始めに
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GvGのワープポイント(WP)防衛における各キャラの働きは様々で、そのキャラの特性をいかに活かすかが防衛力を左右する。
キャラに因るとは言え、各職で大体役割の方向性は決まっており、ステータスやスキル振りで若干違いが出てくる程度…として解説する。
Gvに参加するキャラでは大抵の場合大きくずれることはないので、参考程度にでも読んで欲しい。
また、各職の特性をより深く理解し、自分のキャラを知り、相対する敵の得手不得手を知ることで、より堅固な防衛を構築することが出来る。
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「敵を知り 己を知れば 百戦危うからず」(by孫子)
OP制限について
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特定のスキルは、使用の際オブジェクトが発生する。
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このオブジェクトの最大数はサーバーによって決まっており、この数を超えるオブジェクトを発生させるとスキルは不発。これをOP制限と言う。
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GvGで良く使用されるスキルのオブジェクト生成数は次の通り。
ロードオブヴァーミリオン(ウィザード)
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121×4
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ランドプロテクターLv5(セージ)
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121
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ストームガスト(ウィザード)
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81
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合奏(バード・ダンサー)
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81
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属性場(セージ)
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81
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マグヌスエクソシズム(プリースト)
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65
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独奏(バード・ダンサー)
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49
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ゴスペル(パラディン)
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33
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グランドクロス(クルセイダー)
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29
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クァグマイア(ウィザード)
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25
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ウォーターボールLv4~5(ウィザード)
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25
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サンクチュアリ(プリースト)
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21
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ニューマ(聖職者系)
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9
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デモンストレーション(アルケミスト)
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9
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ベノムダスト(アサシン)
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5
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ファイアーウォール 斜め(マジシャン)
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5
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ファイアーウォール 縦or横(マジシャン)
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3
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メテオストーム(ウィザード)
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1×7
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設置罠系(ハンター)・ファイアーピラー(ウィザード)
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1
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セイフティウォール(マジシャン・プリースト)
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1
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大魔法の重ね掛け
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MSは効果が重複し、SGやLoVとも重複することが出来るため、何も考えずに連続詠唱して良い。追加されたスタン効果も有用。
