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*ウンコウ先生大発生 ・アンチスレにて、職人達によるウンコウ先生の文章を改変、または文体を真似た文が大量投下された。 ・ウンコウ先生顔負けのクオリティ。 乙女@QuinRose(クインロゼ) アンチスレ120 #blockquote(){970 :名無しって呼んでいいか?:2010/05/29(土) 16:37:46 ID:??? wwwww B「では万年アンチではないアンチはどうすればいい」 A「それは……」 ここはアンチスレだ。 アンチが集まる場所となるのは当たり前。 しかしアンチスレに集まる万年アンチと少しのアンチが同じスレに 居ると何が起こるかわからない。 (……何が起こってしまうのかしら?) A「総合へ………行くべきだと思うわ」 (行くべきなのよね……?) 私の答えを聞いた意地悪なBが、より一層意地悪な笑みを浮かべる。 B「じゃあファンだけどアンチしたい人はどうする」 (……意地悪な質問) 好きだからこそ、嫌い。そう思うことがないわけではない。 でもそんなこと総合では言えばアンチスレへ行けと罵られるわ。 じゃあ……その思いはどこへぶつければいいのかしら。 (まるで私が、姉さんに抱く感情の吐き出し口を見つけられないみたいな………) 何書いてるかわからなくなってきた } ---- 乙女@QuinRose(クインロゼ) アンチスレ121 #blockquote(){12: 名無しって呼んでいいか? 2010/05/30(日) 01:23:40 ID:??? すごい、すごいわ。 まさに私はすごいものを目の当たりにしている。 A「これは夢?」 私は起きているはずだ。……多分。 目の前にあるこの最強のバグ伝説が現実にあったのだ。 もしこれが夢の中の出来事だとしたら……。 (なんて自虐的な夢を見るの、私ったら。) 最強だ、こんな話は他に見たことも聞いたこともない。 (…本当にすごい、最強だわ…………最凶…かしら?) B「これは夢なんかじゃないさ」 Bにそう言われると、夢であって欲しいとも思う。 (………なんでも知っているみたいな言い方ね) A「これは夢だわ」 B「どうしてそう言い切れる」 A「だって………」 だって実際に被害者だって沢山居て、 被害が出たり、スチルを使いまわしたりしているのに この伝説は常に塗り替えられている。 (悪い意味で期待を乗り越えることが多すぎるんだもの……) 私の心が汚いからこんな夢を見るんだわ。 それとも、この夢が私の心を汚しているのかしら。 (……でもその被害が現実だったとしたら?) ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる A「わからないけど……アンチスレは今日も盛り上がっているわ」 } ---- #blockquote(){30: 名無しって呼んでいいか? 2010/05/30(日) 19:59:53 ID:??? ≫29 「こんな可笑しな国に居れば、多少のことじゃ驚かなくなるわ。」 本当に………可笑しな国よ。 「じゃあ、こんなことをしても驚かないんだね?」 【演出】ぎしっとベッドの音 !!!!! 私はベッドの左側の両足を掴み ピーターパンは右側の両足を掴んだ そして2人で同時にベッドを揺らす。 【演出】ぎしぎしとベッドの音 声優さんたちはどう思うのかしら…… (私は自分のしていることがわからない……わかりたくないわ) じんわりと額に汗が浮かぶ 暑い……………………… ちらっと見たピーターパンさんも 歯を食いしばっていた。 「名作だったのに」} ---- #blockquote(){260: 名無しって呼んでいいか? 2010/06/08(火) 22:09:41 ID:??? 確実に・・・何かが起こるわ。 いつもそうだった。私の嫌な予感は、いつも当たる。 私が望まなくても、嫌な予感は当たるのだ。 (あのときもそうだった・・・) 嫌な予感。 (またPC破壊するの?) 嫌な予感。 (認証で監視?認証失敗?) 嫌な予感しかしない。 (それでも・・・私はやめられない。やめちゃいけないんだわ) ああ、嫌な予感がする。} ---- #blockquote(){263: 名無しって呼んでいいか? 