戦闘特技取得条件

1.冒険者Lvが1,3,5,7,9・・・15で取得できる特技
2.前提となる特技を取得している事で取得できる特技
3.冒険者Lvが一定Lv以上になる事で取得できる特技
4.冒険者Lvが一定Lv以上になり、前提のとなる特技を取得している事で取得できる特技
5.特定の技能が一定Lv以上になる事で取得できる特技
6.特定の技能が一定Lv以上なり、前提のとなる特技を取得している事で取得できる特技
7.特定の技能が一定Lv以上になる事で自動で取得する特技
8.グラップラー技能専用の特技

1.冒険者Lvが1,3,5,7,9・・・15で任意に取得できる特技
種別 技能名 効果 関連特技
常時 ≪精密射撃≫ 乱戦内に射撃攻撃を行う場合、対象を選択できる。
ただし、遮蔽物や乱戦ごしに対象を選択はできない。
2.≪鷹の目≫
常時 ≪狙撃≫ 隠密判定と危険感知判定で達成値の比較を行い、成功した場合に制限行動、もしくは停止している相手に狙いをつける。
最大で3ラウンドまで達成値の比べ合いを行い、成功すると1ラウンドごとに命中+1、クリティカル値-1のボーナスを得る。
なお、この最大で命中力+3、クリティカル値-3(クリティカル値は最低8)まで累積する。
なし
常時 ≪武器習熟/**≫ **にはカテゴリを選択して記入する。
そのカテゴリのAランクまで使いこなせるようになり、選択カテゴリの武器使用時に追加ダメージ+1点のボーナスを得る。
4.≪武器習熟Ⅱ/**≫
常時 ≪防具習熟/**≫ **にはカテゴリを選択して記入する。
そのカテゴリのAランクまで使いこなせるようになり、選択カテゴリの防具装備時に防護点+1点のボーナスを得る。
4.≪防具習熟Ⅱ/**≫
常時 ≪魔法誘導≫ 乱戦内に形状:射撃の魔法攻撃を行う場合、対象を選択できる。
ただし、遮蔽物や乱戦ごしに対象を選択はできない。
2.≪鷹の目≫
2.≪魔法制御≫
常時 ≪両手利き≫ 右手と左手に異なる武器を装備できるようになる。ただし、片手ごとに別々の相手を狙う事はできない。
また、筋力15までの武器しか使えず、命中力判定に-2のペナルティを負う。
2.≪双撃≫
4.≪二刀流≫
宣言 ≪かばう≫ 補助動作で宣言。同一の乱戦範囲もしくは近くにいるキャラクターを指定し、対象へ行われた物理攻撃を肩代わりする。
かばった場合は攻撃者の命中力判定は自動成功となる。
1ラウンド中に、1度だけかばう事ができる。
2.≪鉄壁≫
4.≪ガーディアン≫
宣言 ≪牽制攻撃≫ 宣言したキャラクターは宣言したラウンドの間に行う「命中力判定」に+1のボーナスを得ますが、クリティカル値が+1されます。
クリティカル値が既に13以上の時は宣言できません。
2.≪牽制攻撃Ⅱ≫
宣言 ≪全力攻撃≫ 宣言したキャラクターの行う近接攻撃のダメージに宣言したラウンドの間、+4点のボーナスを得ます。
≪全力攻撃≫を行ったキャラクターはその使用から1ラウンドの間、回避力判定に-2のペナルティを負います。
6.≪全力攻撃Ⅱ≫
宣言 ≪挑発攻撃≫ 宣言したキャラクターの行うラウンド中の物理攻撃のダメージは-2点のペナルティを負います。
この攻撃が命中した相手の知力が18以上、もしくは「知能:高い」未満の場合、極力≪挑発攻撃≫を行った相手を攻撃対象とします。
ただし、≪挑発攻撃≫を行ったキャラクターが対象の攻撃できない場所にいる場合は効果がなく、
射撃攻撃での宣言の場合は10m以内に≪挑発攻撃≫を使用でない場合、これらの効果は発揮しない。
これらの効果は乱戦によって抜け出せない場合もこれに従う。
なし
宣言 ≪必殺攻撃≫ 宣言したキャラクターの行うラウンド中の近接攻撃のダメージ判定にクリティカル値-1のボーナスを得ます。
≪必殺攻撃≫を行ったキャラクターはその使用してから1ラウンドの間、回避力判定に-2のペナルティを負います。
6.≪必殺攻撃Ⅱ≫
