2011/04/02 難波宮
投手:入来
打者:照井
1打席目 四球
2打席目 投ゴロ
2011/10/29 難波宮
投手:入来
打者:照井
結果:死球
2012/08/25 大阪城公園
投手:照井
打者:入来
結果:ショートゴロ(推定)
投手:入来
打者:照井
結果:フルカウントから空振り三振
2012/10/20(土) 大阪城公園
投手:照井
打者:入来
結果:ショート強襲ヒット(推定)
両者通じて、通算初の安打である。
投手:入来
打者:照井
結果:四球 四球 三振(疑惑のハーフスイング)
この後、お塩先生とリック先生の最後の戦いも行われるなど、徐々に流行りつつあるようだ。
2013/02/03(日) 大阪城公園
節分の日の今日、今年初めての最後の戦いとなった。
野球くんが来るというデマに踊らされた20人以上が集結したが、もちろん彼が姿を現すことなどありはしなかった。
彼はとある理由で家でひとり膝を抱えていたのであったが、我々にそれを知るすべはなかった──あのメールさえなければ……。
さて、そんなことはさておき、試合が終わり、その後の練習も一段落してきたころ、まずはたまご氏が見守る中での対決となったが、肩・肘がボロボロの照井が至近距離からの暴投を連発すると、怒り狂ったたまごはミットを叩きつけて去っていく──ようなこともなく、なんとか一応最後まで付き合ってくれたのでした。ありがとうございました。
投手:照井
打者:入来
結果:四球、四球、三振?
投手:入来
打者:照井
結果:四球、三振
しかし、これでは到底満足できないので、まさかの再対決をするはこびとなった。今度の最後の審判は、やはり我らがお塩先生である。
まずは投球練習から始めねばならない。前回の対決から更に大幅に劣化した照井投手ではまともな勝負にならないかと思われたが、お塩投手コーチの「ちょっと腕を下げてみようか」という鶴の一声によってアンダースロー投手が誕生すると、多少はましな球がストライクゾーンにいくようになった。また育ててしまった。
対決となると目の色が変わり、投球練習以上にそこそこの球が投げ込まれたのであった。
投手:照井
打者:入来
結果:三振、三振、右安打(二ゴロ説も)
ここで突然、自称湖国のエース「琵琶湖のランディ」が登場したが、彼の投じた2球は共に軽々と左中間に運ばれたのであった。
投手:ランディ
打者:照井
結果:中安打、中安打
すると、「照井には相性が悪いんだ」などと言い出すので、入来も打席に。
投手:ランディ
打者:入来
結果:右安打
いいバッティングピッチャーである。
投手:入来
打者:照井
結果:三振
居残り組の練習もようやく終わってマウンドが空くと、ここで真・ランディが登場した。
以下の対決は、暗がりのバックにビルの明かりがあって球が非常に見辛いなかでのものであり、さながらブルートレイン高校戦である。
投手:真・ランディ
打者:照井
結果:遊ゴロ
投手:照井
打者:真・ランディ
結果:中安打
投手:入来
打者:真・ランディ
結果:忘れた 誰か書いて
最終更新:2013年02月03日 20:42