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*夢急本線 [[夢急>夢急電鉄]]本線(ゆめきゅうほんせん)は、夢急電鉄の架空の路線である。六課(ろっか)~海鳴(うみなり)間を営業する。 愛称として、六課~木の葉間は「機動本線」、木の葉~海鳴間は「海鳴本線」というものが存在する。 仮ダイヤ作成。下部の添付ファイル参照。 #contents *基本データ ・路線距離(営業キロ):154.9km ・軌間:1435mm ・駅数:66駅(起終点駅含む) ・複線区間:(複線区間)六課~天城間 (複々線区間)天城~海鳴間 ・電化区間:全線電化(直流1500V) ・閉塞方式:自動閉塞式 ・保安装置:ATS-P ・最高速度:130km/h(特急)、120km/h(一般車両) 起点は海鳴駅となっている。 海鳴~南青山間(南青山を除く)は海鳴営業局の管轄、六課~南青山間は東部営業局の管轄になっている。 *歴史 ・1909年2月1日 海鳴鉄道が海鳴~安高間を開業。当初より電化で、1435mm軌間であった。 ・1912年7月1日 東沿岸鉄道が東原(現在の麺駅)~木国(現在の木の葉駅)間を開業。(1067mm、非電化) ・1919年10月1日 海鳴鉄道が安高~大河内間を開業。 ・1921年3月1日 海鳴鉄道が&bold(){海鳴高速軌道}に社名変更する。同時に大河内~中島間を開業。 ・1923年6月6日 東沿岸鉄道が高松~東原間を開業。同時に全線電化を実施する(直流750V)。以降開業させた路線は全て電化。 ・1924年1月1日 東沿岸鉄道が社名変更を行い、&bold(){東沿岸電気鉄道}となる。 ・1928年5月1日 海鳴高速軌道線のうち、海鳴~大河内間を複線化。 ・1934年12月1日 東沿岸電気鉄道線のうち、高松~東原間を複線化。 ・1936年7月27日 海鳴高速軌道線のうち、大河内~中島間を複線化。同時に、1500Vに昇圧。 ・1938年5月6日 古河電気鉄道が中島駅を開業したため、中島駅を夢急中島駅に改称。 ・1938年10月1日 東沿岸電気鉄道が神宮前(現在の六課駅)~高松間を開業。 ・1942年8月25日 海鳴高速軌道が木国~中島間を開業。 ・1944年10月1日 海鳴高速軌道・東沿岸電気鉄道・落合電気鉄道・高町鉄道・天乃原電気鉄道が合併し、夢急電鉄となる。神宮前駅を機動六課駅に、山田口駅を神宮前駅に、東原駅を麺駅に、木国駅を木の葉駅に改称。路線名を機動六課~木の葉間は夢急東沿岸線に、海鳴~木の葉間は夢急海鳴線となる。 ・1949年4月25日 六課~木の葉間が全線1500V電化になり、同時に軌間を1435mmに変更し、直通運転開始。路線名を夢急本線とする。 ・1958年9月14日 木の葉短絡線が完成し、機動六課方面から落合線への列車のスイッチバック解消。 ・1965年4月 全線でATS使用開始。 ・1968年3月21日 古河電気鉄道を合併。夢急古河線として編入。そのため夢急中島駅を中島駅に再改称。 ・1972年6月28日 西青山~霧島信号所(現在は廃止)間の霧島トンネルで特急列車同士が衝突する事故が発生。死者38名、重軽傷者48人の惨事となる。 ・1975年11月25日 中島~木の葉間を複線化、これにより夢急本線全線複線化。 ・2008年3月 木の葉短絡線を付け替え、本線特急が木の葉駅を通過するようになる。その代わり、六課~落合間の特急と海鳴~落合間の特急を木の葉で相互連絡するダイヤに変わる。 同時に、三里~木の葉間の一部の普通でワンマン運転を実施する。 ・2008年4月1日 ICカード「CROCA」使用開始。 ・2008年11月1日 わん駅を一宮駅に改称。 ・2012年3月16日 ダイヤ改正と同時に、機動六課駅を六課駅に、神無樹駅を水無月駅に改称。快速特急および海鳴本線内の快速急行と急行の停車駅を変更。区間快速急行を廃止。 *駅一覧 //最小限の内容に、全駅紹介でなるべくの対応を。ホーム情報、ふりがな特に。 全駅紹介は機動本線は[[六課~木の葉>夢急本線の駅(六課~木の葉)]]を、海鳴本線は[[木の葉~海鳴間>夢急本線の駅(木の葉~海鳴)]]を参照。 *ICカードの対応 2008年4月より、ICカード「CROCA」(クロカ)の使用が開始されるが、夢急本線では、六課~小麦までの各駅と、小麦~木の葉間の急行停車駅、南中島~海鳴までの各駅で対応する。それ以外の駅では、簡易改札を設ける。 //なお、SuicaやICOCA・PASMO・PiTaPaと非公式ながらも夢急線内相互では使用可能になっている。という。 //CROCAはチャージ式。PiTaPaはチャージ式ではないため、あらかじめチャージが必要になる(という設定)。 *列車種別 2012年3月ダイヤ改正後の内容。 **快速特急 Rapid Limited Express 全区間を走行する。1時間1本運転され、海鳴発・六課発共に毎時0分発になっている。2012年のダイヤ改正で、中島と星ヶ丘にも停車するようになった。 **特急 Limited Express 全区間を走行(早朝深夜は線内完結の区間列車もある)。昼間は1時間に3本運転(六課~海鳴間1本、落合線方面2本)。車両は[[こちら>夢急本線#id_461f48ca]]を参照。料金などの詳細は[[こちら>夢急の特急列車]]を参照。 海鳴方面が1号車。かつては短絡線は六課~落合間の列車に使用されていた。 **快速急行 Rapid Express 木の葉~海鳴間のみ設定。朝夕ラッシュ時に急行の優等車として運転する。 停車駅は急行とほぼ同じだが、閑散区間の木の葉~南中島間は四郷温泉口と神戸を除き停車せず、ホームが10両に対応していない急行停車駅も通過している。南中島以西4・6・8・10両、南中島以東が4・6両。 中島か南中島で車両の連結・切り離しが行われることが多い。2012年ダイヤ改正から中島・南中島発着の快速急行も登場したため、全列車にトイレが付いているとは限らなくなった。 2013年からは、土休日ダイヤに限って古河線古河まで運転される快速急行が登場した(中島発着の快速急行の一部を延長する形で運転)。 **急行 Express 全線で設定。運転区間としては六課~木の葉・落合線方面と、木の葉~海鳴、それに折り返し基点のある南中島~海鳴が多い。全線通しの列車は海鳴発六課行きが平日に1本だけ存在する。 昼間は六課~木の葉方面は1時間3本(六谷発着2本、新高井発着1本)、さらに六課~龍神間は区間運転の列車を合わせて4本となる。夕方ラッシュ時に1時間4本運転される。朝ラッシュは区間にもよるが1時間最大6~8本運転される。 一方、木の葉~海鳴間は概ね1時間1本のみ運転(この便は落合線高井まで運転される)となっている。一時期、南中島~海鳴間の区間列車が区間快速に置き換えられた時期もあったが、2012年のダイヤ改正で急行に変更された。朝夕は快速急行が存在するため、運転していない時間帯もある。 全線6両編成が多い。ただし、一部列車は4両編成。短区間運転の一部の列車を除き、全列車にトイレつき編成が入る。 **準急 Semi Express 運転区間は六課~龍神と、中島~海鳴間。 六課~龍神の準急は高松~龍神間は各駅に停車、六課~高松間は停車しない。一部便は龍神で普通に種別変更され木の葉方面行きに変更され、その逆で木の葉方面発龍神行き普通が種別変更で六課行き準急になることが多い。 