名前 (行動値):HP/最大値:LP/最大:[財産]食事効果、その他
ネロ  (55): 74/74:3/3 :[8/8]
ティリス(44):78/78(98):7/7 :[17/17]
翼   (40): 47/47:7/7 :[10/10]
謙信   (1):245/245 :5/5 :[5/5]


GM:では、再開します。


◎クライマックスフェイズA◎



クライマックス1「クァルトゥム」

全員登場

GM:まずは4人が合流する場面から。会話シーンの要望もあったし。
雨宮翼:んむ。GMさん。おれは《魔具作成》で《空の願い》をこめたプレゼントをティリスに渡したいのだ!
ティリス:時間は取らずにやっちゃいましょう。
ティリス:なにはともあれ《魔神召喚》から。
GM:じゃあ、会話するなら暫く時間をあげます。

 気が付くと、無数の輝きが満ちる虚空にキミたちは浮かんでいた。
その輝きの一つ一つが、各個人が望む理想世界なのだろう。

雨宮翼:「どれどれ? うはー」 そこらの輝きに視線を投げる。と、他人の理想を覗き見てはしゃぐ。
雨宮翼:「どいつもこいつも、ロクでもねぇなあ‥‥」 愛おしそうに。
雨宮翼:「なぁ。ティリス。‥‥人間って面白いよな」
ネロ:「‥‥ふむ。これがな――ヒトの業とは深いモノよな」(面白そうに見ている
謙信:「お主が人のことを言えるか」>ろくでもねえ
ティリス:虚空の彼方を漂いながらタスクを見つける 「タスク‥‥‥」

雨宮翼:ティリスには背を向けたままで。「だからさ。‥‥まだ諦めんじゃねぇぞ」
雨宮翼:「あのヤロー(黒の剣士)が何を言おうと気にすんな」
雨宮翼:「‥‥ティリスが生まれたのは、オヤジさんとおっかさんが愛し合って、エロエロ頑張っちゃったおかげだからな!」
ティリス:その背中にそっと手を添えます。
ティリス:「大丈夫―――あなたに、私の声が届いたのなら、それだけで何も心配いらない」
雨宮翼:「おれは」 振り返る。照れ笑いを浮かべながら。髪飾りを手渡す。
ティリス:「これ、は?」
雨宮翼:「キミに逢えてよかった。‥‥ティリス」
ティリス:手で受け取り、しばらくソレを眺めてから髪に挿す
ティリス:「私も‥‥あなたに、逢いたかった。ずっと」

ネロ:「――ふむ? まるで自分は人間でないようなことを言うのだな」>タスク
雨宮翼:「大丈夫さ。おっさん。‥‥おれはもう大丈夫だ」
雨宮翼:「ティリスの声が思い出させてくれたんだ。――おれが“雨宮翼”である理由を」
雨宮翼:「もう忘れたりしない。‥‥謙信ちゃんやおっさんのことも」
ネロ:「貴様などに覚えられていても嬉しくはない」(にやり
謙信:「‥‥ふん」ちょっと拗ねたように
雨宮翼:はい、そんな謙信ちゃんにはコレ! “翼チケット10枚セット”をプレゼントぉー! 1枚ごとに願いを一つ叶えます♪
謙信:「一枚で一つ‥‥」 ぱらぱら。
雨宮翼:単語帳サイズなので携帯に便利よん?w
雨宮翼:「おっさんにゃナンにもやんね!」 んべー!
雨宮翼:以上で!w
ネロ:「フッ」

ティリス:このタイミングで《物質複製》を宣言したいです。対象は[アプレンティスローブ]。
ティリス:ティリスからティリスではない機械声のようなもの響く。
ティリス/???:『―――条件コード確認。キーユニット“ティリスエウファレス”起動』
ティリス/???:『アンチ邪龍石プログラムを覚醒しました』
ティリス:光を放って荘厳なドレスに身を包むようにへんしーん。
雨宮翼:ティリスに笑いかける。「普段着もいいけど、ドレスも似合うな」
雨宮翼:「今度、それでデートしようぜ」 ウィンク~☆
ティリス:とりあえず、ひらっひらな服が変わったことに驚きを見せますが、
ティリス:「こんなひらひらじゃ‥‥ 街中は歩けない」 デートには肯定の意思。
GM:さて、そろそろいくよ。

