プロ野球板

プロ野球板


  • プロ野球はその名のとおりプロ野球選手かな~
  • プロ野球はプロ野球選手の他にプロ野球の熱狂ファンとか



  • 女向けがプロ野球観戦デートに行くと通算10回目に出会える他校の生徒。18歳。
  • 笑顔が爽やかで、面倒見のいい好青年。困ってる人は放っておけないお人好し。
  • テレビ中継だけでは我慢できないからと、毎試合スタジアムまで足を運ぶというプロ野球の熱狂的なファン。
  • と言っても特に贔屓のチームなどはなく、ただ単純に「野球が大好き」なのだ。
  • そんな野球大好きっ子である彼は学校でも野球部に所属。主将としてチームを引っ張りつつ、また選手としてチームに貢献している。
  • 本人のルートも野球関連になるかなあ。
  • また、アンチ球団板とは同じ中学の出身で、野球部でも先輩後輩の仲で本当に仲が良かったし、慕われていた。
  • アンチ球団板がある出来事から野球をやめたという事は最近まで知らなかった(ゲーム中にアンチ球団ルートのイベントの中で知る)。
  • アンチ球団板ルートでは重要人物の一人になればいいな、とか思ってみたり。


※プロ野球板出会いイベント。
かち割りを買いに行って戻ってきたら、人が多すぎてデート相手とはぐれてしまった女向け。
困っていの女向けに、彼が声を掛けてくる。
「あ、あれ、はぐれちゃった!? うわあ、どうしよう。
 こんなに沢山人がいちゃ、とてもじゃないけど見つけられないよー!
 あーあ、折角来たのに……どこにいるのかなあ」
 (ドンッ!)
「きゃっ!」
見知らぬおばさん
「あらあら、ごめんなさいねえ。
 あっ、待ってよ、あなたあ」
(いたた……階段から足をすべらせちゃった……。
 しかもかち割りも零れちゃったし……うう、ついてないなあ)
「大丈夫?」
「え?」
(転んでしゃがみ込んでしまった女向けに手を差し伸べてくれているプロ野球板のスチル)
「あっ、はい、大丈夫です」
(スチルの彼の手を女向けが掴む。これは差分として同じ所に収録される)
(スチル消え、立ち絵に戻る)
「あの、すみません、有難うございます」
「はは、気にしないで。困ってる人に手を差し伸べるのは、当然の事だからね」
(うわあ、この人、凄く「いい人」って感じがするなあ)
「それよりさ、君、さっきからなんかキョロキョロしてたみたいだけど、何かあったの?」
「あ、実は、一緒に来てた人とはぐれちゃったみたいなんです。
 それで、こんな中じゃ見つけられそうもないし、どうしようかなって」
「そうなんだ。でも、そろそろ試合始まっちゃうよ。あと五分もないかも」
「ええっ、そうなんですか!? うわあ、本当にどうしよう!
 どこにいるか検討もつかないのに!」
「……良かったら、俺の隣に座っとく?」
「え? いいんですか?」
「実は一緒に来るはずだった友達にドタキャンされちゃってね。
 隣がちょうど空いてるんだ。
 君も、人を捜しながらじゃ折角来たのにゆっくり見られないでしょ?」
「それは……はい。あ、じゃあ、お言葉に甘えて」
「はい、どうぞ」(笑顔)
(結局、最後までこの人と一緒に観戦した。
 彼はプロ野球板さんと言って、他校の三年生らしい。
 いい人そうだとは思っていたけど、本当にいい人だった。
 またお話したいなあ。スタジアム以外でも会えるかな?)
(……あ、そうそう。
 (途中ではぐれた板)とは試合終了後にやっと会えた。
 向こうは私を捜してて、試合は殆ど見られなかったみたい。
 一応謝ってはおいたけど、ちょっと悪い事したかな)
※尚、イベント終了後、途中ではぐれた板の好感度は少し下がります。

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最終更新:2009年08月26日 17:58
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