運用情報(超臨時)板

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**運用情報(超臨時)板 -[[運用情報>運用情報板]]が何かの事故かなにかで意識不明になってしまう。 -必死で看病する一同だが意識は戻らず、医者も原因が分からないと言う。 -そのころ女向けゲは夢の中にでてくる不思議な少年にいろいろな頼まれごとをするようになる。 -ビジュアルはどこか運用情報に似ているが年令は女向けゲと同じか少し上くらい、常に優しい言動で運用情報とは正反対。 -最初は「看病疲れだよね」と無視しているが、段々とその頼まれごとが現実社会の女向けゲ周囲の人々を助けることにつながるとわかり、積極的に頼まれごとをこなしていく女向けゲ。 -(頼まれごとの例:神社のサクラの枝が伸びすぎてお稲荷さんにトリのフンが落ちるから切ってくれ、とか普段は運用情報がコソッとやっていたようなことw) -ただし頼まれごとを全部かなえてしまうとバッドエンド。途中でそれが運用情報の第二人格だと気付いて「早く目覚めてそんなこと自分でやりなさいよバカ!」と怒鳴りつけるイベントを発生させないと運用情報はそのまま死んでしまう。 トゥルーエンドでは、超臨時が夢の中で運用情報の真の思いを女向けゲに語り、 「この○週間、姉さんを独り占めできて楽しかった…」というようなことを言いながら 消えていき、翌朝運用情報が目覚める。 オカ板とか入院生活板とかが絡んでくるといいな。 ※ちなみに夢の少年の頼みごとを徹底的に無視し続けると、[[イベント企画板]]が登場。 イベント「てめぇいい加減にしろよ!今度はお前の弟の命が懸かってるんだぞ!」 女向け「…いい機会だから素直な裏人格の弟を焦らして遊んでるだけです」 イベント「サディスト!てめぇは人間の皮をかぶった鬼だぁあああッ!」 女向け「そんなに大事なことなら、イベント企画さんがやればいいじゃないですか」 イベント「お、俺がやっても運用情報は喜ばないだろがッ!」 その後、イベント企画がブツブツ言いながらサクラの枝を払っていたりする。 ---- ・運営情報(超臨時)のイベント。 トゥルーエンドではwikiにあった通り超臨時は消えて運営情報が目覚める、ってことだけど そのイベント中の選択肢次第で分岐し、超臨時とのEDが見られる。 頼まれごとを全部かなえて運営情報が死んでしまう展開で、 イベント中に超臨時の好感度が1000/1000(超臨時は上がり易い)に到達していると分岐でイベント発生。 【不謹慎かもしれないけど】 (モノローグ)病院からの連絡で、意識不明になっていたわたしの弟、運営情報が死んだと知った。 その連絡が伝わった時、わたしの家族は皆悲しんだ。 お母さんとお姉ちゃんは涙を流し、お父さんと初心者の質問は涙こそ流さなかったけれど明らかに落胆していた。 勿論わたしだって悲しくなかったかと聞かれるとNOと答えるしかない。つまり悲しかった。 いくら生意気とは言え、あの子も大切な弟だったから。でもわたしは涙は流せなかった。 それよりも気にかかっていることがあったから。不謹慎かもしれないけど。 それは、あの夢で出会った運営情報とよく似た男の子の事。 わたしはあの子の事が心配でたまらないみたいだ。もしかしてあの子もいなくなってしまったのかという思いにとらわれている。 どうしてなのかはわたし自身にもわからない。けれどこれだけは言える。それは同情なんかではないということ。 弟に似ているからあの子もいなくなってないかな、なんて同情心から来たものじゃないということだけは。 そんな事ばかり、わたしは考えていた。弟が死んだというのに。不謹慎かもしれないけど。 (この後EDへ強制ジャンプ) 【ED】(告白イベ) (女向一般、街の中を一人で歩いている) (モノローグ)――― 一年。運営情報が死んだあの日から、一年の歳月が流れた。 わたしはその当時、弟の事よりも、その弟によく似た子の事ばかり考えていた。 その時抱いた思いは現実となってしまったらしく、その日以来、夢でその子と出会う事は出来なくなってしまった。 その時には、如何して弟より不思議な男の子の方が気になるのかわからなかった。 でも、歳月を経た今ならわかる――そんな気がする。