■津久井広域道路と共に延伸
数年前、相模原市と旧城山町地域において津久井広域道路が部分開通しました。
津久井広域道路は、国道16号線橋本五差路から国道20号線（相模湖IC勝瀬橋付近）を結ぶ計画の道路で、
現在も圏央道の取付箇所などで建設事業が進められています。
また、国道412号線・413号線では朝夕や休日に慢性的に道路渋滞が発生しています。
津久井広域道路は、これらの道路のバイパス機能を持った道路でもあり
これらの道路で日常的に発生している道路渋滞の緩和が期待されています。
今回はこの津久井広域道路で妄想してみました。
▲津久井広域道路の現在の状況
※この構想区間のルートは私個人の勝手な想像です。
（構想区間の具体的なルートは現段階で未決定です）
2014.6画像更新済
▲津久井広域道路に沿って京王相模原線を藤野まで延伸
▲路線イメージ
道路と鉄道での、構造上の特性(勾配やカーブなど)の違いや
自然環境および居住環境に対する配慮は不可欠になりますが、
もし実現したら新しいモデルケースとなるかもしれません。
(あとになって思ったこと)
こう言ったら本末転倒ですが、勾配などを考えるとモノレールなどのほうが良い気もします。
※フィクションです
最終更新：2014年06月09日 06:11
