IN TWO SICKER’S
http://w.atwiki.jp/amwa12369/
IN TWO SICKER’S
ja
2012-01-09T00:28:11+09:00
1326036491
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カルディエッタ=アギト
https://w.atwiki.jp/amwa12369/pages/47.html
*&bold(){&italic(){The direct line is equipped}(直通のラインは整った)}
*&bold(){&italic(){Until then it will only proceed}(あとは“そこ”まで進むだけだ)}
【名前】
カルディエッタ=アギト
【容姿】
群青色のロングパーカーを、自身の背丈よりもかなり大きめな物を着つつ
ところどころ破けた、藍色のズボンを穿いている
少年といってもよさそうな童顔ではある、身長もそこまで高くは無い
しかし、その重鎮な声色は、彼が立派な大人であることを表していた
光って点滅を繰り返すシルバークロスが、首から掛けられており
又、左手の薬指にも、同じくシルバーのリングが嵌められていた
【能力】
『虚栄空港』(アンチャーデッド・スカイハイ)
発動と同時に音楽(ワルツ)が流れ出し、その音楽が届く範囲(およそ5~6m)がこの能力の範囲距離となる、この音は使用者から中心に発されている
これが発動している間、次の効果が使用者と、使用者が渡すパスポートを持っている物に現れる
・別の生物のいる位置や地点まで、“歩いて進む”事ができる(からすなどが居ればからすの地点まで歩くことが出来る)
歩けるのはそこにたどるまでの一直線のみであり、蛇行することは出来ないが、それは地下、空中関わらず進行可能
その際に受ける影響は敵対的なものを除いて除外される(地面やマグマで動きをとめることは出来ないが、相手が作り出した壁には効果が無い)
・この範囲内の無機物は、別物質の影響を受けて移動できない(銃弾は火薬の影響を受けず、弓は弦の影響を受けない)
魔力によって構成されている物は、自身の一部である為、効果として作用しない
また、直接生物によっての影響は受ける(投擲、バッドで殴るなど)
基本として、重力、斥力のみ無機物に影響を及ぼす
・音楽を完全に上回るほどの騒音が発生した場合
能力は相殺されるものの、使用者は騒音者のすぐ近く、パスポート所有者は元居た位置に移動する
ただし、使用者及びパスポート所有者自身が騒音を発生させても、この効果は発生しない(能力は相殺される)
音楽が終わると能力は消える、使用者は終了、停止、再開がいつでも可
2012-01-09T00:28:11+09:00
1326036491
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ヴァイス・ヘクチェル
https://w.atwiki.jp/amwa12369/pages/46.html
*&bold(){―――我こそホワイト・イン・ザ・ホワイト}
*&bold(){超えし者など…塵芥も存在えぬ}
【名前】
ヴァイス・ヘクチェル
【容姿】
【純白の短髪、麗しい程に美しく輝きつづけ】
【同じく純白の双眸、雪というより吹雪を連想させる、凍てついた視線】
【凛々しく整った表情の、青年】
【“シャンデリア”の様なドレスを、全身に輝かせ】
【胸元には純白に光り輝くペンダント】
【その華美たる容姿は、日の光をも眩かせる程に聡明であり】
【彼のその生誕、私生活がどのようなものか、窺えるといったものだった】
【能力】
『白の王』
背中に四本の翼が生え、飛行することが出来る
又、一本ずつに吹雪、凍結、レイ、飛行を操る能力を得ることが出来る
翼は簡単にもげる為、防御には使えない、もがれた翼の能力は使えなくなる
凍結とはいっても相手を凍結させることは出来ない
【性格】
傲慢で、常に他人よりも別格に居ると信じて疑わない上から目線
怒りやすく、優しさなどは持たない上に、他人に対する思いやりが皆無
【戦闘方法】
四本の翼を駆使し、相手を遠距離から攻撃する
相手に触れられたくないという性格から、近距離で攻撃される事を極端に嫌う
【備考】
胸元に付けられたペンダントには、強大な魔力が溢れており
そのお陰で、彼はその能力を如何なく発動できる