 どこからともなく、声が響く。
空間から滲み出るように、漆黒甲冑の剣士が姿を見せる。

GM/クァルトゥム:「にがさんぞ‥‥お前たちだけは‥‥」
雨宮翼:「空気読めよ、テメェはよぉ」 背後から響いた声に。
ネロ:「あまり惚気ている暇はないようだぞ」
謙信:「ああ‥‥居たのか」>クァル

GM/クァルトゥム:「邪龍石の加護を持ち、夢に連なる力を持った聖戦士が、真っ先に脱出されるかと思っていたのだが‥」
ティリス:最後だったなぁw
雨宮翼:「良い夢だった。‥‥ああ、良い夢だったさ」
謙信:「ふん、良い思いをさせて貰ったよ」

GM/クァルトゥム:「逆を突かれ、綻びが広がった。まさか、俺の注意を惹くために、わざと夢に溺れていたのか?」
ネロ:「――そんな器用な真似の出来る男ではなかろう」
ティリス:「‥‥‥そうなの?」 クァルトゥムの言葉を聞き、タスクを見つめて
雨宮翼:「まさか。本気で溺れていたんだ。‥‥あの“何も失われていない”世界に」
謙信:「理想の世界ね‥‥ふん、あんな都合の良いだけの世界ではワシが腐ってしまうわ」

雨宮翼:「また誰かを失ったりしたら。同じ答え(理想世界から脱出する)を出せるかどうか。おれにも自信はないさ」
雨宮翼:「だがな」
雨宮翼:「思い出したんだよ。‥‥ティリスの声が思い出させてくれた」
雨宮翼:「おれが‥‥“雨宮翼”が憤ったのは」
雨宮翼:「世界を好き勝手に強奪しやがった、破壊者(ダスクフレア)‥‥ テメェらにだッ!」

GM/クァルトゥム:「強奪したのは、邪流石を求めた人間の欲望だろう」
GM/クァルトゥム:「俺たち邪龍石は、システムのままに、欲望をかなえているに過ぎん」
雨宮翼:「ああ。‥‥だから性質が悪いのさ」
雨宮翼:「おまえたちのもたらす結果が“破滅”だと、‥‥みんな、気づくことができなかった!」
ネロ:「たわけ。そういうのを甘言と言うのだ」
ネロ:「ヒトの欲望にはもっと大きな可能性がある」
ネロ:「それを幻想で誤魔化し、奪い去っている。それが貴様らのやり方よ」
ネロ:「ヒトの業を愛でる王として、貴様を許すわけにはいかぬ」
雨宮翼:「だから、おれが‥‥おれたちが打ち砕く! テメェの全てをな!」
ネロ:「覚悟せよ、もはや欠片ひとつも残さぬぞ!」
GM/クァルトゥム:「いずれにせよ、結局こうなってしまったか。おとなしく夢に溺れて居れば良かっただろうに」
GM/クァルトゥム:剣を構える。今度こそ戦う構えだ。
ティリス:「このドレスが私の生まれた意味・役目を教えてくれた。邪龍石‥‥‥打ち砕いてみせる」
雨宮翼:「テメェのごたくは聞き飽きたんだよ! 失せやがれ、邪龍石野郎!」
GM/クァルトゥム:「ともあれ、我が大願が叶ったのだ‥邪魔はさせんぞ」

GM:戦闘を開始するよ
ティリス:うぃうぃ
ネロ:ういさー
雨宮翼:OK!
謙信:はいさ

位置関係:(クァルトゥム)1(ティリス、謙信、ネロ、翼)
行動順番:ネロ(55)⇒ティリス(44)⇒翼(40)⇒謙信(1)⇒クァルトゥム(0)


第1ターン


GM:セットアップいくよー

雨宮翼:「始まるぜ‥‥ 気合入れてけよ、みんな! これが最後の決戦だ!」
謙信:「バカ者、誰に言っておる!」
ティリス/???:『抗生プログラム起動・破損ファイルの修復を開始します』
ティリス:どこからともなく声が響き《夜明けの星》 今回はパーティ三人にかかるぜ!
GM:セットアップにクァルトゥムは《ハイドインシャドウ》! 即座に「隠密状態」を得る。
謙信:むう、心眼を取っておくんだったな
ティリス:地味にいやらしい‥‥
ネロ:「――我の眼を誤魔化すか、下郎っ!」

