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-約137億年前

 双子宇宙のカルディア(幻界)とユマナ(人間界)が誕生した。
 カルディアにはヴィード(幻晄)が存在し、ユマナにはヴィードが存在しない。
 これが唯一の違いである。

 カルディアの誕生とともにガレット(晄基)が発生した。
 ガレットはすみやかにアルマ(輝晄)になった。
 一方、物理学的にはガレットの発生と同時にビックバンが起こり、最初期宇宙となった。

 物理学的にビッグバンが起こった際、魔法学的にはアルマが膨張して爆発した。
 この際、レカイ(霊界)とアルデル(冥界)という 2 つの空間が生じた。
 また、爆発したアルマはユノ(蒼晄)・ヴィル(赫晄)・ノア(翠晄)に分かれ、一部はアルマのまま残存した。

 同時にこのときセレス(幻魄)が発生した。
 セレスを持つ個体をアテン(幻躰)という。
 セレスはレカイにあまねく広がりながら一つの巨大な個体として存在した。
 このレカイ全土を覆うセレスを持った最初のアテンをアルテ(幻嚆)という。
 アルテの実体は白い球体であった。

 アルデルができた際、入り口にヴェーユ(冥滝)ができた。
 同時に、セレスが新たにここから発生しはじめた。

 ヴェーユができた直後に、アルデルがトワーユ(天国)とラティア(地獄)に分裂した。

 ビッグバンの際、ヴィードはアルデルに集中し、セレスはレカイのアルテに集中した。アルテはわずかなヴィードしか持っていなかった。
 トワーユとラティアができると同時に、アルデルに溜まったヴィードに加えヴェーユで新しく生産されはじめたセレスからアトワーユ(天門)が生まれた。実体は黒い球である。

 このときのレカイはアルテの持つ分しかヴィードが存在せず、ヴィード的にほぼ空な状態であった。一方、アルデルには大量のヴィードが存在していた。
 幻晄に圧力の差が生じたことが原因で、高ヴィード圧であるアルデルから低ヴィード圧であるレカイにヴィードが流出しはじめた。
 この流出の際にヴィードが流れた空間が道となり、アヴェランティス(冥道)が生じた。

 レカイに流入したヴィードはアルテの中に蓄積され、アルテは魔法学的な膨張を始める。

 双子宇宙の誕生からここまではほんの一瞬の出来事で、いずれもほぼ同時に起こったことである。

-約136億年前

 銀河系が誕生した。
 アヴェランティスが銀河系に繋がっていたことから、アルテは徐々に銀河系に位置するようになっていった。
 アルテの魔法学的な質量はヴィードの流入とともに増えたが、場所が銀河系に限定されたことで魔法学的な体積は質量に反比例して小さくなっていった。
 アルデルからアヴェランティスを通ってやってくるヴィードはアルテに流入し続け、アルテは膨張を続けた。
 この後およそ90億年に渡ってアルテは魔法学的な質量の増加と体積の減少を緩慢に進行させていく。
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