―――我こそホワイト・イン・ザ・ホワイト

超えし者など…塵芥も存在えぬ



【名前】

ヴァイス・ヘクチェル

【容姿】

【純白の短髪、麗しい程に美しく輝きつづけ】
【同じく純白の双眸、雪というより吹雪を連想させる、凍てついた視線】
【凛々しく整った表情の、青年】

【“シャンデリア”の様なドレスを、全身に輝かせ】
【胸元には純白に光り輝くペンダント】

【その華美たる容姿は、日の光をも眩かせる程に聡明であり】
【彼のその生誕、私生活がどのようなものか、窺えるといったものだった】

【能力】

『白の王』

背中に四本の翼が生え、飛行することが出来る
又、一本ずつに吹雪、凍結、レイ、飛行を操る能力を得ることが出来る

翼は簡単にもげる為、防御には使えない、もがれた翼の能力は使えなくなる
凍結とはいっても相手を凍結させることは出来ない

【性格】

傲慢で、常に他人よりも別格に居ると信じて疑わない上から目線
怒りやすく、優しさなどは持たない上に、他人に対する思いやりが皆無

【戦闘方法】

四本の翼を駆使し、相手を遠距離から攻撃する
相手に触れられたくないという性格から、近距離で攻撃される事を極端に嫌う

【備考】

胸元に付けられたペンダントには、強大な魔力が溢れており
そのお陰で、彼はその能力を如何なく発動できる
しかし、無ければ使えないというわけでも、別に無い
最終更新:2012年01月09日 00:22