 闇に滲むように、その姿が消える。

雨宮翼:セットアップで《◆モナドリンケージ》《◆獣化》を一気に使用!
雨宮翼:おれの影から巨大なシルエット‥‥MT「どらくえⅢ」が登場し、おれを取りこんでいく!
雨宮翼:「テメェを倒すために‥‥ おれはここまで来たんだ!」
雨宮翼:MTのシルエットが、従来の人型から半獣半人めいたビースト形態へと変形!
雨宮翼:しかし、隠密状態かー。厳しいなぁ
ネロ:「――我はヒトの欲望の在り方をよしとする者。それをただいたずらに、利用するような貴様のような輩は――」
ネロ:「断じて許さんっ!」

位置関係:(クァルトゥム:隠密中)1(ティリス、謙信、ネロ、翼)
行動順番:ネロ(55)⇒ティリス(44)⇒翼(40)⇒謙信(1)⇒クァルトゥム(0)


GM:さて、イニシアに移ろうか
ティリス:敵は増えないのね ほむほむ。
ティリス:「隠密状態」を相手がどう使うか様子見しちゃうか、あるいは行動ひとつ潰して看破するか
謙信:ですね
雨宮翼:ん。ここは【心魂値】が一番高いおれが、ヤツの居場所を暴きだす役目を引き受けよう。
雨宮翼:最初のイニシアチブで[バードフレーム]起動! 【行動値】を+10して、50まで上げておこう。
雨宮翼:ネロ様はそのまま待機しておくれー。
謙信:おお


GM:では【行動値】55のネロ。どうぞ。
ネロ:待機するべー


GM:次はタスク。
雨宮翼:おれの手番ね。マイナーで[ディスクフレーム]起動。【行動値】60まで上昇ッ!
雨宮翼:そして、メジャーアクションで【心魂値】対決を仕掛ける。ヤツの「隠密状態」解除を狙うぜ!
GM:ほう、まずはそちらからどうぞ。
雨宮翼:2d6+18(ダイスを振る)

気合いを込めて振ったダイスの出目は「1・1」‥‥

ティリス:あひぃ
GM:‥‥‥‥‥‥
雨宮翼:ふぁ・ん・ぶ・ったァーっ?!www 達成値-2か。
謙信:いやん
雨宮翼:「そこだッ!」 びしっと指を。
雨宮翼:「オカシイナー たしかに、このあたりに邪龍石っぽい気配が‥‥?」 ティリスのスカートをちらりとめくり。
謙信:「やめんか!」ばきっ
ネロ:ダメだこいつ、早くなんとかしないと――
GM:てwめwえw

ティリス:《時流反転》で振り直しする?
雨宮翼:よろしくお願いしますッ!(土下座)
ティリス:『カウンターコード”PASIRURA”入力』 時空をすっ飛ばしてスカートめくったあたりから時間が巻き戻って振り直せ!
ティリス:ということで《時流反転》をタスクに。
雨宮翼:感謝の極み。今度こそっ!(ダイスを振る)出目「5・4」で達成値27‥‥
ネロ:今度は出目いいなー。あこがれちゃうなー
ティリス:対決だからまだ分からんぞー
雨宮翼:んー。あちらがどの程度まで高めてくるかだよなぁ。
ティリス:ということで《◆女神の祝福》で絵札CJを投げて+10。
雨宮翼:自前フレアで「S6・S7・S8・S8」使用で、達成値に+29!
雨宮翼:合計66だッ!
謙信:ああ、クライマックスだからいっぱい使えるのか。

GM:おお、66か
GM/クァルトゥム:ならばこちらも【心魂値】判定で「隠密状態」維持。
GM/クァルトゥム:《知恵ある剣10》で判定基準を【魔術】に変更。
GM/クァルトゥム:33+14d6(ダイスを振る)出目[2・1・6・6・3・3・1・1・2・2・1・5・3・6]で達成値75。
ティリス:うぅーん、たかい
雨宮翼:おっさんータスケテーw
ネロ:よかろう。《◆大いなる力》でCQ! -10して達成値65だ。
GM:ではクァルトゥムの「隠密状態」は解除された。
雨宮翼:サンクス! んじゃ、おれの手番は終了!
謙信:これで隠密状態じゃないと使えない特技とかをキャンセルできた、かも?

