Tapir用語集

Tapirファミリー発信と思われる用語、Tapirでよく使われる用語の他、Tapirの歴史に関連した言葉なども記録しています(人物についてはTapir人物集を参照)
雑カテ同窓チャット稼働以降、そちらで発生した用語については、用語の後ろに△をつけて区別しています。

注意事項
  • どこまでを「用語」とするかの指標が曖昧なうえにチャットで発生した略語を記録する備忘録を兼ねているため、用語数がやたら多いです(現在約93+20)
+ あ行
  • 秋葉原オフ会
2012年に企画されたオフ会。知恵袋のオフ会に参加したトモユキとリュカの間で「Tapirファミリーでもやりたい」という発想に至ったのが企画のきっかけ。2人で下見にいく段階まで進んだが、リュカがTapirから離脱したこともあり、企画倒れに。
雑カテ同窓チャット稼働後に再企画が検討され、あるきっかけから2022年4月に本格的に再企画を開始。5月に秋葉原オフ会in三郷として実施された。
奇妙な名称になった理由や実際の内容などは個別項目を参照。

  • あれ
本来指示語のひとつだが、この場合はチャットが過疎状態であることを嘆いている意味になる。チャットログがほぼない時に、「あれだ」とつぶやいた例がある。使用頻度は少ないが、wikiに書いておかないと意味が分からない言葉であるため記録。

  • 暗黒の土曜日
サイバー・エンド・ドラゴンなど、多くのユーザーがライフ3のまま利用停止になる現象が発生した2012/06/16(SAT)のこと。

  • 一般隊員
特に権限のない所属者を指す。特に経歴を持たない場合、入隊時はこの地位になるのが基本。副リーダー、幹部をサブリーダーとした時にメンバーと呼ぶようになった。

  • 違反報告チャット
荒らしの違反報告に集中するべく、違反投稿のURLを貼ることに専念したチャット。雑談厳禁。なお、徐々に衰退し、2013年中には力を失っている。

  • 違反報告ぽちぽち
違反報告することをたまにこのように表現する。

  • 疎すぎてうとぴあ △
リュカが使用する表現。日本語の「疎い」と4代目リーダーのユートピアの主要な呼び名であった「うとぴあ」を掛けている。チャットの話題に関して疎かった場合にこの言葉を使用する。場合によっては「うとぴあ」のみで通じてしまう。

  • お(非公式)
Tapirの名言兼迷言。「おはよう」「おやすみ」の略称である。いや、略しすぎだろwwワロタw←とか言ってはいけない。

  • お知らせスレ
知恵袋で、主にリーダーがメンバーに対して情報を発信する際に投稿する質問のこと。【Tapirファミリー お知らせスレ】というタイトルで始まることが多い。内容はメンバーの変化や、メンバーの活動確認のための点呼など。公式の連絡、発表として扱われるため、権限のないメンバーが無断でお知らせスレを出すと問題になる。

  • おh
「おはよう」の略称のひとつ。「こn」と同じく1文字目+2文字目の最初の子音で出来ている。
+ か行
2012年に従来の地位とは異なる肩書きとして登場した。従来の地位と比較して役割が明確になっているのが特徴である。宣伝係、動画編集係、wiki編集係、HP編集係などが存在した。
2012年11月には、リーダー以外の地位を全て廃止して係のみを設定したことがある。これ以外に、龍神が自分の意思で副リーダーを降りてwiki編集係になったことがある。
表記揺れとして送り仮名つきの「係り」がある。当時のリーダーであったトモユキがこちらの表現を多用していた。

  • かにチャット
レンタルチャットの種類。対応するブラウザなら、ミモラチャットをはるかに超える性能を持つ。第3期の時期にオカが複数のレンタルチャットを調べたうえで選出したもので、同時期から取り入れられたが、当時は旧式ブラウザで通常版を使えない人への差別が目立ち、黒歴史の一部となっていた(第5期では解消)。通常版が使えない場合は簡易版を使うこととなるが、こちらはかにチャットが本来持つ高い性能をほとんど活かせないものだった。セカンドインパクト以降のメインチャットや雑カテチャットなど、主要なチャットはかにチャットが使用された。ミモラチャットと異なり、2022年現在も稼働中である。 一定期間発言がないと自動削除される仕様であり、雑カテチャットは2015年に消滅してしまった。
基本的な仕様が2011年から変わっていないため、2021年においては旧式と言わざるを得ない。特に画像サイズの制限が5MBであることが問題視されている。2022年には同窓会拠点をDiscordに移し、役目を終えつつある。
そして2023/03/11に、とうとうサービスを終了した。Tapirでの運用は2011年からであったが、かにチャットのサービス自体は2006年からこの日まで続いていた。この頃には元々サービス終了の可能性があるという告知はあったようだが、03/10にハードウェア障害が発生した際、データが破損していたことから復旧を断念しサービス終了に至ったとのこと。

2021年11月に雑カテ同窓チャットで起きた事件。命名者は花京院。詳細は個別ページ参照。

  • 幹部
盗賊から引き継いだ地位の呼び名。何かを決める時に強い発言力を持つほか、次のリーダー候補になりやすい。Tapirでは結成後早い段階で廃止されたが、階級を分けなおしたため、復活。人数は時期によってまちまち。副リーダーが同時に存在している都合上、2人以上のことが多い。

  • キャバクラプラネット
アメーバピグのコミュニティ機能を使って、雑カテ民の広場より後に作成された交流場所。元々はピグ内にキャバクラを開設することを目論んで作られたものの、企画倒れとなってしまい、その後Tapir関係者の集会場所になった。雑カテ民の広場同様、こちらも家具の配置などは荒らされていた。
厳密には、1回あるいは小数回は営業(?)していたと言われている。人数確保のため、Tapir関係者以外も参加していた。

  • ケロ!ケロ!ケロ!スピンスピン♪
ケンケンがケロッキーに対してたまに言う。特に意味はないらしい。
当時を知る人の中ではそれなりに印象に残っていたのか、後年になってもうろ覚えで似たようなフレーズが書かれることがある。

  • ケロケロする △
ケロッキーとリュカの間で使われる謎の言葉。リュカが先に使い始めた。「ケロケロしてる?」と質問したり、「ケロケロしてた」と行動報告に使用したりしている。お互いにこれが何を意味するかは情報共有していないため、全く謎のままやり取りが行われている。本当は何かの隠語なのかもしれないが、基本的にお互いのノリで使用されている節がある。

