星に願いを

2013/11/10

担当:内田

  • 子音は拍前、母音を拍頭に(star、dream、ex-treamを特に注意されました)。
  • 冒頭の合唱は入りとその後のテンポ変化を指揮に合わせる。
  • 14小節トップ ド(ナチュラル)が上ずらないように。
  • 23~31小節バス オブリガートを深々と包容力ある声で。
  • 41~43小節バス(like a~)バリトン(fate steps~)はオクターブ上がる音を身体と声を拡げて。

2013/10/27

担当:秋山

32~39小節:重要だと思う単語しっかり、前置詞などはハミングで歌うように。
        オブリガードではないので、全員同じタイミング、同じ長さで歌う。
        senza tenpoの1回目の8分音符よりも、2回目の8分音符を言葉として長く強く歌う。
        そして後半のIn tenpoで引くが、引き過ぎず弱く長く響かせる。
37~38小節:cresc、decrescで広がった夢が膨らんでフワッと星になるイメージで、
        全体が、いい発声、mf以上の音量で、書いてあるcresc、decrescをキープする。
        ただし、decrescがppにならないように。
56小節~:楽譜に書いてある以外のリズムが生まれてしまうので、勝手に口パクブレスをしない。
      どうしてもブレスをしたければ、静かに鼻でブレスする。

2013/10/12~14秋合宿

担当:須藤

  • 英語の発音、子音は拍の前にだして、母音で拍に合わせることを全員が意識して。
  • 16~/全員/重要な単語をタップリ。wish, star, desires、など。
  • 32~/全員/Fate is kind、音が2分音符で間延びしないよう、子音を出すことでスピード感を持たせて。
  • 34,36/全員/ゆっくりタップリしゃべる。俳優が出てきてしゃべるような感じ。
  • 37/全員/In Tempoは、ピアノのリズムを聴いて。
  • 全員/3人称単数の「s」の発音、できていないので意識してしゃべるように。
「brings」「comes」「desires」「steps」「sees」など。
  • 48/Top/trueの音、ファルセットに地声が混じらないように。

2013/09/29

担当:内田

  • 以下単語の曖昧母音(ア)を開いて歌わないように。
upon
a
dreamers
and
  • wish uponを「ウィッシャア~ポン」と絶対歌わない「ウィッシュ・アポン」と歌う。
  • 後出しでメロディー歌わない(特にベース系。旋律線の大きな山を感じながら歌う)。

2013/08/18

担当:須藤

  • 子音+母音の発音では、「母音」で音符のタイミングに合わせるように。
 dream、であれば、[dr]は音符の前のタイミング、[i:]の母音のところで音符のタイミング。
 子音を前に前に出すようにしましょう。
 全員でやるようにしましょう。
  • 休符の前の単語の最後の子音は、休符のタイミングで。33小節目のkindは、[d]は四分休符のタイミングで。
  • [d][k]などは、喉の奥から。
  • 14小節目、冒頭のAh---は、タップリ大きく、WOW!という感じで。
 バリトンのナチュラルがついている音は、何か変化を付けようとしている。裏の声。
 その後のシャープがついている音は、表の声。
  • 16小節目、When you wish / upon a、という感じで、uponの前で少し間をとって言い直す。
  • 32小節目から、テンポの変化を意識して。Piu mosso⇒Sosten⇒In Tempo。
 She brings to those who love、は重要な言葉をしゃべるように。
  • 45小節目、バリトンの音が降りるタイミングはTopのWhenのタイミング。Topを聴いて。

2013/08/11

担当:伊藤

この曲は歌詞が英語ですねー。英語の歌を歌う時、日本人が気を付けるべきは子音を前
倒しするということで

す。

日本語のひらがなやカタカナは、1文字の中に子音と母音が含まれてしまっているので
、日本人は子音と母音を

分けて考えるという意識が希薄です。誰でも小学校でローマ字を習っているので、「ひ
」は「h」+「i」、と

書くことは知っていても、2つの要素(hとi)が組み合わさった音だというふうに実感
できている人は少ないと

思います。

英語の歌を歌う時は特に、子音と母音を分けて考える癖をつけてください。

さて、ここで格言(?)。


母音 on the beat


英語やドイツ語などの歌を歌う時、拍(beat)とぴったりタイミングが合うべきなのは
母音の部分です。その

前にくっついている子音が拍と合ってしまってはいけません。

たとえば歌詞に「star」という単語が出てきた場合、拍と合うのは「a」の部分。その
前の「st」は拍の直前に

くっつけるわけ。

「star」の「st」のように子音が2つ以上重なっている状態ならまだ我々には意識しや
すいのですが、子音が1

つだけでもやはり子音は前倒しで発音したほうがいいのです。


たとえば「make」の場合、拍の頭で「メ」と発音したらもう遅いです。その直前から口
を閉じて「むー」と唸

るような声を出しておき、拍の頭では「エイ」という感じ。

今までも、練習でよく言われているのでわかっている人も多いと思いますが、実際にで
きている人は一握りだ

と思います(伊藤も含む^^;)。ちょっと研究してみてくださいね。

★★★宿題★★★

●「星に願いを」34小節以降39小説までの部分の歌詞をしっかり読めるようにしてくる

ここは早口で歌う可能性があります。少なくともほかの部分よりは早口で歌うことにな
ると思われます。
ここをスムーズに乗り越えられるよう、家で発音練習しておいてくださいね!

2013/07/28

担当:秋山

英語は英会話や朗読するように歌うのではなく、発声練習のアイウエオで
歌う事を意識して、カタカナ英語を避ける上でも効果的ですよ。

18小節目 Make no 2拍目で休符をいれず流れる様に。
25・27小節目dream extreme バイオリンでビブラートを掛ける様に。

2013/04/27~29春合宿

担当:内田

  • 声は基本ファルセットを多用します。音程は伴奏や他パートから引き継ぐ箇所を楽譜を見てチェックしましょう。

14/全体/ 冒頭の音程は伴奏12~13小節の右手最高音を一緒に歌いBas系は13小節2拍ミ、Ten系は4拍ソ♯から引き継ぐ。
23/Bas/ 3~4拍は大人っぽい声で。
30,32,38/Bar/ ドは伴奏がサポートしているので感じながら歌う。
40/Bar/ 柔らかく歌う(低音域でも重く歌わないように)。
43,44/Bas/ ファルセットのような柔らかい声で。シは2拍で切り、他パートのフェルマータ時は休符。45小節「When~」と同時にソ♯を歌い始める。
45/Bar/ Secのシ・ド♯を引き継ぐ。
47/Bas/ Barのラを引き継ぐ。
56~終/全員/ 美しいファルセットでほのかに歌う。
最終更新:2013年11月18日 23:45