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*ロゼゲー問題点まとめ &anchor(戻る) ◆ハートの国のアリス PC版・PS2版・PSP版◆ ロゼのアリスシリーズ1作目。 【PSP版】特典ディスクでブルースクリーンが発生したとの報告あり。 【リメイク版】PC版「アニバーサリーの国のアリス」、PSP版「ハートの国のアリス アニバーサリーver.」(別項)。 ◆アニバーサリーの国のアリス PC版・PSP版◆ アリスシリーズ3周年を記念しての「ハートの国のアリス」のリメイク。 【PC版】ジョーカーで一時期搭載を予定されていた「Detectron」認証を再び採用(問題点はジョーカーの項参照)。 【PSP版】「ハートの国のアリス アニバーサリーver.」と改題。フリーズ頻発バグがある。 ◆クローバーの国のアリス PC版・PS2版・PSP版◆ アリスシリーズ2作目。 【PC版】発売日前に公式で修正パッチを配布(バグを知りながら出荷?)。 バグは青画面やPC不調を引き起こす等深刻なもので、OSデータが破壊された人も(最悪の場合買い替え)。 バグのサポートを放置して発売日当日は徹夜チャット、その後冬期休暇。 また発売後の推奨スペック書き換え、バグについて言及したものを含めたamazonレビューの全消しなど様々なイタタ行動。 有志二人が各々「被害の会」「バグ注意喚起」サイトを開設するが、どちらもよからぬメールが届き閉鎖に追い込まれる。 現在のバグ情報は「バグ情報まとめサイト」 ttp://alice86.web.fc2.com/ 参照。 署名活動が始まった直後の08年10月21日、まるで慌てたかのように二回目の不完全パッチを更新。 更にその1年後、ジョーカー発売直前の09年10月22日に三回目の不完全パッチ(セーブデータ引継ぎ不可)を更新。 その6日後、CG閲覧と回想をオープンにするコンプリートデータを配布(バグあり不完全品)。 同年末に発売のビズログに収録されたパッチは「(08/)10/22版」。セーブ引継ぎ不可の不完全パッチ。 それらを全て放置したまま、2010年4月15日PS2移植版発売、2011年3月31日PSP版発売。 【PSP版】メッセージウインドウが無駄に大きく、スチルも上下が切られている。 ◆ジョーカーの国のアリス PC版・PSP版◆ アリスシリーズの「お祭りディスク」(公式表現)。 【PC版】ライセンス認証により、中古売買は実質不可能、ユーザの負担が大きいなどの問題を多く抱えている。 認証の仕様について、公式での説明が二転三転したため、以下時系列順に記述する。 ロゼ公式サイト認証説明→ttp://quinrose.com/game/se_tu/license/license01.html (認証システム説明ページの変遷については、web魚拓に各バージョンが保存されている) 当初、公式では今回の認証は「Detectron」となっていた。 開発会社の説明によれば「トロイ型監視プログラムを利用した認証方法」で、ユーザーの許可なく 仮想ドライブを作成して、ゲームの使用状況などをリアルタイムで監視、情報をユーザーに無許可で 送信するといった仕様だったため、不信感・不安感から、総合スレでも購入をやめるというレスが多かった。 Detectronの製品紹介→ttp://www.nadsoft.com/2006_jp/product/detectron.asp 上記のトロイ型認証が関連スレなどで騒ぎになってから、ロゼ公式サイトにて追加のQ&Aが公開された。 「カスタマイズされたDetectronであり、トロイ型ではない」「リアルタイムに管理する機能はない」 など製品紹介にある機能を否定する内容もあるが、カスタマイズ版の機能詳細はどこにもなく、不明だった。 その後、公式予約締め切り後の10月16日に、「認証システムをshury2liteに変更」と制作日記にて発表。 トロイ型ではないものの、PCの買い替えや再セットアップで再認証したい場合、ロゼに連絡をとって個別対応 してもらう必要があるのは変わらない。 また、「認証可能回数が一回」と、他社に類を見ない厳しさのため、認証サーバの不調など、回避できない、 ユーザーに非の無い状況で認証に失敗しても、同様の手間を強いられる。 