ラーク・ヒューイット

●ラーク・ヒューイット(15) 人間
 Lark Hewitt

身長 164cm
体重 53kg
髪色 チャイニーズレッド
オリエンタルブルー


 世界中のだれもが探しまわっているという6年前忽然と世界から姿を消した秘宝
『水鏡の鍵』を見つけて世界一の空賊になろうともくろむ少年。
空賊の島を取り仕切る大空賊ディングレイ・ヒューイットの一人息子。
遠征で家に居ない父親の代わりに母親マリー・ヒューイットや他の空賊達との交流から空賊とは何たるかを学んでいた。

 性格は明るく天真爛漫、少々格好つけたがりであるが詰めが甘いのかドジなのか、ここぞという時になかなか決まらない。
正義感が強く間違っていると思う事にはとことん反発するが、その反面情に脆く単純なので、一度丸めこまれてしまうと良いように動かされてしまう事も。
 大空賊の息子、島の領主の息子という肩書から島民(特に同年代の子供たち)からは一線を置かれていたため、明るく人懐こい性格とは裏腹に友達と言えるものは極端に少ない。
そんな中でも、親友である船大工の青年ウィンストン・クレイグと共に幼いころから造船ドックに出入りしており、ドックの人間とは比較的親しい付き合いをしていた。

 ケンカ自体は苦手だが賢く頭が切れるため罠や薬剤、銃などの道具を駆使し、工夫して戦うことで格上の者とも対等に渡り合う事ができ空賊の島の子供たちの間では一目置かれる存在であった。
 ずっと島を出て独り立ちしたいという思いに駆られていたところ、忽然と姿を消したアーティファクトの噂を耳にし
更に島に偶然立ち寄った女性、リベラと出会ったことをきっかけに晴れて空賊デビューを果たす。
とはいえ、現在は船を持っておらず徒歩での移動や島、都市間を飛ぶ定期船を利用し『水鏡の鍵』の情報を集めている段階なので
あまり空賊らしくは無くどっちかと言うと盗賊である。

趣味・嗜好など
根っからの盗賊らしく、価値のあるものが好き
そこそこ目が利き宝物の鑑定もお手の物。
変わった物が好きで古代兵器アーティファクトにも興味を持つ。
好奇心旺盛で冒険と言うもの自体に飢えている。
力強い翼で自由に空を飛びまわる、シュヴァルツヴァルトの飛竜にあこがれを持つ。

参考画像
参考セリフ「」
     「」

最終更新:2011年11月03日 16:51