(こォんなに可愛い顔、俺以外にも見せてるんだよなぁ・・・)

――――――人類皆、()けるね、どうも・・・





【名前】

蔵病 行依  ( くらやみ おこない )

【容姿】


【漆黒の短髪で耳を覆い、大きいが吊り上がった漆黒の両眼】
【とても柔らかそうな血色の悪い肌の少年】

【上下ともに一目で分かる学生服を着ており】
【ブレザーの胸元に、校章と思われる烙印が存在している】

【両手の爪が、なぜか全て驚くほどに美しく】
【光を反射するほどであった】

【能力】

『爪華工』≪ネイルアート≫

いつでも自身の右手に、全長10cm程度の小さなナイフをいつでも出現させることが出来る
大量に作り出せるわけではなく、替えが効かないこれ一本だけを出没させられるだけである

これに切られたものは、切り傷がどれほどの大きさであろうと関係なく
着られた相手の両手の爪は、全て鏡に等しいほどに磨かれる
ついでに自動発動であり、解除は不可能(汚すことで解除に等しくなる)

ナイフの強度は著しく高く、鋭利で切れ味も高い
また、持ち手に刃を収納できるタイプのものである

【性格】

殺人鬼だが、嫌いな相手以外は殺害しない特殊なポリシーを持つ
基本的に快楽主義者で、楽しい事を邪魔する相手を絶対に許さない

【戦闘方法】

能力は一切関係なく、ナイフを利用した乱舞を多用する
肉弾戦はあまり好まず、身体もそこまで強くない

【備考】

波瀬倉 影乃とは一番の親友で、同じ学校である
だが、恋人関係ではない
片思いである

【口癖】

無し

【日記】

白紙
最終更新:2011年12月04日 21:21