ルイージ「ねぇ兄さん」
マリオ「なんだ?」
ルイージ「最近ピーチ姫がさらわれなくてつまらないよね」
マリオ「確かにな」
ルイージ「だから僕達がピーチ姫をさらおうよ!」
マリオ「それは名案だ」
ルイージ「早速ピーチ城に行こうよ兄さん!」
マリオ「おお!」

ピーチ城

ピーチ「みんなー私の誕生日パーティーに来てくれてありがとう!」
ワリオ「パーティーに来れば美味いものが沢山食えるから来たぞ」
キノピオ「^^・・・」
ヨッシー「アオアオ(僕もワリオさんと一緒です)」
カービィ「パーティといえばカラオケ カラオケといえば 歌! 歌を歌いにきたペポ!」
ジャイアン「俺も歌を歌いにきたぜ!」
キノピオ「貴方達は歌わないでください!」

その頃・・・
マリオ「しかし・・どうやってピーチ姫をさらうんだ?」
ルイージ「いい考えがあるよ!それは相手になりすますんだ!」
マリオ「どうやって?」
ルイージ「ジャーン!この薬で幽体離脱するんだ!」
マリオ「何で幽体離脱でなりすませるんだよ」
ルイージ「簡単簡単!相手の体に乗り移ればいいんだよ!」
マリオ「その発想はなかったな で、どうすればいいんだ?」
ルイージ「まずこの薬を全部飲む、次に全身の力を抜く、そうすれば幽体離脱できる、
あとは相手の体にめり込む感じで入っていけば憑依完了だよ」
マリオ「把握した、じゃあピーチ城に乗り込むか!」
ルイージ「イエーイ!兄さーん!」
ルイージ「じゃあ一緒にこの薬を飲むよ!」

ゴクゴク


ゴクゴク

マリオ「うめー!・・ん?体が浮いてるぞ!」
ルイージ「僕もだよ兄さん!幽体離脱成功だね! 早速ピーチ城に出発ー!」


ピーチ城

ワリオ「うめー!うめー!」




ルイージ「今から僕がワリオの体に入るよ・・」 ※ マリオとルイージの声と姿は誰にも見えません・聞こえません
ワリオ「う・・・・・は!」

ワリオ「へへへ・・どーもワリオでーすwwww今からピーチの悪いところを話しあいましょうwwwwww」
キノピオ「!!!」
ワリオ「まずは俺から! ピーチはすぐ浮気する糞ビッチ!」
キノピオ「!!!!」
マリオ「じゃあ俺はヨッシーに乗り移るか・・」
ヨッシー「アウアウ・・・・は!!」
ヨッシー「じゃあ僕もピーチの悪口いいまーすwwwwww」
ヨッシー「ピーチは姫の癖に未だにSEX出来てない処女wwwwwwww」
キノピオ「!!ヨッシーさん!ワリオさん!どうしゃったんですか急に!」
ヨッシー&ワリオ「別にぃーー」

マリオ「このきのこ野郎は厄介だな・・・こいつの体を乗っ取るか・・・」


スィ・・ズボ!

キノピオ「う・・・・は!へへへへへ・・・」
キノピオ「とりあえず姫は!マリオさんにさらわれてください!」
ピーチ「え・・・」
キノピオ「さらわれろ!!!」
ピーチ「は・・・はい!」
キノピオ「そして下僕として働くのだ!」
ピーチ「はい・・・」


スィ

マリオ「早速元の体に戻ろう」

スィ

ルイージ「そうだね兄さん!」

ワリオ&ヨッシー&キノピオ「あれ・・俺たち何してたんだろう?」
ヨッシー「いつの間にか人間の言葉を喋れるようになってるアオ・・」

マリオの家



ズボッ!

ズボッ!

マリオ「あーやっぱり自分の体は落ち着くなー」
ルイージ「そうだね兄さん!」
マリオ「ん・・あれはピーチ・・とキノピオ集団!」
ピーチ「マリオ様!私の城と貴方の家を交換してください!それと私を下僕として扱ってください!
好きなように城を改造してもいいです!」
マリオ「・・・・・ニター」

数日後・・・

ピシッ!ピシッ!