更に、将来的な認証解除の予定が無いため、発売から何年経っても中古売買不可で、インストールの 不自由は解消されない上に、サポート終了した場合どうなるかが不明という問題もそのまま残されている。 認証システム変更の発表が発売2週間前ということもあり、充分なデバッグができるのかと不安も大きい。 再認証の手続きについての詳細については、ジョーカーを購入し、取説を読む段階で初めてわかる。 その内容は、ユーザーが郵便局で往復はがきを購入し、ロゼにIDの再発行を申請することで再認証が 可能になる、というもの。 ロゼに現住所とプロバイダのメルアドを晒さなければいけない上、申請内容に不備があった場合は 何の対応もしてもらえず、郵便料金もユーザー負担という、非常に不親切なサポート方法である との投下情報に、総合スレから改めて失望の声が上がった。 初回認証エラーや、認証に成功し普通にプレイしていたのに突然ライセンス情報が消えた報告あり。 総合38に投下されたDETECTRON、Shury2liteの解説 72 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 10:27:04 ID:u95jtUOf ≫46 ≫65 DETECTRON、Shury2liteのゲーム両方持ってるのでちょっと解説 DETECTRONは仮想ドライブ形式でゲームのファイルが単体で入っていないので 最初書いてあった公式でアップデートをダウンロードさせることは無理だろうと思う つまりPCネット環境がなければ(自動でなければ)アップデート不可能という感じ なので後からのアップデートが必須なここのゲームには採用したら大変なことになる おそらくそれに気づいて変更したと想像 Shury2liteは大手DL販売サイトDLSiteで"プロダクト型"とされているアクチと同じで ロゼの言うとおり日本での導入実績は最多だと思う。ちなみに日本製 けど最近アンチウイルスソフトにトロイだと誤認されるパターンが多い 初回起動後はPC環境が変わらない限りネットには一切接続しない 一度起動すると認証ファイルが C:?Documents and Settings?user名?Application Data?BDL+P に出来る 79 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 18:00:17 ID:u95jtUOf なんか>>72だけだとShury2なら安心だと誤解されそうな気もしないでもないので Shury2の今までのタイトルと今回の仕様の比較をしてみる 初回起動時に認証サーバが不調かなにかで認証が失敗するとそれだけで 残りの認証可能回数が減る症状が過去多数報告されている それを見越してかほとんどのタイトルで3~5回の認証回数が設定されているが 今回は公式によればそれが1回しかない つまり一度でもたとえ相手サーバの不具合であろうが認証に失敗したら ロゼに個人情報を渡したくないユーザーにとっては ゲームは中古にも売れずゴミと化すということ さらにこれもほとんどのタイトルで数ヶ月後には その認証回数を∞にする措置が取られている これの意味するところは中古解禁ということだが 今回は公式によればその措置はない=中古完全禁止 またこれもほとんどのタイトルで半年~一年後には 認証自体を行わないようにするパッチが公開されている これの意味するところは将来にわたっても認証サーバーの維持継続が なされるのかという不安点の解消なのだが これも告知がないのでなさそうだ ◆おもちゃ箱の国のアリス (PSP)◆ アリスシリーズのファンディスク。 当初PCでの発売を予定していたが、最初からPSPで出すことに。 魔法使いとご主人様の舞台である魔法学校に、アリスキャラが在籍したらという痛々しい自社パロと、 通常のアリス世界のシナリオの二本立て。 シナリオはロゼ作品で初めて五月攻以外に、ノベライズ版作者がサブライターとして参加している。 ◆クリムゾン・エンパイア PC版・PS2版・PSP版◆ 【PC版】フラゲ報告後、フリーズや砂嵐などのバグ情報が複数上がる。 