精神世界エネネット



◆エネネット
昔の文化から受け継がれて、インターネットのような精神世界が存在する。
魂そのものを繋いで作った世界で エネネット と呼ばれている。
(中に入れて魔術使えるインターネットみたいなもんだと思ってもらえれば…夢+電子世界~みたいな!?)
基本操作は全部魔術で。想像力と魔力さえあれば色々できる。肉体がない+エネルギーを扱う力が強い者は精神体として精神世界エネネットの中に入ることが出来る。
そうでない者は立体映像だったり、光の画面だったり、砂を操作してエネネットの中を再現させたりと自分の魔術で適当に。
エネネットの中は例えるとハッキリとした明晰夢のような世界。でも何でも自由ではなく、何をするにも魔力が全て。
他者への干渉は、相手が受け入れれば出来る。
力が上の相手には弱い力は簡単に掻き消されてしまう。強い者は弱い者に相手の意思関係無く簡単に干渉できる。
エネの中でも殺されれば死ぬ。

エネネットには、一定量力があるなら世界中から全ての者が接続できる 「オールエネ」 、
信仰先が同じ者だけが(どんなに弱くても)接続できる 「フェローエネ」 がある。
信仰が連鎖している場合は、メイン信仰対象と連鎖先の大元のフェローエネが利用できる。(間に何神いても大元だけ、最大二つ)
エネネットは一つの魂を介して繋がるもので、大元のリンクがあることによって利用者がそれを使用して繋がることができる。
「オールエネ」は、生まれた場所である世界そのものを一個のエネルギー(魂)とし世界のエネルギーを介して他者と繋がる。
「フェローエネ」は、一体の神を信仰(リンク)している者たちがその一体を基盤にして精神世界を共有する。
信仰心が薄めだとリンクが弱まって接続しづらいため、接続を補助する魔術が掛かった魔術具も裏で出回っているらしい。
↑基本的に白い眼で見られる行為。ばれて接続エネの神からリンク切られたりすることも

フェローエネはただ信仰されているだけで自動的に作られるものではない。
オールエネは皆生まれた場所である世界のエネルギー(=自分と皆とリンクしているエネルギー)を扱えれば使える(=魔術できれば)
が、フェローエネはオールエネと違ってエネ元が個人の1対1リンクなので、信仰先が常にリンクを繋いでやらねばならない。
信仰されている者が、魔術を使って自分の魂の中に信仰者の精神情報を漂わせる事で
加護を受けている者同士の魂を間接的に繋げば、やっとフェローエネと呼ばれる精神世界・信仰者の精神の集合が生まれる。
空想のようなものなので容量制限などはない。
エネ元の精神状態でフェローエネ全体が不安定になることも。
エネ元が死ねば当然フェローエネは無くなる。
常に魔術を使っている状態だが負担は多くは無い。(それでも下級神にはつらくてエネ無い方が多い)

「フェローエネ」では殆どの場合接続元が誰だか分かる。力の強いものは偽装できることも。
「オールエネ」はどんなものも混ざり合っているので基本誰だか分からない。
でも一定以上力の強い人は調べられたり、調べなくても分かっちゃったり。

フェローエネは神の名前+エネで呼ばれる。ルノ(光)エネ、ヴォルケイオス(闇)エネだとヴォルケイオスの方が盛ん。
ルノエネはきれいなエネ、ヴォルケイオスエネは匿名掲示板が悪化したような状態。実名だけど。
エネに魔王が来ると皆集まってくるよ!神様は現れる時と場所が決まってるよ!
オールエネでは神様と魔王なら誰が書き込んでるか誰でも分かるよ!神様と魔王はあんまり利用しないよ!そんなに興味ないよ! 
神様→行事とかお知らせに 魔王→たまーに遊びにorエネで指示を出すとき使う


エネネットでは精神ツイッターみたいなものや精神掲示板みたいなものが若者(精神年齢的な意味で)にずっと人気だよ
でも今考えた絵も音も動画もすぐ直接貼れるし自分も貼れるし~みたいな自由
要は誰かと話すコンテンツがどこでも人気。まずはそれ。中に入っても入らなくても出来る
闇エネはエログロ注意状態



最終更新:2011年12月24日 10:08
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