  • ケロッキー降格大作戦
サードインパクト中に発覚した風輪の作戦。主力メンバーを排除してTapirを壊滅に追い込む計画のひとつだったらしい。選挙偽装事件によって副リーダーから幹部に降格させるところまでは成功しているが、Tapirの壊滅には至っていない。しかもケロッキーに感づかれている。
ケロッキーと風輪の関係の悪さを示した一例でもある。

  • 賢人会議
花京院が管理していたチャットルーム。誰でも利用可能な闘神将チャットに対して、身内や関係者のみが入れる場所として存在していたとされる。詳細な作成時期や用途に関しては証言に若干のブレがある。
2017年中に消滅した。

  • 公式動画
ファミリーの宣伝用動画のこと。2012年ごろ、動画制作ブームがあった。Tapirでもいくつかの動画が作られ、YouTubeにアップロードされた。一部は現在も残っており、当wikiから確認可能。他のファミリーではニコニコ動画にアップロードしているケースもあった。

Tapirの名言兼迷言。「こんにちは」「こんばんは」の略称である。「こん」をさらに略した姿。いや、略しすぎだろwww←とか言ってはいけない。

  • こn
こ より長く、こん より短いあいさつ。意味は同じ。いつからかトモユキがよく使うようになった。

  • こんk
ケロッキーが使い始めた挨拶。まれにほかの人も使う。たんにヤレヤレのパクリもとい応用。ちなみに、一日に同じ人に2回以上挨拶する場合は「こんkr」となる。rはたぶんreturnかrevivalあるいはReの頭文字から。3回目以降はその場のノリで変化したりしなかったりする。

  • こんケンケン
ケロッキーがケンケンに対してのみ使用する こんk の派生系。

  • こんp
ヤレヤレの使う挨拶。挨拶に略称に「p」をつける。こんpは一例で、おはpなどもまれに使用する。

  • こんひ △
「こん」と「ひ」が融合した挨拶。雑カテ同窓チャットに参戦した花京院が「ひ」をよく使うことで他のメンバーも呼応するようになる中、トムヤムクンが生み出した。他の人も時々使用する。

+ さ行
  • サソリ事件
サソリの独走事件。当時Tapirで禁止されていた自作自演を茶道カテゴリで連発。暗夢の警告も適当な謝罪で返し、自作自演を継続したため、ついにTapirにいながらTapirに攻撃された。

  • 雑カテチャット
その名の通り、雑カテ参加者での交流を目的としたチャット。リュカが発案した。メインチャットとは異なり誰でも入ることが可能で、他ファミリーのメンバーとの交流もあった。反面、多くの人が出入り可能なこちらに人が流れてしまい、メインチャットが過疎化してしまうこともあった。その盛り上がりによって、かにチャット内のランキング上位に掲載されたことがある影響で、雑カテ界隈とは無関係のかにチャット利用者が出入りしていた時期も存在する。
末期は闘神将チャットなど他のチャットが存在していたこともあって長期間発言がなかったため、かにチャット側のルールにより2015年中には消滅していた。
2014年4月にはまだ会話が発生していたことが確認されており、2015年初頭時点ではチャットルーム自体も残っていた。そのため、実際に消滅したのは夏か秋頃と思われる。

  • 雑カテ同窓チャット
2021年にケロッキーが用意したチャット。このwikiのコメント欄にかつてのメンバーが複数人出現したため、より円滑なコミュニケーションのために用意された。活動当時を懐かしむ目的もあってかにチャットを採用し、URLは旧雑カテチャットのものを元にしている。
作成直後から複数人の旧メンバーが集まっている他、不定期で連絡可能なメンバーの招集が実施されている。
2022年3月にDiscordの雑カテ・Tapir同窓拠点への移行を開始したため、事実上放棄された。その後4月には正式にDiscordに移行した扱いとなった。
放棄された後も主にリュケを名乗る人物によってチャットルームが維持されていたが、2023年3月のかにチャットサービス終了に伴い消滅した。

  • 雑カテ・Tapir同窓拠点 △
雑カテ同窓チャットに代わる同窓会拠点として作成されたDisocrdサーバー。管理者はケロッキー。従来のテキストチャットに加え、音声通話用チャンネルや情報共有のためのチャンネルを用意することで、複数の機能を一つにまとめることに成功している。

  • 雑カテ民の広場
アメーバピグのコミュニティ機能を使って作成された交流場所。コミュニティ機能によって家具などを設置できる専用の部屋と掲示板を使用可能だった。このコミュニティをピグにおけるTapir、ひいては雑カテ界隈関係者の活動拠点とする考えがあったが、特にTapir外部での実績は乏しいままアメーバピグの最終日を迎えた。なお、最終日に現地を確認したところ、机などの家具がバリケードを形成して入り口から動けない状態が作り出されていた。

  • サードインパクト
風輪とケロッキーの副リーダー争い(選挙偽装事件を含む)を依代として、大騒動となったこと。名づけたのはやはりケロッキー。発生日時はおそらく2012/10/05 21:06(ケロッキー所有のスクリーンショットより)風輪が選挙結果を歪めたあたりから騒動としての面を見せた。その後、Tapirを離脱していたはずのクリペンの侵入と共に、その場にいた全員を巻き込んだ騒動が発生。そして最後は風輪の不良伝説(嘘だった)とクリペンの行動もあわさり、風輪、クリペン、メインチャットひとつを失った。この騒動後に新設されたメインチャットは、解散後もかにチャットのサービス終了まで稼働していた。
騒動の詳細は風輪侵入事件を参照
風輪が抜けた後、副リーダーの座にはケロッキーではなくケンケンがついている。この時点でケロッキーは幹部のまま。

ケロッキーと風輪の反りの合わなさが生み出した事件ともいえる。

  • サブリーダー
暗夢時代に作られた地位。
幹部、副リーダーを統一した地位。盗賊ファミリーの四天王制度の名残からか4人前後でスタート。原則2人以上がこの地位についているが、設定後時間がたつにつれてだんだん減っていき、一時的に1人となったこともある。
のちに幹部、副リーダーに再分割された。

  • サブリーダー補佐
サブリーダーをサポートするために用意した地位。サブリーダーがすでにリーダー補佐の役割を持つため、リーダーの補佐の補佐になる。
ユートピアが新しく採用したが、やはり仕事がなかったのかトモユキがリーダーになった後しばらくたって廃止した。

