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夢急電鉄 - (2020/05/05 (火) 00:13:22) のソース

#ref(http://cdn38.atwikiimg.com/3738train/pub/logo-yumekyu.png)

夢急電鉄(ゆめきゅうでんてつ、通称「夢急」、英字表記は&italic(){Yumekyu Railway Co,Ltd})は架空路線を持つ鉄道事業がメインの架空の会社である。
管理人アーバンと[[天乃原祐介>主な監督#id_dc220c0f]]が深く関わっている。というのも、某所でのタッグバトルで「&bold(){夢を運ぶ急行電車}」というチーム名で出場した事がきっかけ。

#contents

・鉄道事業
路線コードは2014年に東部営業局管轄を除く全ての路線で、2019年に残りの路線で設定された。
夢急発足時から長らく地域ごとに営業局を設定していたが、2020年4月に営業部に名称を改めた。
*保有路線
**複数の営業部にまたがる路線
・[[本線>夢急本線]]
六課~海鳴間。海鳴~南青山間(南青山を除く)は海鳴営業部管轄、六課~南青山間は東部営業部管轄
海鳴~木の葉の路線コード"U"、六課~木の葉間の路線コード"E"(東部営業部の基幹路線であるため、Eastから由来)で、全線でラインカラーが緑になっている。
**海鳴営業部管轄
・[[古河線>夢急古河線]]
古河~中島間。路線コード"F"で、ラインカラーはピンク。
・[[水原線>夢急水原線]]
水無月~水原間。路線コード"H"で、ラインカラーは設定されていない。
路線コードがMとならなかったのは、舞波線で駅番号が設定されていたためである。
・[[環状線>夢急環状線]]
路線コード"R"(Roop Lineから)で、ラインカラーは青。
・[[海鳴鋼索線>夢急海鳴鋼索線]]
海鳴温泉口~海鳴山上間。路線コード"C"(Cable Carから)。ラインカラーは設定されていない。
**東部営業部管轄
・[[舞波線>夢急舞波線]]
星ヶ丘~舞波(まいは)間。舞波~西波市役所前間は西波市交通局と相互乗り入れしている。
路線コード"M"で、コード設定前の2009年から東部営業部管轄で唯一駅番号が設定されていた。
・[[落合線>夢急落合線]]
木の葉~落合間。路線コード"O"で、ラインカラーは橙。
**天乃原営業部管轄
・[[天乃原線>夢急天乃原線]]
天城~弓張海岸間。ただし、天城~海鳴間の各駅は海鳴営業部の管轄である。
路線コード"A"で、ラインカラーは紫。
・[[十勝線>夢急十勝線]]
天乃原~十勝間。
路線コード"K"(Tでは高町線と重複するため)。ラインカラーは設定されていない。
・[[高町線>夢急高町線]]
高町~八神間。ただし、海鳴駅は海鳴営業部の管轄である。
路線コード"T"で、ラインカラーは赤色。
・[[弾幕線>夢急弾幕線]]
新市~弾幕間。路線コード"D"で、ラインカラーは黄色。
天乃原営業部管轄路線で先行して駅番号が付いていたが、全て一新された。

・路線図

#ref(Yumekyu-network.gif)

この路線図には海鳴鋼索線が掲載されていない。


*歴史
//十勝線よろしく
・1909年2月1日 現在の夢急本線の一部である海鳴鉄道が海鳴~安高間を開業。当初より電化で、1435mm軌間であった。
・1912年7月1日 夢急本線の一部である東沿岸鉄道が東原(現在の小麦駅)~木国(現在の木の葉駅)間を開業。(1067mm、非電化)
・1930年8月1日 水原線全区間が開業する。
・1931年1月20日 高町線全区間が開業する。
・1937年5月9日 落合線全区間が開業する。
・1937年6月20日 十勝線全区間が開業する。
・1938年5月6日 古河線全区間が開業する。
・1942年8月25日 海鳴高速軌道が木国~中島間を開業。これにより現在の夢急本線の骨格が形成される。
詳細な開業区間については、各線を参照。
・1944年10月1日 海鳴高速軌道・東沿岸電気鉄道・落合電気鉄道・高町鉄道・天乃原電気鉄道が合併し、夢急電鉄となる。
・1948年4月1日 特急の運転を再開。
・1968年3月21日 古河電気鉄道を吸収合併。
・1970年3月17日 環状線開業。
・1972年3月1日 天乃原線全区間が開業する。
・2008年4月1日 ICカード「CROCA」使用開始。
・2008年11月1日 社名を正式に「夢急電鉄」に改称。 
・2012年3月16日 ダイヤ改正を実施。この日、夢急より今後5年以内に抵抗制御車を全廃すると発表。
・2020年4月 営業局制度廃止し、営業部に改める。


