Today's Lesson(2013)

練習で行った曲を記載します。




2013/11/10


21013/10/27


2013/10/12~14秋合宿


2013/10/06


2013/09/29


2013/09/08


2013/09/01


2013/08/18


2013/08/11


2013/07/28


2013/06/30

■発声練習
  • つむじとしっぽが後ろ斜め上に引っ張られる感じの姿勢(舌、顎と喉のエリアは浮遊した感じ)。
  • 鼻から息を吸い(咽頭が下がり、胸郭が広がる)その状態のまま声を出す。
  • 音域や強弱に限らず声の出だしと終わりは裏の声で。
  • 閉ハミング→開ハミング→i母音→そのままcresc.の練習(鼻への息の流れや響きが途絶えないように)。
  • 合唱団全員が同じ発声方法に揃える事で得られる響きの凄さを体感してもらいたい。
  • 発声練習の声で曲を歌いましょう。


2013/06/23

  • 僕が守る(1回さらっと通しました)

2013/06/09


2013/05/26


2013/05/12

4-小夜の中山
3-三島/富士/遠江
2-木馬
Jupiter
その他、企画ステージの曲「星に願いを」をざっと通しました。

●東海林さんの練習

最近、どちらかというと東海林さんから檄を飛ばされることが多いですね。
皆さんの練習に対する姿勢がちょっと受け身過ぎるかもしれません。

東海林さんに「皆さん、もっと楽な気分で練習に来る程度でいいんですよ」って言わせるくらい
気合入れて練習に参加しましょう~(笑)。

さて、今日東海林さんがおっしゃったこと(おっしゃりたかったであろうこと^^;)は以下の数点。

1.合わせて歌う
 合唱の基本です(苦笑)。東海林さんが手拍子したりしても合わないのは、
合わそうという気がないということと思われても仕方ありません。
まずは「みんなと声を合わせる。リズムを合わせる。」という気持ちを持つこと、
そして指揮を見ること。ずれないように東海林さんを見まくりましょう♪

2.おかしな人になる
 合唱の声は日常生活の声とは全然違います。日常生活の延長で声を出すようなことのないように。
ちょっとイッチャッテル人と思われるくらいで丁度いいくらいです(苦笑)。

3.前もって準備する
 歌う直前に急に息を吸ったりして、まともに歌えるはずがありません。
歌う前にどんな準備をするのか、いつも発声練習で言われているからお分かりのはず。

歌う前にそういう準備をつねに考えておきましょう。そうすれば直前に息を「は~~!」っと吸うような人は
いなくなるはず♪

●中村さんの練習

中村さんから言われたことは、次の1点に集約できるかと思います。

  • 発声練習をアンサンブル練習にも応用するように!

歌う前にどんな準備をするのか、どんなふうに息の通り道を確保してどんなにふうに声を出すのか、
色々なことを発声練習でおっしゃっているけど、それを実際の曲の練習の中で活かされていないことが多いです。
自分なりに消化し、応用できるように研究しましょう。

2013/04/27~29春合宿




【付録】
超頻出音楽用語(最低でもこれだけは覚えよう)

○強弱関連

ff 超開放
f 開放
mf ちょい開放
mp ちょい緊張
p 緊張
pp 超緊張
ppp ありえないくらい緊張(サイレント可)

cresc. だんだん開放
dim. だんだん緊張

○速度関連

accel. アクセル
rit. ブレーキ(ガクンとしないかけかた)
riten. 急ブレーキ(シートベルトしてないと危ないかけかた)
a tempo (rit. 等の何かしら変化があった)変化前の速度に戻る(曲の冒頭ではなく)

2013/04/21



2013/04/14



2013/03/24



2013/03/17


B系練習(方舟)
★同じ音色(ベース系の声質)でフレーズを歌う練習(音程にも注意しながら)。
★大ホールを意識した力強い音量を出す為の練習。
★各人の声を4つに分類しました。お互いに声質近づける技術を習得しましょう(好き勝手な声で歌うと共鳴を掻き消しあう事になる)。
  • Aグループ:力強く男性的に響く声質(すべてをその声で歌うと暗く重い音楽になってしまうので使い分ける事が必要)。
  • Bグループ:素直で明るい声質(理想の合唱発声とする指導者が多いが圧倒的な音量が必要な場面では切り替えが必要)。
  • Cグループ:鼻腔共鳴を意識した響きがそろった母音の声質(音量を出そうとする時に声質が変わらないようにしましょう)。
  • Dグループ:柔らかいフワフワした声質(息が抜けてしまわない明快に前に響いた声も出来るようにしましょう)。
★どこにも詰まっていない、引っ込んでいない声の練習(尾てい骨あたりを釣り針で上へ引っ張られるイメージ、顔から響きを前上方向へ伸ばすイメージ等)。
  • 水底吹笛の127小節のファルセット6名を仮指名しました。

2013/03/10


2013/02/24

  • どこが主旋律なのかを常に考えましょう
  • 中学生向けに作られた歌だということを意識して明るい声で歌いましょう
  • 楽譜を丁寧に見ましょう(例えば、ベース「こわれないように」が壊れすぎ、らしい)
  • meno f が mpとか pになってませんか?指示されてる音量にも注意

2013/02/03


2013/01/27


2013/01/13

最終更新:2013年11月18日 23:34