しかし、無ければ使えないというわけでも、別に無い
2012-01-09T00:22:27+09:00
1326036147
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吸血鬼(ヴィンテージ):ティノ=アルフレッド=ロンサム=ステイツハイネス=オーナスティオン
https://w.atwiki.jp/amwa12369/pages/45.html
&bold(){『吸血鬼』(ヴィンテージ)}
身体に、永続的に発動し続ける伝説の“吸血鬼”の特性を宿すことが出来る能力
まず身体能力が跳ね上がり、常人よりも遥かに強い、精密さや反射神経なども跳ね上がる
また、相手から血を吸い取ることにより、生命力を吸収することも可能になる(吸収する量は当然自身で決められる)
寿命も無くなり、現在の見た目から成長しなくなっている、髪と眼の色も大きく変化した
そして、眷族と呼ばれる蝙蝠や鼠などの生物を“生み出す”事ができる
それらは自身の身体を変化させて生み出している為、幾つも作り出すことは不可能
同じ理由で、身体を霧に変えたり、刃に変えたりすることも出来るが
強度や防御力の面で言うと、変化しないほうが遥かに強い(霧状態では小さな火でも死に掛ける羽目になる)
弱点として火、水(特に流水)に弱く、塩にも弱い
十字架はともかく、銀、白木による攻撃にも異常に弱いが、ニンニクには別に弱くない、心臓への杭も打ち込む以上の効果は無い
鏡には映らず、影も発生しない、夜目は効くが、日の光にも弱い(外に出られないほどではない)
以上の攻撃を喰らうと溶け出し、最悪灰になるが
月の光を浴びながら一晩過ごすことで、復活する
(一晩過ごさなければならず、その間過度な運動も出来ない為、当然戦闘中には回復や蘇生はしない)
この能力によって新たな吸血鬼を作ることは不可能であり
作り出された眷族も、少しすれば本人の元に戻り消える
2011-12-09T21:22:26+09:00
1323433346
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晩死(フィン・オブ・ザ・クラック・ヴァンデッド):不入斗 常何時
https://w.atwiki.jp/amwa12369/pages/44.html
二つの能力が有り、“晩死”の方が切り札、いわゆる代名詞である
>&bold(){『普通で凡庸で単純な当然』(ペイルストレーミング)}
>
>両手の甲を晒すことにより、そこに魔力が蓄積していく能力
>
>また、その魔力を駆使し、一般的な魔法を使用できる能力
>&bold(){『晩死』(フィン・オブ・ザ・クラック・ヴァンデッド)}
>
>自身の“セカイ”を、魔力を代償に作成する能力
>
>創られる“セカイ”とは、実際の世界のことではなく、自身の内部に存在させる“妄想”のようなものである
>
>そこで“妄想”されたものは、更に魔力を消費することで、現実世界に創り出すことも可能、ただしその場合の都合は現実世界に合わせられる
>
>また、創り出されるものは、空間にして約5mほどが限界で、当然大きさ、濃度、威力、効果によって必要魔力が大きく変わる
>
>両手の甲の十字線を基準とする能力のため、手袋で隠されたり、切り落とされたりすると使用不可能
2011-12-09T21:20:44+09:00
1323433244
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ティノ=アルフレッド=ロンサム=ステイツハイネス=オーナスティオン
https://w.atwiki.jp/amwa12369/pages/43.html
>&bold(){&sizex(6){&color(RED){ごきげんよう、世界}}}
>
>&bold(){&sizex(6){&color(RED){今日も朝日が眩しい、良き天気だ}}}
*【名前】
ティノ=アルフレッド=ロンサム=ステイツハイネス=オーナスティオン
*【容姿】
【金色の短髪でオールバックに】
【紫電の如き濃紫色の鋭く光る双眸】
【非常に高い身長を持つ、若々しくも骨董品の様な風格を纏う青年であった】
【裏地に藍色の、表には漆黒で彩られた大きなマントを羽織り】
【中には19世紀の英国紳士が着るかのような、整った紳士服を着ている】
【口元に些か大きな犬歯が、鋭くい出されており】