一方、中島~海鳴間は中島~山本間は各駅に停車するが、山本~海鳴間は主要な駅に停車する。中島~海鳴間は通常1時間3本運転される。 海鳴本線の準急は4・6・8・10両編成(8・10両編成は安高~海鳴間のみ)で運転、機動本線の準急は六課~西高松間は2~6両、西高松~龍神間は2~5両。 **普通 Local 各駅に停車。全線通しで運転される列車はなく、主に3つの区間に分けられる。 ・六課~木の葉(星ヶ丘) ・木の葉~中島 ・大河内(水無月)~海鳴 六課~星ヶ丘間は1時間に3本、星ヶ丘~木の葉間は1時間に2本運転。木の葉~中島間は1時間1,2本の運転。中島~大河内間の普通はラッシュ時以外は走らず、海鳴~水無月・大河内間の運転となる。大河内以西は1時間3本運転で、準急とあわせると1時間6本は最低運転されている。ラッシュ時は増発する。ラッシュ時は木の葉~中島間以外は普通(及び各駅停車区間の準急)が4~6本設定。 六課~木の葉間は2・3両(ラッシュ時のみ4両もあり)、木の葉~中島は2両、中島~海鳴間は4両・6両で運転。 *かつて存在した種別 **区間快速急行 Sub Rapid Express 木の葉~海鳴間のみ設定。2009年3月ダイヤ改正までは朝夕中心の運転だったが、それ以降2012年のダイヤ改正で廃止されるまでは終日運転に変更された。当時の停車駅の違いは、快速急行が通過する山城・荒熊に停車し、急行が停車する神戸峡~南青山間各駅と、五位堂を通過していた。 快速急行とは違い最大8両で運転されるため、ホームが8両に対応していれば停車可能。 4・6・8両で運転。終夜運転時には、落合線高井まで延長運転する。南中島~高井間の停車駅は快速急行と同一。落合線直通列車のみ必ずトイレつき編成が入る。 廃止後も幕を交換した際に区間快速急行の幕が残っていたが、2013年~2014年の終夜運転の際に復活した。 //*2008年ダイヤ改正状況 //**特急 //・機動六課~海鳴~天乃原線満弦ヶ崎中央間の直通ノンストップ特急を運転開始。 //・21021系の大量増備に伴い、本線特急及び天乃原線直通特急の全列車の車種を21001系か21021系で運転。 //・短絡線切り替えのため、一部列車の発車時間と木の葉駅の到着番線を変更。 //**一般 //・三里~木の葉~落合間のワンマン運転を実施(一部列車を除く)。無人駅ではドアカットを行う。 //・短絡線が本線系統に変わるため、機動六課~落合線方面の急行を運転。 //*2009年ダイヤ改正状況 //・特急については、特に大きな変化はなし。 //【一般】 //(運転本数の見直し) //・桜橋~大河内間の昼間準急・普通を1時間4本→1時間3本に減便。 //・大河内~神無樹間の昼間普通を1時間4本→1時間3本に減便。 //・神無樹~海鳴間の昼間普通を1時間5本→1時間6本に増便。 //・南中島~海鳴間の昼間急行を区間快速に変更。 //(ワンマン運転区間の見直し) //・落合線のほとんど全ての普通がワンマン運転となるが、本線の三里~木の葉間の多くの普通のワンマン運転を取り止め。 //(スピードアップ) //・普通の先行待避の減少のため、海鳴本線の急行以上の種別の所要時間を2~4分短縮。 **2012年ダイヤ改正状況 【特急】 ・快速特急が中島と星ヶ丘に停車。両駅で特急と接続するダイヤとなる。 【一般列車】 (種別の再編、停車駅の変更) 区間快速を廃止し、快速急行と急行の停車駅を変更。夕方の区間快速を快速急行または急行に変更する。 ・快速急行:四郷温泉口・夢急神戸・荒熊・山城に停車 ・急行:追分・大泊に停車し、夢急五位堂は通過に変更 (運転本数などの見直し) ・星ヶ丘~木の葉間の昼間の本数を削減 ・中島~木の葉間の朝夕の本数を削減 ・機動本線では、2両・4両の各駅停車の設定が増加 *ダイヤ状況 **各区間の運転本数 以下は昼間・1時間当たりの本数。朝夕ラッシュ時は異なる。 ・六課~木の葉間…快速特急1本、特急3本、急行3本、普通3本 ・木の葉~南中島間…快速特急1本、特急3本、急行1本、普通2本(うち1本は木の葉~南青山発着) ・南中島~一宮間…快速特急1本、特急3本、急行3本 ・一宮~大河内間…快速特急1本、特急3本、急行3本、準急3本 ・大河内~水無月間…快速特急1本、特急3本、急行3本、準急3本、普通3本 ・水無月~海鳴間…快速特急1本、特急3本、急行3本、準急3本、普通6本 **終電 海鳴0:27発安高行き、六課0:01発西高松行きが最終。 *特徴 ・非常に線形が良い事で知られているので、特急は多くの区間で130km/h運転を行っている。 ・各駅停車は他社でも稀なほど表定速度が高い。かつての機動本線での緩急接続は昼間は高松駅で急行を、麺駅で特急と接続するのみで、それ以降は木の葉まで先行した。2008年ダイヤでは下り普通列車の待避は増加している。 ・私鉄の全線複線路線としては最長。 *列車区 ・西高松列車区 担当は機動本線の普通・急行・特急が主。交代は西高松駅・龍神駅・三里駅。 ・三里列車区 担当は機動本線の普通・急行・特急が主。落合線ワンマン列車も担当。交代は西高松駅・龍神駅・三里駅。 ・中島列車区 担当は海鳴本線の木の葉~五位堂・安高が主。 ・安高列車区 担当は海鳴本線の五位堂・安高~海鳴が主。 *保有車両 **特急車 詳細は[[特急車両の項>夢急の特急列車#id_245f80f6]]を参照。 **一般車 詳細は[[夢急本線保有の一般車両]]を参照。 **団体用車両 詳細は[[夢急本線保有の一般車両]]を参照。
*夢急本線 [[夢急>夢急電鉄]]本線(ゆめきゅうほんせん)は、夢急電鉄の架空の路線である。六課(ろっか)~海鳴(うみなり)間を営業する。 愛称として、六課~木の葉間は「機動本線」、木の葉~海鳴間は「海鳴本線」というものが存在する。 仮ダイヤ作成。下部の添付ファイル参照。 #contents *基本データ ・路線距離(営業キロ):154.9km ・軌間:1435mm ・駅数:66駅(起終点駅含む) ・複線区間:(複線区間)六課~天城間 (複々線区間)天城~海鳴間 ・電化区間:全線電化(直流1500V) ・閉塞方式:自動閉塞式 ・保安装置:ATS-P ・最高速度:130km/h(特急)、120km/h(一般車両) 起点は海鳴駅となっている。 海鳴~南青山間(南青山を除く)は海鳴営業部の管轄、六課~南青山間は東部営業部の管轄になっている。 *歴史 ・1909年2月1日 海鳴鉄道が海鳴~安高間を開業。当初より電化で、1435mm軌間であった。 ・1912年7月1日 東沿岸鉄道が東原(現在の麺駅)~木国(現在の木の葉駅)間を開業。(1067mm、非電化) ・1919年10月1日 海鳴鉄道が安高~大河内間を開業。 ・1921年3月1日 海鳴鉄道が&bold(){海鳴高速軌道}に社名変更する。同時に大河内~中島間を開業。 ・1923年6月6日 東沿岸鉄道が高松~東原間を開業。同時に全線電化を実施する(直流750V)。以降開業させた路線は全て電化。 ・1924年1月1日 東沿岸鉄道が社名変更を行い、&bold(){東沿岸電気鉄道}となる。 ・1928年5月1日 海鳴高速軌道線のうち、海鳴~大河内間を複線化。 ・1934年12月1日 東沿岸電気鉄道線のうち、高松~東原間を複線化。 ・1936年7月27日 海鳴高速軌道線のうち、大河内~中島間を複線化。同時に、1500Vに昇圧。 ・1938年5月6日 古河電気鉄道が中島駅を開業したため、中島駅を夢急中島駅に改称。 ・1938年10月1日 東沿岸電気鉄道が神宮前(現在の六課駅)~高松間を開業。 ・1942年8月25日 海鳴高速軌道が木国~中島間を開業。 ・1944年10月1日 海鳴高速軌道・東沿岸電気鉄道・落合電気鉄道・高町鉄道・天乃原電気鉄道が合併し、夢急電鉄となる。神宮前駅を機動六課駅に、山田口駅を神宮前駅に、東原駅を麺駅に、木国駅を木の葉駅に改称。路線名を機動六課~木の葉間は夢急東沿岸線に、海鳴~木の葉間は夢急海鳴線となる。 ・1949年4月25日 六課~木の葉間が全線1500V電化になり、同時に軌間を1435mmに変更し、直通運転開始。路線名を夢急本線とする。 ・1958年9月14日 木の葉短絡線が完成し、機動六課方面から落合線への列車のスイッチバック解消。 ・1965年4月 全線でATS使用開始。 ・1968年3月21日 古河電気鉄道を合併。夢急古河線として編入。そのため夢急中島駅を中島駅に再改称。 ・1972年6月28日 西青山~霧島信号所(現在は廃止)間の霧島トンネルで特急列車同士が衝突する事故が発生。死者38名、重軽傷者48人の惨事となる。 ・1975年11月25日 中島~木の葉間を複線化、これにより夢急本線全線複線化。 ・2008年3月 木の葉短絡線を付け替え、本線特急が木の葉駅を通過するようになる。その代わり、六課~落合間の特急と海鳴~落合間の特急を木の葉で相互連絡するダイヤに変わる。 同時に、三里~木の葉間の一部の普通でワンマン運転を実施する。 ・2008年4月1日 ICカード「CROCA」使用開始。 ・2008年11月1日 わん駅を一宮駅に改称。 ・2012年3月16日 ダイヤ改正と同時に、機動六課駅を六課駅に、神無樹駅を水無月駅に改称。快速特急および海鳴本線内の快速急行と急行の停車駅を変更。区間快速急行を廃止。 *駅一覧 //最小限の内容に、全駅紹介でなるべくの対応を。ホーム情報、ふりがな特に。 全駅紹介は機動本線は[[六課~木の葉>夢急本線の駅(六課~木の葉)]]を、海鳴本線は[[木の葉~海鳴間>夢急本線の駅(木の葉~海鳴)]]を参照。 *ICカードの対応 2008年4月より、ICカード「CROCA」(クロカ)の使用が開始されるが、夢急本線では、六課~小麦までの各駅と、小麦~木の葉間の急行停車駅、南中島~海鳴までの各駅で対応する。それ以外の駅では、簡易改札を設ける。 //なお、SuicaやICOCA・PASMO・PiTaPaと非公式ながらも夢急線内相互では使用可能になっている。という。 //CROCAはチャージ式。PiTaPaはチャージ式ではないため、あらかじめチャージが必要になる(という設定)。 *列車種別 2012年3月ダイヤ改正後の内容。 **快速特急 Rapid Limited Express 全区間を走行する。1時間1本運転され、海鳴発・六課発共に毎時0分発になっている。2012年のダイヤ改正で、中島と星ヶ丘にも停車するようになった。 **特急 Limited Express 全区間を走行(早朝深夜は線内完結の区間列車もある)。昼間は1時間に3本運転(六課~海鳴間1本、落合線方面2本)。車両は[[こちら>夢急本線#id_461f48ca]]を参照。料金などの詳細は[[こちら>夢急の特急列車]]を参照。 海鳴方面が1号車。かつては短絡線は六課~落合間の列車に使用されていた。 **快速急行 Rapid Express 木の葉~海鳴間のみ設定。朝夕ラッシュ時に急行の優等車として運転する。 停車駅は急行とほぼ同じだが、閑散区間の木の葉~南中島間は四郷温泉口と神戸を除き停車せず、ホームが10両に対応していない急行停車駅も通過している。