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夢急弾幕線 - (2020/05/05 (火) 00:15:57) のソース

*夢急弾幕線
夢急弾幕線(ゆめきゅうだんまくせん)は、夢急電鉄の架空の路線である。
新市(にいち)~弾幕(だんまく)間を営業する。 

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*基本データ
・路線距離(営業キロ):23.2km
・軌間:1067mm
・駅数:10駅(起終点駅含む)
・複線区間:全線
・電化区間:全線電化(直流1500V)
・閉塞方式:自動閉塞式
・保安装置:ATS-P
・最高速度:100km/h

全線天乃原営業部の管轄になっている。ただし、天乃原営業局が再編される前は高町営業局として独立した営業局となっていた。

*歴史
・1915年3月16日 佐田電気鉄道が新市~佐田間を開業。当初は750V電化。
・1925年10月23日 高町鉄道(旧)が三瀬~新市間を開業。このときに高町鉄道に吸収合併。同時に1500V電化を行う。このときに&bold(){高町鉄道佐田線}となる。
・1931年4月1日 佐田~弾幕間を開業。高町鉄道弾幕線に名称変更。
・1940年4月1日 (旧)高町鉄道と八神鉄道が合併、(新)高町鉄道となる。
・1944年10月1日 海鳴高速軌道と落合電気鉄道、高町鉄道と東沿岸電気鉄道が合併、夢急電鉄となり、&bold(){夢急弾幕線}となる。
・1991年3月1日 新市~七和間が複線化。
・2008年4月1日 ICカード「CROCA」使用開始。
・2009年3月21日 昼間普通列車のワンマン運転を開始。
・2012年3月1日 七和~弾幕間の複線化予定を発表。2013年のダイヤ改正時から全線複線となる見込み。
・2012年3月16日 奈々駅を七和駅に改称。
・2013年3月 七和~弾幕間を複線化。これにより弾幕線は全線複線となる。
・2014年 路線コードの設定により、駅番号が変更。

*駅紹介
|駅番号|駅名|営業キロ|接続路線|
|D01|新市駅|0.0|[[夢急高町線]](T09)|
|D02|堀江駅|2.3||
|D03|御法川駅|4.1||
|D04|星野駅|6.2||
|D05|小田駅|9.0||
|D06|佐田駅|11.2||
|D07|七和駅|13.7||
|D08|能登駅|16.1||
|D09|加賀駅|20.4||
|D10|弾幕駅|23.2||
全列車が各駅に停車するため、停車種別は省略。また、交換設備は単線区間全駅に設けられていたが、全線複線化に伴い消滅した。
路線コードが設定される前から、駅番号が公式に設定されている路線である。これは佐田電気鉄道が駅番号を「いろは順」で開業時に表記していた名残である。

*車両
夢急高町線と共通。しかし、3両編成は入線しない。

*ICカードの対応
2008年4月より、ICカード「CROCA」(クロカ)の使用が開始され、弾幕線では、各駅で対応する。

*ダイヤ
(2008年まで)普通列車のみの運転で、昼間は1時間に4本、朝夕ラッシュは1時間に6本運転される。
(2009年)高町線直通準急及び急行が一部時間帯を除いて設定され、新市~七和間は終日おおむね1時間6本の運転となる。昼間の普通は全て七和発着になる。
(2010年から)高町線直通急行を廃止。直通する列車は準急のみとなる。