ピーチ「うっ・・・」
マリオ「はははは!キノコ王国を征服したり・姫をさらったり
するというのがこんなに素晴らしいとはな ・・おらおら働け下僕!」
ピシッ! ピシッ!
ピーチ「・・・・・・」
ルイージ「そうだそうだ!マリオ様の言うとうりだー!」


その頃 とある家


やる夫「ふぅ・・やっぱりオナニーは気持ちイイお!」
やる夫「ん?何だコレ キノコ王国が終了?」
やる夫「ふざけてるおwwwwクリックしてみるおwww」

「昨日キノコ王国でその姫であるピーチ姫がキノコ王国の終了宣言をしました、その代わり作らえる新しい王国の名は
マリオ王国だという そのマリオ王国の王子の名前は マリオ王子です 噂ですが マリオ王子が ピーチ元姫を奴隷に
しているとの情報が乱発しているようです
私たち取材班は取材をしようと試みましたが、門番と緑の帽子にLと書かれた男に取材を拒否されました」

やる夫「・・・まじかお・・許せないお・・マリオ王子! 早速キノコ王国へ向かうお!」
やる夫の母「やる夫!何処行くの?」
やる夫「キノコ王国へ行くお!」

がちゃ!

やらない夫「おっやる夫じゃねーか」
やる夫「今すぐ一緒にキノコ王国へ向かうお! 行く理由が分からなかったらこれを見るんだお!」
やらない夫「コレは酷いだろ・・Jk・・ 解った、俺も行くぜ!」
やる夫 「やらない夫、ありがとうだお!さあ行くお!」

やらない夫が仲間になった

ガチャ





やらない夫「おっとこのまま行くと危ないぞ、
コレを飲んでいけ、自宅の庭に落ちてたんだ」


ゴクゴク・・

やる夫「うまいお・・・やる夫が魂になってるお!どうしてくれるんだお!」
やらない夫「・・・魂の状態じゃないと倒せない強敵だからな・・感謝しろよ
相手に乗り移りたい時は最初の方に書いてある方法を見れば解るだろ」

やる夫「流石やらない夫だお!・・お!ほむほむだお!!乗り移るお!」
やらない夫「おい待て!おい!」

暁美ほむら「う・・・・あ・・・は!」

やらない夫「間に会ったのか?」

暁美ほむら(中身 やる夫)「憑依できたお!」
やらない夫「遅かったか・・・憑依する前に憑依したい相手の名前を言わなきゃ目標を達成するまでずっとその体のままなんだぞ
ん・・・目標?ちょうど良いじゃないかJK・・」

ジャキ

ジャギ

やらない夫「いつの間にか穴だらけに・・・」
やらない夫「なんてな スーツ着といてよかったわ」
暁美ほむら(中身 やる夫)「いつの間に来たんだお!?」


暁美ほむら(中身 やる夫)「エリート!」
やらない夫「違う!」
暁美ほむら(中身 やる夫)「社会人!」
やらない夫「違う!」
暁美ほむら(中身 やる夫)「マリオ王子を倒す!」
やらない夫「違う・・合ってるじゃねーかよJK・・・」
カービィ「パーティ楽しかったペポ! やるなと言われるとやりたくなるもんペポ!」
カービィ「あっやらない夫とだペポ」
暁美ほむら(中身 やる夫)「違うお、やる夫だお」
カービィ「でも・・・」
やらない夫「実はカクカクシカジカで・・・」
カービィ「そっそんな・・・」
やらない夫「はは・・そんなにショックだったのか?」
カービィ「マリオ王子許さないペポ!」
両方「そっちかよ!」

のび太「あーカービィとやらない夫じゃん」
暁美ほむら(中身 やる夫)「だからやる夫だお!」
やらない夫「実はカクカクシカジカで・・・」
のび太「えーそんな訳ないよー本当かどうかタイムテレビで確かめてあげる!」