恒例のバグ武装に加え、今回は特典もはじき、誤爆時にはOSも飛ばしかねないプロテクトを搭載。 アンインストールしても監視機能が残り、誤爆の危険性は消えないため、プロテクト開発している 外国サイトで専用削除ツールをDLするか、PC初期化で残りカスを消すしかない。 第一回修正パッチでは逆にフリーズが増えたという報告あり。二回目で修正されたかは不明。 【PS2版】ロゼによるコンシューマ移植作第一弾。 薔薇移植一週間前に発売されたこちらもまた、アス比ミスで全CGが縦長。公式サイトではPC版のCGを 掲載している。さらにフォントが荒く台詞が非常に読みにくい。 特定イベント中にセーブをするとフリーズし、セーブデータを消すしかなくなるが、バグについて問い合わせた ユーザーに対して、メールで「最初からプレイしてください」と個別対応するのみで済ませる。 【PSP版】複数ルートでフリーズ発生報告あり。 ◆クリムゾン・ロワイヤル (PC)◆ エンパイアのアペンドディスクで、本編がなければプレイできない。 本編発売から3週間で、アペンドディスクの発売が雑誌で発表。シナリオは既にほぼ完成とも書かれており、 明らかに本編と同時に開発が行われていることから、分割商法・追加商法との非難が集まった。 インストールに非常に時間が掛かる、インストール自体失敗してプレイする以前に諦めたなどの報告あり。 クエストやスキップ中のフリーズが頻発するという報告もいくつか上がっている。 別スレにて青画面報告あり。 ◆魔法使いとご主人様 New Ground PC版・PSP版◆ 初作の「魔法使いとご主人様」をCG描き直し、フルボイス化でリメイク。 CG劣化、ヒロイン老化、25日間だったプレイ期間が25週間に変化というターン数異常増加の改悪が 行われている。 ◆マザーグースの秘密の館 (PSP)◆ ロゼにとっては初となる、移植ではないコンシューマ作品。 監修(マザーグース学会の会長)と挿絵絵師(ジブリ背景などで有名な山本二三氏)に、ロゼの謎の資金源と コネが露骨に発揮されている。しかし肝心のシナリオはこれまで通り五月攻である。 ◆マザーグースの秘密の館~BLUE LABEL~ (PSP)◆ ロゼ初の男性向けギャルゲー。 ◆お菓子な島のピーターパン (PSP)◆ 当初PCでの発売を予定していたが、PSPで出すことに。 ◆逢魔時~怪談ロマンス~ (PSP)◆ 現代妖怪学園物。 ◆12時の鐘とシンデレラ (PSP)◆ ハロウィンのモンスターと人間が共存する世界で、家族と仲良く貧乏生活脱出を目指すシンデレラ。 ◆薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク PSP版◆ ロゼによる、他社開発作品の移植第一弾。 元は18禁BL作品で、PS2版は他の移植会社。OPムービーと主題歌をロゼが制作している。 発売10日前になってから、アスペクト比がPSP用に調整されず、立ち絵を含む全CGが横長に歪んでいることが発覚。 画面に合わせてCGの上下を切断、CG閲覧モードでも元のままの絵を見られず、移植前からのファンを 嘆かせる出来となっている。 ロゼの紹介ページや雑誌・通販サイトにはアス比の正しいCG(おそらくPS2版)が載せられているので、 スレやソニーサイトでキャプチャ画面を見なければ、事前にアス比ミスのことを知ることができない。 雑誌インタビュー、原作者ブログの情報を深読みすると、サイクから仲介業者に移植話を持ちかけ、 ライター兼絵師である原作者は、移植作業担当がロゼだと知らなかったように読み取れる。 ◆あさき、ゆめみし PSP版◆ ロゼによる、他社開発作品の移植第二弾。 アス比ミスではないがスチルの上下が切られていて、CG閲覧モードでも元の状態のものは見られない。これもまた 雑誌などに載っていたのはPC版の比率のスチル。 ◆いざ、出陣!恋戦 PSP版◆ ◆アブナイ恋の捜査室 PSP版◆ ロゼによる、他社開発作品の移植第三弾と第四弾。元は携帯アプリの乙女ゲーム。 &link_up(【▲戻る】)
