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*落合線 落合線(おちあいせん)は、夢急架空営業局管轄の路線である。木の葉(このは)~落合(おちあい)間を営業する。 仮ダイヤ作成。詳細は下部の添付ファイルを参照。 #contents *基本データ ・路線距離(営業キロ):52.1km ・軌間:1435mm ・駅数:25駅(起終点駅含む) ・複線区間:全線 ・電化区間:全線電化(直流1500V) ・閉塞方式:自動閉塞式 ・保安装置:ATS-P ・最高速度:130km/h(特急)、120km/h(一般車両) 起点は木の葉駅となっている。 全線東部営業局の管轄になっている。 *歴史 ・1915年4月1日 落合鉄道が高井~落合間を開業。当初は1067mm狭軌。 ・1929年3月1日 落合電気鉄道に改称し全線電化(直流750V)。 ・1937年5月9日 木国~高井間が開業。 ・1944年10月1日 海鳴高速軌道・東沿岸電気鉄道・落合電気鉄道・高町鉄道・天乃原電気鉄道が合併し、夢急電鉄となる。同時に夢急落合線の名称が設定される。直流1500Vに昇圧。夢急本線と直通運転の開始は1950年から。 ・1949年4月15日 標準軌化するため、全線運休。代行バスを運転する。 ・1950年2月8日 標準軌化され、翌月より本線との直通運転開始。 ・1958年9月14日 木の葉駅の短絡線が完成し、スイッチバック解消。 ・1967年2月 ATS使用開始。 ・2008年3月 木の葉短絡線を本線に設置。木の葉駅の停車する特急が変更。また、特急車両の最高速度を130km/hに、一般車両の最高速度を120km/hに引き上げ。 ・2008年4月1日 ICカード「CROCA」使用開始。 *駅紹介 全駅一覧は[[夢急落合線の駅]]を参照。 *ICカードの対応 2008年4月より、ICカード「CROCA」(クロカ)の使用が開始されるが、落合線では、木の葉駅・六谷駅・高井駅で対応する。木の葉~天津駅間では、木の葉・六谷・高井以外の各駅で簡易改札を設ける。 天津~落合間は特急停車のみ駅係員の機械による清算となり、ローカル駅では使用できない。 *列車種別 **特急 Limited Express 全区間を走行する。全て[[夢急本線]]と直通する。昼間は1時間に4本運転(六課発着が2本、海鳴発着が2本)。うち1本ずつは高井か天津発着で、残りの2本が落合発着。また、それとは別にノンストップ系統の特急もあるが、2012年のダイヤ改正で臨時列車に格下げとなった。 車両は[[こちら>夢急の特急列車]]を参照。 4・6・8両で運転(海鳴~南津間は10両編成対応だが、正月以外は運転されない)。 最高速度は130km/hとなっているが、線形が悪い区間が多く、130km/hで運転できる区間は限られている。 **快速急行 Rapid Express 木の葉~天津間のみ設定。朝夕ラッシュ時に急行の優等車として運転する。全て夢急本線(海鳴方面のみ)に直通している。 停車駅は特急停車駅に高井~南津間の各駅を追加。4・6両。南中島で車両の連結・切り離しが行われることが多い。天津~落合間は臨時で走行する事があるが、その区間内は特急停車駅しか止まらない。 最高速度は120km/hとなっているが、線形が悪い区間が多く、120km/hで運転できる区間は限られている。 **急行 Express 木の葉~天津間のみ設定。全て夢急本線に直通する。昼間は1時間あたり高井~海鳴間、高井~六課間の列車が1本ずつ、六谷~六課間の列車が2本運転されている。朝夕は天津発着便もある。線内の停車駅は快速急行に準ずる。 6両編成が多い。 **普通 Local 各駅に停車する。ほぼ全列車ワンマン運転である(運用の都合で機動本線の急行用車両を使う便があるが、そちらはツーマン運転)。 全線通しで運転される列車が殆どで、そのまま夢急本線の機動本線三里まで運転する便がある(三里で六課方面の列車に接続はしている)。 **過去に運転された種別 ・区間快速急行 Suburban Rapid Express 木の葉~六谷間のみの設定。全て夢急本線に直通する。末期は朝夕に数本存在するのみ。線内の停車駅は快速急行に準ずる。 また、終夜運転時は高井まで延長運転された。2012年のダイヤ改正で快速急行に統合され廃止。 *ダイヤ状況 以下は昼間・1時間当たりの本数。朝夕ラッシュ時は異なる。 ・木の葉~六谷間:特急4本、急行3本、普通2本 ・六谷~高井間:特急4本、急行2本、普通2本 ・高井~天津間:特急4本、普通2本 ・天津~落合間:特急2本、普通2本 *車両 急行以上は夢急本線の車両と共通になっている。[[こちらの項>夢急本線#id_1b71949c]]参照。 元落合線専用車両は下記を参考。現在は本線も一部区間ワンマン運転を開始したため、本線に入ることが稀にある。 **1650系 落合線用車両として1983年登場。2両編成。5編成10両。編成記号はRT。旧・X1200系50番台。登場時は1650系だったが、本線と普通も直通運転させるために形式を変更したが、2008年7月に元に戻った。かつて編成表記は「1300-51 - 1200-51」だったが、元に戻ったため結果的には同じになった。 1651F~1655F(RT51~RT55) **1212系50番台 1995年登場。VVVFインバーター搭載。2両編成。10編成20両。全てボルスタレス台車を搭載。旧・X1212系52番台。編成記号はVT。1200系と同様の理由で形式変更したが再度2008年7月に変更した。 元1620系。編成表記は「1312-52 - 1212-52」のような表記の仕方だったが、形式変更で他のものと同じものになった。 GTO素子VVVFインバーター制御、電磁直通ブレーキ 1251F~1260F(VT51~VT60) 元落合線専用車両は合わせて30両となる。 全車両、ワンマン改造を受けている。所属は全車今宵車両区。
*落合線 落合線(おちあいせん)は、夢急架空営業局管轄の路線である。木の葉(このは)~落合(おちあい)間を営業する。 仮ダイヤ作成。詳細は下部の添付ファイルを参照。 #contents *基本データ ・路線距離(営業キロ):52.1km ・軌間:1435mm ・駅数:25駅(起終点駅含む) ・複線区間:全線 ・電化区間:全線電化(直流1500V) ・閉塞方式:自動閉塞式 ・保安装置:ATS-P ・最高速度:130km/h(特急)、120km/h(一般車両) 起点は木の葉駅となっている。 全線東部営業部の管轄になっている。 *歴史 ・1915年4月1日 落合鉄道が高井~落合間を開業。当初は1067mm狭軌。 ・1929年3月1日 落合電気鉄道に改称し全線電化(直流750V)。 ・1937年5月9日 木国~高井間が開業。 ・1944年10月1日 海鳴高速軌道・東沿岸電気鉄道・落合電気鉄道・高町鉄道・天乃原電気鉄道が合併し、夢急電鉄となる。同時に夢急落合線の名称が設定される。直流1500Vに昇圧。夢急本線と直通運転の開始は1950年から。 ・1949年4月15日 標準軌化するため、全線運休。代行バスを運転する。 ・1950年2月8日 標準軌化され、翌月より本線との直通運転開始。 ・1958年9月14日 木の葉駅の短絡線が完成し、スイッチバック解消。 ・1967年2月 ATS使用開始。 ・2008年3月 木の葉短絡線を本線に設置。木の葉駅の停車する特急が変更。また、特急車両の最高速度を130km/hに、一般車両の最高速度を120km/hに引き上げ。 ・2008年4月1日 ICカード「CROCA」使用開始。 *駅紹介 全駅一覧は[[夢急落合線の駅]]を参照。 *ICカードの対応 2008年4月より、ICカード「CROCA」(クロカ)の使用が開始されるが、落合線では、木の葉駅・六谷駅・高井駅で対応する。木の葉~天津駅間では、木の葉・六谷・高井以外の各駅で簡易改札を設ける。 