のび太「・・・ひどい・・」
やらない夫「はは・・そんなにショックだったのか?」
のび太「やる夫の事はともかくこのマリオ王子をやっつけなきゃね、奴隷は酷過ぎる」
のび太「ちょっとみんなを呼んで来る」
暁美ほむら(中身 やる夫)「やれやれだお・・・」
のび太「みんなーお待たせー」
暁美ほむら(中身 やる夫)「早いお!」
やらない夫「実は皆さんカクカクシカジカで・・・」
ドラえもん「えーそれはひどい!」
ジャイアン「許せねー! パーティに残ればよかったぜ!」
ドラえもん「それでは皆さんどこでもドアでキノコ王国へ出発ー!」
全員「おー!」
ドラえもん「あれ?おかしいキノコ王国に行けない・・あーーー!」
のび太「どうしたんだ!ドラえもん!」
ドラえもん「キノコ王国は今マリオ王国になってたんだ。改めて マリオ王国へ出発ー!」
全員「おー!」


マリオ王国

やらない夫「なんだここは・・」
暁美ほむら(中身 やる夫)「暗黒世界みたいだお・・・」
暁美ほむら(中身 やる夫)「これはまるでワルプルギスの夜だお・・・」
やらない夫「何だ? ワルプルギスの夜って?」
暁美ほむら(中身 やる夫)「何故か勝手に口走ってしまったお・・・」

ドラえもん「こんなにひどい場所じゃあ歩けもしないまたまた どこでもドアー!」
ドラえもん「マリオ城へー!」

ガチャ

マリオ城

暁美ほむら(中身 やる夫)「マリオ王子 待ってるお・・・」
ルイージ「誰だお前らは!」
全員「マリオ王子を倒しに来た!」
ルイージ「簡単にマリオ様の所にいかせると思うなよ?」

ゴクゴク

やらない夫「なにか飲んでるぞ・・・」
のび太「消えた!?」
ルイージ「ここだよ・・・のび太」


ズボ!

のび太「う・・・は・・・は! へへへ・・ドラえもんのタヌキ!」
ドラえもん「なんだと!」
のび太「俺の言う事を聞かないポンコツロボットめ・・・」
ドラえもん「君はのび太君じゃないな のび太君だったら一人称が僕のはずだもん」
のび太「ちっ・・・ばれたか・・・」

スィ

ルイージ「捕まえれるもんなら捕まえてみな」
ドラえもん「たましいすいとり機~!」

すいいいいいースポ

ルイージ「おのれえええ」

ルイージを倒した!

その頃・・・

マリオ「・・次は俺の出番か」
?「んっふっふ!ボクにまかせるんだね~」
マリオ「おっ頼むぞ」

やらない夫「マリオ王子待ってろ!今すぐ行くぞ!」
?「んっふっふ!そうはいかないよ!」
カービィ「あ!お前は!ディメーン!」
ディメーン「ボンジュール☆ 流石はカービィ よく見破ったね~☆」
やらない夫「こいつ相手にしない方が良さそうだな」
ディメーン「そうはいかないよ☆」

ビヨーン

やらない夫「こんな簡単な罠に引っかかるかよ、さてと、マリオのとこに行くぞー!」
全員「おー!」

マリオ「ちっ ディメーンの奴しくじったか・・・まぁあんな屑は負けると思ってたけどな」


マリオ「エンジェルボム(正義の鉄槌)」

ポチ

ドカーン

ディメーン「ぎゃああああああああああ!」

マリオ「俺にはある秘策がある・・・」

チラリ

ガチャ

マリオ「来たか・・・」

静香「きゃー!ピーチさんが奴隷にされてるー!」
やらない夫「とりあえず静香はピーチ姫を助けるんだ!」
静香「はい!」
やらない夫「マリオ!食らえ! やらない夫レーザー!」
マリオ「弱いな、変身ジュース!」

ゴクゴク

ボン!

マリオ「お前の好きなやる夫に変身してやったぞ!」
やらない夫「・・・・・・」

ボカ!ゴン!ガン!