  • サムライマックの乱 △
花京院が辛ダブチの変の発端を誤認して生まれた言葉。実際にはサムライマックをきっかけに争いは起きていない。
その後は、マクドナルドのメニューでおいしいものがあった場合に「乱が起こる」という表現を使うなど、言葉自体は存在感を残している。

  • 下ネタ
Tapirではあまり盛り上がることが多くない。ここでの下ネタは、ちょっと~かなりエッチな話や、日常よくあるああいうことや性器ネタなど。一時期チャットが荒れる原因となった。主にケロッキーが嫌い、ケンケンが好む傾向にあった。

  • 終身名誉会長/終身名誉エンペラー △
雑カテ同窓チャットにおいて、名誉リーダーの表現だけが進化した姿。会長は雑カテ同窓チャットの名前から、全体を同窓会と考えた場合にリーダーは会長と呼べるという発想に基づく。エンペラーは謎の進化によって発生した。これ以降も不定期で進化を続けており、「終身名誉エンペラー首相」なども存在する。
周りが勝手にこのように呼んでいるだけで、当のケロッキーはこの肩書きを自称しない。なお、リュカやウィークエンドによると、これらの肩書きは「親に自慢できる」らしい。

  • 除名
除隊とも。Tapirファミリーから正式に外すこと。長期間活動のないメンバーや、問題行動を起こしたメンバーがこの処分を受ける。多少の問題行動であれば注意で済む。本人の希望で抜けた場合は「脱退」ということが多いが、この表現を使うこともある。

  • セカンドインパクト
リュカ侵入事件に便宜上つけられていた名前 以下は個別ページ作成前の記述
大和連合のリーダー、リュカがTapirに合併を強行・・・もとい、提案したところで話は始まった。リュカの目的は、合併を条件に暗夢が復帰するという宣言に基づいて彼を復帰させること。しかし、事件はここから。ケロッキーがパスワードが不要な状態でメインチャットを教えてしまった。
これにより潜入に成功したリュカは大暴れ。合併交渉中にも関わらずチャットを荒らしていった。結果としてTapirはチャット変更に追い込まれた。なお、インパクトといってもほとんどがケロッキーとリュカの半ば喧嘩腰の会話である。発生日時はおそらく2012/04/30 20:00よりもう少し前だと思われる。
基本的にチャットに侵入者があった場合、侵入を手引きした人物と侵入者は味方同士であることが多いが、今回はケロッキーがリュカを侵入可能にしておきながら、その2人で衝突するという珍事が発生している。ケロッキーの目的は合併の阻止であったが、具体的なプロセスは本人の記憶が残っていないため不明。
なお、この直後の05/04に地位が再編された際、ケロッキーは副リーダーとなっている。

風輪が選挙結果を偽った事件。トモユキになりすまし、風輪を副リーダーに指名した。しかし、最終的にこれは「試しに副リーダーにしてみよう」程度に縮小されていた。なお、当時はこの問題をめぐって、主にケロッキー、風輪、トモユキ、クリペンあたりとの間で情報戦っぽいものが繰り広げられた。詳細は個別ページを参照。
ちなみに、Tapirにおいて選挙で特定の地位を決定するのは非常に珍しいことであった。

  • 争闘
暗夢が戦争の呼び名を変えたもの。名前を変えただけで内容は大差ない。あまり定着しなかったためリーダーが変わった後にはほとんど使われておらず、真冬のXmas大戦争の時には、そのまま戦争と呼んでいる。

+ た行
  • 第1期Tapirファミリー
暗夢がリーダーを務めていた時代。結成の経緯から、かつての盗賊出身のメンバーも多かった。2012年頃までは全盛期と呼ばれることが多かった。多くの争闘はこの時期にあるほか、この時期で地位やルールなどの基盤は整っている。期間は3か月弱と、Tapirの歴史で見ると意外と短い。一方で、前身の盗賊ファミリーは全部合わせても1ヵ月程度しか存在していなかったので、そちらと比較するとかなり長い。
リーダーをヒガシに譲る形で終了。

  • 第2期Tapirファミリー
ヒガシがリーダーの時代。なぜか約2週間という短い期間で終わった。これにより、ヒガシは「自分がリーダーをやるファミリーはうまくいかない」ジンクスを勝手に感じてしまっている。ヒガシは後に真・盗賊ファミリーを創設しているが、こちらもファミリーとしては短命に終わっている。
なお、期間が非常に短かったこともあり、特に目立ったことはしていない。

  • 第3期Tapirファミリー
オカがリーダーを務めていた時期。積極的な組織、チャットなどの改革を行ったが、その影響で後半から黒歴史は幕をあけ、大きく荒れ始めた。また、新たなメンバーや、暗夢の引退などにより、空気も大きく変化した。対Tapirを目的とした大和ファミリーもこの間にできた。(表向きは)内部分裂を恐れたオカがユートピアにリーダーを譲って終了。

  • 第4期Tapirファミリー
ユートピアの時期。約3週間。正直もう(当時の基準で)Tapirの道を外れ、怪しいネタ集団じみた姿となっていた。一方で組織内においては、第3期で荒れた部分を立て直す基盤が作られていたとも言われている。受験勉強を理由にユートピアが引退したため、第5期へ進む。実は引退が理由でリーダーが変わったのはこの時のみ。

  • 第5期Tapirファミリー
最も長く続いたTapir。リーダーはトモユキ。荒れていたTapirを「白紙化」するなど、大きく修正したため、久々に安定した。だが、2012年秋ごろに、風輪、クリペンなどの問題が発生。また、ファースト~サードインパクトは全部第5期の間にある。まあ、期間が長いから仕方ないといえば仕方ない。
2011年中には第5期に移行し、その後リーダーの立場が危うくなることもなければ、特に大きなトラブルもなかったが、何もなかったのが災いしたのか徐々に衰退、トモユキの不祥事がとどめとなったのか、2015年秋には第6期に移行した。
第○期という表現で分けるわりには第5期が長すぎると指摘されることがあるが、これはこの表現自体が第5期の途中である2012年頃に設定されたもので、第5期だけがこれほど極端に長くなることを想定していなかったことが理由にある。
Tapir解散後にできた雑カテ同窓チャット以降のコミュニティでは、この時期の前半である2012年あたりを全盛期とする意見がある。

  • 第6期Tapirファミリー
龍神がリーダーを務めた、解散時のTapir。時期も短いので、この呼び方を使ったことはないと思われるが、記録の都合上第6期としておく。
特におおがかりなことはしなかったようで、10/31で解散を正式発表した。最初から解散を視野に入れていたという説もある。幸いこの時にメインチャット、wiki、公式サイトなどが閉鎖、削除されることはなかった。
当時を知る者は口を揃えて「バタバタしていた」とコメントしている。

