リズムに乗って
Allegro scherzando おどけて早く
ritmicamente リズミカルに
pesante ma non troppo 重厚に、しかし甚だしくなく
giocoso おどけて
con grandezza sonoramente おおらかに朗々と

■4
con nostalgia 過去を懐かしむ感じで
teneramente  優しく、愛情深く、丁寧に
tutti 全員で
poco piu mosso  今までより少し速く
ossia あるいは
Tempo Ⅰ 最初の速さで
meno mosso 今までより遅く
espressivo dolcissimo 表情豊かに、より甘く柔らかく
poco meno mosso 今までより少し遅く

■5
Andante ゆるやかに
poco rubato quasi eco 自然な感じの少し自由なテンポで
Allegretto galante 優美にやや急速に
- ten.と同意 音符が表す時間(長さ)を十分に保って
  •  スタッカート 短く(約半分に)
> アクセント その音を強く
∧ アクセントより強く
nobilmente 上品に
affettatamento 優しく愛情もって
Allegro ma non troppo e deciso 軽快にしかし甚だしくなく、そして決然と
ben じゅうぶんに
marcato ハッキリと
legatissimo とても滑らかに
mezza voce ほどよく柔らかい声で(半分の声で)

■6
con trasparenza 透明に
legatissimo とても滑らかに
sostenuto 音を十分保持して
port. ある音から別の音に移る際に、滑らかに徐々に音程を変えながら移る演奏技法
riten. すぐに遅く
a tempo もと(直前)のテンポで演奏する
espressivo 表情豊かに
cresc. だんだん強く
tanto sognato 夢の様に
dim. だんだん弱く
poco a poco 少しずつ
Lento 遅く、ゆっくりと
Andantino lentamente アンダンテより早く、柔らかく
sonoro 朗々と響かせて
tranquilamente 静かに
ten. 音符が表す時間(長さ)を十分に保って
Larghetto やや遅く
Molto adagio きわめて緩やかに

2013/10/06

担当:面矢

全般的に「その拍で鳴るべき母音が鳴り始めるのが遅い」そうです。
情緒たっぷり歌い上げることと、母音を後だしするのは、違います。
もっとストレートに歌うつもりで良いのかもしれません。
特に旋律を単独で歌うパートは、母音も鳴らすし、子音も必要です。
(「4・小夜の中山」のセカンドとか‥‥)

2013/09/01

担当:面矢

  • せめて歌い始めくらい指揮者と目をあわせてもらえませんか?

も言われてしまいました。

1月から歌っている全団員で深く反省しましょう。東海林さん、ごめんなさい。
(たぶん「謝らなくていいから、ちゃんと歌って?」って言われますw)

2013/04/27~29春合宿

担当:面矢

「東海道中」に限らず、全ての歌に共通する注意点

●「エ」の母音なんとかしましょう(現状だと汚い)
●3度以上の跳躍はきちんと準備してから上がりましょう(現状だと準備不足)
●音の「入り」「切り」を揃えましょう(現状だとバラバラ)
●mp以下の際のブレスは音が聞こえたら「罪」です(「プファ~!」とか論外)

歌う時は常に気をつけましょう。

以前に東海林さんから出されていた宿題
2番の最後に出て来る「春風の~」の句の意味を調べてくるのを
ベース東さんが調べてきてくださいましたので、共有します。

『春風の手形をあけて君が代のとざさぬ関を越ゆるめでたさ』

手形は関所の通行手形、とざさぬは閉ざさないの意味だが、
国中がよく治まって(治安がよく)盗人になる者もなく、
家々は戸締まりをせずとも平和であるという
聖人の世と同じく、この世も泰平でめでたい。

2013/04/21

担当:小菅

●全パート共、合唱の発声で。話言葉のような声で歌わないこと。
●この曲集は全曲とうして細かに拍子が変わります。拍の取り方としては(例外を除き)、例えば4/4だとしたら、分母(4分音符)を基準に拍を数えます。つまり指揮者は分母の拍に合わせて振りますから、1小節4カウントで振り分けます。3/2となったら2拍を一つとして振ります。それを意識して、必ず指揮を見て合わせること。思い込みや勝手なテンポ感で歌わないこと!
●この楽譜は練習番号のみで小節番号がふってありません。以下練習番号と小節数で示しますので、各自小節を数えてください。(無理にとは言いませんが、小節数を書いておくと便利です)