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***秋合宿(10/06-10/08)
担当:面矢
1曲通して「息を吸ったのがバレたら罪」です!
前に僕が担当した春合宿号でも詳しく書いてますから、僕も許しません!
「息つぎ禁止箇所」で吸ったのバレた人には次回以降、僕がスリッパを投げますw
念のため、再度掲載します。
> 本来は子音を鳴らしているべきタイミングでスパーッと口呼吸をしているために
> 聞こえるべき言葉が何も飛んでいません。これを防ぐために
>
> 「降りしきれ雨よ■降りしきれ■すべて■立ちすくむものの上に■また■横たわるものの上に■‥‥」
>
> の「■」の部分は【 全 員 ブ レ ス 禁 止 】になりました。
> ただし息を吸わないワケにはいかないので
>
> 例:「降りし( )雨よ降りしきれす( )て立ちすくむも( )上にまた‥‥
>
> のように、いくつかの文字を犠牲にして、結果として全員で歌うと全部繋がる
> ということになりました。(オモヤ注:単語の頭の文字は消さないでね!)
***2012/08/22
(1)全体の注意点
・全体として縮こまって小さな音楽にならないように。
痩せたPにならないように、体を充実させて歌う。
(2)個別の注意点
・3小節目
「わだち」の「だ」と「ち」の音は弾まない。
(弾むことが癖になっている人が多いので注意)
・13小節目他
ベースのハミングで始まる個所の音の立ち上がりは拍頭に来るように。
(最初から音を鳴らして)
・18小節目
mfの後のdim.は早くしすぎない。
・19小節目〜
crese.とdim.をはっきりと付けましょう。
(「ふかさ」の「か」で音が跳躍する前から響きを集めていくことがポイント)
・29小節前拍
「だが」のdの子音を早くから準備して音がつぶれないように。
(大切に言うのと遅れるのは違います!)
・32小節目
「そらにむかう」と「いのちはないか」はノンブレス。
(音楽的な持続感を作りましょう)
・34小節前拍〜
Top.は情緒的に歌おうとして音の出だしが遅れないように。
Sec.は音が重くならないように。
・37小節目
「ささやかな」の「か」のk子音を立てすぎない。
・38小節目
「いちずな」「いのち」の語頭は音を鳴らしてはっきりと。
・42小節目
Top.は拍頭のGの音の前のm子音で音を出す準備をしっかりして。
***2012/05/13
・28小節 SEC 「ふりしきれあめよ」ファルセットと表の声を上手く混ぜて歌う。
***春合宿(2012/04/28-30)
「すべて」を「すねて」で歌うの継続中!「べ」が汚いため
(オモヤ注:どうしても口を閉じたいなら「すめて」もオススメ)
【!重要!】ブレスをしたのがバレたら 罪だ と自覚すること
本来は子音を鳴らしているべきタイミングでスパーッと口呼吸をしているために
聞こえるべき言葉が何も飛んでいません。これを防ぐために
「降りしきれ雨よ■降りしきれ■すべて■立ちすくむものの上に■また■横たわるものの上に■‥‥」
の「■」の部分は【 全 員 ブ レ ス 禁 止 】になりました。
ただし息を吸わないワケにはいかないので
例:「降りし( )雨よ降りしきれす( )て立ちすくむも( )上にまた‥‥
のように、いくつかの文字を犠牲にして、結果として全員で歌うと全部繋がる
ということになりました。(オモヤ注:単語の頭の文字は消さないでね!)
29 セカンド 大いに反省すること(研究しましょうね‥‥^_^;;)
***2012/04/22
・練習番号1「ふりしきれ」の「ふ」の子音 [h] のタイミングを合わせて。冒頭のフレーズは、レガートに。1つ1つの音が途切れて「つぶ餡」みたいにならないように。練習番号2の「ふりしきれ」も同様に。タイミングを合わせて。
・6小節目「すべて」「たちすくむ」の間にブレスを入れない。「もののうえに」「またよこたわる」の間も、切らないように。「ま」の[m]をタップリ。
・練習番号3の前「またゆるしあえぬ」「もののうえに」の「え」のところで、喉をつめないで。口を縦にあけて。
・練習番号3セカンド「ふりしきれ あめよ」は、パート全体でそろえて。言葉が変わるたびに切れないこと。同じ箇所、ベースの「わけへだてなく」は、言葉をしゃべって。モゴモゴしない。
・そのあと、バリトンの「枯れた井戸」の[k]、きちんと発音して。
・「踏まれた芝生」の「ふまれた」で、4パートがそろうので、合わせて。
・P.8あたま「なお」「踏み耐える」の間でブレスしない。
・練習番号4のバリトン「ふりしきれ」の「ふ」のシの音、音程しっかり。