【妖艶かつ、古風な雰囲気を醸し出していた】
*【能力】
&bold(){『吸血鬼』(ヴィンテージ)}
身体に、永続的に発動し続ける伝説の“吸血鬼”の特性を宿すことが出来る能力
まず身体能力が跳ね上がり、常人よりも遥かに強い、精密さや反射神経なども跳ね上がる
また、相手から血を吸い取ることにより、生命力を吸収することも可能になる(吸収する量は当然自身で決められる)
寿命も無くなり、現在の見た目から成長しなくなっている、髪と眼の色も大きく変化した
そして、眷族と呼ばれる蝙蝠や鼠などの生物を“生み出す”事ができる
それらは自身の身体を変化させて生み出している為、幾つも作り出すことは不可能
同じ理由で、身体を霧に変えたり、刃に変えたりすることも出来るが
強度や防御力の面で言うと、変化しないほうが遥かに強い(霧状態では小さな火でも死に掛ける羽目になる)
弱点として火、水(特に流水)に弱く、塩にも弱い
十字架はともかく、銀、白木による攻撃にも異常に弱いが、ニンニクには別に弱くない、心臓への杭も打ち込む以上の効果は無い
鏡には映らず、影も発生しない、夜目は効くが、日の光にも弱い(外に出られないほどではない)
以上の攻撃を喰らうと溶け出し、最悪灰になるが
月の光を浴びながら一晩過ごすことで、復活する
(一晩過ごさなければならず、その間過度な運動も出来ない為、当然戦闘中には回復や蘇生はしない)
この能力によって新たな吸血鬼を作ることは不可能であり
作り出された眷族も、少しすれ
2011-12-09T21:15:43+09:00
1323432943
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能力・異能・技術
https://w.atwiki.jp/amwa12369/pages/42.html
-[[名称未定:ヴァーデッド・劫火・ニコラス]]
-[[古代技術(プロト・ツイン):リュート=エイン]]
-[[二追不得(アサルトフレア):蛍日 灯]]
-[[蜜柑奥義(オレンジサークル):インクルード=オレンジラン]]
-[[シルク・アタッカーレ:句月野 柊木]]
-[[Ctrl+Alt+Delete:黒瀬 幸一]]
-[[八割の笑顔と二割の侮蔑(アクサンシルコンフレックス):黒瀬 鉄也]]
-[[糾と詩文の参晩戦(ファンクション=エフク・エフシ・エフミ):黒瀬 渇彦]]
-[[皇合成(スペース・オール・オア・チェンジャー):黒瀬 朱莉・朱里]]
-[[断絶(スラッシュ):黒瀬椎名]]
-[[魔剣遣い(インフェルノ・ソーディアン):【片手袋】]]
-[[爪華工(ネイルアート):蔵病 行依]]
-[[反映影眼(シャドウウォッチ):波瀬倉 影乃]]
-[[吸血鬼(ヴィンテージ):ティノ=アルフレッド=ロンサム=ステイツハイネス=オーナスティオン]]
-[[晩死(フィン・オブ・ザ・クラック・ヴァンデッド):不入斗 常何時]]
2011-12-04T22:02:27+09:00
1323003747
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爪華工(ネイルアート):蔵病 行依
https://w.atwiki.jp/amwa12369/pages/41.html
&bold(){『爪華工』≪ネイルアート≫}
いつでも自身の右手に、全長10cm程度の小さなナイフをいつでも出現させることが出来る
大量に作り出せるわけではなく、替えが効かないこれ一本だけを出没させられるだけである
これに切られたものは、切り傷がどれほどの大きさであろうと関係なく
着られた相手の両手の爪は、全て鏡に等しいほどに磨かれる
ついでに自動発動であり、解除は不可能(汚すことで解除に等しくなる)
ナイフの強度は著しく高く、鋭利で切れ味も高い
また、持ち手に刃を収納できるタイプのものである
2011-12-04T21:57:23+09:00
1323003443
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反映影眼(シャドウウォッチ):波瀬倉 影乃
https://w.atwiki.jp/amwa12369/pages/40.html
&bold(){『反映影眼』(シャドウウォッチ)}
発動すると、少女の両目が大きく開かれ、次にまばたきするまで持続する
この間に少女が覗いた影の持ち主が、影にくっきりと写って見える能力
