コンドッティエーレ騎士団 - 光の目 @ wiki

コンドッティエーレ騎士団

• 勢力解説

教皇お抱えの騎士団で、本拠地バシリカとその周囲の警護を担当している。騎士団長ヴァレンティーノは教皇の隠し子である為、最も信頼できる片腕として全面的な支援を得ており、教皇庁の資金力を背景に半島統一を目論んでいる。

• 初期メンバー

名前	クラス	身分	Lv	備考
ヴァレンチーノ	ガストラフェテス	マスター	5	超優秀なLSと2種の必殺技を付与する。最優秀指揮官候補の1人
ローヴェレ	観想修道会士	宿将	5	光の賢者。固有召喚・ウィルオウィスプを筆頭に光魔法と回復のエキスパート
ベアトリーチェ	観想修道会士	宿将	5	ＬＶ30でアストラルゲート。付与も多彩な万能型修道会士
ルドヴィーコ	デーン歩兵	一般	5	加速と移動ＵＰのLSで高速機動する歩兵
エフューシス	錬金術師	一般	5	膨大な必殺を持つ最強魔術師の一角。フレイムレーザー付与で部隊を率いても鬼畜な強さ

• 初期情勢

　難易度：中
　領地：トスカナ
　総収入：4375（ノーマル）
　軍資金：50000
　ユニット数：40
　同盟　教皇庁・フランドル王国（5ターン）　帝都（10ターン）　オアスン王国（12ターン）
　宿敵　ベルンダ帝国　教皇庁　ヴェイセンヴェルク同盟　オプティマトン魔王統治領　オプティマトン魔王統治領（東部軍）　エルビラ副魔王統治領　ハフス魔術教団

• 一般雇用可能な兵科

ガストラフェテス系　胸甲騎兵系　デーン歩兵系　リデンプショニスツ系　モンス・メグ射石砲系　シュペル魔導兵系

• イベント

教皇庁との同盟が切れるのに伴って、ウィトゥルス共和国へと変態。
バシリカを入手するとともに、資金60000と数部隊が追加され、擲弾兵も一般雇用可能になる。
また、全ての国家との宿敵関係が解除される。

• 雇用兵科について

前衛後衛ともかなり扱いやすい兵科が揃っている。
非常に頑強な歩兵であるデーン歩兵に加え、聖軍系に対しては無類の強さを発揮するリテンプショニスツと前衛の守りは万端。
スタート位置周辺には騎兵突撃が生きる地形も多く、胸甲騎兵が雇用できるのもありがたい。
また後衛にも、攻撃の要として活躍するモンス・メグ射石砲、敵の魔法を打ち消すシュペル魔導兵、
時代遅れとおもいきや意外と使える弓兵ガストラフェテスなど、多彩な兵科が名を連ねている。
欠点は回復役と属性魔法使いの雇用の欠如であるが、回復役に関して言えば初期配置の修道会士二人組みがおり、
そこそこ確保できるはずなので、それほど気にならないと思われる。

• 人材について

マスターであるヴァレンチーノは非常に優秀な指揮官。
率いる部隊の能力を全般的に底上げし、付与される二種の必殺もたいへん強力。
またローヴェレ・ヴェアトリーチェは一般雇用の穴を埋める優秀な回復要員。
しかも必殺召喚やアースウォールなど使い勝手の良い便利なスキルまで持ち合わせており、一般雇用云々を除いてもかなり優秀な人材と言える。
歩兵を騎兵並みの速度で走らせる事が可能なルドヴィーコも、運用さえ誤らなければ歩兵突撃による大きな戦果を期待できる。
エフューシスはフレイムレーザー付与と各種必殺魔法で戦線一つを支えられる強力な戦力だが･･･イベントで移籍してしまう。詳しくは後出。
総じて優秀な人材が揃っており、上述の通り一般雇用もそこそこバランスが良いので、難易度中の勢力でも簡単な方である。

• 基本戦略

教皇庁・フランドルとは開始時からしばらく同盟関係が続くため、当面の間は北方の強国ドーフィネへの対策に集中できる。
ドーフィネの主力は騎兵と魔法兵だが、幸いこの構成はコンドッティエーレにとって非常に相性が良いもので対処は容易。
騎兵の突撃に関しては頑強な前衛であるデーン歩兵が、魔法に対してはシュペルのスキルである程度打ち消せる他、
人材の持つ二重結界等の魔法対策が存在する。
更に、ドーフィネを相手とする場合攻城戦が多くなるものの、砲兵が一般雇用できるので、攻城戦でも十分に勝てるだろう。

尚、エフューシスはドーフィネが生存していると10ターン目にドーフィネに移籍してしまう。
大金を払えば引き止められるがかなり痛い出費となるため、できるならなるべく早いうちにドーフィネを追い詰めておきたい。

• コメント欄
• LSフレイムレーザーを活かすため、初手から部下を魔力の高いシュペル魔道兵にすると吉。 -- 名無しさん (2012-01-23 00:12:38)
• LSフレイムレーザーを活かすなら、騎乗聖騎士かシルフもいい　特にシルフは機動力に優れてるからエフューシス以外を操作すれば一前線張れる強さ　砲兵にはウェーブで対応 -- 名無しさん (2012-01-23 00:21:41)
• 10ターンでエフューシスが放浪してしまうからと、ドーフィネをあまりに早く落としてしまいネイがいないといったことのないようにしたい。ハード以上だと後半が立地的に厳しいので注意が必要 -- 名無しさん (2012-02-07 13:43:53)
• フランドルと結びドーフィネを撃破。ETPCに主力を差し向け、エルビラは一般配備、無理に攻めなくとも良い。アーヘンなどにドーフィネ勢を配置しフランドルが攻めてきたら反撃。アムステルダム、ロンドンは獲得しておこう。DDでは連合発生阻止のためにエルビラをほっといて領土29で一通り内政を済ませるのもあり。 -- 名無しさん (2012-02-07 14:25:46)
• ドーフィネと同盟して教皇庁との同盟が切れるまでひたすら待ち続ける引きこもりプレイも楽しい -- 名無しさん (2012-08-14 20:59:23)
• 最初に内政使って教皇庁と同盟切ってバシリカ攻めるとどうなるの？ -- 名無しさん (2013-03-06 19:37:29)
• ↑同盟切れるのがスイッチで共和国成立。教皇庁との同盟は上書きで再締結するから、収入的にも決して愚策ではない。ただ内政値食うのと、外務省コマンド一つ失うのが痛い。 -- 名無しさん (2013-03-06 22:10:22)
• 秘密外交→１人を残してピエモンテ攻め→６部隊分ピエモンテに空きを作る→バシリカ攻め→ウィトゥルス化（資金ももらえる）で補充された部隊でロレーヌ攻めでスタートダッシュできる。 -- 主人公 (2017-05-21 09:02:27)
• 総長に人材詰め込めば、戦闘では負けない。けど立地がきつい。私は北上より南進がお勧め。 -- 名無しさん (2018-07-17 20:36:54)
• ↑↑やってみた。ウィトゥルス共和国化で追加される6部隊を分けてロレーヌだけでなくソルフェリーノも楽々取れるしギャロウグラス兵のレベリングまで出来てしまう。2ターン目にして軍と資金が早々に充実する。ただ、フランドルとの同盟が解消されてしまうのが厳しいかも。 -- 名無しさん (2023-10-09 00:33:32)