時代劇板

時代劇板

• 時代劇板「良いではないか」
• 女向けゲ「あ～れ～～～」
• ベタな帯くるくるのイメージ。

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• 女向けの上級生。根っからの日本男児、祖父の影響で小さい頃から時代劇を見て育った。
• そのせいで気が緩むと一人称が『拙者』になる。通常は『俺』。
• 「日本男児たるもの～」など御託を並べて女子と距離を置いているが実際は女性に対して極度の恥ずかしがり屋でアガリ症。
• 剣道部に入部すると、部長として出現。(剣道部は人数が少ない為、男女不問みたいな設定で)
• 空手部部長の武道・武芸板とは同じクラスで硬派同士気が合う親友。
• （他に剣道部員は二年生の武道・武芸板など）

女向け「今日から剣道部に入る事になりました、よろしくお願いします！」
時代劇「…よろしく。君は確か、二年生だったか」
女向け「はい」
時代劇「拙者……げふんげふん(咳払い)‥俺は三年の時代劇板、現部長だ」
女向け「(‥いまこの人、自分のこと拙者って言った？)」
時代劇「………見るな」
女向け「え？」
時代劇「……俺を見るな」
女向け「‥？横を向けば良いんですか？(顔を右に向ける)」
時代劇「そ、そうではない。あまりジッと見られると………」
女向け「私、そんなにジッと見てましたか？」
時代劇「…あ、穴が開くかと思ったぞ」
女向け「ご、ごめんなさい。普通にしてたつもりだったんですけど‥」
時代劇「い、いや、別に謝らなくて良い。あ、あまり慣れていなくてな」
女向け「？」
時代劇「‥こ、こっちの話だ。そうだ、皆に紹介せねばいかんな。時期に集まってくるだろう、簡単に皆の前で自己紹介をしてくれ」
女向け「はい、分かりました(部長さん、何で天井ばっかり見てたんだろ？)」
時代劇「(‥嫌な思いをさせてしまっただろうか、いかんせん目を見て女と話すなど…無理だ、お、俺には出来ん！)」

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