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ただし、ある程度の広さがないとあまり隕石が落ちてこないというデメリットもあるため、詠唱ポイントが重要になってくる。
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SGとLoVは広さ・狭さによる不利な点はないが、効果が重複しないため連続して発生させても意味がない。
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正確には、範囲が重複した敵のSGからは、等しい確率でいずれかのSGを受ける。そして一度SGのダメージを受けた場合、450ms(ミリ秒)間SGのダメージを受けなくなる。
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例えばSG1→SG10の順で発生した時、SG10の効果が発生しSG1の効果が終わるまで、等しい確率でどちらかのダメージを受けることになる。そしてSG1の効果が終わってSG10の効果が終わるまで(恐らく短い時間)、SG10のダメージが100%発生する。
よって、防衛時に低レベルの大魔法(主にSG)を詠唱することは御法度! 敵にとって有利になるだけであり、味方をピンチに追い込む行動となる。
なお、SGとLoVなど別の大魔法ならば重複する。この2つは担当を決め、同じ名前の大魔法(※MS以外)同士は効果範囲が重ならない程度に分担するべき。
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SGは大魔法中最もMatk倍率が高いので、高Intウィザードが間断なく発生させることで、高ダメージを期待することが出来る。
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LoVは大魔法地帯にヒットストップさせやすく、暗闇の追加効果は遠くをクリックさせ難くするために地味に有効。
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以上を踏まえ、WP直下の大魔法地帯は高Intウィザード2名(以上)がSGを間断なく発生させ、足止めのためにLoV担当を1名決めておき、残りは全員MSを連打と言うのが理想。
MSの詠唱ポイントは敵WP出現ポイントの2セルほど進行方向側が良い。
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ただ、実際にはロキ地帯全体に大魔法を発生させる必要があるので、SG担当者はもっと多く居ないと安定しない。
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通常、FWやQMは専任はせず、各自適宜ばら撒く。しなくて良いのではなく、するのが当然。
WP防衛の基本
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現在のWP移動における仕様は「10秒の無敵時間あり。ただし移動したりスキル・攻撃をすると即座に解除」
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転生パッチ以降、シーズモードにおけるオブジェクトの規制がかなり緩められたため、オブジェクトが大分不発し難くなった。
よってWP防衛にはロキを(場合によっては複数枚)設置するのが一般的になっている。
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以上のことから、WP周辺にロキを置いて相手スキルを封じ、前衛などの足止め部隊を置いて身動きを出来無い状態にした上で、大魔法を重ねて敵を圧倒するというのがWP防衛の基本構想となる。
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WP防衛のダメージソースの多くは大魔法によるもの。つまり大魔法の火力を損なうことなく、大魔法地帯へいかに敵を留め続けることが出来るかが最大の焦点となる。
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特に無詠唱大魔法は絶大な効果があるので、最近のWP防衛では、これをいかに防ぐかが鍵になって来ている。(具体的な方法論は後述)
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防衛時に最も重要なことは「死なないこと」。これに尽きる。
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一部、「身代わりに死ぬこと」が仕事の献身などもある。
目立たず地味だが、献身で一度耐えられると言うことは、攻め側にとっては二度倒さなければならないことと同義になり、作戦実行難度は飛躍的に上昇する。
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WP防衛は確かに堅固だが、防衛ラインの前のマップに敵の集団を作ることになるので、一旦戦列を離れてしまったら復帰が非常に困難となる。
特に防衛に欠かせないウィザード・ハンターなどの後衛が、単独で防衛ラインに復帰できることは非常に希。
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後衛は死なないように最大限の努力をし、前衛やプリーストは彼らを守るために最大限の努力をしなければならない。
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エンペルームより前のマップでWP防衛をしている場合、場合によってはエンペルームまで全員で後退し、そこでWP防衛ラインを再構築する場合がある。
PTリーダーから後退を指示された場合は、速やかに従うべし。
無詠唱大魔法対策(重要)
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無詠唱大魔法とは、主にゴスペルによってDex150に達したウィザードがWPに突入し、ロキ地帯を抜けた時点で大魔法を崖ウィザードかロキペアに向かって撃ち、一気に壊滅的打撃を与えると言うものを指す。
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ロキ地帯を抜けられてしまったら、無詠唱大魔法を止める手段は非常に限られる。
(ブラギスクリームかハンマーフォール連打ぐらい。スタンによる間接的手法のみ)
よってロキ地帯に封じ込めつつ、倒し切ることを最優先にする必要がある
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対策として、崖ウィザードを守るために、ウィザードの足下にあらかじめLPを設置しておくというのが一般的な防衛方法。
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その代わり、味方ウィザード地帯まで抜けてきた敵を大魔法で排除できなくなるため、単体魔法に切り替えたり、阿修羅で対応することが必要になって来る。
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理想は全ての敵をロキ地帯に足止めしたまま大魔法で倒し切ることだが、不死鎧装備の前衛には抜かれやすく、そちらに気を取られている隙に肝心の無詠唱ウィザードを見逃してしまい、壊滅するというパターンも多く見られる。
