Lionel

ヨミ:リオネル
肩書き:GS黒使い魔。第一階級。
妖種:Aim
(原型:?)
年齢:3000歳
身長:165cm
体重:53kg
一人称:僕・俺
二人称:君
口癖:「ふふっ」
口調:「~でしょ?」「そう?」

Aim -火炎公、破壊公-
ソロモン王に封印された72柱の悪魔の一人。26の悪魔軍団を支配する公爵。
三つ首で、1つは蛇、1つ猫(または牡牛)、もう1つは人間で、その額には2つの五法星形が描かれている事がある。
右手には決して消えない松明(または火の玉)を持ち、この世に火炎地獄を作るため、見るもの全てに放火しようとする。
つねに紅い煙の雲につつまれ、木や紙は触れただけで燃え上がらせることができる。地獄の毒蛇(または蜥蜴)に跨っている。
火を使うのを好み、ただ火の燃えるのを見たいという理由だけで、大火事を起こすこともあるという。
法律に詳しいともされている。また、あらゆる分野において人を機知に富ませるとされていることから、召還者に炎のごとき意志と勇気を得ることができるであろうとされている。

  • 火が大好き。
 火を見ると興奮する。
 燃やすのも大好き。
 頑張って放火願望を抑えている。
 木や紙は手で触れたものを燃やしてしまうので、抑えるためにグローブをしている(制御装置のようなもの)
 手から火を出し、火を自在に操ることが出来る。その火を使って攻撃・防御。
 火を棒状に伸ばし、硬化して炎の剣のように斬ったりして使うことができる。(斬った物を燃やす剣になる)
  • 食べることが大好き。
  • 普段は紅い鴉の姿でいることも多い。
  • 真実を教えてくれる。(ただし対価はもらう)


取引について*

※以下に出てくる『契約』は、使い魔としての『契約』とはまた違うものになります。(ややこしくてすみません…)
代価と引き換えにその人が知りたい真実を渡すことが出来ます。
  • 代価はリオが決めます。(肉体(四肢、目、声、血、心臓、身体など)、精神(心、魂、言葉など)、寿命や知識、能力などは無理。)
  • お互いに渡すものを交渉し、成立したら契約を結ぶ。(その場限りで言葉での契約になる)
  • 契約してしまったら取り消しは不可能。
  • 一言の場合はリオが自分の言葉で告げることもあるが、大抵は相手の目の上に手をあて、そこに呪文を唱える。そうすると一瞬のうちに相手の中にその『真実』が入る。
(映像とも言葉ともいえない、自分がなくしていた記憶を思い出したかのように入ってくる。)
  • 代価はリオネルが『喰べる』ことになる。
  • リオは偽りの真実は絶対に言いません。(それが契約だから)
  • 前にデリくんの探し物を見つける、なども簡単だけど契約がちゃんと成り立ってます。
(守らないと身動きが取れなくなるよ)
  • 契約といっても、使い魔としての契約とはまた違う話になる。
  • リオの能力(?)は、”真実を視る”ので、今までにあったことはどれだけ過去であろうがすべて視えるが、その人が何を考えているかまでは見えない、あくまで事実のみ。人の心が読めるわけではない。
  • 逆に、本人が覚えていない、わからないことであっても、起こった事実(真実)としてみることが出来る。
  • 「でもたま~~に俺みたいな同系の能力持った人がいて、故意に隠したりそういう操作が上手い人もいるんだよね~。でも隠すことは出来ても、偽りを見せることは出来ないよ、真実だからね。」
  • 決まりみたいなものがあって、たとえ真実を見ても対価を払わない限り誰にも言わないし、核心に触れる事柄を自分から言ってはいけない。
  • 言ってしまえば、人から対価を貰う為だけの能力。

デリ「あれ?今日ごはんいらないの?めずらしー」
リオ「ふふっ、今日はね、おなかいっぱいなの。」

  • 契約者の特典
 ・リオへ何か一つ、(対象は取引の代価と同じ)を、契約終了時に渡すことを約束する。
(たとえば、自分が死ぬまでの契約で、終了時に身体を代価として支払う、など)
 ・リオからはある一定ラインまでの真実までなら回数関係無しに伝えることが出来る。(簡単な物探しや仕事関係のことなど)
 ・支払う代価によって一定ラインのボーダーが決まってくる。(代価が大きければ大きいほど、可能なことが増える)
 ・一定ラインを超えた真実を知りたい場合は通常の取引と同じになる。
 ・火に対する耐性がつく。


















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最終更新:2012年02月04日 02:24