  • 第1期大和ファミリー △
2011年秋に暗夢が創設した方の大和ファミリーのこと。後の大和連合との区別のため、このように呼ばれることがある。ケロッキーや龍神(当時は別名義)が参加していた。
推定存続期間は1ヵ月に満たない上に、本格的な活動開始前に解散してしまったため、当時の状況を知るための資料が極めて少ない。
当初はTapir側に活動目的が伝わっていなかったらしく、内部では警戒の声と同盟を提案する声が混在していた。

  • 第2期大和ファミリー △
2012年2月頃にオカが関与して復活した方の大和ファミリーのこと。リュカが参加していた。後に大和連合に改称し、合併交渉を迫ってきたのはこちら。

  • 大臣 △
雑カテ同窓チャットの主要な参加者についている(架空のものを含む)役職。リュカが「カエルがリーダーならぼく外務大臣やりたい」みたいなことを言い出して外務大臣を自称したのが始まり。外務大臣はリュカが別界隈で名乗っていたらしい。
その後、ウィークエンドがLINEのカテゴリマスター経験者だったことや、それを活用した場面があったことからIT大臣の肩書きが発生した。
他にメンヘラー大臣なるものが存在しており、今後も増加する可能性がある。

  • 大秘宝Tapir
一時期、風輪主導で制作された宣伝用小説。おそらく未完。小説本文は公開されているところを確認できず、当時のリーダーだったトモユキも2023年6月時点で本文は見たことがないと発言しているため、本文は風輪あるいは制作チームのみが把握していたか、あるいはどこにもないかのいずれかだと思われる。
そのため、以下の情報は風輪個人のwikiにあった説明に基づく。
当時のTapirファミリーのメンバーや、雑カテで有名だった人達が登場している。風輪主導だがケロッキーが主人公で、トモユキが悪のボスキャラのポジションである。宣伝用の小説なのに当時のリーダーがボスでいいのかどうかは疑問が残る。なお、結構いろんな人が死ぬようである。
2021年11月に、ケロッキーによる再制作が開始された。

  • 大秘宝Tapir改 △
上記の大秘宝Tapirを原作としてケロッキーが再制作している小説シリーズ。2021年11月に再制作が開始された時点では特に名前は決まっていなかったが、2022年9月に大秘宝Tapir改 メインページを作成する際にこの名前になった。
再制作とはいっても、原作である大秘宝Tapirの設定が雑と言わざるを得ない(リュカは『風邪の時に見る夢みたいなもの』とコメントしたことがあるくらい)こともあり、作品としてあまり期待はされていない。

  • 地位
階級と呼ばれることもある、リーダー、幹部、サブリーダーなどの役職のこと。地位が変わることは昇格・降格と表現することが多い。積極的な活動や、大きな成果を上げると昇格、活動が少ないと降格することが多い。所属期間が長いと、半ば年功序列的に昇格することもある。
実績によってすぐに昇格した例:風輪、リュカ
年功序列的に昇格した例:トモユキ ※長期活動の実績によるものであり、年功序列という表現は適切ではないかもしれない

  • チクリチャット
違反報告チャットを、皮肉って言った言い方。

  • ちぱふぁみま
もしかして:千葉ファミマ
Tapirファミリーのこと。第4期にけすみぽーが使い始め、当時のリーダーであるユートピアも使用した。英語表記であるTapirを無理やり読んだ「ちぱ」と、ファミリーを強引に派生させた「ふぁみま」で構成されている。
「小ばかにしている」「くだらない」という意見がある一方で、「使いやすい」などの理由で第5期以降の時代においても使用されることはある。
一定の人気があり、単に「ちぱ」とだけ表現することもある。雑カテ同窓チャット以降も一部メンバーが活用しており「ちぱぱぱ」などの派生形が生まれている。

  • チャット
Tapirファミリーを含む組織における、主要なコミュニケーション手段。昔はレンタルではないその場で部屋を作成するタイプの誰でも入れるチャットを使用しており、秘匿性の問題や過去ログが確認できないなどの問題があった。その後ミモラチャット(現在は使用不可)に移行。パスワード制のレンタルチャットで以前よりはるかに使いやすくなったが、画像送信やログの確認などに若干の不満が残った。
第3期あたりからかにチャットを使い始めたが、当時はPCスペックによる格差が大きく、いったんはミモラチャットに戻された。ただし、この時期はミモラチャットとかにチャットのどちらを主力とするか揺れ動いていたため、具体的にいつどちらのチャットをメインにしていたかはよく分かっていない。
セカンドインパクト(リュカ侵入事件)時点ではミモラチャットがメインチャットに使われていた。この騒動の後にかにチャットに完全移行した。

  • 長宗我部宮内少輔秦元親wwwwwwwwwwww
長宗我部宮内少輔秦元親に対する呼びかけとして使う
この呼びかけ方を使うときは大抵からかいの意味を込めている

  • 追放
チャットの機能で、入室者を強制的に退室させること。ミモラチャットにはこの機能がなく、これがセカンドインパクトを阻止できなかった理由。とはいえ、追放してしまうと事情聴取もできなくなるため、サードインパクト時もすぐには使われなかった。

  • 動画作成係
地位の一部として導入された係のひとつ。主に公式動画の制作、公開が仕事。

  • 闘神将チャット
花京院が作成したチャットルーム。2014年の夏頃にできたとされる。その役割はかつての雑カテチャットに近く、当時の雑カテ関係者の交流の場として機能していた。また、交流の場がこちらに移ったことで、雑カテチャットの方は衰退していった。

  • 同窓会 △
ここでは2021年の雑カテ同窓チャット以降のコミュニティのことを表す。すなわちTapirファミリーの同窓会というニュアンスである。初期は雑カテ同窓チャットというチャット名をそのままコミュニティの呼称とすることもあったが、Discordの雑カテ・Tapir同窓拠点に移転してからは流石にコミュニティの名称が長いため、これらのコミュニティを指す時には「同窓会」あるいは「同窓コミュニティ」などの表現を使うことが主流となっている。