・49小節目、「こだちを」「こだちに」の[k]のタイミング、大きさ、気をつかって。
・P.10、56小節目、セカンドとバリトン「ものに」の上昇音階で、大きくならないように。
・57小節目、トップの「そのものの手に」の「て」は、ファルセット、またはあくびのような感じで。無理しない。
***2012/04/15午後
★基本p~pp。日本語は伝わるように。
★音の変わり目で遅れない様に、ポルタメントかけない様に。
★「すべて」は指示が無い限り「すねて」と歌う(「べ」が汚い響きになりやすい為)。
★BASは低音域の音程を明確に(44小節「せよいど」等)。
・18小節BAS「あめよ・・・」の「あ」がつぶれた声にならない様に。
・49小節「を」の跳躍音程はズリアゲしない。
***2012/01/29
(1)練習概要
① 全体を通しての復習
② 練習番号の確認
③ 小節数の記入
(2)練習番号(再確認)
① 5小節目アウフタクト
② 17小節目アウフタクト
③ 29小節目アウフタクト
④ 41小節目アウフタクト
(3)個別の注意点
・全体 曲全体でPが続くが、痩せたPにならないように、体を充実させて歌う。
・5小節目ほか アウフタクトの「ふりしきれ」の「f」の子音は前打音的に発音する。(16分音符分程度前の拍にかかる)
・9小節目ほか 「すべて」「べ」の「e」の母音は平たくつぶれないように。→「すねて」で練習
・17小節目ほか top.の「ふりしきれ」のcからhへの半音の動きで響きが落ちないようにする。
・21小節目 まだcrese.しないで。
・33小節目 アウフタクトの「かれた」の「k」の子音は軽く前打音的にいう。
・50小節目 アウフタクトの「こだち」の「k」は前打音的にいう。子音を言うことでsub.Pが崩れることがないように。
***2012/01/15
作曲の方は「たかた さぶろう」です!
ほとんどの小節に言えることですが、基本「アウフタクト[Auftakt]」で始まります。
始まりの部分の子音は強調しましょう。「ほ」は「HO」と考え、「H」は音符の前に
同じようなフレーズがあるが、crescがあるところとないところがあります。気をつけて!
pは「小さい」ではなく「豊かに」
pとppの違いを意識して歌いましょう
作曲者の細かな意図が楽譜の解説に記載されています。必ず読んでね。
|小節番号|パート|内容|
|1-16|ALL|楽譜を見るとわかるが、休符がありません。切れないように繋げましょう!|
|36-40|ALL|&ref(mizu-001.png)&br()でもレガートで|
|48-50|ALL|「こだちを こだちに」部分は「こだちを」までcrescして、次の「こだち」で「急に」ピアノ!|
***2012/11/04
・息継ぎがばらないようにまじ、気をつけて!!!
・「子音」を乱暴に出さず、少し前に言うように!!
・全体的に「p」な音楽です!
***秋合宿(10/06-10/08)
担当:面矢
1曲通して「息を吸ったのがバレたら罪」です!
前に僕が担当した春合宿号でも詳しく書いてますから、僕も許しません!
「息つぎ禁止箇所」で吸ったのバレた人には次回以降、僕がスリッパを投げますw
念のため、再度掲載します。
> 本来は子音を鳴らしているべきタイミングでスパーッと口呼吸をしているために
> 聞こえるべき言葉が何も飛んでいません。これを防ぐために
>
> 「降りしきれ雨よ■降りしきれ■すべて■立ちすくむものの上に■また■横たわるものの上に■‥‥」
>
> の「■」の部分は【 全 員 ブ レ ス 禁 止 】になりました。
> ただし息を吸わないワケにはいかないので
>
> 例:「降りし( )雨よ降りしきれす( )て立ちすくむも( )上にまた‥‥
>
> のように、いくつかの文字を犠牲にして、結果として全員で歌うと全部繋がる
> ということになりました。(オモヤ注:単語の頭の文字は消さないでね!)
***2012/08/22
(1)全体の注意点
・全体として縮こまって小さな音楽にならないように。
痩せたPにならないように、体を充実させて歌う。
(2)個別の注意点
・3小節目
「わだち」の「だ」と「ち」の音は弾まない。
(弾むことが癖になっている人が多いので注意)
・13小節目他
ベースのハミングで始まる個所の音の立ち上がりは拍頭に来るように。
(最初から音を鳴らして)
・18小節目
mfの後のdim.は早くしすぎない。
・19小節目〜
crese.とdim.をはっきりと付けましょう。
(「ふかさ」の「か」で音が跳躍する前から響きを集めていくことがポイント)
・29小節前拍
「だが」のdの子音を早くから準備して音がつぶれないように。
(大切に言うのと遅れるのは違います!)