弟とそっくりだけど、わたしは―――――――――― ???「姉さん」 女向一般「えっ……?」 (画面暗転、超臨時(運営情報じゃない)と瓜二つの少年の嬉しそうな笑顔のアップスチル) ???「やっと、逢えた。闇の中で姉さんのこと、ずっと探してた。逢えて、よかった」 女向一般「もしかして―――――あの、夢の? 本物?」 ???「うん、あの、夢の。勿論本物だよ」 女向一般「今まで、どこにいたの?」 ???「闇の中」 女向一般「…………闇?」 ???「うん、闇。そこで、姉さんを探してた」 女向一般「無事だったの?」 ???「うん、なんとか。     ……あのね、僕、姉さんに言いたいことがあったんだ、聞いてくれる?」 女向一般「え? うん、わたしでいいなら」 ???「……姉さんでなきゃだめなんだけど。あ、その前に名前教えなくちゃね」 女向一般「名前?」 ???「うん。僕はね、……“超臨時”だよ」 女向一般「超臨時………………くん?」←弟とそっくりなので思わず呼び捨てしそうになってしまう。 超臨時「そう。それで、言いたいことっていうのは――――」 (暗転とともにスチルから立ち絵へ) 超臨時「……本当は『表』が死ぬ前に言いたかったんだけど、もう姉さんの夢に行けなくなっちゃったから」 女向一般「……………………」 超臨時「それにあの時の僕は、まだ姉さんの『弟』だったから。裏とはいっても」 超臨時「でも僕は、もう『弟』じゃなくなったから。もう、他の体だから」 女向一般「他の体って?」 超臨時「転生。運営情報が死んだ時、僕も魂だけになってて、その後転生した」 超臨時「―――神様に会った時に言われたんだけどね、本当なら一度死んで転生したら、以前の記憶は全てなくなるんだって」 超臨時「でも、僕は覚えてる。これってある意味、奇跡なんだ。だから、運命だって信じることにして、言うね」 超臨時「僕は、姉さんが――――――――――弟として以上に、大好きだよ」 (暗転→エンドロール) エンドロールの最後、声だけで  『伝えられて、本当に、よかった』  そしてFIN. ----
**運用情報(超臨時)板 -[[運用情報>運用情報板]]が何かの事故かなにかで意識不明になってしまう。 -必死で看病する一同だが意識は戻らず、医者も原因が分からないと言う。 -そのころ女向けゲは夢の中にでてくる不思議な少年にいろいろな頼まれごとをするようになる。 -ビジュアルはどこか運用情報に似ているが年令は女向けゲと同じか少し上くらい、常に優しい言動で運用情報とは正反対。 -最初は「看病疲れだよね」と無視しているが、段々とその頼まれごとが現実社会の女向けゲ周囲の人々を助けることにつながるとわかり、積極的に頼まれごとをこなしていく女向けゲ。 -(頼まれごとの例:神社のサクラの枝が伸びすぎてお稲荷さんにトリのフンが落ちるから切ってくれ、とか普段は運用情報がコソッとやっていたようなことw) -ただし頼まれごとを全部かなえてしまうとバッドエンド。途中でそれが運用情報の第二人格だと気付いて「早く目覚めてそんなこと自分でやりなさいよバカ!」と怒鳴りつけるイベントを発生させないと運用情報はそのまま死んでしまう。 トゥルーエンドでは、超臨時が夢の中で運用情報の真の思いを女向けゲに語り、 「この○週間、姉さんを独り占めできて楽しかった…」というようなことを言いながら 消えていき、翌朝運用情報が目覚める。 オカ板とか入院生活板とかが絡んでくるといいな。 ※ちなみに夢の少年の頼みごとを徹底的に無視し続けると、[[イベント企画板]]が登場。 イベント「てめぇいい加減にしろよ!今度はお前の弟の命が懸かってるんだぞ!」 女向け「…いい機会だから素直な裏人格の弟を焦らして遊んでるだけです」 イベント「サディスト!てめぇは人間の皮をかぶった鬼だぁあああッ!」 女向け「そんなに大事なことなら、イベント企画さんがやればいいじゃないですか」 イベント「お、俺がやっても運用情報は喜ばないだろがッ!」 その後、イベント企画がブツブツ言いながらサクラの枝を払っていたりする。 ---- ・運営情報(超臨時)のイベント。 トゥルーエンドではwikiにあった通り超臨時は消えて運営情報が目覚める、ってことだけど そのイベント中の選択肢次第で分岐し、超臨時とのEDが見られる。 