  • ども♪ (">ω<)っ))
長宗我部宮内少輔秦元親特有のあいさつ

+ な行
  • なんでもランキング
投票機能を用いて作られた当wikiのページのひとつ。最初は期間とテーマを決めて、最もそのテーマに当てはまると思うメンバーに投票するという仕組みであった。しかし、2回目か3回目くらいから明確なテーマは設定されず、ただ適当に票を入れるだけの場となってしまった。存在しないメンバーや謎の名前などが次々追加され、数ヵ月のうちに無法地帯と化した。
2012年当時は削除する案があったが、時間の経過とともに資料的価値が発生している可能性が否定できなくなったため、2021年現在も無法地帯のまま残っている。一応現在においても投票は自由である。

  • ニート △
本来の日本語では、15~34歳の非労働力人口のうち、専業主婦(主夫)を除いて求職活動に至っていない者のことを指す言葉である。
雑カテ同窓チャットにおいては、学業や労働に取り組んでいてもニートを名乗るケースが多発している。正社員として雇用されていないことなのか、あるいは本来とは真逆で労働者のことをニートと呼んでいるのか、解釈は各々によって異なる可能性がある。
「エニート(エリート+ニートの造語)」「半分ニート」「ニート(意味:社畜)」「ニートはニート」など、雑カテ同窓チャットでのニートという言葉は未知の領域に突入していると言え、やはり細かな解釈は各自に委ねられている。

  • 入隊
Tapirファミリーに入ること
前身の盗賊ファミリーの時代、メンバーのことを「隊員」とよんでいたことの名残か。

  • 捏造猫 △
花京院がDiscord上で生み出す特定の文章のこと。「捏造された猫(=トモユキ)調の発言」を意味する。何らかの話題に対して、猫の絵文字を冒頭に置いたうえで「多様性」をテーマにやや強引な論理を展開する。辛ダブチの変におけるトモユキの言動をベースにしているものの、本物以上に無理やりなロジックが生み出されることがある。初期は「トモユキ構文」と呼ばれていたが、次第に捏造猫と呼ばれるようになった。
これらの発言を見たリュカがしばしば容赦なく「くたばれ」とコメントする。
捏造という名前からも分かる通り、これらによって生み出された主張はトモユキ本人とは関係ない。

+ は行
  • 獏澤争闘(ばくさわそうとう)
「争闘」と呼び始めて最初の対立戦争。澤村拓一との戦い。途中で雑カテ全体の標的が青ハナマルに向いたため、中断された。

  • 白紙化
第5期のファーストインパクト後にトモユキが行った。これまでのルールやメンバーを一旦すべて排除し、改めてTapirで活動を続けたいメンバーを募り、改めてルールの設定、調整を行った。この結果第4期までの混乱状態はおおむね改善された。

  • 反乱軍
風輪を中心に、保守的なケロッキーの意見に反対する者達によって作られた集団。
メンバーは風輪、元親、クリペン、イクションの4人。
割と短期間で解散している。
なお、元親は副リーダー選挙の際にはケロッキーに票を入れたと主張していた。

挨拶のひとつ。挨拶の「Hi」をローマ字入力すると「ひ」になることから。打ちやすいので便利とされる。

  • ヒガシシリーズ
ヒガシのリア友のことをいう。
トムヤムクン、クリスタルペンギン、ギルティ、長宗我部宮内少輔秦元親、揚げロッキなど
なお、ヒガシ自身は「トムヤムしか呼んでいない」とのこと。そのため、全員が相互にリア友であるとは限らない。とはいえ、顔見知りくらいの関係性はあっておかしくはない。
解散後の雑カテ同窓チャットにおいては、Tapirへの勧誘においては直接繋がりがなかったトムヤムクンと揚げロッキも友人同士であることが力を発揮した他、2人とも他のヒガシシリーズの面々とは(少なくともTapir活動当時は)身近な友人であったらしい発言をしていることから、相互に面識はあったようだ。
Tapirファミリーではヒガシ→トムヤムクン→(中略)→揚げロッキという流れで広がっていったが、同窓会においては揚げロッキ→トムヤムクン→ヒガシの順で参戦しており、かつての流れとは逆になっている。

  • ふ(非公式)
Tapirの名言兼迷言。「風呂行く」の略称である。いや、略しすぎだろwワロタwワロタw←とか言ってはいけない。

  • ファーストインパクト
第5期Tapirに切り替わって少し経った頃に、ケロッキー(と誰かいたはず オカだった可能性あり)が起こした騒動。当時混乱とも迷走ともいえる状態にあったTapirを何とかするため、当時権限のないメンバーであったケロッキーが勝手に会議を開催。非公式であるから参加の必要もなければ会議結果も意味はないという意見と、現状を打開するために話し合うべきだという意見が現れ、さらなる混乱を招いた。最終的に、トモユキの「白紙化」や慎重な行動によって持ち直すこととなった。
ちなみに、この時のケロッキーは大和ファミリーから復帰してからあまり時間がたっていないため、むやみに危険な行動に走るべきではなかったはずだが、この後サブリーダーに昇格しているため、特に問題はなかったようだ。

  • ファミリー
一般的には家族の意味。Tapirを含む雑カテ界隈においては、何かしらの目的の元で作られた集団のことを指す。名前にファミリーが付くとは限らないが、総称としてファミリーと表現されることが多い。Tapirファミリーにおいては、他のファミリーとの掛け持ちを禁止していた。
厳密な定義はないため、細かい解釈は人によって分かれている。Tapirにおいてもある程度の線引きがされており、名前にファミリーがついた集団であってもリベラリズムファミリーは、これに準ずる集団としては認めていない。他には、揚げロッキ促進委員会や世界のトモユキ教が、集団ではあるものの掛け持ち禁止に抵触すると判断されたことはない。

  • 副リーダー
リーダーの補佐、リーダー不在時の代役などをこなす。2人以上が同時に存在するサブリーダーと異なり、副リーダーの枠は1人である。Tapir最初期は空位状態だった時期がある。一度は幹部とともにサブリーダーに統合されたが、サブリーダー解体により復活した。

  • HP編集係
ほーむぺーじへんしゅうがかり。地位の一部として導入された係のひとつ。当時wikiとは別に運用していた公式サイトの編集を担当していた。公式サイトの内容はほぼこのwikiの丸写し。ただし、連動しているわけではないので、現在公式HPを見ると、かつての当wikiの記述を見ることができるので、資料的価値はある。

+ ま行
  • まあいいけろ。
ケロッキーの名言。「まあいいけど」の派生系。

2011/12/25に発生した、Speedファミリーとの戦争。真冬のX'mas戦争と書く場合もある。名前はかつてあった真夏のクリスマス戦争からとられたと思われる。この戦争の戦力スレは元Tapirリーダーで、当時Speed側にいたオカが作成した。
詳細は個別ページを参照。
「真冬のX'mas戦争」「真冬のクリスマス戦争」など表記揺れが多い。上述の通り真夏のクリスマス戦争からとられていると思われるため仕方がないことだが、真冬のクリスマスというのは、日本においては当たり前のことを言っているだけである。

