他のプラグインがJPEG形式の画像をテクスチャとして描画できるようにするためのプラグイン。
通常、JPEG画像形式のファイルは .jpeg や .jpg という拡張子がファイル名の後ろに付けられている。
JPEG画像はアルファ・チャンネルに対応していないため、特定のプラグインには適さない可能性がある。
拡縮にも対応していないため拡大すると画像の質が落ちることもあり、Compiz による出力結果は大きく変動する。
したがって、デジタルカメラ等から流用するのではなく、新たに Compiz 向けに画像を作成する場合は、PNG形式を使用したほうがよい。
テクスチャとして利用する際に、画像をどれだけ圧縮するかの指定。
圧縮率を下げるとテクスチャの質は低くなるが、メモリ使用量は下がる。
最終更新:2007年12月26日 12:13