2010/06/08(火) 23:34:13 ID:??? 頭の中がチカチカする。 (あれ…この感じ…) 前にもどこかで感じたことのある感じだ。 チカチカ…チカチカ… 頭の中の光で、目がくらみそう。 B「君はORENを知っているかい?」 (………OREN??) 聞いたことはないはずなのに、どこか懐かしく感じるのはどうしてかしら。 この世界になじみ過ぎて、現実の、私が生きていた世界での記憶が曖昧になってしまったの? (…………曖昧に……忘れてはならなかったことも忘れていってしまうのね) A「そんなの、知らないわ」 知らないとは言い切れない。が、知っているとも言い切れない。 知っていることを前提に話されると面倒だ。知らないと答える方がいい。 B「君は知っているはずさ」 私の何を知っているのか…Bはニヤッと口元を歪めて意地悪そうに笑う。 A「知らないわ」 B「”破壊”だよ」 チカチカ……チカチカ… Bの言葉を聞いて、また頭の中で眩しい光が飛びまわる。 (知ってる………私、知っているわ!!) A「…知っていたわ」 B「ほらね」 さっきより悪党らしい笑みを浮かべて笑う彼の悪役らしさにイライラする。 それでも私が忘れてしまったことを、Bは知っていた。 (何者…なのかしら) A「またORENが起こるの?」 OREN……破壊……パソコン…認証……失敗………バグ…… (……破壊……。) B「そのことも、君はよく知っているはずさ。」 知っているも何も…… (考えたく…ないわ…)} #blockquote(){264: 263 2010/06/08(火) 23:38:23 ID:??? あ、ORENの意味は汚れたか。 破壊と間違ってた。すまん} ---- 乙女@QuinRose(クインロゼ) アンチスレ122 #blockquote(){47 :名無しって呼んでいいか?:2010/07/23(金) 23:43:56 ID:??? 「こんなの、2行あれば済む事じゃないか」 「いいえ、20行必要よ」 「いや、2行で十分だ。どうして20行も喋らないといけないんだ」 「だって・・・20行でなければ過去最高ボリュームだと宣伝できないじゃない」 私はスチルでもシナリオでも、常に過去の私を越えなくてはいけない。 私は常に最高に輝いていなければいけないのだ。 (嫌な男・・・) 彼は矛盾している。彼だって、20行でも足りないと知っているはずなのに。 たった2行で何を表せるというのだ。 (嫌な男…ほんの少し、人より声がいいからって) ざわざわ…ざわざわ… 私の皮膚の下を何か暗い物が流れていく。 (嫌な男…ずるい男…) 彼は私に何を言っても許されると思っているのか。 そう、彼は知っている。私が彼を許してしまうことを。 (嫌な男…私の好意を利用して) 私は彼に仕事を与え、ギャラまで払っているというのに。 それなのにどうして、こんな子供のような主張をするのか。 子供…子供なのは彼?それとも彼を切り捨てられない私? (嫌な男…いいえ、それ以上に嫌なのは私。彼の声を聞きたくてそれを受け入れてしまう私) (嫌な私…本当に、恐るべき私だ) ふう… 2行を20行に水増しするのがこんなに大変だとは思わなかった } ---- #blockquote(){222 :名無しって呼んでいいか?:2010/07/30(金) 13:50:54 ID:??? 『カウントダウン?』 「そう、カウントダウンだ。」 『カウント…ダウン…??』 身に覚えのない言葉。頭の中を必死にたどって、今までに 使ったことがある言葉かどうかを探してみたけれど、答えは出てこない。 「覚えていないのかい?」 『カウントダウン…』 覚えていないのかと彼は私に聞いた。ということは、私は過去にも その言葉を使ったのだろうか。そして、それを忘れているのだろうか。 『覚えて…いないわ』 「そんなはずはないだろう。君はカウントダウンの名人だったじゃないか」 覚えていないものは覚えていないのだ。 誰になんと言われようとも記憶のドアは開く気配がない。 「だから・・・更新を忘れたんだね…」}