*ロゼゲー問題点まとめ &anchor(戻る) ◆ハートの国のアリス PC版・PS2版・PSP版◆ ロゼのアリスシリーズ1作目。 【PSP版】特典ディスクでブルースクリーンが発生したとの報告あり。 【リメイク版】PC版「アニバーサリーの国のアリス」、PSP版「ハートの国のアリス アニバーサリーver.」(別項)。 ◆アニバーサリーの国のアリス PC版・PSP版◆ アリスシリーズ3周年を記念しての「ハートの国のアリス」のリメイク。 【PC版】ジョーカーで一時期搭載を予定されていた「Detectron」認証を再び採用(問題点はジョーカーの項参照)。 【PSP版】「ハートの国のアリス アニバーサリーver.」と改題。フリーズ頻発バグがある。 ◆クローバーの国のアリス PC版・PS2版・PSP版◆ アリスシリーズ2作目。 【PC版】発売日前に公式で修正パッチを配布(バグを知りながら出荷?)。 バグは青画面やPC不調を引き起こす等深刻なもので、OSデータが破壊された人も(最悪の場合買い替え)。 バグのサポートを放置して発売日当日は徹夜チャット、その後冬期休暇。 また発売後の推奨スペック書き換え、バグについて言及したものを含めたamazonレビューの全消しなど様々なイタタ行動。 有志二人が各々「被害の会」「バグ注意喚起」サイトを開設するが、どちらもよからぬメールが届き閉鎖に追い込まれる。 現在のバグ情報は「バグ情報まとめサイト」 ttp://alice86.web.fc2.com/ 参照。 署名活動が始まった直後の08年10月21日、まるで慌てたかのように二回目の不完全パッチを更新。 更にその1年後、ジョーカー発売直前の09年10月22日に三回目の不完全パッチ(セーブデータ引継ぎ不可)を更新。 その6日後、CG閲覧と回想をオープンにするコンプリートデータを配布(バグあり不完全品)。 同年末に発売のビズログに収録されたパッチは「(08/)10/22版」。セーブ引継ぎ不可の不完全パッチ。 それらを全て放置したまま、2010年4月15日PS2移植版発売、2011年3月31日PSP版発売。 【PSP版】メッセージウインドウが無駄に大きく、スチルも上下が切られている。 ◆ジョーカーの国のアリス PC版・PSP版◆ アリスシリーズの「お祭りディスク」(公式表現)。 【PC版】ライセンス認証により、中古売買は実質不可能、ユーザの負担が大きいなどの問題を多く抱えている。 認証の仕様について、公式での説明が二転三転したため、以下時系列順に記述する。 ロゼ公式サイト認証説明→ttp://quinrose.com/game/se_tu/license/license01.html (認証システム説明ページの変遷については、web魚拓に各バージョンが保存されている) 当初、公式では今回の認証は「Detectron」となっていた。 開発会社の説明によれば「トロイ型監視プログラムを利用した認証方法」で、ユーザーの許可なく 仮想ドライブを作成して、ゲームの使用状況などをリアルタイムで監視、情報をユーザーに無許可で 送信するといった仕様だったため、不信感・不安感から、総合スレでも購入をやめるというレスが多かった。 Detectronの製品紹介→ttp://www.nadsoft.com/2006_jp/product/detectron.asp 上記のトロイ型認証が関連スレなどで騒ぎになってから、ロゼ公式サイトにて追加のQ&Aが公開された。 「カスタマイズされたDetectronであり、トロイ型ではない」「リアルタイムに管理する機能はない」 など製品紹介にある機能を否定する内容もあるが、カスタマイズ版の機能詳細はどこにもなく、不明だった。 その後、公式予約締め切り後の10月16日に、「認証システムをshury2liteに変更」と制作日記にて発表。 トロイ型ではないものの、PCの買い替えや再セットアップで再認証したい場合、ロゼに連絡をとって個別対応 してもらう必要があるのは変わらない。 また、「認証可能回数が一回」と、他社に類を見ない厳しさのため、認証サーバの不調など、回避できない、 ユーザーに非の無い状況で認証に失敗しても、同様の手間を強いられる。 更に、将来的な認証解除の予定が無いため、発売から何年経っても中古売買不可で、インストールの 不自由は解消されない上に、サポート終了した場合どうなるかが不明という問題もそのまま残されている。 