「あの日たち」について
またある夜に
- またある夜に
晩き日の夕べに
- 晩き日の夕べに
空と牧場のあひだから
- 空と牧場のあひだから
わかれる昼に
- わかれる昼に
あの日たち
- あの日たち
誕生
2012/10/21
I.またある夜に
⇒すれ違い。私らは寂しい営みを繰り返す。悲劇的なテーマ。悠久のときの彼方へ。
II.晩き日の夕べに
⇒平凡で明るいものを楽しめない自分
III.空と牧場のあいだから
⇒感傷的。笑ってくれていたはずなのに昔あったことは嘘だったような。
IV.わかれる昼に
⇒感傷的なものを投げ捨てる
V.あの日たち
⇒全てのときの流れの中で悟っている
2012/04/29春合宿二日目夜ブロック
- 5曲の中に、ppはどのくらいあるか?⇒あまりない。どこにppがあるかをイメージしておくように。
- 歌詞は、各パートが全部を歌うわけではない。いろんなパートに分かれている箇所があることを意識して、ほかのパートの歌詞も眺めてみて。
- 立原道造の感性の特殊性に共感して。
- みんながそれぞれ、覚えていることを、休んだ人に話をしてあげましょう。
2012/04/22
- 春合宿一週間前ということもあり、5曲全てを練習し、気になるポイントを確認しました。(5曲目は言葉を付けずに一度通したのみ。)
2012/03/11
●年間通しての約束事項
- わからなければ歌わなくてもいいから指揮だけは見て拍感を共有する
勝手に歌っていざ指揮を見たらズレてましたテヘペロは禁止
(あとから調整かけた人のせいで全体のテンポが狂うことがよくあるため)
- 自分が拍を数えるために片手でももを叩いたり足先でカウントするのは
原則として禁止 やるなら周囲の人に見えない/聞こえないように
(周囲の人がそれに合わせてしまい指揮を見なくなるため)
2012/01/29
1 今年を通じてのテーマ
(1)テナー系とベース系の音色の違いを出す
- テナー系は鼻腔に響かせて音を増幅させる
- ベース系は鼻腔だけでなく胸にも響かせる(胸と鼻腔の響くバランスで音量や音色を調整する)
(2)フレーズを一人一人が歌いきることを意識する
- 体が欲するままにブレスを取ることをやめる。(音取りの時から気を付けることでくせにする)
- 音の中でブレスを取るべき場所か否かを常に考え、音が保たないようであればどこでブレスを取れば音楽に影響がないかを考える。
2 練習のポイント
(1)練習へのアプローチ方法
① まずは指揮を見ながらテンポを感じ、そこについていく。
- 初見が出来るなど音がすぐにとれる人は音を強調させすぎない(音がとれることをアピールしない)
- 音がすぐに取れない人はわかりそうな音を探して歌う。
② 次に全体の和音の変化を感じる。(自分の音が一番聞こえるような発声をしないことがポイント)
③ 主旋律がどこにあるのかをつかむ。
- 主旋律を歌っている場合は主旋律の流れを意識する。(どこでフレーズがつながっているかを感じる)
- 主旋律を歌っていない場合や対旋律を歌っている場合は、主旋律がどうすれば引き立つかを意識。
(主旋律に覆いかぶさらない、流れを切るようなブレスを取らないなど)
④ 音楽的な緊張感や持続感がどこに来るかをつかむ。
合計: -
今日: -
昨日: -
最終更新:2013年01月16日 10:28