この能力は他人にも見せることが可能だが、影は影の法則に従い、影以上の効果は持たない(質量を持たず、影によって影は作られない)
また、どんなものにも影が発生するため、“陰”になっている場所でも効果は発生する
写って見えるのは元のものと全く同じ形であり
影の伸び、陰との同化による大きさの変化は関係なく
その場合は彼女の好きな場所に写し出すことが出来る
(通路上の路地裏など、自身が“陰”を踏んでいる場合、“陰”の続く場所までどこにでも等身大で自分や通路による壁を出せる)
この能力を知らない相手は、影と本物との区別が付かない
2011-12-04T21:56:00+09:00
1323003360
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魔剣遣い(インフェルノ・ソーディアン):【片手袋】
https://w.atwiki.jp/amwa12369/pages/39.html
“魔剣遣い”(インフェルノ・ソーディアン)
4本のうち1本のみ、“伝え説がれてきた魔剣”と呼ばれるものをこの世に生成する能力
それは彼の右手に生成され、握られる
魔剣は能力をそのままに、持ち主を死に至らせる呪いのみを抹消したもの
それらは次の四種類に分けられる、既に存在しているものとは異種同名である
全ての邪龍を切り裂き、神にも届きうると伝えられる“魔剣グラム”
世界を7日間火の海に陥れ、世界を創り変えたといわれる“緋槍レヴァンテイン”
所有者を中心に乱嵐を呼び、それに触れたもの全てを引き裂いたといわれる“嵐剣ストームブリンガー”
聖剣として伝えられ、数々の伝説の英雄を屠ったとされる“英剣イクスカリバーン”
使用時は当然それだけで周囲に多大な影響を与えるので、迂闊には使えず
本人自身、未だ使用したことは無い
それに加え、こんな能力ではなく、マスターの役に立つものが欲しかったといつも愚痴っている
2011-12-04T21:54:25+09:00
1323003265
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蜜柑奥義(オレンジサークル):インクルード=オレンジラン
https://w.atwiki.jp/amwa12369/pages/38.html
彼女の能力は二つ存在し、そのどちらも密接な関係にある
1、蜜柑を両手から生み出す能力
音、時間、体力もとい魔力を全く消費せず、気付いたらそこにある感覚で発生する
甘く、大きさはまちまちで、みずみずしくて皮ごと食べられる
彼女の体液が蜜柑に成っているらしく、蜜柑が彼女の手から意図的に離れると、一定時間で土に還る
2、“蜜柑魔法”と呼ぶ、特殊な魔法を発動する能力
こちらはどちらかといえば技だが、こちらが主である
自身が蜜柑を所持している状態に限り、蜜柑を使って“IT”を発動することが可能
さまざまな使用例があるらしく、本人いわく「蜜柑があれば大抵何でもできる」らしい
ついでに、この場合蜜柑は水分豊富なため、衝撃を受けとめたり放ったりすることに長けているが
当然ながら衝撃を与えた蜜柑は物体に激突すると一瞬で消失する
【蜜柑魔法】
───≪ミカン・ドラグノフ(物理)≫───
自身の所持している蜜柑が淡く発光し始め
それを両手で包みこむ事で発動する
当然のごとく明確な理由は存在していない
蜜柑が高速で少女の目掛けた方向に向かって加速しながら直進する
かなり遠くから、相当な速度で相手に向かって直進するため、ライフルの様な使用方法が可能
欠点としてまず蜜柑の耐久度が低く、ある一定以上の振動や衝撃で簡単に四散してしまうこと
また、発動までに時間がかかる上、直進しかできないため、対人戦では使えない
あと当然ながら実際のライフルほどの威力などあるはずもない
───≪ミカン・ストライク(物理)≫───
ミカンを上に放り投げ、それをタイミング良く殴りつけることによって発動する
殴りつけられた方向にねじ曲がりながら高速で蜜柑が跳ぶ
跳びかかる蜜柑は衝撃を相手に伝える効果に長けており
直撃した相手はダメージよりもはるかに大きい衝撃が身体を襲う
少女が此処までの腕力を持っていないことを考えて、蜜柑魔法による威力の上昇だと考えられる
そうでないと、この技がただのミカンをぶち当てる技に成ってしまうのだが
2011-12-04T21:53:13+09:00
1323003193