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モーネス地域詳細
《誕生の地》
概要
すべての生命が生まれる国。中立にして不可侵。
ここじゃないと誕生できない ここじゃない場所で生まれると魂が入らなくて中身空っぽななにかが生まれるよ!
ある程度の年齢(←結構短い)までここで暮らし、その後自分が住む国をを決めて住民登録的なことをする
どこどこに住もうぜ!という勧誘はおkだけど拉致はいかんよ
拉致は世界法により違法 刑罰あるよ!なかなか重いよ
命名について
現実世界の既存ネームではなく造語でお願いします 意図せずうっかり既存だったパターンは気にしない方向で
誕生の地で自分で名前をつけるよ!つけてもらうこともできるよ!モーネスの文字は表意文字なので名前に意味を込めたりできます
プロフィールに名前に込められた意味とか書いても楽しいと思います
地域ごとの命名詳細は各地域の詳細:命名についての項目参照
〔生命の地〕
ここにイリスやヘイデルトやスィロの超未熟児が預けられ生育されたりテューの卵が預けられたりしてるよ
まれにいる普通に出産したい人は出産前にここに来て出産するよ
〔成長の地〕
生まれてから誕生の地を出るまでの子供たちが暮らす場所
外の国の説明を受けたり言葉を学んだりしながらみんな一緒に暮らすよ
《エイグリス王国》
概要
主にイリスが暮らす国。最も栄えており、最も力が強い。トルテア皇国とは仲が悪い。
最高権力は王。王はイリス。中央集権的。
王の親衛隊があり軍がある。王への助言役としての大臣はいるけど議会はない。警察的役割は軍が担当。裁判所はあるよ!
カーストのせいでテューからは不人気だけど稀にここを選ぶマゾいテューも。
カースト気にしないヘイデルトは結構いる 役に立つので誕生の地に派遣されるエイグリスの人に勧誘されることも
主人と下僕で構成される。引っ越してきた人の中にはどちらにも属さない者もいる。主人層はイリス、下僕層はスィロが多いがそれ以外も。
絶対王政と封建制と資本主義が共存?融合?してる感じ。主人層は王から領土を与えられてる人と、資本やたくさんの労働力を持ってる人がいる。
自由主義的。弱肉強食っぽいので貧富の差は結構あるが、イリスには一定水準以上の生活ができるよう保障があるため、望めば保障を受け取れる。
他の国や世界からのお引越しはしやすい
法制度とか
封建制っぽい色もある絶対王政。王は世襲制 ←血が繋がっているとは限らず、王が気に入って家族契約を結んだ子供の場合もある
徴兵制度はないよ!軍に憧れる人が多いから充分
法律により住民登録の際に強制的に「魔塊」を埋め込まれる
「魔塊」を埋め込めない人は国外にポイされる。エイグリスに留まるためには誰かの下僕になるしかない
法律によってカーストが定められている
カーストはイリス>テュー=ヘイデルト>スィロ。イリスのハーフはイリスと同じ扱い。
法的にイリスが最も優遇されている。 例:イリスがスィロ殺しても罪は軽いがスィロがイリス殺すと重罪
下僕を持つための法律が整備されている
主人は自分の下僕を殺してもお咎めなし 下僕が主人を殺したら通常は死刑 他人の下僕を殺したり拉致ったりするのもダメだよ
私刑は認められていない。自由を重んじるため刑罰はそんなに厳しくない。トルテアよりは犯罪発生率は高い。
結婚できるよ!3人まで重婚可 性別や種族で制限はない
誕生の地で以下略という性質&特にデメリットがないため、近親者同士の結婚も可
下僕身分の場合、主人の承認があれば結婚可能
下僕の数に制限はないが、下僕を持つ主人には「下僕税」が課され、それが国の大きな収入になっている。
下僕1人だとそんなに掛からないけどたくさん下僕を持つと一人当たりの税金額が増えていくよ!