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金ゴキ装備のウィザードもいるので、その相手には大魔法のヒットストップが全く役に立たない。
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ロキ地帯での足止め役の人は、とにかく細心の注意を払い、ウィザードを見逃さないようにすべき。
ランドプロテクター対策(重要)
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LPを大魔法地帯に展開されてしまうと、大魔法のダメージが発生しなくなり、ロキなどの合奏スキルも無効化されてしまう。
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よって敵にLPを展開されてしまった場合、即座にLPを上書きして消すか、敵のセージそのものを排除する必要がある。
それまでの間、大魔法担当だったウィザードとロキ担当の雷鳥は即座に対応を変えなければならない。
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LPは、エフェクトを切っていると見ることが出来ない。エフェクトをオンにしている人は、IRC・PT会話・ギルド会話・オープン会話など、複数の場所で注意を呼びかけることが望ましい。
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LPを展開されてしまった場合の対応の基本は次の通り。これらを踏まえた上で、PTリーダーの指示に従って臨機応変に対応するしかない。
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セージは即座にLPの上書き消去を行う。
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LPの切れ目の外側にFWを出来るだけ多く設置する。
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LPが展開されている場所に大魔法を詠唱していたウィザードは、単体魔法に切り替える。
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LPが展開されている場所にロキを展開していた雷鳥は、スクリームとジョークに切り替える。
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敵セージをWPの向こう側に逃げられないようにし、可能な限り早く殲滅する。
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敵セージを見つけたらディスペルをかける。
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敵セージがハイドやクロークで隠れられないように、サイト・ルアフを常時展開する。
ロキペアの防御方法
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無詠唱大魔法など、防衛ラインを一気に壊滅させられる攻撃方法があるため、WPロキ防衛の重要度は非常に高い。
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よって如何にロキペアを守るかということも重要な戦術になっている。
具体的な方法は以下の通り。これらを踏まえた上で、実現可能な範囲で出来るだけの対応を取るべし。
ロキペアにセイフティウォールを常に出しておく。
ロキペアに常にキリエをかけておく。
ロキペアに献身をかけておく。
ロキペアにコーティングをかけておく。
ロキペアに聖体をかけておく。
ロキペア付近にQMを出しておく。
ロキペアの付近にアサシン系の護衛キャラを常に置いておく。
ロキペアを狙ってくる敵前衛(特にバーサクロードナイト・EDPアサシンクロス・阿修羅モンク)にディスペルをかける。
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ロキペア自身も、自衛のため心掛けておくべきことがある。
WPロキ防衛時の各職業の基本的な動き
Vitナイト・クルセイダー
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ロキ内部のやや後方に位置し、敵の前に立ち塞がり侵攻を妨害する。ロキ内部に敵を留めることが目的で、倒すことは役割ではない。
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ヒットストップさせて敵の動きを止めることが重要。十分足止めの数がいるなら、槍ナイトはロキ外ギリギリで敵を待ちかまえ、シフトBdSを連打するのも有効。かなりSPを使う為、許されるならSP回復材も持っておくとなお良い。
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例え敵が後ろに抜けたとしても、決して追わずにその場に留まること。敵を追って行ったがために、前線が崩れてそのまま決壊するパターンは、非常によく見かけられる。
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場合によってはWPの前にどれだけの敵が集結しているか、偵察に出ることもある。ただしそれは指揮からの指示があった時だけで、勝手に偵察に出て行ったりしないように徹底しなければならない。
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暇があればホロンc挿しアクセサリーでサイトを使うのも良い。
Vitスミス
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ロキ外に抜けてくる敵無詠唱ウィザードなどの非Vit職を無効化するため、ロキの切れ目でハンマーフォールを連打。
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WSはメルトダウンを使用し、ロキ内部でヒットストップを兼ねつつ、敵の武器や鎧を破壊することに専念すると良い。
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敵が間断なく攻めてきていると、補給がままならないことがある。備えとしてジェム罠など触媒類・SP回復材などはカートに出来るだけ積んでおく。
Agi前衛(ナイト・クルセイダー・アサシン・非脱衣ローグ)
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ロキ内最前列に位置し、敵に粘着することでヒットストップを狙う。
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例え敵が後ろに抜けたとしても、決して追わずにその場に留まる。
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各所にベノムダストを置いて敵の防御力を低下させることも有効。
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特に敵ウィザード・ダンサー・セージは絶対に見逃さないように。最優先排除目標。
