名前 |
フィーリユ・リンリン |
性別 |
男 |
種族 |
リンリン |
年齢 |
17 |
身長 |
167cm |
体格 |
細い |
出身地 |
リンリンシェ |
現在地 |
リンリンシェ |
一人称 |
私、僕 |
二人称 |
あなた、君 |
職業 |
リンリン族子息 |
愛称 |
フィー |
・どんな生活をしていて、どんな希望(野望を)抱いているか
リンリン族当主一家の子息で、当主跡継ぎの候補の一人。
性格はリンリン族としては珍しく真面目で厳しく、人とどう交流していいのかわからない節がある。
母であるイェマオのように、武道も魔道も極めなければ、と自分を追い込みがちなところがあるが、それが彼の生き方だから仕方ない。
派手なものはあまり好きではないが、書道や水墨画を見るのは好き。また、いろいろな植物、薬の知恵を吸収するのも好きで、似た境遇で似た趣味を持つラファエルとは割と仲がいい。
笛を吹くのが好きだが、他人に聞かせたことはあまりない。
当主一家の中で、一番料理が上手だったりする。
・口調
「おはようございます、父上」「今日も母上はまだ眠っているようです」
「人との交流の仕方が、わからないんだ・・・」「こんなんじゃ、リンリン族として失格だよ・・・」
・関係
・その他各自書きたいことを、自由に
割と自由に生きてきたラファエルと違って、閉塞的なトンシン宮でほとんどの人生を過ごして来たフィーリユ。
最近では、父の計らいと母の希望で、外にも出るようになったが、昔に比べて荒んできているような気がする、リンリンシェの人々の姿に耐えられないこともあったりする。
ラファエルを始め、気心の知れた友人と話しているときと、笛を吹いているときが、彼にとっての一番の癒しなのかもしれない。
最終更新:2012年01月05日 06:54