下僕契約をしたら申告するように定められてるよ 脱税イクナイ
文化とか
建築はゴシックとかバロックとかそんな雰囲気 黒くてゴテゴテ 「大地」のお肉は白っぽい
食事を楽しむ文化があるので錬金術っぽい調理法が発達してる 「大地」のお肉を原料に調味料作ったり 食感変えたり形調整したり
「大地」以外のお肉を食べたい人がいるので牧畜があるよ 食肉用のテュー、スィロ、稀にヘイデルトが飼われてる
テュー肉は実体が再生するから牧畜効率UMEEEEEけど味がない(・ω・`)加工必須
スィロ肉は焼いただけでも美味い!一番食肉用に飼育されてる数が多い
ヘイデルト肉は食べると頭良くなるとか強くなれるとか言われてるけど実証はされてない。
ヘイデルト肉は美味いけど特殊な処理(←金と時間掛かる)施さないでそのまま食うと病気になる→高級&出回らない
下僕同士を戦わせて賞金を狙ったりそれを見て楽しんだり賭けをしたりする施設「コロッセウム」が王都にある
種目は多岐に亘る 料理の腕を競わせる平和なものから殺し合いをさせる殺伐としたものまで
ミスコン的なものもあり、上位の常連な下僕にはファンクラブができたり…アイドル
学校みたいなものもあるよ 義務教育はない 一般教養とか音楽専門とか料理専門とか色々
命名について
主人になると「マスターネーム」をつけることになるよ!下僕になると主人のマスターネームを名乗ることになるよ!
家族契約を結んでる人は「ファミリーネーム」も名乗るよ!
誕生後に始まりの地でつけた「名前」と「マスターネーム」と「ファミリーネーム」を組み合わせたものがフルネームになる
「(マスター)・(名前)・(ファミリー)」がフルネームになる
王家の人間のファミリーネームが国名になる 王様のファミリーネームはエイグリス
〔国王親衛隊〕
その名の通りエイグリス国王を身近でお守りする少数精鋭の親衛隊でございます 50人くらい
入隊には試験がある ペーパーテストと実戦と 主人も下僕も種族も年齢も性別も関係なく実力で選抜するよ!但し魔塊不適合者は除く 倍率ヤバイ
入試以外にもスコラ(→王都グロッセア参照)で所定の課程とってて単位認定されてると入れるよ それも結構上の階級からスタートできる
スコラ通いながら親衛隊所属してても別にいいよ そういう人いるよ
入隊前に誰かの下僕だった場合は契約解除してもらいます 親衛隊は国王だけに仕えるのです
〔エイグリス軍〕
大きく2つに分けられる 戦争に備える戦闘軍と警察的な役割を果たす秩序軍
軍に入るには試験がある ペーパーテストと実戦と 主人も下僕も種族も年齢も性別も関係なく実力で選抜するよ! 下僕な魔塊不適合者でもいいよ 倍率ヤバイ
入試以外にもスコラで所定の課程とってて単位認定されてると入れるよ それも結構上の階級からスタートできる
親衛隊の試験では落ちたけど軍なら入れていいレベルの成績なら希望すれば入れる
入軍前に誰かの下僕だった場合は契約解除してもらいます ただし既に主人が軍にいる場合は解除しなくていいです 主人が退役したら下僕も退役するか契約解除するか
【王都グロッセア】
国王の住むお城があるよ 親衛隊と軍の本部もここ 一番でかい裁判所もここ
コロッセウムもあります ゲートエリアから繋がるゲートもあるよ
最も栄えている 華やかでゴージャス 人口多いよ 物も沢山
国立の総合学校、スコラ・グロッセア(通称スコラ)があるよ でかい 入学希望者がたくさんいるから入試の倍率がヤバイ ここ所属or卒業=エリート認定
【工業都市ヴァンカー】
工場とかがここに密集してるよ 労働者の仮住まいなんかも充実
日々大量の原料や製品が入ってきたり出て行ったり そのためここにエイグリス内の各都市や王都に通じるゲートがある
【魔科学都市ミングストン】
魔科学の研究所とか実験用の施設とかそういうものがあるよ 魔科学に特化した学校のほとんどがここにある
魔科学そのものの研究所以外にも魔科学を利用した製品の開発研究所もここ 魔科学による人体改造の研究所なんかもあったりするという噂
《トルテア皇国》
概要
主にテューが暮らす国。エイグリス王国と同程度栄えているが武力はエイグリス王国に劣る。