*車両
総計2,464両を保有する。本線以外は各線の項目を参照。現在夢急は系列会社の夢急車両製のものが殆ど使用されている。ただし、舞波線のみ一部中部車両製のものがある。
車両形式は[[夢急の車両形式]]を参照。本線は[[夢急本線保有の一般車両]]を参照。特急は[[夢急の特急列車]]を参照。

*車庫など
営業局により、管轄する車庫が異なる。
**海鳴営業部
・安高車両区
海鳴本線所属の車両が配属されている。所属車両は「海ヤス」の表記がなされている。
海鳴本線で使用される特急車も所属している。
・長門車両区
古河線所属の車両が配属されている。所属車両は「海ナガ」の表記がなされている。
・亀井車両区
環状線の車両が配属されている。所属車両は「海カメ」の表記がなされている。
・一宮車庫
海鳴本線の車両が留置されている。
・中島車庫
海鳴本線の車両が留置されている。古河線の車両は相互直通便を除いて留置されることは少ない。
2001年までは車両の配属があり、「海シマ」の表記がなされていた(長門車両区と区別していた)。
・田村車庫
環状線の車両が留置されている。
・柊車庫
環状線の車両が留置されている。
・山本車両センター
大規模な修理点検や、車両の更新、新車の導入や廃車車両の解体などを行う。
**東部営業部
・西高松車両区
機動本線の車両が配属されている。所属車両は「東タカ」の表記がなされている。
機動本線で使用される特急車も所属している。
・三里車両区
機動本線のワンマン運転対応の車両が配属されている。所属車両は「東ミト」の表記がなされている。
東部営業局管轄の車両区所属の車両については、三里車両区で定期点検を行っている。
・木の葉車庫
夢急本線の車両を留置していることが多い。
・今宵車両区
機動本線で使用される特急車が配属されており、所属車両には「東コヨ」の表記が付いている。
かつては落合線用の車両の配属があったが、2009年に三里車両区へ転属した。
2009年に車庫に格下げされたが、2016年に機動本線で使用する特急車が一部転属し、車両区に再度変更された。
・舞波車庫
舞波線の車両が留置されている。西波市交通局の車両が留置されることもある。
舞波線の車両は所属が三里車両区になっているが、点検は舞波車庫で行い、大規模な点検を除いて三里車両区へ移動することはない。
**天乃原営業部
・天乃原車両区
天乃原線の車両が配属されている。所属車両は「天アマ」の表記がなされている。
・倉永車庫
・新市車両区
高町線の車両が配置されている。所属車両は「天ニイ」の表記がなされている。
高町線に新車が導入される場合、山本車両センターを経由せずに直接新市車両区へ運ばれる。
・南高町車庫
車庫としては最小限の設備である。ただし、繁忙期には臨時列車が設定されるためその限りではない。

*運賃
2008年10月1日より、運賃の値下げを発表した。これに伴い、値引き運賃制度は廃止された。ただし、加算運賃は継続。

大人普通旅客運賃(小児半額、10円未満は切り上げ)&bold(){2019年10月1日より}
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//大人普通旅客運賃(小児半額、10円未満は切り上げ)&bold(){2008年10月1日より}
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//大人普通旅客運賃(小児半額、10円未満は切り上げ)&bold(){2008年9月30日まで}
//|CENTER:キロ程|CENTER:運賃(円)|CENTER:キロ程|CENTER:運賃(円)|CENTER:キロ程|CENTER:運賃(円)|
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//|CENTER:191~200|CENTER:2310|CENTER:256~260|CENTER:3020|

