2012/11/04
- 「スタッカート」とそれじゃない部分を歌いわけて!!
秋合宿(10/06-10/08)
担当:面矢
6小節の「a tempo」の位置、楽譜に書いてある通りに演奏していますか?
なー(まで遅くて)がーっれるっ(から戻していませんか?)←これは間違い
33小節「ないか」の「k」子音 しっかり、しかし憎々しげではなく。
2012/10/21
- 冒頭「わだち」の「だ」浅くしない。
- 「そこの」「ここの」のボリュームを計画的に。ディミヌエンドしても歌える音量で。
- 6小節目の「みずたまり」のディミヌエンド、つめないように。
- 9小節目アウフタクト「ただ」、残った音が響くような声で。
- 19小節目あたりの「私たちの深さそれは泥の深さ」は、深刻そうに。<>をしっかり。
- 26小節目の音の切り方。「っ」を付けないように。
- 37小節目「ささやかな」は、意志を持った声で。弱弱しくならない。
2012/08/22
(1)全体の注意点
- ブレスの音をさせないように。
- 最低でも8小節で音楽がひとまとまりになるように。その間はカンニングブレスでつなげる。
(2小節単位、例えば「ふりしきれあめよ」「ふりしきれ」の間でブレスをしないように)
- 言葉が聞こえないくらいで十分。雨が絶え間なく降る感じを優先させる。
(アンケートに「歌詞が聞こえない」と書かれるくらいで十分だそうです。)
(2)個別の注意点
絶対にcrese.しないように
(楽譜の後にある演奏の注意にも書いてあります!)
パートソロは4声の箇所よりは音を鳴らして。特にSec.は注意。
(抑えすぎると聞こえなくなってしまいます)
ここから急に急き込んで
Top.は「なお」に向けてノンブレスで緊張感を作る。
Sub.pは前から十分に準備して、はっきりと落差をつける。
(ブレスが持たないのであればその前にブレスを取るべし)
rit.のタイミングは指揮をよく見て。
(ここは暗譜にした方が良いでしょう。)
2012/05/13
★スタッカート有る無しをしっかり歌い分ける。
★子音+母音を分けて発声して、母音は常に鼻の響きを意識(特に強声の19小節~「わたしたちの~」等)。
- 「わたsたち」sは無声音。
- 4小節 「そこの」と「ここの」の音量対比を付ける。
- 6小節 「ながれる~」からa tempo 切り替えである(現状は切り替えが遅い)。
- 13小節~ BASハミングは入りや音程変る部分を明快に。
- 18小節 「みずたまり」の「り」のdim.は指揮を見ながら減衰する(早く減衰しない様に)。
- 28小節 「だが」シリアスな感じで。
- 30小節 「わたしたちにも*いのちは」*で音楽的なブレスをする。
★47小節からrit.に変更しました。
春合宿(2012/04/28-30)
大人の歌であり中学生の歌ではないことを全員が意識しよう。
03 全員 「ダッチ」禁止継続中(「だ」にはスタッカートはない)
04 全員 「そこの」と「ここの」で距離感の違いを表現する
13 上3声 どこにスタッカートの指示が書いてあるのですか
18 全員 smf は fp ではない 引くのが早すぎる 指揮者から合図が出るまで音量大のまま
30 ベース系 急にmfで「いのち」と出て来る こういう箇所は効果的にブレスの音をさせても可
34 テナー系 こってりではなくお茶漬けのようにサラッと ファルセット推奨
2012/04/22
- 練習番号2、「流れるすべ」の「な」から、すでに a tempo なので、遅れないこと。
- 練習番号4の直前の、「みずたまり」の「ま」は、8分音符の長さで指揮される(二つ振り)ので、指揮を見て。そのあとのフェルマータ、mfの時間を少しタップリ。すぐに小さくしないで。
- 「私たちの深さ」「それは泥の深さ」「私たちの言葉」「それは泥の言葉」の、フレーズの塊の最後「さ」「ば」は、少し歌い収めて。
- 練習番号6の直前、「命は ないか」の「ないか」は、ひとつずつしっかり。スタッカートにならないように。
- 練習番号6、テナー系の「あの水たまりのにごった水が」は、さらりと普通に歌うこと。歌いあげない。
2012/02/05
<午前>
☆出だしの「わ」遅れない(誰かが出てから歌うのはNG)
★3小節、16分休符は無くして歌う
★29小節「が」は8分音符に変更する
★「わたし」の「し」は無声音
★楽譜を高く持ち、下を向かないように歌う!
- TEN系は強声でも低音域でも上向きの声で歌う(21小節、32小節、等)
- TEN系、33?36小節は一息にレガートで歌う
- 37小節「ささやか」の初めのsはフライングしない
- SEC、41小節のミ音の音程と響きが落ちないように注意
- 18?22小節のcresc.やdim.を意識して歌う
★音の出だしの準備をしっかりと!
<午後>
- 私たち人間は水たまりの様なものではないのか?「まどい」は「円居:団欒の意味」
- 演奏上の注意訂正、誤:附点4分音符 正:附点8分音符
2012/01/29
(1)練習概要
① 練習番号の記入
② 小節数の記入
③ 途中(33小節目)までの音取り
(2)練習番号
① 3小節目アウフタクト
② 7小節目アウフタクト
③ 13小節目
④ 19小節目アウフタクト
⑤ 28小節目
⑥ 34小節目アウフタクト
⑦ 40小節目アウフタクト
(3)個別の注意点
- 3小節目 拍頭「da」で母音が開きすぎないように。2拍目裏「くぼみ」の「ku」が無声音化しないように。
- 4小節目 dim.がかかります。
- 5小節目 1拍目裏の16分音符が長くなりすぎないように(その前の八分音符を長く)。
- 9小節目 アウフタクトから1拍目にかけての「ただ」は子音を前倒して多く言う。(発音記号で表記するとすれば[ta’xda]くらいの感じに)そして母音は拍に合うように、子音は前打音で出す。
- 13小節目 「やがて」の「ga」は鼻濁音で言う。
- 16小節目 各パート「わたし」の「shi」は無声音化させる。
- 18小節目 アウフタクトでriten.をかけます。急に遅くなるので指揮に注目しましょう。3拍目ですぐに音量を抑えずに、指揮を見ましょう。
- 19小節目 3拍目「ふかさ」の「ka」で音が跳躍するので「a」の母音が拡散しないように。(特にTop)
- 22小節目 2拍目裏「ことば」でriten.をかけます。急にテンポが遅くなるので指揮に注目しましょう。
- 23小節目 1拍目からテンポが元に戻ります。前の小節から引き続き指揮に注目しましょう。
- 29小節目 1拍目の音は「8分音符+8分休符」に変更します。
最終更新:2012年11月07日 22:43