宣言 ≪魔法拡大/確実化≫ 一度の手番に同じ対象に同一の魔法を何度も行使します。
行使した回数と同じだけ「行使判定」を行い、どれか1つの達成値を選んで適用できます。
MPの消費量は「行使判定」の回数分消費します。威力の結果を振る効果の場合、威力の結果は一度しか振りません。
この戦闘特技は他の≪魔法拡大/**≫と同時に宣言できます。
なし
宣言 ≪魔法拡大/数≫ 魔法の対象の数を拡大します。ひとつ拡大するごとに、消費MPを倍増します。(2体なら2倍、3体なら3倍)
射程が「術者」「接触」の魔法は≪魔法拡大/数≫は宣言できません。
拡大した魔法の達成値は個別に求めても構いません。(術者が希望すれば一括処理も可能です)
この戦闘特技は他の≪魔法拡大/**≫と同時に宣言できます。
なし
宣言 ≪魔法拡大/距離≫ 魔法の射程を2倍、3倍にします。
射程の倍率と消費MPの倍率は同じです。
射程が「術者」「接触」の魔法は距離の拡大ができません。
この戦闘特技は他の≪魔法拡大/**≫と同時に宣言できます。
なし
宣言 ≪魔法拡大/時間≫ 魔法の効果時間を2倍、3倍に延長します。
効果時間の倍率と消費MPの倍率は同じです。
効果時間が「一瞬」「永続」の魔法は時間の拡大ができません。
この戦闘特技は他の≪魔法拡大/**≫と同時に宣言できます。
なし
宣言 ≪魔法拡大/範囲≫ 魔法の範囲で「半径○m/△」と記載されている魔法の範囲を拡大します。
消費するMPを倍増するごとに、範囲は+1mされます。(2倍消費で+1m、3倍消費で+2m…)。
それに応じて最大対象数も増加します。最大対象数は、乱戦エリアの中に参加できる人数の最大値となります。
この戦闘特技は他の≪魔法拡大/**≫と同時に宣言できます。
なし
宣言 ≪魔法収束≫ 魔法の範囲が「半径○m」と記載されているものの効果を1体、もしくは1つに対してのみ与えられるようになります。 2.≪魔法制御≫
宣言 ≪魔力撃≫ 近接攻撃のダメージを宣言したラウンドの間「魔力」点分上昇します。魔力は習得している魔法使い系技能から選択します。
≪魔力撃≫を使用したキャラクターは、1ラウンドの間、回避力判定、生命力判定、精神抵抗力判定に-1のペナルティを受けます。
4.≪魔力撃強化≫
宣言 ≪ワードブレイク≫ 効果時間中の魔法ひとつを消去します。
「対象:魔法ひとつ」「射程/形状:接触」の効果として扱います。対象の名称は知らなくても構いません。
任意の魔力を基準値として行為判定の達成値を求め、対象の達成値との比較を行います。
この効果は主動作で行います。
なし

2.前提となる特技を取得している事で取得できる特技
種別 技能名 効果 前提条件 関連特技
常時 ≪鷹の目≫ 対象が遮蔽物に完全に隠れきっていない時や、乱戦エリアや障害物越しにも対象を選択できます。 1.≪精密射撃≫
もしくは
1.≪魔法誘導≫
なし
常時 ≪双撃≫ ≪両手利き≫を取得している状態で、片手武器をそれぞれ両手にもった場合、別々の敵に命中力判定を行えるようになります。
2撃目は、1撃目の後に対象を選ぶ事ができますが、≪両手利き≫によるペナルティに変更はありません。
≪双撃≫の後に≪追加攻撃≫を行う場合、、対象は≪双撃≫で攻撃が命中している対象を選択します。
1.≪両手利き≫ 4.≪二刀流≫
8.≪追加攻撃≫
常時 ≪鉄壁≫ ≪かばう≫を強化します。1回の宣言で、1ラウンドに3人まで≪かばう≫事ができるようになります。
≪かばう≫事が出来るのは、同じ乱戦エリアに存在するキャラクターだけです。
ただし、対象1人に対しては1ラウンド1回しか≪かばう≫事が出来ない点は変わりません。
1.≪かばう≫ 4.≪ガーディアン≫
常時 ≪魔法制御≫ 範囲が広い魔法を使用する時、効果を与える範囲内のキャラクターや対象を選択できるようになります。