天津~落合間は特急停車のみ駅係員の機械による清算となり、ローカル駅では使用できない。 *列車種別 **特急 Limited Express 全区間を走行する。全て[[夢急本線]]と直通する。昼間は1時間に4本運転(六課発着が2本、海鳴発着が2本)。うち1本ずつは高井か天津発着で、残りの2本が落合発着。また、それとは別にノンストップ系統の特急もあるが、2012年のダイヤ改正で臨時列車に格下げとなった。 車両は[[こちら>夢急の特急列車]]を参照。 4・6・8両で運転(海鳴~南津間は10両編成対応だが、正月以外は運転されない)。 最高速度は130km/hとなっているが、線形が悪い区間が多く、130km/hで運転できる区間は限られている。 **快速急行 Rapid Express 木の葉~天津間のみ設定。朝夕ラッシュ時に急行の優等車として運転する。全て夢急本線(海鳴方面のみ)に直通している。 停車駅は特急停車駅に高井~南津間の各駅を追加。4・6両。南中島で車両の連結・切り離しが行われることが多い。天津~落合間は臨時で走行する事があるが、その区間内は特急停車駅しか止まらない。 最高速度は120km/hとなっているが、線形が悪い区間が多く、120km/hで運転できる区間は限られている。 **急行 Express 木の葉~天津間のみ設定。全て夢急本線に直通する。昼間は1時間あたり高井~海鳴間、高井~六課間の列車が1本ずつ、六谷~六課間の列車が2本運転されている。朝夕は天津発着便もある。線内の停車駅は快速急行に準ずる。 6両編成が多い。 **普通 Local 各駅に停車する。ほぼ全列車ワンマン運転である(運用の都合で機動本線の急行用車両を使う便があるが、そちらはツーマン運転)。 全線通しで運転される列車が殆どで、そのまま夢急本線の機動本線三里まで運転する便がある(三里で六課方面の列車に接続はしている)。 **過去に運転された種別 ・区間快速急行 Suburban Rapid Express 木の葉~六谷間のみの設定。全て夢急本線に直通する。末期は朝夕に数本存在するのみ。線内の停車駅は快速急行に準ずる。 また、終夜運転時は高井まで延長運転された。2012年のダイヤ改正で快速急行に統合され廃止。 *ダイヤ状況 以下は昼間・1時間当たりの本数。朝夕ラッシュ時は異なる。 ・木の葉~六谷間:特急4本、急行3本、普通2本 ・六谷~高井間:特急4本、急行2本、普通2本 ・高井~天津間:特急4本、普通2本 ・天津~落合間:特急2本、普通2本 *車両 急行以上は夢急本線の車両と共通になっている。[[こちらの項>夢急本線#id_1b71949c]]参照。 元落合線専用車両は下記を参考。現在は本線も一部区間ワンマン運転を開始したため、本線に入ることが稀にある。 **1650系 落合線用車両として1983年登場。2両編成。5編成10両。編成記号はRT。旧・X1200系50番台。登場時は1650系だったが、本線と普通も直通運転させるために形式を変更したが、2008年7月に元に戻った。かつて編成表記は「1300-51 - 1200-51」だったが、元に戻ったため結果的には同じになった。 1651F~1655F(RT51~RT55) **1212系50番台 1995年登場。VVVFインバーター搭載。2両編成。10編成20両。全てボルスタレス台車を搭載。旧・X1212系52番台。編成記号はVT。1200系と同様の理由で形式変更したが再度2008年7月に変更した。 元1620系。編成表記は「1312-52 - 1212-52」のような表記の仕方だったが、形式変更で他のものと同じものになった。 GTO素子VVVFインバーター制御、電磁直通ブレーキ 1251F~1260F(VT51~VT60) 元落合線専用車両は合わせて30両となる。 全車両、ワンマン改造を受けている。所属は全車今宵車両区。

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