  • ミモラチャット
正式名称は「ミモラインターネットサポートシステムのレンタルチャット」(たぶん)ブラウザにかかわらず一定の性能を発揮するが、かにチャットと比較すると、明らかに力不足。ある程度のスペックがあるPCではかにチャットの方が使いやすかったため、一部メンバーからは不評であった。2012年には旧式扱いされており、セカンドインパクト時にはリュカに「まだミモラなの?」「トモユキはなぜかにチャットにしなかったんだろう」と言われている。最終的にはリュカ侵入事件後のチャット変更を最後にTapirでは使われなくなったが、これ以前に一度かにチャットに変更した後ミモラチャットに戻していた時期が存在しており、その間の使用チャットの変遷はよく分かっていない。
過去ログの保存期間はかにチャットより優れていた。具体的には、かにチャットが1~2週間ほどで古い物からログが消えていくのに対し、ミモラチャットは2012年8月の時点で、そこから3カ月前のリュカ侵入事件のログを確認することに成功している。
ただし、これは事件以降そのチャットを使わなくなった(=新たな発言がなく、過去ログが押し出されることがない)から可能だったことであり、日常的に使用していた場合に3カ月前のログが確認できるほどの保存量を誇っていたわけではない。
なお、いつの間にかサービスを終了したようで、このチャットのリンクにいっても「ページを表示できません」と表示されてしまう。

  • 無職 △
本来は定まった職に就いていないことを指す日本語。雑カテ同窓チャット以降のコミュニティでは、自分の仕事(アルバイト含む)が休みの日のことを無職というケースがある。例えば「今日は無職で明日は夜勤」のような文が成立する。
無職ファミリーの名前に使われている「無職」という表現も、通常の日本語よりもこちらのニュアンスが強い。

  • 名誉リーダー
ケロッキーがリーダーに任命された時に設定された。これまでのリーダーと異なり、組織のまとめ役としての権限を持たず、あくまで実績に対する称号であることからこのように表現される。野球の終身名誉監督なようなものとも説明される。
任命自体がTapir解散後であるため、名誉リーダーに権限がないというより、名誉リーダーという地位自体が半ば架空の存在であったともいえる。
雑カテ同窓チャット誕生後は、集まりを同窓会と捉えた場合の呼称として「終身名誉会長」さらにそこから謎の発展を経て「終身名誉エンペラー」などの肩書が(勝手に)増えている。
ケロッキー自身は任命された後もこれを架空に近い地位と解釈していたが、2021年には雑カテ同窓チャットや当wikiの管理人となっていることや、任命を5代目、6代目リーダーが認めていることから、9月には名誉リーダーという地位には実体があると解釈することになった。

  • メインチャット
Tapirでの雑談、作戦会議その他を行う、いわゆる本チャット。チャットルーム名はけっこう違うが、通称は役割によって決まるので、たとえチャットネームが「Tapirファミリー」でも呼ぶときは「メインチャット」である。極秘の会議も行うため、脱退者やスパイの侵入があればパスワード変更や、チャットそのものの変更で対処される。比較的後期においては、Tapirファミリー活動の体験の意味合いで、入隊前の人物を招くこともあった。
Tapir解散後も残っているため、残存メンバーの交流場所となっている。
雑カテ同窓チャットの登場後、残存メンバーの交流場所としての役割をあちらに譲る形となったが、かつてのメンバーが偶然メインチャットに入る可能性を(極めて低いものの)考慮し、引き続き維持が行われていた。その結果、2023年3月にかにチャットがサービスを終了するまで残り続けていた。

Tapirの名言兼迷言。「飯食べる」の略称である。いや、略しすぎだろwワロタwワロタwワロタw←とか言ってはいけない。

  • メンバー
「一般隊員」を参照。

  • メンバー資格停止枠
廃止したTapirユニオンの代替として第4期に作られたポジション。チャットや知恵袋での活動が見られない場合に、通常のメンバーから移動される。活動していないメンバーをすぐに除名しないためのクッションのような役割である。活動が確認できれば通常のメンバーに復帰する。
このポジションは第5期中に廃止されているが、活動が見られないメンバーへの対応自体はあまり変わっていない。
+ や行
データなし
+ ら行
  • リーダー
リーダー。隊長。そんな感じの意味。全ての最終決定権はリーダーにある。幹部だろうと副リーダーであろうとリーダーにはかなわない。正式なお知らせや、他の組織との連絡、メンバー管理などの重要事項を担う。チャットはリーダーが管理することが多いが、特にそのような決まりはないため、前任のリーダーがそのまま管理することもある(第6期など)
リーダーの人望で荒れ具合も変わってくる。2014年以降は、特に作戦行動などもなかったので、当時リーダーのトモユキはほとんどチャットとwikiの管理人みたいになっていた。基本的に前任のリーダーが後任者を指名する形で引き継がれており、選挙やクーデターなどでリーダーが変わったことはない。
7代目は解散後に名誉リーダーということで任命され、当時は特に権限を持たなかったが、2021年に雑カテ同窓チャットを作成し、関連コミュニティの運営権限を得るとともに当wikiの管理者も引き継いだため、5年遅れで明確な権限と呼べるものが発生した。

歴代リーダーリストと任期(Xは不明箇所。数字がひとつ入る)
初代:暗夢(創設者) 2011/04/30~07/1X
2代:ヒガシ 2011/07/1X~07/25?
3代:オカ 2011/07/25?~10/0X
4代:UTOPIA 2011/10/0X~10/22
5代:トモユキ 2011/10/22~2015/10?
6代:龍神 2015/10?~10/31(同日解散)
7代:ケロッキー(名誉リーダー) 2016/10/08認定

一時期「厳密には、第4期頃から『X代』とは呼ばないことになっている」という情報が書かれていたが、そのような実態は確認されておらず、トモユキは第5代を名乗っていたし、以降の(名誉)リーダーもそのように呼ばれたことがある。

+ わ行
  • んちゃ(*´∀`)ノ~♪
叉亞特有の挨拶

+ その他 英数字、記号など
  • Discord △
ディスコード、ディスコとも。テキストチャットや音声通話、ビデオ通話などが可能なフリーウェア。特に2020年以降は新型コロナウイルス流行の影響で普及したツールのひとつである。Tapir関連界隈においては、2021年秋に音声通話の手段として採用された。その後、2022年3月にはかにチャットに代わる同窓会拠点として採用された。