ボン!

マリオ「何故攻撃できる・・・? よし今度は!」

ボン!

マリオ「うへへへ・・カービィ!お前の好きなアドレーヌに変身してやったぞ!」
カービィ「・・・・・」
スイイイイ ボン!ボカ!ドン!
マリオ「お・・の・・れ・・ええ」

ボン!

マリオ「暁美ほむら! お前の大好きなry」
暁美ほむら(中身 やる夫)「・・・・・・」

ピタ

ジャキ
┣¨┣¨┣¨┣¨ドド

ピタ

ボン!

マリオ「くっ・・・・!」
やらない夫「行けー!」
全員「おーー!」
マリオフルボッコ中
やらない夫「ついに・・やったか・・・」
のび太「やったやったー!」

だれもがマリオに勝った・・そう確信した時だった

ドン!

一つの銃弾がピーチ姫を貫いた!

ピーチ姫「うっ!」

バタ

ワリオ「どうした! ピーチ姫」

?「ヒャハハハハ! 俺に勝とうなんて1億年早いんだよ!」
やらない夫「おっお前は!」

巴マミ(中身 マリオ)「やっぱりお前らは馬鹿だな~ 死んだら幽霊になるのに」
巴マミ(中身 マリオ)「こんなこともあろうかと 下僕のピーチにこいつ身体を寝ている隙に持って来てもらったんだ」
巴マミ(中身 マリオ)「途中起きそうにになったから気絶させてやったけど」
ドラえもん「このやろう!」
巴マミ(中身 マリオ)「攻撃したら この身体の持ち主も死ぬよー?」
[たぬき]「うぐぐ・・・・」
ジャイアン「うおおおおおおおお!」
┣¨┣¨┣¨┣¨ド
ドラえもん「駄目だジャイアン! 身体の持ち主が!」
ジャイアン「うるせえ! 死ねばもろともだ!」
ジャイアン「うおおおおおおおおおおおお!」

ニャァ・・・・
巴マミ(中身 マリオ)「アルティマシュート!」
 ドン 

のび太「ジャイアン!」

ジャイアン死亡

暁美ほむら(中身 やる夫)「ヒャヒャヒャヒャ! 良い気味だ!」
暁美ほむら(中身 やる夫)「ん? この笑い方・・・」
暁美ほむら(中身 やる夫)「お前はマリオじゃないお!お前の正体は・・ランペルだお! 」
巴マミ(中身 マリオ(中身 ランペル))「何故バレた・・・」
巴マミ(中身 マリオ(中身 ランペル))「マリオに乗り移ってルイージを洗脳し、キノコ王国を完全に乗っ取り、
 マリオの人生そのものを乗っ取ろうとしたのに・・」
暁美ほむら(中身 やる夫)(ランペルはエロいのが大好きだお・・・ そうだお!)
暁美ほむら(中身 やる夫)「今から裸になるお!」
巴マミ(中身 マリオ(中身 ランペル))「!!!???」
やらない夫「何考えてんだお前!?」

暁美ほむら(中身 やる夫)「まぁみてるお」

バッ

巴マミ(中身 マリオ(中身 ランペル))「ななな何している! (鼻血出してる)」
暁美ほむら(中身 やる夫)「いまだお!」

ジャキ

ちりちりちり

ポイ

ジャキ

ボン


巴マミ(中身 マリオ(中身 ランペル))「やられた・・・・」

バタ

やらない夫「何が起こったんだ?」

説明しよう やる夫は時を止め 巴マミの口の中に爆弾をいれ ランペルの魂の部分を爆破したのである!

巴マミ「あれ・・何が起きたのかしら・・・」

やらない夫「やったー!ランペルを倒したぜ」
ドラえもん「でも ジャイアンとピーチ姫が・・・」
やらない夫「景色のいいところに墓を建てよう」

スィ 

やる夫「元の身体だお」

キノピオ「姫・・何という御姿に・・」ピーチの死体に抱きつく

こうして キノコ王国に平和が戻った
最終更新:2011年11月13日 18:48