雨宮翼:「見えたッ!」 ティリスの影に潜もうとしていたヤツの気配を感知!
GM/クァルトゥム:「‥‥さすがだな」 空間を裂いて現れる。
ネロ:「理解したか? これが真の《◆大いなる力》と言うものだ」
ティリス:「いままでずっとこそこそしてきたのに、この期に及んで隠れるなんて‥‥」
雨宮翼:「‥‥景気のいいことを言ってた割にゃ、ヤルことがセコイんじゃねぇの?」 ぷーくすくすくす
謙信:「もともとティリス殿の父上のフリをしていたようなヤツじゃからな。そういうヤツなんじゃろう」
GM/クァルトゥム:「せめて、恐怖を感じる間も無く殺してやろうという慈悲だったんだがな」
GM/クァルトゥム:「やむを得ん。かかって来い」
ネロ:「フン、たわけが」
雨宮翼:(身体中に満ちている、この感情‥‥ これは恐怖か? それとも高揚感か?)
雨宮翼:(どちらにせよ‥‥ 今、この瞬間が!)
雨宮翼:(ヤツを倒す最大にして、最後のチャンスだ!)

位置関係:(クァルトゥム)1(ティリス、謙信、ネロ、翼)


GM:ではティリスどうぞ。
雨宮翼:(ティリス‥‥ おれの女神‥‥ そして、この戦いの“最後の鍵”)
雨宮翼:(もちろん、ヤツもティリスが“鍵”だってことは百も承知だ。当然、狙ってくる)
ティリス:「私なら出来る‥‥私達の力なら、あなたの悪夢を打ち払える!」
ティリス:ふふーん。次のメインプロセスを見越してタスクへ支援、かな。
ティリス:マイナー《バックアップスタッフ》 メジャー《盾の乙女》 対象はタスクへ
ティリス:あ、ターン一回だからここで《無言のエール》も追加
ティリス:8+12+10+2d6 心魂(ダイスを振る)出目「2・6」で38‥‥ 自前フレアでCA使用、達成値58!
ネロ:うむ、では《教師》だ。その出目を「6・6」に変更してクリティカルさせる。
ネロ:「ティリス。その程度ではタスクは喜ばぬぞ」
ティリス:わぉ。これで達成値80。次にタスクが行うメジャーアクションに、+80のボーナス。
ティリス:『攻性プログラム”BYKILLT”起動』 邪龍石が産み出した世界から力をもぎ取ってタスクへと与え込まれる
謙信:「おお!ティリス殿の力がタスクに注がれていく!」
雨宮翼:(ヤバイな。‥‥おれ、あの娘のためなら何でもできちまいそうだ)
ネロ:「さてタスク、これだけの想いを受けたのだ、次の一撃で決めるくらいの気概を見せよ――」
ネロ:「それこそが男子の本懐であろう!」
雨宮翼:わお。こりゃ頑張らないとな。



GM:では、一気に進んで【行動値】1の謙信の番だ。
雨宮翼:「謙信ちゃん! ヤツの動きを止めてくれ! あとは‥‥ 任せろ!」
謙信:「ふむ、では露払いと行こうかの!」
謙信/オペ娘:「任せてください!マリア先生に調整して貰った電子兵装の力、見せてあげます!」
雨宮翼:ここで相手のリアクションを見たいんだよな。
雨宮翼:謙信ちゃんが高い達成値で当ててくれたら、おれやおっさんの参考になる。
謙信:と言うわけでマイナーで《電子兵装》、メジャーで《主砲斉射》かな。
謙信:10+13+2d6 攻撃(ダイスを振る)出目「4・5」で達成値32‥‥
謙信:むう、後出目が1高ければクリティカルだったんだが
ティリス:では《シンセンス/契約:ノルン》でクリ値を-1します。
謙信:応、有り難いです。ではフレアで+10して、達成値63。
ティリス:うーん。《◆女神の祝福》でS0使用。+10追加しよう!
雨宮翼:あちらは14d6。出目次第だが‥‥ まぁ、これならおっさんの支援あれば通るかな。

GM/クァルトゥム:《応射》《紅蓮の旗》でその射撃攻撃に対して射撃突き返し。
GM/クァルトゥム:9+14d6+33 射撃突き返し(ダイスを振る)出目[5・2・6・5・4・4・6・1・3・5・5・3・4・3]で達成値98。
ティリス:げぇーっ
謙信:なん‥‥だと?
ネロ:な――に!?
GM/クァルトゥム:「闘・魔・傀・儡‥」
GM/クァルトゥム:糸のごときプロミネンスの束が、攻撃をはじく。
ティリス:「あの動き、父さんの―――!」
ネロ:「これは――因果すら歪めたというのか――!」
雨宮翼:「‥‥伊達に剣士を名乗っちゃいねぇってか」 冷汗たらり。
謙信/オペ娘:「やぁ?!こ、こんなの反則ですよー!」
ティリス:攻撃が通らなきゃ意味がぬぁぃ