  • Tapirタワー
以下の2つの意味がある。
①:アメーバピグ内に建てられた物。読みは「テイパータワー」だと思われる。部屋の一角にブロック系の家具が50個ほど積み上げられたものである。建造の経緯は不明であるが、ウィークエンドによって保管されていた画像にはタワーを前に「じゃあまずはTapirタワーの崩壊です」「もう崩壊かい」というやり取りをしている人物が映っている。おそらくはウィークエンドとトモユキだと思われる。会話のやり取りから、建造直後に崩壊した可能性が高い。
②:Minecraftのマルチプレイにおいてリュカが建造した物。読みは「ちぱタワー」である。「タワー・オブ・ちぱー」あるいは単に「ちぱー」と呼ばれることもある。同じくリュカが建てたツリーハウスの上部に、石レンガなどの石系素材を組み合わせて建造された。レッドストーンランプを使って縦書きで「Tapir」の文字が刻まれており、地域のシンボル的存在になっている。ただし、2023年6月時点でも未完成である。

  • wiki編集係
地位の一部として導入された係のひとつ。その名の通り、この公式wikiの編集が仕事。wikiを編集できるメンバーはリーダーとwiki編集係任命者(+係設定以前にwikiに登録した人)に限られるため、2015年頃の時点で他の係よりは機能していた。歴史上複数人が存在していたが、当時から8割近くの書き込みはケロッキーによるものである。また、2021年現在は管理者のみが編集可能になっているため、全体の書き込みに対するケロッキーの割合は増える一方である。

  • 2020年東京オフ会
2020年のオリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決まった後に企画されたオフ会。2014年8月には公式サイト(現在は消滅)が完成している。当初の参加予定者にはTapir以外の知恵袋界隈の人間も含まれている。
当初の開催予定は2020年8月とされていたが、2020年2月頃から、世界中で新型コロナウイルスが流行し、東京オリンピックも2020年の開催は断念されている情勢から、2021年以降に延期されることになった。
東京オリンピック自体は2021年に開催され、無事に終了した。
雑カテ同窓チャット稼働後に再企画が検討されているオフ会のひとつである。

(*´・ω・)ノ ・゚:*:゚
トモユキといえばこれ。トモユキのオリジナルではないらしい。なお、最近はいろんな人が真似して使っている。ほとんどのあいさつをこれで代用する場合がある。この顔文字が多用されていた頃、知恵袋で質問を投稿する場合10文字以上でなければならなかった。その制限を顔文字ひとつでクリアするというのが、当初の役目だった。
この顔文字は「塩マキマキ」であることがトモユキによって明かされている。

d(`・ω´・+)コンバンワッ★
ケンケンの使うあいさつ。いつか伝説になるかもしれないと言われていた。

+ Tapir関連組織など ※用語集に適しているか疑問が残るため分離中
揚げロッキを中心とした謎の組織。「揚げロッキ」なるものを世界に広めるのが目的。メンバーはヒガシシリーズとケロッキーがアクティブ。よってTapirメンバー率が高い。知恵袋上でのファミリーのような活動は行っていなかったので、Tapirのルールにあった掛け持ち禁止には引っかからなかった。一時期はフリーソフトによるゲーム開発も行われていた。
現在も様子を見ているメンバーが複数いるらしく、まれに掲示板が更新される。
リンク先は公式HP

  • Kaiserファミリー
Tapirを離脱したリュカが設立していたファミリー。2012年の1月か2月あたりに登場した。ファミリー名のKaiserはドイツ語で皇帝という意味の言葉に由来する。
メンバー集めに苦戦したため、組織的な活動はできないまま滅亡したとされている。一説には、所属していたわずかなメンバーがまとめて大和ファミリーに吸収されたとも言われている。

  • KRHファミリー
名前はK(花京院)R(ロシア伯爵)H(ひとでなし)の意味。その名の通りの人物が中心となって作られた。
後の花京院によると、「日独伊三国同盟的なノリで作った」とのこと。

  • ゴルモ家
トモユキなどがかつて所属していたところ。ymax、骨川と並ぶ、かつての雑カテ有名組織の一角。

2014年8月にいちにこが創設したものの一度は組織的機能を失った茶碗ファミリーを、2015年5月に茶碗レッドが再建したファミリー。
公式wikiによれば、活動目的は「技術的問題に窮した利用者をメンバーの知識を以って援助すること」となっている。
後発ファミリーでありながら発展に成功し、2017年12月にはメンバーが62名を突破したと公表している。
wiki編集者のアレンをはじめとして、元Tapirのメンバーも複数名確認できる。
リンク先は公式wiki 新・茶碗ファミリーが直接関与していない出来事も一部記録されており、Tapirファミリー関連情報の一部は当wikiが参考資料として使われている。ただし、情報の精度に関しては不安要素も多い。

かつて盗賊に所属していたヒガシやアンドロメダが中心となって設立したファミリー。2012/01/26に「盗賊復活計画」と称して公式HPが始動、02/06に坂本勇人やタプファコックスなどの旧盗賊関係者をメンバーに加えて正式にファミリーとしての活動を開始した。
知恵袋に限らずTwitterアカウントも運用するなど積極的な活動を行っていたが、メンバーが次々脱退し、数か月以内に組織としての機能を失っている。Twitterは同年8月までツイートが確認できる。
リンク先は公式HP

  • Speedファミリー
ゼウスが設立したファミリー。暗夢、オカなど、Tapir歴代リーダーも所属していた。一度はTapirと同盟を結んだが、その後宣戦布告。真冬のXmas大戦争を引き起こした。(引き分け)

トモユキを教祖とする宗教(?)団体。その三原則は
 ・朝昼晩、1日3回の裸ンニング
 ・ご飯は1日1食[なお、質素であること]
 ・度重なる変態行為を行う者こそ師範である。師範には従え。
とのこと。
なお、階級制であり、教祖ポジションを除くと指導者からゴミまで8段階。こちらに所属していても、Tapirの掛け持ち禁止には引っかからない。
リンク先の公式HPは2021年7月までに削除または表示停止されたため閲覧できなくなっている。これ以外に「あっらー、答えはイエスよキリストちゃん」という多方面から怒られないか心配になる公式Twitterアカウントも存在するが、最終更新は2015年である。
セカトモの略称で呼ばれることもある。