・加算運賃
落合線・舞波線を通る場合はこれらの金額に以下の金額を追加する。なお、加算されるのは2線分の距離から計算する。(小児料金は半額。ただし、10円未満は切り上げ)
|CENTER:キロ程|CENTER:加算運賃(円)|
|CENTER:~20|CENTER:20|
|CENTER:21~40|CENTER:30|
|CENTER:41~|CENTER:40|

//**値引き運賃
//天乃原線の天城-満弦ヶ崎中央間のみ、国鉄線に対抗するための割引料金が初乗り以外で以下の料金を割引する。なお、天乃原線をまたぐ場合(本線利用も含む)、そのキロ数分を計算する。乗り継ぎ割引と重なる場合は割引が大きくなる方が適用される。&bold(){2008年9月30日まで}以下の金額を値引きする。(小児料金は半額、ただし10円未満切り上げ)
//|CENTER:キロ程|CENTER:値引き運賃(円)|
//|CENTER:4~6|CENTER:20|
//|CENTER:7~14|CENTER:30|
//|CENTER:15~23|CENTER:40|
//|CENTER:24~35|CENTER:50|
//|CENTER:36~39|CENTER:60|

・海鳴鋼索線
片道270円、往復520円(小児料金は片道140円、往復260円)
なお、往復乗車券は海鳴山上駅では買えない。

・乗り継ぎ割引
海鳴市交通局(地下鉄)、東方急行電鉄の一部区間において適用する。

・磁気カード乗車券
夢急では、以下の磁気カード乗車券を発行している。
・普通回数券カード
10回分の運賃で11回乗車できるカード。いつでも使用できる。自動改札機対応駅間を移動する場合は自動改札を通して使用できる。
・昼間割引回数券カード
10回分の運賃で12回乗車できるカード。平日ダイヤの10時-16時と、休日ダイヤの終日を使用できる。ただし、1520円区間までのみ発行する。
・休日割引回数券カード
10回分の運賃で14回乗車できるカード。休日ダイヤ時に終日使用できる。ただし、1040円区間までを発行する。
・リミテッドプラス
特急専用乗車カード。5,000円で5,500円分使用できる。
以上の乗車券は有効期間は3ヶ月。
・リミテッド15(フィフティーン)
特急専用回数券カード。450円区間用と800円区間用があり、450円区間用は4,500円、800円区間用は8,000円で取り扱っている。デラックス席やそれ以上の区間の使用は差額を現金で払うと購入できる。サロン席の購入は出来ない。有効期間は1ヶ月。
・昼間割引回数券ミニ
5回分の運賃で6回乗車できるカード。平日ダイヤの10時-16時と、休日ダイヤの終日を使用できる。ただし、1500円区間までのみ発行する。昼間割引回数券カードを手軽にしたもの。
有効期間は1ヶ月。

