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「colorfilter」(2007/10/30 (火) 23:32:49) の最新版変更点
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&bold(){カラーフィルタ}(Colorfilter)プラグインは、画面を視覚的障害のある人に読み易くするため、ウインドウまたは画面全体の特定の色を別の色に置き換えます。それ以外にも、単に嫌いな色を取り除きたい場合に利用することができます。
このプラグインには、&italic(){GL_ARB_fragment_program extension} が必要です。使用しているグラフィックカードがこれに対応していて、なおかつ X サーバで表示されるよう設定されている必要があります。
**基本的使用法
プラグインを有効にすると、以下が可能になります。
-<Super> F キーを押して、特定ウインドウのカラーフィルタのオンオフ
-<Super> S キーを押して、フィルタ間の切り替え
-<Super> D キーを押して、全画面フィルタのオンオフ
&bold(){カラーフィルタ}(Colorfilter)プラグインには、実演目的の基本的なフィルタがいくつか用意されています。
-&italic(){ネガ(Negative)}: ウインドウ内の色を反転
-&italic(){緑ネガ(Negative-Green)}: ウインドウ内の色を反転させたうえで、大部分の色を緑に変更、ほとんどが緑と黒の色合いに
-&italic(){青みフィルタ(Blueish-Filter)}: ウインドウ内を青み掛かった色に変更
-&italic(){セピア(Sepia)}: ウインドウ内の色をセピア調に変更
-&italic(){グレイスケール(Grayscale)}: ウインドウ内の色をグレイスケールに変更
**フィルタの追加
フィルタを追加するには、フィルタ・ファイルの場所の指定をリストに書き加えます。
ファイル参照画面を使用して指定することも可能です。
フィルタ・ファイルには、&italic(){OpenGL Fragment Program} の構文が使用されています。
詳細については、[[OpenGL fragment program ガイド>http://oss.sgi.com/projects/ogl-sample/registry/ARB/fragment_program.txt]] を利用してください。
**その他のオプション
-&italic(){ウインドウ装飾にフィルタを掛ける(Filter Window Decorations)} を使用すると、ウインドウ内ばかりでなく、ウインドウの装飾にもフィルタを適用できます。
-&bold(){[[Window Matching>WindowMatching]]} のルールを使用して、&italic(){全画面フィルタ} がオンのときにフィルタを掛けるウインドウ(Filterd windows)、掛けないウインドウ(Exclude windows)を指定することができます。
&bold(){カラーフィルタ}(Colorfilter)プラグインは、画面を視覚的障害のある人に読み易くするため、ウインドウまたは画面全体の特定の色を別の色に置き換えます。それ以外にも、単に嫌いな色を取り除きたい場合に利用することができます。
このプラグインには、&italic(){GL_ARB_fragment_program extension} が必要です。使用しているグラフィックカードがこれに対応していて、なおかつ X サーバで表示されるよう設定されている必要があります。
**基本的使用法
プラグインを有効にすると、以下が可能になります。
-<Super> F キーを押して、特定ウインドウのカラーフィルタのオンオフ
-<Super> S キーを押して、フィルタ間の切り替え
-<Super> D キーを押して、全画面フィルタのオンオフ
&bold(){カラーフィルタ}(Colorfilter)プラグインには、実演目的の基本的なフィルタがいくつか用意されています。
-&italic(){ネガ(Negative)}: ウインドウ内の色を反転
-&italic(){緑ネガ(Negative-Green)}: ウインドウ内の色を反転させたうえで、大部分の色を緑に変更、ほとんどが緑と黒の色合いに
-&italic(){青みフィルタ(Blueish-Filter)}: ウインドウ内を青み掛かった色に変更
-&italic(){セピア(Sepia)}: ウインドウ内の色をセピア調に変更
-&italic(){グレイスケール(Grayscale)}: ウインドウ内の色をグレイスケールに変更
**フィルタの追加
フィルタを追加するには、フィルタ・ファイルの場所の指定をリストに書き加えます。
ファイル参照画面を使用して指定することも可能です。
フィルタ・ファイルには、&italic(){OpenGL Fragment Program} の構文が使用されています。
詳細については、[[OpenGL fragment program ガイド>http://oss.sgi.com/projects/ogl-sample/registry/ARB/fragment_program.txt]] を利用してください。
**その他のオプション
-&italic(){ウインドウ装飾にフィルタを掛ける(Filter Window Decorations)} を使用すると、ウインドウ内ばかりでなく、ウインドウの装飾にもフィルタを適用できます。
-&bold(){[[ウインドウ照合>WindowMatching]]} のルールを使用して、&italic(){全画面フィルタ} がオンのときにフィルタを掛けるウインドウ(Filterd windows)、掛けないウインドウ(Exclude windows)を指定することができます。