  • ZEROファミリー
かつてプリンセス岡田がリーダーとして活動していたファミリー。のちに青ハナマルの勧誘を受け、ファミリーそのものが盗賊ファミリーへと入っていったことで消滅した。

  • Tapirユニオン
Tapir Unionと書かれる場合もある。Tapirの違反報告専門部隊。違反報告への関心が薄れていった都合もあってか、第4期にユートピアが「意味がない制度」として廃止している。この時、デスゴットのみがTapir本隊に移っている。
違反報告専門部隊としての機能は早々に失われていたとも言われ、実際には長期間活動が見られないメンバーの一時的な移籍先として使用されていた。
ユニオン廃止後、この役割を引き継ぐものとしてメンバー資格停止枠が設けられた。

  • 盗賊ファミリー
Tapirの前身。このファミリーがなければTapirファミリーは出現しなかった。詳細はTapirの歴史にて。

  • トモユキ軍団
Tapirファミリーと同盟を結んでいたらしい記録があるため一応記載したが、詳細は不明。架空の集団である可能性も否定できない。

  • 伯爵ファミリー
当初はCDFから派生した組織で、インドネシア伯爵ことほぉかべが設立した。所属するメンバーは通常のハンドルネームの他に「地名+伯爵」の伯爵名を持つのが特徴である。後にリーダーがロシア伯爵に変わった後は、組織の空気はCDFとは異なる独特なものとなり、Tapirファミリーと同盟を結んでいる。この同盟は非常に強力なもので、後には連立政権とも表現される。

  • 宮内組
宮内れんげが率いていた組織。Tapirファミリーと同盟を結んでいたことがある。
活動は普通の雑談が主体で、宮内組に所属していない人とも仲良くすることがモットーに含まれていたとされる。
リーダーの宮内れんげは闘神将チャット、賢人会議のほか、ピグにも高頻度で参加していた。

  • 無職ファミリー △
2022年5月にリュカが雑カテ・Tapir同窓拠点内で結成を主張したファミリーと称するもの。知恵袋上で結成されたものではないため当wikiにある他のファミリーとはニュアンスが異なるが、メンバーの確保に成功しているため集団として成立している。無職であることを望むメンバーで構成されているが、いずれも所属時点では非正規雇用も含めて何かしらの職に就いている。
結成したリュカによるとコミュニティ内でのイベントを求めたのが動機のひとつとなっているようだ。メンバーが集まった時点でケロッキーとトモユキに宣戦布告しているが、どちらも平和的に解決している。この時ケロッキーは「宣戦布告と称する威圧行為」「当方は無職ファミリーの行動方針や理念の一部に疑念を抱いている」としつつも、今後の可能性に希望を抱いて友好的に対応するとコメントしている。
この後、ケロッキーによりサーバー内ロール「無職ファミリー」が設定された。
同年10月27日にリュカの権限によって解散した。この解散はトモユキ以外のメンバーがいる状態で宣言されており、その場にいたメンバーは解散を受け入れている。トモユキはレジェンド名誉顧問無職として無職ファミリー最後のメンバーと解釈され、以降はトモユキのみ「無職ファミリー」ロールが付与されている。

  • 無敵ファミリー △
2024年2月にリュカが雑カテ・Tapir同窓拠点内で結成を主張したファミリーと称するもの。無職ファミリーの後継かつ発展形である。リュカはファミリー名について「無職がキャリアアップすると無敵の人になるので無職ファミリーの後継団体として無敵ファミリーになりました」と説明している。
ここでは無敵の人という言葉を、躊躇いなく犯罪行為を行うなどのネガティブな意味ではなく、無敵であるがゆえにどんなことにもチャレンジできるというポジティブな解釈で使用している。
初期メンバー(リュカはローンチメンバーと呼称した)はリュカ、トムヤムクン、プレアデス。本人の承認は確認できていないが、トモユキも含まれている。その後に花京院とすっちゃんも加わったため、概ね無職ファミリー+プレアデスといえる顔ぶれとなっている。
結成とほぼ同時にケロッキーに対して宣戦布告した。

  • MooooN!!!!ファミリー
oと!の数が分かりにくいため表記ゆれが多数存在するが、おそらくこれが正式な表記。2011年7月26日に誕生したファミリーで、リーダーは猿ロック。Tapir関係者ではリゲルやホテロックが所属したことがある。
読みは「ムーン」が正しいが、しばしばふざけて「もーん」などと呼ばれる。
活動内容は「やんちゃなことをして雑カテを盛り上げるw」となっており、自作自演や馴れ合い行為なども容認されていた。これらを禁止事項、さらには攻撃対象としていたTapirとは対極に位置する存在であるが、第3期Tapirの時点で同盟を結んでいた。そのため、MooooN!!!!側では生真面目な人向けにTapirファミリーをおすすめしたり、「Tapirと協力関係なので、自作自演などしても攻撃を受けない」ことをメリットに挙げたりしていた。

  • 大和ファミリー/大和連合
第3期ごろ、暗夢が設立した対Tapir用ファミリー。当時ケロッキーや(おそらく)ホテロックなどが引き抜かれていた。
その後、第5期に再結成。この時サブリーダーを経てリーダーになったリュカは、暗夢から「Tapirと合併するなら自分が復帰する」旨を話したため、リュカはファミリー名を「大和連合」にしたうえでTapirとの合併を試みたが、最終的にはセカンドインパクトを誘発することになった。

  • 龍神ファミリー
龍神が作っていたファミリー。具体的な活動実績は不明。メンバー募集に真っ先に反応したのは花京院だったという。
Tapirからのメンバー引き抜きを画策したことがあるとされる。

2012年12月に叉亞が創設した(自称)ファミリー。知恵袋よりもチャットやLINE等での雑談をメインとした(自称)ファミリーである。
脱退の概念を持たないため、1度加入すると、少なくとも名簿から消えることはない。メンバーの基準は非常に怪しく、サイバー・エンド・ドラゴンなどは公開されているチャットに入っただけでメンバー扱いとなっている。残っているwikiによればトモユキを含む当時のTapirのメンバーが複数人所属していることになっているが、いずれも当人が加入を認識していなかった可能性が高い。
当時のTapirは掛け持ち禁止であったが、Tapirの公式見解ではリベラリズムファミリーをファミリーに準ずる組織としては認めていなかったため、自覚した上で加入していたとしても特に問題にはならなかったと思われる。
リンク先は公式wiki


最終更新:2024年02月23日 20:56