囲碁・オセロ板
- とにかく何から何まで白黒な他校の先輩。
- 部屋に行けば壁紙からファブリックから小物類まで白黒ドット、服装はもちろん白黒モノトーン、灰色は許さない徹底ぶり。
- 性格も白黒つけないと気がすまない熱血系。
- 将棋・チェス板は一部白黒な点に共感している。
ヒロインがオセロのオンライン対戦に手を出すと出会う。
「あーあ、この人めちゃくちゃ強いよー。もう勝てないしギブアップしちゃうか」
するとウィンドウを閉じかけたところに相手からメッセージが。
『なんで投了するんだ!勝負はまだ終わっちゃいないだろう』
「えっ、でももう真っ黒になっちゃったもん、あなたの勝ちだよ」
『そんなことはない!見てろ、こういう手もあるんだからな』
と指し手のレクチャーが始まる。
その後オセロか囲碁か好きな方を教えてもらうことが出来るように。
仲良くなって部屋に行くと(モノトーン以外の服にする、を選択)
「なんていうか、ある意味完璧な部屋ですね…」
「そうだろう!好きな色に囲まれていると、頭脳が研ぎ澄まされるようで落ち着くんだ」
「でもこれなら、わたしもモノトーン着てきた方がよかったかな?」
そういうヒロインをしばらくまじまじと見つめる囲碁・オセロ板。ややあって、
「いや、お前はそのままでいいんじゃないか?この部屋に花が咲いたみたいだしな」
最終更新:2007年09月17日 02:05