*ウンコウ先生大発生 ・アンチスレにて、職人達によるウンコウ先生の文章を改変、または文体を真似た文が大量投下された。 ・ウンコウ先生顔負けのクオリティ。 乙女@QuinRose(クインロゼ) アンチスレ120 #blockquote(){968 名前:名無しって呼んでいいか?:2010/05/29(土) 16:19:39 ID:??? A「アンチスレはアンチスレなのよ」 アンチスレはアンチスレだ。総合より書き込み率が高くても それは総合ではないのだ。 B「でも書き込みが多いじゃないか」 書き込みが多いことは事実。何の疑い様もない。 しかしそれと同じ位、疑いなく、ここはアンチスレなのだ。 A「それでもここはアンチスレだわ。」 } ---- #blockquote(){970 :名無しって呼んでいいか?:2010/05/29(土) 16:37:46 ID:??? wwwww B「では万年アンチではないアンチはどうすればいい」 A「それは……」 ここはアンチスレだ。 アンチが集まる場所となるのは当たり前。 しかしアンチスレに集まる万年アンチと少しのアンチが同じスレに 居ると何が起こるかわからない。 (……何が起こってしまうのかしら?) A「総合へ………行くべきだと思うわ」 (行くべきなのよね……?) 私の答えを聞いた意地悪なBが、より一層意地悪な笑みを浮かべる。 B「じゃあファンだけどアンチしたい人はどうする」 (……意地悪な質問) 好きだからこそ、嫌い。そう思うことがないわけではない。 でもそんなこと総合では言えばアンチスレへ行けと罵られるわ。 じゃあ……その思いはどこへぶつければいいのかしら。 (まるで私が、姉さんに抱く感情の吐き出し口を見つけられないみたいな………) 何書いてるかわからなくなってきた } ---- 乙女@QuinRose(クインロゼ) アンチスレ121 #blockquote(){12: 名無しって呼んでいいか? 2010/05/30(日) 01:23:40 ID:??? すごい、すごいわ。 まさに私はすごいものを目の当たりにしている。 A「これは夢?」 私は起きているはずだ。……多分。 目の前にあるこの最強のバグ伝説が現実にあったのだ。 もしこれが夢の中の出来事だとしたら……。 (なんて自虐的な夢を見るの、私ったら。) 最強だ、こんな話は他に見たことも聞いたこともない。 (…本当にすごい、最強だわ…………最凶…かしら?) B「これは夢なんかじゃないさ」 Bにそう言われると、夢であって欲しいとも思う。 (………なんでも知っているみたいな言い方ね) A「これは夢だわ」 B「どうしてそう言い切れる」 A「だって………」 だって実際に被害者だって沢山居て、 被害が出たり、スチルを使いまわしたりしているのに この伝説は常に塗り替えられている。 (悪い意味で期待を乗り越えることが多すぎるんだもの……) 私の心が汚いからこんな夢を見るんだわ。 それとも、この夢が私の心を汚しているのかしら。 (……でもその被害が現実だったとしたら?) ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる A「わからないけど……アンチスレは今日も盛り上がっているわ」 } ---- #blockquote(){30: 名無しって呼んでいいか? 2010/05/30(日) 19:59:53 ID:??? ≫29 「こんな可笑しな国に居れば、多少のことじゃ驚かなくなるわ。」 本当に………可笑しな国よ。 「じゃあ、こんなことをしても驚かないんだね?」 【演出】ぎしっとベッドの音 !!!!! 私はベッドの左側の両足を掴み ピーターパンは右側の両足を掴んだ そして2人で同時にベッドを揺らす。 【演出】ぎしぎしとベッドの音 声優さんたちはどう思うのかしら…… (私は自分のしていることがわからない……わかりたくないわ) じんわりと額に汗が浮かぶ 暑い……………………… ちらっと見たピーターパンさんも 歯を食いしばっていた。 「名作だったのに」} ---- #blockquote(){260: 名無しって呼んでいいか? 2010/06/08(火) 22:09:41 ID:??? 確実に・・・何かが起こるわ。 いつもそうだった。私の嫌な予感は、いつも当たる。 私が望まなくても、嫌な予感は当たるのだ。 (あのときもそうだった・・・) 嫌な予感。 (またPC破壊するの?) 嫌な予感。 (認証で監視?認証失敗?) 嫌な予感しかしない。 (それでも・・・私はやめられない。