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敵無詠唱SGに耐性をつけるために、肩はジニー装備(マルスc)が推奨される。
Vit脱衣ローグ
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ロキの切れ目でストリップを行う。自力での殲滅は考えずに、1人でも多くの敵をストリップすることが役割と心得ること。
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崖を荒らすのが役割である前衛系には、まず武器をストリップ。
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後衛には鎧をストリップ。
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クルセイダーには盾をストリップ。AGやRSなどが使えなくなり、阿修羅での排除が容易となる。
阿修羅モンク
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脱衣ローグやセージなどと連携し、ロキ地帯を抜けてきた敵を片っ端から阿修羅で殲滅。
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特に無詠唱ウィザード・崖を荒らす前衛・セージ・ダンサーは優先的に排除すべき。
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無害なところで足止めを食らっている敵前衛は後回しにしても問題なし。
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敵無詠唱SGに耐性をつけるために、肩はジニー装備(マルスc)が推奨される。
アルケミスト
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崖上のブラギ上から敵に塩酸を投げる。遠距離を上手く利用して敵から攻撃を受けない位置からの嫌がらせがベスト。
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余裕があればロキ雷鳥の鎧・武器や前衛の武器にコーティングを掛ける。
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フェアリーフを召喚できる場合、崖に置いてロキ地帯へのヒットストップの役割をさせることも出来る。
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バイオプラントはガーディアンを攻撃することがあり、その場合召喚主のアルケミストをガーディアンが攻撃してくるため、運用には細心の注意が必要。
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バイオプラントはサーバ側で処理されるため、ラグの影響を最小限にしか受けない。そのヒットストップはラグが大きいほど脅威となる。
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敵が間断なく攻めてきていると、補給がままならないことがある。備えとしてジェム罠など触媒類・SP回復材などはカートに出来るだけ積んでおく。
クリエイター
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アシッドデモンストレーションは敵のVitが高ければ高いほどダメージが高くなる為、Vitの高い相手を選んで、必要に応じて使用する。(消費の火炎瓶・塩酸瓶が高価なので)
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フルコートは積極的にロキ雷鳥・前衛に掛ける。
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平地戦など広域でダメージが発生する状況ではスリムポーションピッチャーの効果が高い。
対人セージ
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崖ウィザードの足下に防御用LPを常時展開しておくこと。
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ロキ地帯と後衛の中間に位置し、抜けてくる敵にはディスペルを掛けるべし。
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特にウィザード・セージ・モンクにかかったゴスペルによるブーストを解除するため、見逃さないようにすることが肝要。
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敵にLPを展開させられてしまった場合、即座にLPで上書きをする。自分のLPによってはみ出た部分は属性場を展開することで消すことが出来る。
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その場合、敵に利用されることが無いバイオレントゲイルが最適。
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LP打消しのための属性場の種類は、半分以上気分の問題。咄嗟に出れば何でも良い。要は時間差が無いことの方が重要。種類を間違えたら更に上書きすれば問題ない。
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敵のLPを消去するためにLPを出した時点で、崖ウィザードの足下に出した防御用LPも消えることになる。敵のLPを消去したら、即座に防御用LPを再展開するべし。
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防衛網を抜けて行きそうな敵Vit職に、ストーンカースをかけて動きを封じるのも良い。
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イビルドルイド鎧で無効化されるが、プリースト・ダンサーには特に効果がある。
完全石化完了まで、スキルが使用出来ないため。自ヒールやスクリームを防ぎ、倒しやすくなったり味方の被害が減少する。
プロフェッサー
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同盟外からMBrをWiz陣に掛ける。
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スパイダーウェブで敵の足止めを行う。これは金ゴキ相手にも有効。
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SPの譲渡で経費に優しく。
Vitプリースト
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後衛と同じぐらいの場所に位置して支援を行う。
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敵ダンサーにスクリームされた場合、味方ウィザードにリカバリーを連打すること。
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敵ペコ前衛に速度減少をかけることも効果的。
