ごきげんよう、世界

今日も朝日が眩しい、良き天気だ


【名前】


ティノ=アルフレッド=ロンサム=ステイツハイネス=オーナスティオン

【容姿】


【金色の短髪でオールバックに】
【紫電の如き濃紫色の鋭く光る双眸】
【非常に高い身長を持つ、若々しくも骨董品の様な風格を纏う青年であった】

【裏地に藍色の、表には漆黒で彩られた大きなマントを羽織り】
【中には19世紀の英国紳士が着るかのような、整った紳士服を着ている】

【口元に些か大きな犬歯が、鋭くい出されており】
【妖艶かつ、古風な雰囲気を醸し出していた】

【能力】


『吸血鬼』(ヴィンテージ)

身体に、永続的に発動し続ける伝説の“吸血鬼”の特性を宿すことが出来る能力

まず身体能力が跳ね上がり、常人よりも遥かに強い、精密さや反射神経なども跳ね上がる
また、相手から血を吸い取ることにより、生命力を吸収することも可能になる(吸収する量は当然自身で決められる)
寿命も無くなり、現在の見た目から成長しなくなっている、髪と眼の色も大きく変化した

そして、眷族と呼ばれる蝙蝠や鼠などの生物を“生み出す”事ができる
それらは自身の身体を変化させて生み出している為、幾つも作り出すことは不可能
同じ理由で、身体を霧に変えたり、刃に変えたりすることも出来るが
強度や防御力の面で言うと、変化しないほうが遥かに強い(霧状態では小さな火でも死に掛ける羽目になる)

弱点として火、水(特に流水)に弱く、塩にも弱い
十字架はともかく、銀、白木による攻撃にも異常に弱いが、ニンニクには別に弱くない、心臓への杭も打ち込む以上の効果は無い
鏡には映らず、影も発生しない、夜目は効くが、日の光にも弱い(外に出られないほどではない)

以上の攻撃を喰らうと溶け出し、最悪灰になるが
月の光を浴びながら一晩過ごすことで、復活する
(一晩過ごさなければならず、その間過度な運動も出来ない為、当然戦闘中には回復や蘇生はしない)

この能力によって新たな吸血鬼を作ることは不可能であり
作り出された眷族も、少しすれば本人の元に戻り消える

【性格】


高貴さを醸し出す、紳士的でスマート
ただし、よく相手をからかう言動をし、そのたびに死に掛ける

【戦闘方法】


純粋な肉弾戦を主にし、火や水使い相手には変化による錯乱や牽制も行う
最終更新:2011年12月09日 21:15