乱戦エリアに行使した場合、「最大対象数」までの任意の数のキャラクターを、自由に対象にできます。
1.≪魔法誘導≫
1.≪魔法収束≫
なし
宣言 ≪牽制攻撃Ⅱ≫ 宣言したキャラクターは宣言したラウンドの間に行う「命中力判定」に+2のボーナスを得ますが、クリティカル値が+2されます。
クリティカル値が既に12以上の時は宣言できません。
1.≪牽制攻撃≫ 6.≪牽制攻撃Ⅲ≫
常時 ≪頑強Ⅱ≫ 最大HPを+15点します。(≪頑強≫との効果が累積するため、合計HPが+30点になります。) 5.≪頑強≫ なし

3.冒険者Lvが一定Lv以上になる事で取得できる特技
種別 技能名 効果 前提条件 関連特技
常時 ≪回避行動≫ 常に回避力を+1のボーナスを得ます。 冒険者Lv3 なし
常時 ≪ブロッキング≫ 乱戦エリア内に存在する時、このキャラクターの数を本来の2倍の大きさで扱います。
PCならキャラクター2人分をして扱い、多部位の魔物であれば、部位数×2で扱います。
ただし、「乱戦エリアの通り抜け」と「広範囲の効果の対象」では、本来の大きさとして扱います。
冒険者Lv3 なし
常時 ≪MP軽減/**≫ **には魔法使い系技能を1つ選択し記入します。
その技能の魔法を使用したとき、消費MPを1点軽減します。この効果で消費MPは0にはなりません。(最低1点は消費する)
その技能の魔法を≪魔法拡大/**≫の対象とする場合は、消費MPを減らした上で倍化を行います。
冒険者Lv5 なし
常時 ≪命中強化≫ 近接攻撃、射撃攻撃の命中力判定に+1のボーナスを得ます。 冒険者Lv7 4.≪命中強化Ⅱ≫
常時 ≪足さばき≫ 「制限移動」で10mまで移動できるようになります。敏捷度が「10」未満の場合は、「敏捷度」mになります。 冒険者Lv9 なし
常時 ≪キャパシティ≫ 最大MPを+15点します。種族:グラスランナーの場合はこの特技を取得できません。 冒険者Lv11 なし
宣言 ≪テイルスイング≫ カテゴリ≪格闘≫の<尻尾>を使用して、乱戦エリア内の5体の対象まで自由に攻撃できます。 冒険者Lv3 なし
宣言 ≪マルチアクション≫ 1回の手番に「近接攻撃」と「魔法行使」を行えます。
行使する魔法に制限はありませんが、条件は満たしておく必要があり、移動も「制限移動」に限られます。
「近接攻撃」と「魔法攻撃」のどちらから行っても構いませんが、どちらかを2回行うというような行動は取れません。
冒険者Lv5 なし


4.冒険者Lvが一定Lv以上になり、前提のとなる特技を取得している事で取得できる特技
種別 技能名 効果 前提条件 関連特技
常時 ≪二刀流≫ ≪両手利き≫≪双撃≫の際の命中力判定のペナルティがなくなります。 冒険者Lv5+
1.≪両手利き≫
なし
常時 ≪武器習熟Ⅱ/**≫ **にはカテゴリを選択して記入する。
そのカテゴリのSランクまで使いこなせるようになり、選択カテゴリの武器使用時に追加ダメージ+2点のボーナスを得る。
この効果は≪武器習熟/**≫と累積するため、ダメージボーナスは合計+3点となる。
ただし、この特技のカテゴリは≪武器習熟/**≫と同一のものに限られる。
冒険者Lv5+
1.≪武器習熟/**≫
4.≪武器の達人≫
常時 ≪防具習熟Ⅱ/**≫ **にはカテゴリを選択して記入する。
そのカテゴリのSランクまで使いこなせるようになり、選択カテゴリの防具装備時に防護点+2点のボーナスを得る。
この効果は≪防具習熟/**≫と累積するため、防護点ボーナスは合計+3点となる。
ただし、この特技のカテゴリは≪防具習熟/**≫と同一のものに限られる。
冒険者Lv5+
1.≪防具習熟/**≫
4.≪防具の達人≫
常時 ≪ガーディアン≫ ≪かばう≫の使用回数制限を強化します。
≪かばう≫の対象にするキャラクターを何度かばうか、1~5回の間で任意に決定する事が出来るようになります。
また、この効果でかばう場合、自動的に≪かばう≫の使用者が攻撃を受けます。