認証システム変更の発表が発売2週間前ということもあり、充分なデバッグができるのかと不安も大きい。 再認証の手続きについての詳細については、ジョーカーを購入し、取説を読む段階で初めてわかる。 その内容は、ユーザーが郵便局で往復はがきを購入し、ロゼにIDの再発行を申請することで再認証が 可能になる、というもの。 ロゼに現住所とプロバイダのメルアドを晒さなければいけない上、申請内容に不備があった場合は 何の対応もしてもらえず、郵便料金もユーザー負担という、非常に不親切なサポート方法である との投下情報に、総合スレから改めて失望の声が上がった。 初回認証エラーや、認証に成功し普通にプレイしていたのに突然ライセンス情報が消えた報告あり。 総合38に投下されたDETECTRON、Shury2liteの解説 72 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 10:27:04 ID:u95jtUOf ≫46 ≫65 DETECTRON、Shury2liteのゲーム両方持ってるのでちょっと解説 DETECTRONは仮想ドライブ形式でゲームのファイルが単体で入っていないので 最初書いてあった公式でアップデートをダウンロードさせることは無理だろうと思う つまりPCネット環境がなければ(自動でなければ)アップデート不可能という感じ なので後からのアップデートが必須なここのゲームには採用したら大変なことになる おそらくそれに気づいて変更したと想像 Shury2liteは大手DL販売サイトDLSiteで"プロダクト型"とされているアクチと同じで ロゼの言うとおり日本での導入実績は最多だと思う。ちなみに日本製 けど最近アンチウイルスソフトにトロイだと誤認されるパターンが多い 初回起動後はPC環境が変わらない限りネットには一切接続しない 一度起動すると認証ファイルが C:?Documents and Settings?user名?Application Data?BDL+P に出来る 79 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 18:00:17 ID:u95jtUOf なんか>>72だけだとShury2なら安心だと誤解されそうな気もしないでもないので Shury2の今までのタイトルと今回の仕様の比較をしてみる 初回起動時に認証サーバが不調かなにかで認証が失敗するとそれだけで 残りの認証可能回数が減る症状が過去多数報告されている それを見越してかほとんどのタイトルで3~5回の認証回数が設定されているが 今回は公式によればそれが1回しかない つまり一度でもたとえ相手サーバの不具合であろうが認証に失敗したら ロゼに個人情報を渡したくないユーザーにとっては ゲームは中古にも売れずゴミと化すということ さらにこれもほとんどのタイトルで数ヶ月後には その認証回数を∞にする措置が取られている これの意味するところは中古解禁ということだが 今回は公式によればその措置はない=中古完全禁止 またこれもほとんどのタイトルで半年~一年後には 認証自体を行わないようにするパッチが公開されている これの意味するところは将来にわたっても認証サーバーの維持継続が なされるのかという不安点の解消なのだが これも告知がないのでなさそうだ ◆おもちゃ箱の国のアリス (PSP)◆ アリスシリーズのファンディスク。 当初PCでの発売を予定していたが、最初からPSPで出すことに。 魔法使いとご主人様の舞台である魔法学校に、アリスキャラが在籍したらという痛々しい自社パロと、 通常のアリス世界のシナリオの二本立て。 シナリオはロゼ作品で初めて五月攻以外に、ノベライズ版作者がサブライターとして参加している。 ◆ダイヤの国のアリス◆ ハトアリ発売後に「ハート・クローバー・ダイヤ・スペードの四部作構想」と発言していたが、クロアリ発売後、 移植リメイクお祭りディスクファンディスクと、金儲けにかかりきりで4年ほど音沙汰のなかったタイトル。 ちなみに公式の説明によれば「ジョーカーはFDでもパラレルでもない本編」だそうなので、この後スペードが 発売されたなら五部作である。 ◆クリムゾン・エンパイア PC版・PS2版・PSP版◆ 【PC版】フラゲ報告後、フリーズや砂嵐などのバグ情報が複数上がる。 