最高権力は皇帝。皇帝はテュー。立憲君主制。保守的で保護的。帝位は世襲制だが必ず血の繋がった子供。
軍があるよ 希望制+徴兵制 警察もあります 裁判所もあるよ
エイグリスに比べると地方自治体が強い 町村によって結構色々違う
修正資本主義的。福祉はかなり充実している。弱者にもやさしい。貧富の差はあまりない。
職人や芸術家が多く、工業や芸術品で生計を立てる人が多い。働き手、手伝いとして下僕を持つ者も多くいる。
他の世界から来た人は観光ならバッチコイ!観光地あるよ!!でも居住区に立ち入ったり住んだりするとなるとちょい警戒……
エイグリスからポイされた人なんて受け入れませんなスタンス
↑世界法的にはエイグリスからお引越しできるけど歓迎されない&法的保障が不利まつり
法制度とか
下僕の数に制限がある&免許証を必要とするよ 短期間主人としての心得を教習所で学ぶ そのため下僕を持つ人はエイグリスよりは少ない
下僕の上限数は年収や職業やその他事情によって変わる 初めて下僕を持つ場合は1年間は1人だけという制限あり
普通の人はだいたい3、4人くらいまで下僕を持てる 徒に下僕を得て管理不行き届きになることを防ぐため
かなり厳しい刑事政策をとっている 重い犯罪やっちゃったらすごく生き辛い その影響で犯罪発生率はかなり低い
死刑を被害者やその配偶者や家族が自由な手段で代行できる ←残酷なものになる可能性が高い=犯罪抑制効果
陪審制をとっている。選ばれた何名かの一般国民が話し合って判決するよ
職業ギルドが社会の中心的存在なため、ギルドを重視し法律が整備されている
結婚できるよ!重婚は不可 性別や種族による制限はない
誕生の地で以下略という性質&特にデメリットがないため、近親者同士の結婚も可
下僕身分の場合、主人の承諾があれば結婚可能
文化とか
建築はルネサンスとか新古典主義とかロココとかそんな雰囲気 白い 「大地」のお肉は赤黒い ぐろいかも
エイグリスと比べて食事を楽しむ文化が薄いためそのあたりはエイグリスには劣る 牧畜とかはない
学校といえるようなものはないが、職業ギルドみたいなものがあり、幼い頃から師弟関係の中で専門技術を学ぶのが普通
一般教養は職業ギルドの生活の中で身につける 集団生活の中で色々したり
家族を持つより先に職業ギルドに入る人が多いので家族を構成することが少ない 職業ギルドがでかい家族のようなもの
社会がギルド中心な影響で集団意識や規律意識が強い傾向にある 変なことすると迫害受けたり村八分状態だったり
命名について
主人になると「マスターネーム」をつけることになるよ!下僕になると主人のマスターネームを名乗ることになるよ!
家族契約を結んでる人は「ファミリーネーム」も名乗るよ!
ギルドに入ってる場合はギルドの名前も名乗ったりするよ!掛け持ちしてると長さがヤバイ
誕生後に始まりの地でつけた「名前」と「マスターネーム」と「ファミリーネーム」を組み合わせたものがフルネームになる
「(マスター)・(名前)・(ファミリー)・(ギルドの名前)」がフルネームになる
皇帝のファミリーネームが国名になる 皇帝のファミリーネームはトルテア
〔職業ギルド〕
参照→
モーネス職業ギルド一覧&詳細
誕生の地から新しくトルテアにやってきた子供は職業ギルドに入るのが一般的 多いよってだけで義務でもなんでもない
職業ギルドに入ったら幼いうちは大抵はそのギルドの本部施設で暮らすよ!一人前になったらギルメンとして外出て働きます
作曲家ギルドとか鍛冶屋ギルドとか傭兵ギルドとか色々あっていいからギルドメンバー作るといいと思います
ギルドの長はギルドマスターって呼ばれてるよ ギルマスとギルメンだよ ギルマスとかも作るといいと思います
ギルドは、ギルドに師匠として常駐してる人と、普通のギルド員として仕事をする人と、見習いさんたちで構成されています
見習いは主に少年少女だけど、いい年になってからギルド入った人とか所属変えた人とかもいるはず
掛け持ちが許されてるギルドなら掛け持ちしたい人とかもいるはず
どうやってギルドマスターを決めるかとかその他諸々の決まりはギルドによって違う ギルドの規則は守ろうね
【帝都メシエ・ラクシア】
皇帝のいらっしゃる帝都だよ そんなに華やかというわけではなく、行政などの機関の本部が主