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阿修羅モンクにはキリエをかけて、阿修羅の詠唱妨害を阻止させることも有効。
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グロリアは効果時間が短いとは言え、詠唱なしで状態異常耐性を上げることが出来る。可能な限り使用が良い。
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味方ガーディアンにもヒール・ブレス・速度増加が掛かる。余裕があれば掛けてあげると、活躍してくれる。
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敵がいない時こそルアフは忘れないように。ルアフの効果範囲は狭いので、ホロンc挿しアクセサリーでサイトを使うのもあり。
Dexプリースト
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ほぼVitプリーストと同じ位置で同じ役割をこなすが、Vitプリーストよりは後方に位置する。
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高レベルセイフティウォールがある場合、ロキペアへ常時かける役に向く。
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高レベルサンクチュアリやセイフティウォールがある場合、エンペリウムに掛け続けることで、敵のエンペ破壊時間を大幅に稼ぐことが出来る。
ただし消費数が激しいので、青ジェムの数は出来るだけ多めに保持。
献身クルセイダー
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ウィザードがいる崖地帯に対し、立ち塞がるような場所へ位置。
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献身を維持することが最重要。また、献身対象者が移動したりすることで献身範囲から外れたり、障害物を挟まないよう、位置取りには細心の注意を払う必要がある。
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余裕があればロキ地帯に敵を長く封じ込めるために、プロボックをかけてヒットストップを狙ったり、呪いシールドブーメランなどの遠距離攻撃をするのも良い。ただし、SP管理には重々気をつけること。
ダンサー
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ロキ担当者は、出来る限り切れ目無くロキを展開し続けることを最優先とする。
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どちらが演奏するかはあらかじめ決めておくこと。
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睡眠状態でも演奏は中断されないが、再演奏が困難な場合も多いので、頭装備はナイトメアcが推奨される。
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不発による演奏のやり直しを短時間で行うため、演奏キャンセルを利用。
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忘れないで担当者は、ロキ外で忘れないでを展開し、展開したままロキ内部の敵WP出現ポイントまで歩いて移動が望ましい。
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スクリーム担当者は、崖上のブラギ上に位置し、スクリームを連打。ラグ発生時は、連打し過ぎて落ちることがあるので、見極めが大事。
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SPをもの凄い勢いで消費するので、SP回復材は多めに用意しておくこと。
※演奏キャンセルとは、演奏中断にアドリブを使用するのではなく、ショートカットで鞭以外の武器に持ち替え、再び鞭に戻して演奏を開始する方法。
バード
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ロキ担当者は、出来る限り切れ目無くロキを展開し続けることを最優先とする。
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どちらが演奏するかはあらかじめ決めておくこと。
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睡眠状態でも演奏は中断されないが、再演奏が困難な場合も多いので、頭装備はナイトメアcが推奨される。
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不発による演奏のやり直しを短時間で行うため、演奏キャンセルを利用。
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ブラギ担当者は崖に常時ブラギを展開し、ウィザードの詠唱とディレイを軽減する役。
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ブラギが不発する場合は、人があまりいない後方に移動してから展開し、展開したまま崖ウィザード地点まで歩いて移動。
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ジョーク担当者は、崖上のブラギ上に位置し、ジョークを連打。ラグ発生時は、連打し過ぎて落ちることがあるので、見極めが大事。
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敵非アンフロを凍らせるのは当然として、敵にアンフロ鎧を強制させることが重要。
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味方脱衣ローグが鎧を剥がしたり、塩酸やメルトダウンで鎧を破壊してくれれば、敵の数を一時的にでも減らすことが出来る。
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特にゴスリン鎧に対しては大きなアドバンテージになる。
※演奏キャンセルとは、演奏中断にアドリブを使用するのではなく、ショートカットで楽器以外の武器に持ち替え、再び楽器に戻して演奏を開始する方法。
ハンター・スナイパー
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崖上のブラギ上に位置し、WP出現ポイントに呪いAS・シャープシューティングを使用。
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Dexカンスト型弓手は敵ダンサー・Vit脱衣ローグを瞬殺できる数少ない職。見つけたら土矢か闇矢でDSを連打。
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砦構造によっては崖地帯の後方に罠を配置し、エンペリウムへ向かう敵の足止めを行うことも重要。
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スキル修正で味方も罠にかかるようになったため、配置と味方の移動には十分注意が必要。
ウィザード
最終更新:2007年08月17日 12:27