やめちゃいけないんだわ) ああ、嫌な予感がする。} ---- #blockquote(){263: 名無しって呼んでいいか? 2010/06/08(火) 23:34:13 ID:??? 頭の中がチカチカする。 (あれ…この感じ…) 前にもどこかで感じたことのある感じだ。 チカチカ…チカチカ… 頭の中の光で、目がくらみそう。 B「君はORENを知っているかい?」 (………OREN??) 聞いたことはないはずなのに、どこか懐かしく感じるのはどうしてかしら。 この世界になじみ過ぎて、現実の、私が生きていた世界での記憶が曖昧になってしまったの? (…………曖昧に……忘れてはならなかったことも忘れていってしまうのね) A「そんなの、知らないわ」 知らないとは言い切れない。が、知っているとも言い切れない。 知っていることを前提に話されると面倒だ。知らないと答える方がいい。 B「君は知っているはずさ」 私の何を知っているのか…Bはニヤッと口元を歪めて意地悪そうに笑う。 A「知らないわ」 B「”破壊”だよ」 チカチカ……チカチカ… Bの言葉を聞いて、また頭の中で眩しい光が飛びまわる。 (知ってる………私、知っているわ!!) A「…知っていたわ」 B「ほらね」 さっきより悪党らしい笑みを浮かべて笑う彼の悪役らしさにイライラする。 それでも私が忘れてしまったことを、Bは知っていた。 (何者…なのかしら) A「またORENが起こるの?」 OREN……破壊……パソコン…認証……失敗………バグ…… (……破壊……。) B「そのことも、君はよく知っているはずさ。」 知っているも何も…… (考えたく…ないわ…)} #blockquote(){264: 263 2010/06/08(火) 23:38:23 ID:??? あ、ORENの意味は汚れたか。 破壊と間違ってた。すまん} ---- 乙女@QuinRose(クインロゼ) アンチスレ122 #blockquote(){47 :名無しって呼んでいいか?:2010/07/23(金) 23:43:56 ID:??? 「こんなの、2行あれば済む事じゃないか」 「いいえ、20行必要よ」 「いや、2行で十分だ。どうして20行も喋らないといけないんだ」 「だって・・・20行でなければ過去最高ボリュームだと宣伝できないじゃない」 私はスチルでもシナリオでも、常に過去の私を越えなくてはいけない。 私は常に最高に輝いていなければいけないのだ。 (嫌な男・・・) 彼は矛盾している。彼だって、20行でも足りないと知っているはずなのに。 たった2行で何を表せるというのだ。 (嫌な男…ほんの少し、人より声がいいからって) ざわざわ…ざわざわ… 私の皮膚の下を何か暗い物が流れていく。 (嫌な男…ずるい男…) 彼は私に何を言っても許されると思っているのか。 そう、彼は知っている。私が彼を許してしまうことを。 (嫌な男…私の好意を利用して) 私は彼に仕事を与え、ギャラまで払っているというのに。 それなのにどうして、こんな子供のような主張をするのか。 子供…子供なのは彼?それとも彼を切り捨てられない私? (嫌な男…いいえ、それ以上に嫌なのは私。彼の声を聞きたくてそれを受け入れてしまう私) (嫌な私…本当に、恐るべき私だ) ふう… 2行を20行に水増しするのがこんなに大変だとは思わなかった } ---- #blockquote(){222 :名無しって呼んでいいか?:2010/07/30(金) 13:50:54 ID:??? 『カウントダウン?』 「そう、カウントダウンだ。」 『カウント…ダウン…??』 身に覚えのない言葉。頭の中を必死にたどって、今までに 使ったことがある言葉かどうかを探してみたけれど、答えは出てこない。 「覚えていないのかい?」 『カウントダウン…』 覚えていないのかと彼は私に聞いた。ということは、私は過去にも その言葉を使ったのだろうか。そして、それを忘れているのだろうか。 『覚えて…いないわ』 「そんなはずはないだろう。君はカウントダウンの名人だったじゃないか」 覚えていないものは覚えていないのだ。 誰になんと言われようとも記憶のドアは開く気配がない。 「だから・・・更新を忘れたんだね…」}

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