皇帝の城とか軍や警察の本部とか帝都裁判所とか
【商業都市シャリエ】
トルテアで最も大きい商業都市 いろんなものがあるよ!天下の台所
色んなギルドの出張所?的なものがあるよ 靴屋さんとか鍵屋さんとかそういう系が多い
【芸術都市ソフィール】
トルテアで最も華々しい芸術都市 芸術品の売り買いや、コンサートやライブなど諸々
色んなギルドの出張所?的なものがあるよ 似顔絵系絵描きさんが商売したり色々
《ネノン》
概要
通称「第三の国」。国ではないが国と呼ばれている。
エイグリス王国もトルテア皇国も拒んだ者が暮らす。一番フリーダム。
最高権力はネノンという名のヘイデルト。ずっと前から生きている神的存在。
実体としての政治権力や法制度が確立されておらず、フリーダム。
自己責任の下において行動する覚悟があれば住むといいよ程度の保護のみ
「癒しの海」と呼ばれる海っぽいところがある 傷が治るよ!薬の原料にもなります
色んな人を受け入れるためエイグリスからポイされた魔塊不適合な人もここに来ることが多い。
他の国や世界からのお引越しはしやすい
法制度とか
コモン・ローみたいなものはあるが明文化された法はない。法よりもネノンの意思や言葉により色々決まる
文化とか
建築もフリーダム いろんなのがあるよ!変なのもあるよ! 「大地」のお肉は白かったり赤黒かったりサーモンピンクだったり
命名について
主人になると「マスターネーム」をつけることになるよ!下僕になると主人のマスターネームを名乗ることになるよ!
家族契約を結んでる人は「ファミリーネーム」も名乗るよ!
誕生後に始まりの地でつけた「名前」と「マスターネーム」と「ファミリーネーム」を組み合わせたものがフルネームになる
「(マスター)・(名前)・(ファミリー)」がフルネームになる
《ゲートエリア・中央機関》
概要
エイグリス・トルテア・ネノン・誕生の地の中央にある場所。ここを通ってしか他の場所には行けない(エイグリスからトルテアとか)。
メイン世界から来るにもここを通るしかなく、メイン世界に行くにもここを通るしかない。
モーネス全体に適用される世界法の立法機関と司法機関と執行機関がある。3つまとめて中央機関と呼ぶ。
命名について
主人になると「マスターネーム」をつけることになるよ!下僕になると主人のマスターネームを名乗ることになるよ!
家族契約を結んでる人は「ファミリーネーム」も名乗るよ!
誕生後に始まりの地でつけた「名前」と「マスターネーム」と「ファミリーネーム」を組み合わせたものがフルネームになる
「(マスター)・(名前)・(ファミリー)」がフルネームになる
〔立法機関〕
世界法の立法機関だよ 一人の議長と50名の議員からなるよ
議長は常駐 他国籍はなく、国籍:中央機関状態 議員さんは普段は他の国で暮らしてる人たち 召集があったら集まってください
〔司法機関〕
世界法の裁判所だよ 各種族の4人の裁判長と8人の検察官からなるよ
裁判長は常駐 他国籍はなく、国籍:中央機関状態 検察官は他の国に国籍を持ってます
〔執行機関〕
世界法の執行機関だよ 警察とか刑務所とか処刑場とかそのへん 警察長と刑務長と処刑長が一人ずつ、警察はたくさん、刑務官もたくさん、処刑人が5人
警察長と刑務長と処刑長は常駐 他国籍はなく、国籍:中央機関状態
《還魂の地》
概要
誕生の地の裏側(異次元的な意味で)にある場所。死んだ後の魂はここに戻ってくる。
ここの存在は極一部の者にしか知られていない。鍵(←魔科学で作りました)を持ち、且つそれを扱える限られた者しか出入りできない。
中央機関の処刑人がここに出入りできる 重大な罪を犯した者の魂に罰を課すために認められている
蛇足
ごちゃごちゃでわからん…特色ってなんなの?まとめ
【エイグリス】…イリス中心、絶対王政、お貴族風味、軍、主従、享楽、グルメ
【トルテア】…テュー中心、立憲君主制、職業ギルド、師弟関係
【ネノン】…フリーダム
「モーネス地域詳細」をウィキ内検索
最終更新:2012年01月02日 05:02
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