恒例のバグ武装に加え、今回は特典もはじき、誤爆時にはOSも飛ばしかねないプロテクトを搭載。 アンインストールしても監視機能が残り、誤爆の危険性は消えないため、プロテクト開発している 外国サイトで専用削除ツールをDLするか、PC初期化で残りカスを消すしかない。 第一回修正パッチでは逆にフリーズが増えたという報告あり。二回目で修正されたかは不明。 【PS2版】ロゼによるコンシューマ移植作第一弾。 薔薇移植一週間前に発売されたこちらもまた、アス比ミスで全CGが縦長。公式サイトではPC版のCGを 掲載している。さらにフォントが荒く台詞が非常に読みにくい。 特定イベント中にセーブをするとフリーズし、セーブデータを消すしかなくなるが、バグについて問い合わせた ユーザーに対して、メールで「最初からプレイしてください」と個別対応するのみで済ませる。 【PSP版】複数ルートでフリーズ発生報告あり。 ◆クリムゾン・ロワイヤル (PC)◆ エンパイアのアペンドディスクで、本編がなければプレイできない。 本編発売から3週間で、アペンドディスクの発売が雑誌で発表。シナリオは既にほぼ完成とも書かれており、 明らかに本編と同時に開発が行われていることから、分割商法・追加商法との非難が集まった。 インストールに非常に時間が掛かる、インストール自体失敗してプレイする以前に諦めたなどの報告あり。 クエストやスキップ中のフリーズが頻発するという報告もいくつか上がっている。 別スレにて青画面報告あり。 ◆魔法使いとご主人様 New Ground PC版・PSP版◆ 初作の「魔法使いとご主人様」をCG描き直し、フルボイス化でリメイク。 CG劣化、ヒロイン老化、25日間だったプレイ期間が25週間に変化というターン数異常増加の改悪が 行われている。 ◆マザーグースの秘密の館 (PSP)◆ ロゼにとっては初となる、移植ではないコンシューマ作品。 監修(マザーグース学会の会長)と挿絵絵師(ジブリ背景などで有名な山本二三氏)に、ロゼの謎の資金源と コネが露骨に発揮されている。しかし肝心のシナリオはこれまで通り五月攻である。 ◆マザーグースの秘密の館~BLUE LABEL~ (PSP)◆ ロゼ初の男性向けギャルゲー。 ◆お菓子な島のピーターパン (PSP)◆ 当初PCでの発売を予定していたが、PSPで出すことに。 ◆逢魔時~怪談ロマンス~ (PSP)◆ 現代妖怪学園物。 ◆12時の鐘とシンデレラ (PSP)◆ ハロウィンのモンスターと人間が共存する世界で、家族と仲良く貧乏生活脱出を目指すシンデレラ。 ◆薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク PSP版◆ ロゼによる、他社開発作品の移植第一弾。 元は18禁BL作品で、PS2版は他の移植会社。OPムービーと主題歌をロゼが制作している。 発売10日前になってから、アスペクト比がPSP用に調整されず、立ち絵を含む全CGが横長に歪んでいることが発覚。 画面に合わせてCGの上下を切断、CG閲覧モードでも元のままの絵を見られず、移植前からのファンを 嘆かせる出来となっている。 ロゼの紹介ページや雑誌・通販サイトにはアス比の正しいCG(おそらくPS2版)が載せられているので、 スレやソニーサイトでキャプチャ画面を見なければ、事前にアス比ミスのことを知ることができない。 雑誌インタビュー、原作者ブログの情報を深読みすると、サイクから仲介業者に移植話を持ちかけ、 ライター兼絵師である原作者は、移植作業担当がロゼだと知らなかったように読み取れる。 ◆あさき、ゆめみし PSP版◆ ロゼによる、他社開発作品の移植第二弾。 アス比ミスではないがスチルの上下が切られていて、CG閲覧モードでも元の状態のものは見られない。これもまた 雑誌などに載っていたのはPC版の比率のスチル。 ◆いざ、出陣!恋戦 PSP版◆ ◆アブナイ恋の捜査室 PSP版◆ ロゼによる、他社開発作品の移植第三弾と第四弾。元は携帯アプリの乙女ゲーム。 &link_up(【▲戻る】)

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