GM/クァルトゥム:でも、ダメージは低いのよ。
GM/クァルトゥム:なので《猛攻10》でダメージ+20d6追加。
ティリス:そしてなんだその気持ち悪いレベルの高さを誇る猛攻は!wwww
雨宮翼:徹底的にダイス出目で勝負してくるとは‥‥w
雨宮翼:ちくしょう、こちらの出目が悪いことを確信してやがるな!w
GM/クァルトゥム:さすがに止まるかな。12+22d6 邪炎(ダイスを振る)<邪炎>属性で合計85点。やはり。
ネロ:ふー
ティリス:ダメージの出目は低い、けど‥‥
謙信:「うろたえるな、兼続!この程度で飛鳥は傷つかん!」
雨宮翼:つまり「おっさんは反撃喰らうと沈む」レベルか。
ティリス:そう、なるね。


GM/クァルトゥム:さて【行動値】0でこちらの手番だ。
GM/クァルトゥム:マイナーで《押し出し》使用。メインでダメージを与えた相手をエンゲージから強制離脱させる。
GM/クァルトゥム:直後に《シャドウウォーク》マイナー特技使用時に移動。皆さんとエンゲージするよー!
ティリス:キター
雨宮翼:「さぁ来い! てめぇの相手は、おれだ!」
GM/クァルトゥム:プロミネンス《概念侵略:オリジン》があるので、オリジン以外のミームを持つキャラの全判定の達成値は-10されるよ。
GM/クァルトゥム:さらに、クァルトゥムのエンゲージは常に封鎖されている。《前衛職》の効果だ。
雨宮翼:きゃー?!w
謙信:むう、キツイですね。
ティリス:「反邪龍石!敵の攻撃に備えて!」
雨宮翼:やべぇ。あちらの達成値は80オーバーくるぞ、これ!

GM/クァルトゥム:メジャーは《なぎ払い》範囲に白兵攻撃、《知恵ある剣10》で判定基準を【魔術】に変更。
GM/クァルトゥム:33+14d6 範囲白兵攻撃(ダイスを振る)出目[6・2・6・2・2・6・5・2・1・4・6・5・5・2]で達成値87。
GM/クァルトゥム:以上
雨宮翼:たのむ、謙信ちゃん!
謙信:うむ。「させるか!」《きらめきの壁》使用、対象を私一人に。
ネロ:敵の命中判定に《◆大いなる力》でDA、-20して達成値67に。

雨宮翼:迫りくる敵の刃ッ! おれの反射神経では対応できない‥‥ まさに達人の技! 神速!
雨宮翼:「謙信ちゃんッ?!」
雨宮翼:自らの身を刃の軌道に投げ出すことで、他の者に被害が及ぶことを阻止しようとする‥‥ いかにも、あの少女らしい果断な判断だった。
雨宮翼:「‥‥いくら飛鳥が頑丈だからって、無茶だぜ!」
雨宮翼:「ヤツは“対艦剣舞闘術”の使い手だ!」
GM:なんだそれw
ネロ:「なんだと、それは本当かタスク!?」
ティリス:「父さんが編み出した対巨大モンスター用の秘剣を改造したものよ」
雨宮翼:「‥‥ああ。おっさん。まさか、こんなところで御目にかかるとは思わなかったけどな」
ティリス:「元々は叔父さんとの兄弟喧嘩用に編み出したと聞いたわ」
ネロ:「帝釈正拳の秘伝書に書かれていたあの秘剣の扱い手に出会うことになろうとはな――!」

