セピア板

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*セピア板 -穏やかな笑顔の優男。 -[[女向ゲ>女向ゲーム一般板]]と同い年。 -出現条件は[[ギャルゲ板>ギャルゲー板]]との親友END、恋愛ENDを必ずクリアしていること。 ---- ある日女向ゲは7才の頃の日記とセピア色のプリクラを発見。 幼い頃ギャルゲ板セピア板三人でよく遊んだ事を思い出す。 日記にはやたらセピア板との事が書いてあり女向ゲにとって初恋の人だと気づく。 (ギャルゲ板はガサツだから優しいセピア板が良かったらしい) しかしセピア板は小学生の時両親の離婚により引越してしまっていた。 絵日記発見後、学校に再びセピア板が転校してくる。 (卒業後、父親と外国へ行く事が決まっていて最後の我が儘でまた戻ってきた。) 久々に町内案内するが元の家も無くなりみんなで遊んだ原っぱは住宅地に。 ちなみにギャルゲ板はセピアにはライバル心むき出しだがセピアはあまり 気にしてない。 セピア「僕はギャルゲ板が羨ましいな。 女向ゲのいつもお隣さんで変わらない毎日、景色関係がね。」 セピア「僕が引越した日、君はわんわん泣いて疲れて寝てしまった。 君が眠った後、ギャルゲ板に『女向ゲは俺の嫁だ』って宣言されたよ」 デートは童心に帰って鬼ごっこしたり小さい頃プレイしたTVゲームで盛り上がる。 しかしある日、小学校を二人で訪れるデートでイベント「思い出をなぞって」発生。 セピア「ここに通ってた頃は毎日寄り道して帰ったらゲームかアニメ見て。 母さんに夕飯出来たよって怒られて。」 女向ゲ「私達、塾行ってなかったからよく遊んだよね」 セピア「僕を取り巻く世界はどんどん変化していくけれど… 僕はいつだってこの教室にいた頃に戻りたいよ」 女向ゲ(いつにも増して寂しそうな顔してる…) セピア「僕は7才の時の担任の先生が大好きだった」 女向ゲ「!?えっ…あの先生って…」 セピア「そう。交通事故で亡くなってしまったよね。」 女向ゲ(そう…だったんだ) セピア「我が儘言ってこの街に戻ってきたけど、 卒業したら大人になんなきゃいけないってわかってる。 だけど今は少しだけ、君の側であの頃でいさせて…」 ---- -セピアと恋愛するには「想いは永遠」という事をしっかり伝える。 -ギャルゲと恋愛するには「昔から私のこと好きでいてくれたんだ」と認識する。

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