コンビニ板
- 板擬人化乙女ゲ高等学校(仮)のすぐ近くのコンビニでバイトしている大学生。20歳。
- ややツリ目気味のイケメンだが、そこ以外は色んな意味で「普通」な人。
- 休日の買い物にて「コンビニへ行こうかな」を選び続けていると、彼のシフトの日とかち合って出会える。
- 無口で無愛想で皮肉屋気味なため冷たい人だと誤解されがちだけど、本当は優しい心の持ち主。ただ不器用なだけ。
- 尚、常に丁寧口調で話す。
- 接客業のバイトだからってのは関係なく、「素」らしい。
- 女向け落ち込んでいたら、不器用なりに励ましてくれたらいいなと思う。
ミニイベント
「……なんて顔、してるんですか」
「えっ……あ、コンビニ板さん……」
「まったく、なんなんですか。妙なくらい辛気くさい顔で買い物していって」
「……えっと、ごめんなさい」
「……何故謝るんですか」
「え、だって、気を悪くされちゃったのかなって」
「あなたはおバカですか。気を悪くしたなら、わざわざ抜けてきません。
ほら、コレ」
「え? ……お弁当?」
「……オゴリです。あなたは単純そうですから、なにか食べさせておけば辛気くさい顔はしなくなるかな、と思っただけです」
「コンビニ板さん……」
「……なに見てるんですか。放っておくと冷めますよ」
「そ、そうですね、はい。ありがとうございます」
「……べつに、あなたのためじゃないですから。
店内であんな顔モロに晒されちゃ、店の運気下がったり他のお客さんに不快さが伝染されたりして散々でしょうし」
「でも、嬉しいです」
「……そうですか」
暗転
(コンビニ板さんのくれたお弁当は、とても美味しかった。
普通のコンビニ弁当、のはずなのに。
彼の優しさも合わさって、私を癒してくれた。
コンビニ板さん、ありがとうございます)
(…………なんだか、ストレスが軽くなったみたい)
発生条件はストレス一定以上?
お弁当(+優しさ)効果でこのイベント後ストレス半減とかw
最終更新:2010年06月25日 21:10