簡単鯖建てガイド

サーバーを簡単に立てるための説明書き(加筆・修正・校閲求む)

始めに

こちらのページからpyspades_for_vip_ver1.0.zipをダウンロードしてAce of Spadesフォルダに解凍してください。
フォルダのパスに2バイト文字が含まれるとエラー吐く可能性がありますので注意してください。また、Dドライブに入れた場合もエラー吐く可能性があるようです。

超基本鯖建てガイド

distフォルダ内のconfigを開きます。
80行目辺りにある "passwords" : {"admin" : ["replaceme"], の部分のreplacemeを適当なパスワードに変更します。これがadminパスになります。
configを保存したらrun.exeを起動します。
黒い画面で数行文字が出て来たら成功です(エラーメッセージなどが出ていなければ)。
起動後一瞬だけ画面が開いてすぐ閉じた場合はエラーです。run.batを開いてエラーメッセージを確認しましょう。(エラー文詳細については後述)

起動に成功した場合、数行目にあるServer identifier is aos://~~:32887というのがあなたのサーバーのURLになっています。
ポートを開かず他人を自分のサーバーに招き入れない場合(一人で建築したいときなど)はこの状態で準備完了です。

ポートを開いて他人をサーバーに入れる場合は、同封のkaihoukun.exeを起動します。ポート番号に32887を入れてUDPにチェックを入れてから[ポートを開く]を押します。
ポートの開放に成功しました。と表示されれば成功です。失敗した場合は失敗です(ルーター設定とかファイアウォールとかそのへんじゃね?スレにエラーメッセージとか貼って聞いて)
開放に成功した場合はこれでデフォルト設定の基本的なサーバーが建ちました。

自分にサーバーに入りたいときは「自鯖に入る.bat」を起動するか、aos://16777343をブラウザのアドレスバーに入れましょう。
サーバーを落とすときはrun.exeを切りましょう。(黒い画面の窓の右上の[×]で普通に消すだけ)

普通鯖建てガイド

wikiのconfig.txtのページを読むと簡単なサーバーの設定ができるようになるはずです。
その他の設定もwikiのpyspadesの項を見ると大体理解できると思います。

複数鯖建てガイド

複数サーバーを建てるときには、このzipを建てたいサーバーの分だけダウンロードします。
フォルダ名に(ポート番号)_server1と付けるなどしてわかりやすくすることをお勧めします。
config.txtの25行目辺りの "port" : 32887, に重複の無いようにポート番号を上書きします。
あとは前述のとおりにrun.exeを起動後にポートを開放するだけです。
「自鯖に入る.bat」はデフォルトではポート32887用に作ってあるので、ポートが32887以外のときには 右クリック→編集 で末尾のポートを変更して保存してください。

エラー文の意味


REMEMBER TO CHANGE THE DEFAULT ADMINISTRATOR PASSWORD!
パスワードがデフォのままになってる。
問題なく鯖は建つけどチート無双になるからやめた方がいい

Invalid map in map rotation (~~), exiting.
存在しないマップがあるって。マップ名正しいか確認すべし

加筆予定

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年09月22日 23:50