冒険者Lv9+
1.≪かばう≫
なし
常時 ≪武器の達人≫ あらゆる武器を使いこなせるようになります。
ただし、技能による判定に一切の変化はありません。また、習熟によるボーナスも今まで取得しているカテゴリのみです。
冒険者Lv11+
4.≪武器習熟Ⅱ/**≫
なし
常時 ≪防具の達人≫ あらゆる防具を使いこなせるようになります。
ただし、技能による判定に一切の変化はありません。また、習熟によるボーナスも今まで取得しているカテゴリのみです。
冒険者Lv11+
4.≪防具習熟Ⅱ/**≫
なし
常時 ≪魔力撃強化≫ ≪魔力撃≫を宣言した際の命中力判定に「知力ボーナス」点分のボーナスを得ます。
ただし、使用後の回避力判定・生命抵抗力判定・精神抵抗力判定のペナルティが-2になります。
冒険者Lv9+
1.≪魔力撃≫
なし
常時 ≪命中強化Ⅱ≫ 全ての近接攻撃・射撃攻撃判定に+1(合計2点)のボーナスを得ます。 冒険者Lv9+
3.≪命中強化≫
なし


5.特定の技能が一定Lv以上になる事で取得できる特技
種別 技能名 効果 前提条件 関連特技
常時 ≪頑強≫ 最大HPが15点上昇します。 ファイター技能Lv5
もしくは
グラップラー技能Lv5
2.≪頑強Ⅱ≫
常時 ≪薙ぎ払い≫ カテゴリ<ソード><アックス><メイス><ウォーハンマー>で「用法:2H」の武器を使用しているときに宣言できます。
使用者と同じ乱戦エリアの中のキャラクターを5体まで自由に選び、攻撃を行います。
≪薙ぎ払い≫を宣言した攻撃では、命中力に-2のペナルティを受けます。
ファイター技能Lv9 なし
常時 ≪射手の体術≫ 「シューター技能Lv+敏捷度ボーナス」で回避力判定を行えるようになります。 シューター技能Lv7 なし
常時 ≪影矢≫ 命中判定を2回行い、高いほうの出目を適用できます。矢や投擲武器は1回の手番で2本消費します。
≪影矢≫はカテゴリ<投擲><ボウ>の武器で攻撃するときしか宣言できません。
武器を持ち変える必要はありませんが、投擲武器の場合は、同じ投擲武器を2本消費しなければいけません。
シューター技能Lv9 なし
常時 ≪ハーモニー≫ ペットと同時に、2種類の呪歌を奏でられます。
ペット、術者それぞれがどの呪歌を奏でるか宣言し。同時に奏でます。
前奏の時間が異なる場合、効果を発揮するラウンドは前奏が長いほうの呪歌にそろえられます。
効果範囲は半径10mに制限され、行使判定はまとめて1回だけ行います。
精神抵抗力判定を1回だけ行い、抵抗されると呪歌はふたつとも効果を発揮しません。
この戦闘特技で、相反する効果の呪歌は歌えません。相反する効果かどうかは、最終的にGMが決定します。
バード技能Lv5 なし
常時 ≪錬体の極意≫ 【錬技】の効果時間が2倍になります。効果時間が「一瞬」のものは変わりません。 エンハンサー技能Lv5
常時 ≪魔力強化≫ 全ての魔力に1点ボーナスを得ます。 魔法使い技能
2系統をLv8
なし
常時 ≪連続賦術≫ 主動作で賦術を使用する場合、1回の主動作で賦術を2種類使用できます。判定はそれぞれの賦術ごとに行います。
同じ賦術を2回使う事はできず、対象を変更することはできません。
アルケミスト技能Lv5 なし
常時 ≪カード軽減≫ 消費するマテリアルカードが複数枚数になっている賦術のカードコストが1枚軽減されます。
賦術を同時に複数対象に対して使用する場合、この特技で基本枚数を減らしてから、対象の数を掛けて消費枚数が決まります。
アルケミスト技能Lv5 なし
常時 ≪賦術の極意≫ 使用する賦術の効果時間が2倍になります。時間が「一瞬」となっている賦術には影響はありません。
抵抗が「短縮」の賦術で、それを抵抗された場合の持続時間は1ラウンドのまま変わりありません。
アルケミスト技能Lv7 なし