謙信:リアクションで《改修空母》使用。
謙信:10+13+2d6-10 《改修空母》(ダイスを振る)出目「5・5」で達成値23。むう、惜しいような惜しくないような。
ネロ:「謙信公ッ!」
ティリス:こっちもなんかJK溜まってるんで、放出したらなんとか‥‥?
雨宮翼:やろう。手加減できる相手じゃない。
雨宮翼:ここで敵の追撃が来たら、そのときはそのとき。
謙信:《◆女神の祝福》でJK、自前フレアでHA切って+20しても、達成値63で届かない。
ティリス:エース+屑札でいいんじゃない?
雨宮翼:ああ、そうか。なら屑札をつぎ込むしかないのか‥‥ 厳しいなぁ
謙信:‥‥ネロ様のエース切りが無駄になってしまいますが、此処は通しで良いですか?
ネロ:仕方なかろう。
謙信:あい。
GM/クァルトゥム:273+22d6 邪炎(ダイスを振る)<邪炎>属性で合計345点。
謙信:げぇ
ティリス:んほぉ
ネロ:ひぎぃ
雨宮翼:「謙信ちゃぁぁぁぁぁーーーーんッッッッッッッッッッッ!!!」
謙信:《◆光翼の盾》で120点軽減しても225点喰らう!
謙信:「くっ‥‥まだだ、まだ終らぬよ」 残りHP113点。
GM/クァルトゥム:「浅かったか」
雨宮翼:「‥‥無茶しやがって」
GM:あ。謙信のみエンゲージから弾き出されます。
ティリス:あぁ、飛鳥が外野フライで遠くまで行ってしまった‥‥

位置関係:(謙信)1(クァルトゥム、ティリス、ネロ、翼)


GM:待機してたネロどうぞ
雨宮翼:「いくぜ、おっさん。謙信ちゃんの覚悟を無駄にゃ出来ない!」
雨宮翼:「おれ達で決めるんだ!」
雨宮翼:(急がないと‥‥) 周囲の“輝き”にちらりと視線を向けて。
雨宮翼:(まだ静けさを保っている。だが、滅びはもう待ってはくれない‥‥!!)
ネロ:「よかろう。出来る限りのことはせねばな――!」
謙信:「こちらのことは気にするでない‥‥お主等の力、存分に示してみよ、ネロ殿、そしてタスクよ!」

ネロ:「秘拳! 荒ぶる鳳凰のポーズ!」
ネロ:黄金の闘気が一点に集中することで真紅の炎に姿を変える!
ティリス:「すごい、まるで荒ぶる鳳凰のようなポーズ!」
雨宮翼:(しかし‥‥ こんなところで、まさか伝説同士の対戦カードが見れるたぁな)
雨宮翼:(‥‥おっさん。あんたの拳は全てを貫く。‥‥信じてるぜ!)
ティリス:(父さんが編み出し、あまりの危険さ故に次元の彼方へ葬られたという秘剣―――でも、ネロ帝の拳なら!)
謙信:(ネロ殿、そなたならいけるはず‥‥見せていただくぞ!)
ネロ:「貴様の力が圧倒的理不尽だと言うのなら、こちらの拳はより強大な理不尽として――」

ネロ:《帝釈金剛衝破》でクァルトゥムを殴る!
ネロ:2d6+16+8-10(ダイスを振る)出目「1・6」‥‥よし、自分に《教師》だ! クリティカルして達成値44!
ティリス:全力で支援ぞなもし。《◆女神の祝福》でエース使用、+20!
ネロ:自前フレアでJK使って+20。達成値84だ。

GM/クァルトゥム:では《水波斬》《紅蓮の旗》で白兵攻撃に白兵突き返し
GM/クァルトゥム:15+14d6+33 白兵突き返し(ダイスを振る)出目「1・3・5・3・4・3・3・5・6・6・4・5・4・6」で達成値106。
GM/クァルトゥム:突き返し成立、ダメージ行くぜ。
GM/クァルトゥム:273+2d6 邪炎(ダイスを振る)<邪炎>属性で合計276点。
ティリス:ぶひぃ
謙信:げえ

雨宮翼:――次の瞬間。おれは自分の見た光景を信じることができなかった。
雨宮翼:全てを貫くはずの“覇者の拳”が‥‥
ネロ:「まさか貴様――ガッ」
雨宮翼:奴の繰り出した斬撃によって、軌道を逸らされていた!
雨宮翼:「あの神速の拳に反応して、カウンターを仕掛けてくるだと‥‥ッ?! バケモンめ」
謙信:「ば‥‥ 馬鹿な」
雨宮翼:「おっさーんッッッッ?!」
GM/クァルトゥム:「さて、まずは一人‥‥む?」
雨宮翼:あ、謙信ちゃんの時に比べると反応が鈍いのは気にするなw
ネロ:「たわけっ! 敗者などの心配をしている余裕あらば前を見よ――!」
雨宮翼:「!」



GM:じゃあ、第1ターン終了するぜ。




最終更新:2011年11月26日 14:06