南中島以西4・6・8・10両、南中島以東が4・6両。 中島か南中島で車両の連結・切り離しが行われることが多い。2012年ダイヤ改正から中島・南中島発着の快速急行も登場したため、全列車にトイレが付いているとは限らなくなった。 2013年からは、土休日ダイヤに限って古河線古河まで運転される快速急行が登場した(中島発着の快速急行の一部を延長する形で運転)。 **急行 Express 全線で設定。運転区間としては六課~木の葉・落合線方面と、木の葉~海鳴、それに折り返し基点のある南中島~海鳴が多い。全線通しの列車は海鳴発六課行きが平日に1本だけ存在する。 昼間は六課~木の葉方面は1時間3本(六谷発着2本、新高井発着1本)、さらに六課~龍神間は区間運転の列車を合わせて4本となる。夕方ラッシュ時に1時間4本運転される。朝ラッシュは区間にもよるが1時間最大6~8本運転される。 一方、木の葉~海鳴間は概ね1時間1本のみ運転(この便は落合線高井まで運転される)となっている。一時期、南中島~海鳴間の区間列車が区間快速に置き換えられた時期もあったが、2012年のダイヤ改正で急行に変更された。朝夕は快速急行が存在するため、運転していない時間帯もある。 全線6両編成が多い。ただし、一部列車は4両編成。短区間運転の一部の列車を除き、全列車にトイレつき編成が入る。 **準急 Semi Express 運転区間は六課~龍神と、中島~海鳴間。 六課~龍神の準急は高松~龍神間は各駅に停車、六課~高松間は停車しない。一部便は龍神で普通に種別変更され木の葉方面行きに変更され、その逆で木の葉方面発龍神行き普通が種別変更で六課行き準急になることが多い。 一方、中島~海鳴間は中島~山本間は各駅に停車するが、山本~海鳴間は主要な駅に停車する。中島~海鳴間は通常1時間3本運転される。 海鳴本線の準急は4・6・8・10両編成(8・10両編成は安高~海鳴間のみ)で運転、機動本線の準急は六課~西高松間は2~6両、西高松~龍神間は2~5両。 **普通 Local 各駅に停車。全線通しで運転される列車はなく、主に3つの区間に分けられる。 ・六課~木の葉(星ヶ丘) ・木の葉~中島 ・大河内(水無月)~海鳴 六課~星ヶ丘間は1時間に3本、星ヶ丘~木の葉間は1時間に2本運転。木の葉~中島間は1時間1,2本の運転。中島~大河内間の普通はラッシュ時以外は走らず、海鳴~水無月・大河内間の運転となる。大河内以西は1時間3本運転で、準急とあわせると1時間6本は最低運転されている。ラッシュ時は増発する。ラッシュ時は木の葉~中島間以外は普通(及び各駅停車区間の準急)が4~6本設定。 六課~木の葉間は2・3両(ラッシュ時のみ4両もあり)、木の葉~中島は2両、中島~海鳴間は4両・6両で運転。 *かつて存在した種別 **区間快速急行 Sub Rapid Express 木の葉~海鳴間のみ設定。2009年3月ダイヤ改正までは朝夕中心の運転だったが、それ以降2012年のダイヤ改正で廃止されるまでは終日運転に変更された。当時の停車駅の違いは、快速急行が通過する山城・荒熊に停車し、急行が停車する神戸峡~南青山間各駅と、五位堂を通過していた。 快速急行とは違い最大8両で運転されるため、ホームが8両に対応していれば停車可能。 4・6・8両で運転。終夜運転時には、落合線高井まで延長運転する。南中島~高井間の停車駅は快速急行と同一。落合線直通列車のみ必ずトイレつき編成が入る。 廃止後も幕を交換した際に区間快速急行の幕が残っていたが、2013年~2014年の終夜運転の際に復活した。 //*2008年ダイヤ改正状況 //**特急 //・機動六課~海鳴~天乃原線満弦ヶ崎中央間の直通ノンストップ特急を運転開始。 //・21021系の大量増備に伴い、本線特急及び天乃原線直通特急の全列車の車種を21001系か21021系で運転。 //・短絡線切り替えのため、一部列車の発車時間と木の葉駅の到着番線を変更。 //**一般 //・三里~木の葉~落合間のワンマン運転を実施(一部列車を除く)。無人駅ではドアカットを行う。 //・短絡線が本線系統に変わるため、機動六課~落合線方面の急行を運転。 //*2009年ダイヤ改正状況 //・特急については、特に大きな変化はなし。 //【一般】 //(運転本数の見直し) //・桜橋~大河内間の昼間準急・普通を1時間4本→1時間3本に減便。 //・大河内~神無樹間の昼間普通を1時間4本→1時間3本に減便。 //・神無樹~海鳴間の昼間普通を1時間5本→1時間6本に増便。 //・南中島~海鳴間の昼間急行を区間快速に変更。 //(ワンマン運転区間の見直し) //・落合線のほとんど全ての普通がワンマン運転となるが、本線の三里~木の葉間の多くの普通のワンマン運転を取り止め。 //(スピードアップ) //・普通の先行待避の減少のため、海鳴本線の急行以上の種別の所要時間を2~4分短縮。 **2012年ダイヤ改正状況 【特急】 ・快速特急が中島と星ヶ丘に停車。両駅で特急と接続するダイヤとなる。 【一般列車】 (種別の再編、停車駅の変更) 区間快速を廃止し、快速急行と急行の停車駅を変更。夕方の区間快速を快速急行または急行に変更する。 ・快速急行:四郷温泉口・夢急神戸・荒熊・山城に停車 ・急行:追分・大泊に停車し、夢急五位堂は通過に変更 (運転本数などの見直し) ・星ヶ丘~木の葉間の昼間の本数を削減 ・中島~木の葉間の朝夕の本数を削減 ・機動本線では、2両・4両の各駅停車の設定が増加 *ダイヤ状況 **各区間の運転本数 以下は昼間・1時間当たりの本数。朝夕ラッシュ時は異なる。 ・六課~木の葉間…快速特急1本、特急3本、急行3本、普通3本 ・木の葉~南中島間…快速特急1本、特急3本、急行1本、普通2本(うち1本は木の葉~南青山発着) ・南中島~一宮間…快速特急1本、特急3本、急行3本 ・一宮~大河内間…快速特急1本、特急3本、急行3本、準急3本 ・大河内~水無月間…快速特急1本、特急3本、急行3本、準急3本、普通3本 ・水無月~海鳴間…快速特急1本、特急3本、急行3本、準急3本、普通6本 **終電 海鳴0:27発安高行き、六課0:01発西高松行きが最終。 *特徴 ・非常に線形が良い事で知られているので、特急は多くの区間で130km/h運転を行っている。 ・各駅停車は他社でも稀なほど表定速度が高い。かつての機動本線での緩急接続は昼間は高松駅で急行を、麺駅で特急と接続するのみで、それ以降は木の葉まで先行した。2008年ダイヤでは下り普通列車の待避は増加している。 ・私鉄の全線複線路線としては最長。 *列車区 ・西高松列車区 担当は機動本線の普通・急行・特急が主。交代は西高松駅・龍神駅・三里駅。 ・三里列車区 担当は機動本線の普通・急行・特急が主。落合線ワンマン列車も担当。交代は西高松駅・龍神駅・三里駅。 ・中島列車区 担当は海鳴本線の木の葉~五位堂・安高が主。 ・安高列車区 担当は海鳴本線の五位堂・安高~海鳴が主。 *保有車両 **特急車 詳細は[[特急車両の項>夢急の特急列車#id_245f80f6]]を参照。 **一般車 詳細は[[夢急本線保有の一般車両]]を参照。 **団体用車両 詳細は[[夢急本線保有の一般車両]]を参照。

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