写真撮影板

写真撮影板





  • カメラ板の双子の兄。
    • 見分けが付かないくらい似てるなら間違って話しかけたりとか弟が女向けゲをからかったりするイベントに期待w
    • お互いに無いものを持っているっていうと切ない話にも出来そうだなぁ・・。

  • 女向けゲーとはクラスが違うが同学年。
  • どちらかというとおとなしいほうでお人好し。
  • ふわふわの猫っ毛。授業中メガネ君。

  • 写真部に所属。
  • 放課後、カメラを片手に校内をぶらぶらしているか、部室にこもって現像している。(読書も好きで、図書室にもたまにいる)

  • 各写真コンクールやコンテストで入賞していてプロのカメラマンを目指している。
  • 風景写真が得意。
  • 過去のトラウマから、人物写真(スナップ写真含む)を撮ることが出来ずにいる。


  • 文化祭で写真部の展示を見に行く又は放課後、担任の先生を捜しに裏庭に行き、落ちていたフィルムケースを拾うと、翌日の昼休みに出現。

  • 某掲示板サイトで鉄道総合板の相談に乗ったことがきっかけで、鉄道総合板から写真撮影について教えを請われている。


(双子ネタ)
写真撮影板とカメラ板から…


イベント名
【…このまま…】

休日に、カメラ板と一緒に写真撮影板の作品が展示されてる
ギャラリーへお出かけ。

女向け「うわぁ…」
カメラ「…やっぱ兄さんの風景写真は…すげー…」
写真撮影「あっ、来てくれたんだね、二人とも」
女向け「もちろん。…でも、
一番来たがってたのは…」
カメラ板「(な、何言い出すんだよ女向けゲー!)
に、兄さんも一緒に見て回ろうぜ?」
女向け「(やだカメラ板くん照れてるww)
写真撮影板くんは、向こうのホール見た?」
写真撮影「ううん、まだだよ。
…確か…カメラ板の作品もあった気が…。」
女向け「え~!カメラ板くんも
出品してたんだ…」
カメラ板「兄さんっ~。ああもう…。
まっいっか。みんなで見に行こうぜ!」

カメラ板の作品の前。

女向け「…これ…、キャンプの時だね」
写真撮影「…みんな良い表情してるね…。
やっぱりカメラ板だ…。」
カメラ板「何ひとごとみたいに言ってんだよ。
兄さんが一番良い顔してるじゃん」
写真撮影「そんなこと無いって。」
カメラ板「いーや、ある。やっぱり女向け…」

写真撮影「…さりげなく女向けゲーにピン…」
カメラ板「に、に、兄さんっ!」

女向け「(やっぱり二人は仲いいよなぁ…)
ねえ二人ともっ、お腹空かない?
ご飯食べに行こうよ」
写真撮影「そうだね。
ラウンジのカフェがお勧めみたいだよ。」
カメラ「そーいや喉も渇いたし。」

 さっきの写真について選択肢発生

 1.写真撮影板に話を聞く
 2.カメラ板に話を聞く


この選択によってEDフラグ。

写真撮影板、カメラ板それぞれの親密度を
均等に上げると発生。




 【狂想曲】

放課後の写真部の部室で写真撮影板と
カメラ板が現像している。


カメラ「…兄さん…」
写真撮影「ん?どうしたのカメラ板。」
カメラ「…俺さ……、女向けゲーの事……」
写真撮影「あっ!カメラ板、そっちのはまだだよ!」
カメラ「へ?…げっ。あぶねえ。」
写真撮影「ふう。じゃあ、僕は写真整理してるか」
カメラ「ってまてよ、兄さん。話し反らすなよ。」
写真撮影「っ、べ、別にそらしてな」
カメラ「じゃあ、なんで俺の方向いてくんねーんだよ。」

ダンッと、カメラ板、写真撮影板を
壁に向かって突き飛ばしてしまう。

写真撮影「か、カメラ板っ…」
カメラ「俺、俺…女向けゲーのこと、多分…好きになってると思う。
兄さんも、女向けゲーのこと…好きになってるの知ってる…」
写真撮影「カメラ…板…」

突然、部室のドアが開き。

女向け「あれ~?二人ともまだ残ってたの?」
写真撮影・カメラ「女向けゲー(さん)!」
女向け「あと10分で最終下校時刻になっちゃうよ?」
カメラ「マジで?いそがねーと。女向けゲー、サンキュ!」
女向け「部活日誌は明日の朝一の提出で良いってさ。それじゃ、お先に。また明日!」
カメラ「おー、またな。」
写真撮影「…………」
女向け「(あれ?写真撮影板くん?)じゃあね」
女向けゲーがかえり、再び静かになる部室。

写真撮影「………。」
カメラ「………兄さん…」
写真撮影「……まさか、弟と同じ人を好きになるとは
思ってなかったよ…」
カメラ「…俺も…」
写真撮影「さすがに、好みまで似なくても良かったのにね…」
カメラ「どうして俺達、
同じ人を好きになっちゃったんだろう…」



帰宅後、写真撮影板の親密度が
カメラ板より高いと選択肢発生。




様子がおかしかった写真撮影板に
電話をかけますか?

 1.電話をする
 2.メールをする
 3.電話をしない

スチル「対峙」



  • 写真撮影板は自分のイメージだと色々と弟に譲りそうだが、女向けの事になったら正々堂々勝負みたいになったら良いな



写真撮影板とカメラ板バレンタインイベ。

昼休み

写真撮影「カメラ板!ちょうど良いところに。」

カメラ「あれ、兄さん。俺に何か用?」
写真撮影「…地理の資料集持ってない?
     家に忘れたみたいで見つからないんだ。」
カメラ「珍しいね、兄さんでも忘れる事あるんだ。」
写真撮影「…たまたまだって。」
カメラ「あ!俺分かった!女向けゲーが誰にチョコあげるか気になってるんだろー」
写真撮影「そ、そんなこと無いって、カメラ板」
カメラ「…挙動不審だぞ。兄さん。」
写真撮影「か、カメラ板!からかうなよ!」

女向けゲー「あーっ!二人ともこんな所にいたんだ。探しちゃったよ」
写真撮影・カメラ「「どうした(の)女向けゲー(さん)?」」
女向けゲー「こんな時でもハモってる…じゃなくて。
      えっと、はい。こっちは写真撮影板くんの。これがカメラ板くんの分。」
カメラ「女向けゲー、これって…」
女向けゲー「バレンタインだから、普段お世話になってる人に配ってるんだ。
      あ、でも二人とも朝から結構貰ってたから迷惑だった?」
カメラ「そんなこと絶対ねーって!すっげー嬉しいし。」
女向けゲー「本当?」
カメラ「嘘ついてどうするんだよ。それに、
    に、兄さんが一番欲しがってたのは女向k」
写真撮影「カメラ板っ!余計なこと言うのは、この口かな?」
カメラ板「い、いひゃっ。に、にいひゃんやへっ」

女向けゲー「やっぱり二人は仲良いよね。羨ましいな。
      あ、まだ他にも行くところあったんだ。またね、二人とも」
カメラ「おーまたなー。」
写真撮影「またね、女向けゲーさん」


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最終更新:2008年02月02日 02:55
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