頼まれごとを全部かなえて運営情報が死んでしまう展開で、 イベント中に超臨時の好感度が1000/1000(超臨時は上がり易い)に到達していると分岐でイベント発生。 【不謹慎かもしれないけど】 (モノローグ)病院からの連絡で、意識不明になっていたわたしの弟、運営情報が死んだと知った。 その連絡が伝わった時、わたしの家族は皆悲しんだ。 お母さんとお姉ちゃんは涙を流し、お父さんと初心者の質問は涙こそ流さなかったけれど明らかに落胆していた。 勿論わたしだって悲しくなかったかと聞かれるとNOと答えるしかない。つまり悲しかった。 いくら生意気とは言え、あの子も大切な弟だったから。でもわたしは涙は流せなかった。 それよりも気にかかっていることがあったから。不謹慎かもしれないけど。 それは、あの夢で出会った運営情報とよく似た男の子の事。 わたしはあの子の事が心配でたまらないみたいだ。もしかしてあの子もいなくなってしまったのかという思いにとらわれている。 どうしてなのかはわたし自身にもわからない。けれどこれだけは言える。それは同情なんかではないということ。 弟に似ているからあの子もいなくなってないかな、なんて同情心から来たものじゃないということだけは。 そんな事ばかり、わたしは考えていた。弟が死んだというのに。不謹慎かもしれないけど。 (この後EDへ強制ジャンプ) 【ED】(告白イベ) (女向一般、街の中を一人で歩いている) (モノローグ)――― 一年。運営情報が死んだあの日から、一年の歳月が流れた。 わたしはその当時、弟の事よりも、その弟によく似た子の事ばかり考えていた。 その時抱いた思いは現実となってしまったらしく、その日以来、夢でその子と出会う事は出来なくなってしまった。 その時には、如何して弟より不思議な男の子の方が気になるのかわからなかった。 でも、歳月を経た今ならわかる――そんな気がする。弟とそっくりだけど、わたしは―――――――――― ???「姉さん」 女向一般「えっ……?」 (画面暗転、超臨時(運営情報じゃない)と瓜二つの少年の嬉しそうな笑顔のアップスチル) ???「やっと、逢えた。闇の中で姉さんのこと、ずっと探してた。逢えて、よかった」 女向一般「もしかして―――――あの、夢の? 本物?」 ???「うん、あの、夢の。勿論本物だよ」 女向一般「今まで、どこにいたの?」 ???「闇の中」 女向一般「…………闇?」 ???「うん、闇。そこで、姉さんを探してた」 女向一般「無事だったの?」 ???「うん、なんとか。     ……あのね、僕、姉さんに言いたいことがあったんだ、聞いてくれる?」 女向一般「え? うん、わたしでいいなら」 ???「……姉さんでなきゃだめなんだけど。あ、その前に名前教えなくちゃね」 女向一般「名前?」 ???「うん。僕はね、……“超臨時”だよ」 女向一般「超臨時………………くん?」←弟とそっくりなので思わず呼び捨てしそうになってしまう。 超臨時「そう。それで、言いたいことっていうのは――――」 (暗転とともにスチルから立ち絵へ) 超臨時「……本当は『表』が死ぬ前に言いたかったんだけど、もう姉さんの夢に行けなくなっちゃったから」 女向一般「……………………」 超臨時「それにあの時の僕は、まだ姉さんの『弟』だったから。裏とはいっても」 超臨時「でも僕は、もう『弟』じゃなくなったから。もう、他の体だから」 女向一般「他の体って?」 超臨時「転生。運営情報が死んだ時、僕も魂だけになってて、その後転生した」 超臨時「―――神様に会った時に言われたんだけどね、本当なら一度死んで転生したら、以前の記憶は全てなくなるんだって」 超臨時「でも、僕は覚えてる。これってある意味、奇跡なんだ。だから、運命だって信じることにして、言うね」 超臨時「僕は、姉さんが――――――――――弟として以上に、大好きだよ」 (暗転→エンドロール) エンドロールの最後、声だけで  『伝えられて、本当に、よかった』  そしてFIN. ---- -個人的には運用弟を死なせずに臨時を落とせるルートホシ('・ω・`)ス -もしハッピーエンド√があるならば難易度高そうと予想 ----

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