・32小節目
「そらにむかう」と「いのちはないか」はノンブレス。
(音楽的な持続感を作りましょう)
・34小節前拍〜
Top.は情緒的に歌おうとして音の出だしが遅れないように。
Sec.は音が重くならないように。
・37小節目
「ささやかな」の「か」のk子音を立てすぎない。
・38小節目
「いちずな」「いのち」の語頭は音を鳴らしてはっきりと。
・42小節目
Top.は拍頭のGの音の前のm子音で音を出す準備をしっかりして。
***2012/05/13
・28小節 SEC 「ふりしきれあめよ」ファルセットと表の声を上手く混ぜて歌う。
***春合宿(2012/04/28-30)
「すべて」を「すねて」で歌うの継続中!「べ」が汚いため
(オモヤ注:どうしても口を閉じたいなら「すめて」もオススメ)
【!重要!】ブレスをしたのがバレたら 罪だ と自覚すること
本来は子音を鳴らしているべきタイミングでスパーッと口呼吸をしているために
聞こえるべき言葉が何も飛んでいません。これを防ぐために
「降りしきれ雨よ■降りしきれ■すべて■立ちすくむものの上に■また■横たわるものの上に■‥‥」
の「■」の部分は【 全 員 ブ レ ス 禁 止 】になりました。
ただし息を吸わないワケにはいかないので
例:「降りし( )雨よ降りしきれす( )て立ちすくむも( )上にまた‥‥
のように、いくつかの文字を犠牲にして、結果として全員で歌うと全部繋がる
ということになりました。(オモヤ注:単語の頭の文字は消さないでね!)
29 セカンド 大いに反省すること(研究しましょうね‥‥^_^;;)
***2012/04/22
・練習番号1「ふりしきれ」の「ふ」の子音 [h] のタイミングを合わせて。冒頭のフレーズは、レガートに。1つ1つの音が途切れて「つぶ餡」みたいにならないように。練習番号2の「ふりしきれ」も同様に。タイミングを合わせて。
・6小節目「すべて」「たちすくむ」の間にブレスを入れない。「もののうえに」「またよこたわる」の間も、切らないように。「ま」の[m]をタップリ。
・練習番号3の前「またゆるしあえぬ」「もののうえに」の「え」のところで、喉をつめないで。口を縦にあけて。
・練習番号3セカンド「ふりしきれ あめよ」は、パート全体でそろえて。言葉が変わるたびに切れないこと。同じ箇所、ベースの「わけへだてなく」は、言葉をしゃべって。モゴモゴしない。
・そのあと、バリトンの「枯れた井戸」の[k]、きちんと発音して。
・「踏まれた芝生」の「ふまれた」で、4パートがそろうので、合わせて。
・P.8あたま「なお」「踏み耐える」の間でブレスしない。
・練習番号4のバリトン「ふりしきれ」の「ふ」のシの音、音程しっかり。
・49小節目、「こだちを」「こだちに」の[k]のタイミング、大きさ、気をつかって。
・P.10、56小節目、セカンドとバリトン「ものに」の上昇音階で、大きくならないように。
・57小節目、トップの「そのものの手に」の「て」は、ファルセット、またはあくびのような感じで。無理しない。
***2012/04/15午後
★基本p~pp。日本語は伝わるように。
★音の変わり目で遅れない様に、ポルタメントかけない様に。
★「すべて」は指示が無い限り「すねて」と歌う(「べ」が汚い響きになりやすい為)。
★BASは低音域の音程を明確に(44小節「せよいど」等)。
・18小節BAS「あめよ・・・」の「あ」がつぶれた声にならない様に。
・49小節「を」の跳躍音程はズリアゲしない。
***2012/01/29
(1)練習概要
① 全体を通しての復習
② 練習番号の確認
③ 小節数の記入
(2)練習番号(再確認)
① 5小節目アウフタクト
② 17小節目アウフタクト
③ 29小節目アウフタクト
④ 41小節目アウフタクト
(3)個別の注意点
・全体 曲全体でPが続くが、痩せたPにならないように、体を充実させて歌う。
・5小節目ほか アウフタクトの「ふりしきれ」の「f」の子音は前打音的に発音する。(16分音符分程度前の拍にかかる)
・9小節目ほか 「すべて」「べ」の「e」の母音は平たくつぶれないように。→「すねて」で練習
・17小節目ほか top.の「ふりしきれ」のcからhへの半音の動きで響きが落ちないようにする。
・21小節目 まだcrese.しないで。
・33小節目 アウフタクトの「かれた」の「k」の子音は軽く前打音的にいう。
・50小節目 アウフタクトの「こだち」の「k」は前打音的にいう。子音を言うことでsub.Pが崩れることがないように。
***2012/01/15
作曲の方は「たかた さぶろう」です!
ほとんどの小節に言えることですが、基本「アウフタクト[Auftakt]」で始まります。
始まりの部分の子音は強調しましょう。「ほ」は「HO」と考え、「H」は音符の前に
同じようなフレーズがあるが、crescがあるところとないところがあります。気をつけて!
pは「小さい」ではなく「豊かに」
pとppの違いを意識して歌いましょう
作曲者の細かな意図が楽譜の解説に記載されています。必ず読んでね。
|小節番号|パート|内容|
|1-16|ALL|楽譜を見るとわかるが、休符がありません。切れないように繋げましょう!|
|36-40|ALL|&ref(mizu-001.png)&br()でもレガートで|
|48-50|ALL|「こだちを こだちに」部分は「こだちを」までcrescして、次の「こだち」で「急に」ピアノ!|