この世界の担当は鈴音ですよ!
●創世神と世界
- メイン世界からやってきたこの世界の創世神は「林檎」という少女。
- 幼く力が弱いため、そのほとんどを世界の維持に費やしており、普段はあまり少女の姿では現れない。
- その幼さゆえの潔癖さからメイン世界が滅ぶ原因となったテクノロジーを嫌悪している。
- そのためこの世界は基本的に森。川とか湖とかもあるよ!超自然まみれ。文明はほぼ発達していないに等しく、わりと原始的。
- 主食は木の実とか魚。ヘルシーだね!ロハスだね!
- 世界の名前は「静止の森」。創世神は止まった世界を望んでいる。
- この世界の種族は創世神の魂を分けて作られたものであり、創世神の一部であるため文明を発達させようと思わない。他の世界から来た人なら文明バリバリできるよ!やり放題だ!
- でも悪いことやり過ぎるとこの世界の全ての住民が眠る明け方に、創世神が存在ごと消しに来る。静止の森から消滅させられ、この世界の住民全ての記憶から消える。
- つまりあれだ、明け方来る前に壊滅的なことやれば終わる。だって創世神様力弱い。
- 階級制度も発達しておらず、各集落の代表は大抵年長者で本当に集落の意見をまとめて他の集落と話し合うくらいしかしない。
- 法律も存在せず、せいぜい各集落で簡単な決めごとがある程度。違反者への罰もその各集落ごとに違う。
- 大気中にあるエネルギーを用いて歌うことで魔法を発動させることができる。このため、歌がうまいほど魔法も強い。外から来た人も歌教えてもらえれば使えるよ!
- しかしここの住人は戦闘本能が低く作られたため、魔法を基本的に戦闘に使わない。チャ●カマンとか扇風機みたいに使ってる奴もいるレベル。
●種族
この世界の種族は鳥と猫の2つであり、どちらも人型を取っている。これは創世神が好きだった動物であり、そんな彼らへの憧れと一緒に遊びたいという願いからである。
【鳥】
- 活動時間は昼。鳥目なので夜になると何も見えなくなってしまう。
- 集落は木の上にある。
- 背中には大小色形様々な羽が生えており、そのため背中の大きく開いた服を好む傾向がある。
- 割とみんな歌がうまい。ランクがS~Dまであるが大抵みんなS~B。
- 泳ぐのが上手く、魚は素潜りでとるよ!
【猫】
- 活動時間は夜。昼間はだいたい寝ている。
- 集落は地上。
- 猫耳と尻尾を持ち、五感と身体的能力に優れている。そのため動きやすい服が好き。
- 出し入れできる鋭い爪と牙を持ち、攻撃力に優れるが歌はあまり得意でないものが多い。大体B~Dが普通。
- 水はちょっと怖い。浅いところの魚なら自力でとれるが、深いところとか無理無理無理!船とか釣り竿とか使ってとる。
交流は両者が起きている夕方辺りでとってる。ジョークとかで猫が鳥に「たべちゃうぞー」っていうことはあるけど正直お前ら食うより魚食う方がうまいし…とかって思ってるし、なんだかんだ助け合ってるのであまり諍いはない。平和。
でも生活環境と時間帯が合わないからか鳥と猫が結婚するのは珍しい事。ちなみに子供は大体血が濃い種族の特徴だけを継ぐが稀に両者からちょっとずつ引っ張ってきたりする。力が強い鳥とかすごいのもできるけど鳥目な猫とか可哀そうなのもできちゃったりするよ!
でも能力によっていじめとかあんまりない。創世神がそういう世界を望んだため。
●他の世界とのつながり
- 創世神は閉じた世界を望んだが力が弱いため叶わず。一日に3.4回づつだけそれぞれの世界への穴が開く。結構開く時間は決まってる。
- メイン世界への穴は開きっぱなし。森の奥の方にある。
- 穴はつぼの中だったり洞窟だったり木の洞だったり様々。
- 基本的にこの世界の人は外に世界があるなんて知らない。
●諸注意
- 神様は増やせません…すみません…
- 林檎さんは鈴音が作ります。
- 集落とかはどんどん作っちゃっていいです!他の世界から来た人だけの集落とかもありです。
- 何か聞きたいことがあったらどんどん聞いてくださいね!
最終更新:2011年12月29日 00:23