*ICカード乗車券
夢急や海鳴市交通局、東方急行電鉄等の各私鉄では、ICカード「CROCA」(クロカ)を発行している。殆どの駅で使用できるが、落合線の天津~落合間は特急停車駅のみ使用可能となっている。また、国鉄が発行するICカード乗車券も相互使用可能。ただし一部の改札で使用できない場合があるので注意。
夢急が発行するICカード乗車券は以下の通り。
・CROCA:通常タイプ。料金は2,000円で、主要駅の自動券売機または窓口で購入可能。デポジットは500円。残りの1,500円が運賃として最初から使用できる。チャージは精算機や自動券売機で可能。チャージは最大15,000円まで可能。
・記名式CROCA:記名式タイプ。料金は通常タイプと同様。名前、年齢を購入時にカードに書き込む。記名本人以外は使用できない。紛失した場合は主要駅で使用停止の申請をすることが出来る。チャージは最大20,000円まで可能。
・こども用CROCA:記名式のこども用タイプ。料金が1,000円に対して、デポジットは500円なので、最初から使用できる運賃は500円となる。名前、年齢を購入時にカードに書き込む。紛失した場合は主要駅で使用停止の申請をすることが出来る。12歳になってから最初の3月31日を過ぎると使用できなくなるので、おとな用に書き換える必要がある。チャージは最大5,000円まで可能。
・CROCA定期券:定期券タイプのCROCA。現在導入しているのは海鳴営業局と天乃原営業局管轄内の駅間でのみ。定期区間外で使用した場合、チャージして精算することができる。海鳴市交通局と東方急行電鉄でのIC連絡定期券は2013年春の導入を目指している。
・CREDIT-CROCA:クレジットカードとセットで使用するCROCA。あらかじめ指定されたクレジットカード会社に発行の申請をする必要がある。年会費・入会費は不要。年度ごとに1度も使用しなかった場合、設備維持費用が1,050円掛かる。チャージ不要(相互乗り入れ先ではチャージが必要)のタイプである。紛失した場合は夢急主要駅で使用停止の申請をすることが出来る。
・モバイルCROCA:おサイフケータイについている機能を利用し、携帯電話でも通常タイプCROCAとして使用することが出来る。ただし、チャージは1,000円ごとで、最大10,000円までしかチャージできない。

*途中下車制度
・普通乗車券の場合:片道100km以上の切符の場合、途中下車可能。途中下車指定駅はない。ただし、後戻りは出来ない。自動改札機ではなく、有人改札を通る事で途中下車可能。なお、環状線では迂回乗車が可能(乗車経路に関わらず最短距離の運賃になる)であるが、その区間において途中下車した場合は区間変更の取り扱いとなり、経路通りの運賃が請求される。
・連絡乗車券の場合:海鳴市交通局との間において、海鳴・八神・天城駅等構造がやや複雑な駅で夢急~海鳴市交通局を乗り継ぐために、乗り継ぎ用改札に通した上で30分以内で乗り換えれば途中下車ができる。
・回数券の場合:不可能。
・定期乗車券の場合:任意の駅で途中下車可能。
・ICカード乗車券の場合:不可能。乗り継ぎ割引は適用される。
・団体乗車券の場合:片道100km以上で駅を1駅指定できる。

*案内について
主要駅に存在する案内装置については以下の通り。
・海鳴営業局管轄:フルカラーLEDとフルカラーLCDが混在
主要駅に設置されている。一部の駅には3色LEDが残っている。
・天乃原営業局管轄:フルカラーLED
高町線は主要駅に、天乃原線は全駅に設置されている(ローカル駅は3色LED)。
・東部営業局管轄:フルカラーLCD
夢急本線の急行以上停車駅と、落合線の特急停車駅に設置されている。
一部の駅には反転フラップ表示器が残っている。
**普通の呼称について
案内上の表記は普通だが、海鳴営業部では「普通」、天乃原営業部では「各駅停車」、東部営業部では「普通電車」と呼称している。
理由としては、方向別複々線になる前の古里駅では天乃原線の電車が停車し(ただし普通のみ)、夢急本線の電車が全て通過していた名残である。

*種別カラーについて
・&color(red,white){快速特急}
・&color(white,red){特急}
・&color(white,purple){快速急行}
・&color(white,orange){急行}
・&color(white,pink){区間急行}
・&color(white,green){準急}
・&color(white,blue){区間準急}
・&color(white,black){普通}

*デパート
・夢急ハンズ
住まいと生活に関連する商品を多く扱っている。
元ネタは、東急ハンズ。
・店舗
海鳴店・綾波店・黒岩店・天乃原店がある。

・夢急百貨店
沿線内各地に百貨店を建てている。八神店・六課店・六谷店・中島店・神無樹店・天城店・海鳴店が存在する。
最近売り上げが落ちているらしい。
元ネタは、私鉄が運営している百貨店。

*宅地
・夢急不動産
南中島駅前・竜宮駅前に住宅地を開発した。竜宮駅では宅地開発前は急行は通過していたが停車するようになった。