Skypeを用いて参考書を輪読していきます。
参考書は毎回2冊程度選定します。2冊となった場合、隔週とするか週2回の開催とするかは協議して決めますが、とりあえず隔週で進む感じです。
毎回担当者を決め、担当部分の解説と進行をお願いします。
日程については画面左のメニューバー内の「日程」リンクから確認して下さい。
参加者は中嶋か伊藤のskypeIDにコンタクトをとってください。とりあえず見るだけ、聞くだけ、ツッコミ入れるだけでも歓迎です。
中嶋:yuzuru_nakashima
伊藤:copanda778
必要なもの
- パソコン
- Skypeさえ利用できれば特にOSの制限はありません。
- Skypeを利用するため、インターネットに接続可能な端末を用意して下さい。
- スピーカー、ヘッドフォンは必須です。
- 発表はテキストチャットでも良いためマイクは必須ではありません。音声での発表を希望する場合は用意して下さい。環境によっては聞こえにくい場合があるため、事前に通話テスト(Skypeの機能に含まれています)をしておくことをお勧めします。
- カメラは不要です。
- 資料作成のためのプレゼンテーションソフトやワープロソフトはOfficeである必要は全くありませんが、PDF出力可能なものを使用すると他の人の環境をあまり考える必要がなくなるので便利です。
- 参考書
- 聞くだけ参加の人も流れを追うために持っていた方が無難です。
担当者の役割
資料の作成
担当者は説明用の資料を作成して下さい。
プレゼンテーションソフトを用いても、ワープロソフトを用いても構いません。それぞれがやりやすい、分かりやすいと思う形式で作成して下さい。
目安としては15分程度で説明できる資料(スライドなら10〜15枚)かなと思います。質疑応答や雑談が交じると長くなるので、短めのつもりで大丈夫かと思います。
資料は利便性を考え、SlideshareというWebサイトへアップロードします。その際、PDFに変換してあると文字化けやレイアウトの乱れの可能性を少なくできます。
担当部分の説明と進行
作成した資料を使って担当部分の解説をして下さい。
形式としては、音声、テキストチャットいずれでも構いません。やりやすい方でお願いします。
音声の場合、
- タイピングの必要がなくスピーディ
- プレゼンの練習にもなる
といった利点があります。
テキストの場合、
- 発表の流れが記録として残る(10分前の発言を見直せるのは案外便利です)
- 当日の欠席者もログを確認すれば流れを追える
- タイピングの練習になる
といった利点があります。
個人的にはテキストでの発表の方が記録が残るという点から良いかなと思います。
ただ、プレゼンは場数ですから、失敗しても特にダメージの無いこの場を利用して練習するのは有効だと思います。プレゼンが苦手な人、あるいは新しい手法を試してみたいという意欲的な人も音声による発表に挑戦してみて下さい。
発表は途中で適宜質疑応答をはさみつつ、聴いてる人が置いてけぼりにならないよう配慮してもらえるとGoodです。
また、自分がよく理解出来ないところを参加者へ投げかけてみるのもいいと思います。
発表者も含め全員が本の内容を理解できることを目標にしましょう。