常時 ≪賦術強化≫ 賦術の行為判定の達成値に+1のボーナスを得ます。 アルケミスト技能Lv7 なし

6.特定の技能が一定Lv以上なり、前提となる特技を取得している事で取得できる特技
種別 技能名 効果 前提条件 関連特技
宣言 ≪牽制攻撃Ⅲ≫ 宣言したキャラクターは宣言したラウンドの間に行う「命中力判定」に+3のボーナスを得ますが、クリティカル値が+3されます。
クリティカル値が既に11以上の時は宣言できません。
フェンサー技能Lv9
+2.≪牽制攻撃Ⅱ≫
なし
宣言 ≪全力攻撃Ⅱ≫ 宣言したキャラクターの行う近接攻撃のダメージに宣言したラウンドの間、+12点のボーナスを得ます。
≪全力攻撃≫を行ったキャラクターはその使用から1ラウンドの間、回避力判定に-2のペナルティを負います。
また、≪全力攻撃Ⅱ≫は両手用の近接武器で攻撃する時にしか宣言できません。
ファイター技能Lv9
+1.≪全力攻撃≫
なし

7.特定の技能が一定Lv以上になる事で【自動】で取得する特技
種別 技能名 効果 前提条件 関連特技
常時 ≪タフネス≫ 最大HPが15点上昇します。 ファイター技能Lv7 なし
常時 ≪バトルマスター≫ 2種類の宣言する戦闘特技を、効果とペナルティを両方足し合わせて1度の手番に使用します。
ファイター技能Lv13
もしくは
グラップラー技能Lv13
なし
常時 ≪トレジャーハント≫ 戦利品決定の2d結果に+1のボーナスを得ます。 スカウト技能Lv5
常時 ≪ファストアクション≫ 先制判定に成功したとき、最初のラウンドで主動作を2回行えるようになります。
ただし、移動は1度しか行えません。
スカウト技能Lv7 なし
常時 ≪影走り≫ 移動の際に「乱戦エリアの通り抜け」の制限を受けず、移動を妨害されません。 スカウト技能Lv9 なし
常時 ≪トレジャーマスター≫ 戦利品決定の2d結果に+1(合計+2)のボーナスを得ます。 スカウト技能Lv12 なし
常時 ≪匠の技≫ スカウト技能で行う全ての行為判定で振った2dを、判定1回につき1度だけ振りなおせます。
振り直すかどうかは、振った後に決められます。
振りなおした後は、そのダイスの出目を判定に使わなければなりません。
スカウト技能Lv15 なし
常時 ≪治癒適性≫ 魔法、特殊能力、アイテムなどでHPの回復効果を受けた時、HPの回復量が+1点されます。 レンジャー技能Lv5 なし
常時 ≪不屈≫ HPが0以下になっても、生死判定に成功すれば気絶せず、通常どおり手番に動けます。生死判定に失敗したら死亡します。 レンジャー技能Lv7 なし
常時 ≪ポーションマスター≫ 各種のポーションを飲む動作を、補助動作で行えるようになります。
他人に使うのは主動作のままで、補助動作で飲めるポーションは1ラウンド1本だけです。
レンジャー技能Lv9 なし
常時 ≪韋駄天≫ 自らの「通常移動」の距離が10m、「全力移動」の移動力が30m上昇します。 レンジャー技能Lv12 なし
常時 ≪縮地≫ 「全力移動」しても「通常移動」した後の動作が行えるようになります。
全力移動のペナルティはそのまま発生します。
レンジャー技能Lv15 なし
常時 ≪鋭い目≫ 戦利品決定の2d結果に+1のボーナスを得ます。 セージ技能Lv5 なし
常時 ≪弱点看破≫ 「魔物知識判定」に成功したとき、弱点によって受けるボーナス修正を自分のものだけ2倍にします。 セージ技能Lv7 なし
常時 ≪マナセーブ≫ 各系統の魔法、錬技、アイテムなどでMPを消費するとき、そのMPを1点軽減します。(0点にはなりません)
≪魔法拡大/**≫などを行う場合は、軽減をしたうえで倍化します。
セージ技能Lv9 なし
常時 ≪マナ耐性≫ 受ける魔法ダメージを-5点します。 セージ技能Lv12
常時 ≪賢人の知恵≫ セージ技能で行う全ての行為判定で振った2dを、判定1回につき1度だけ振りなおせます。
振り直すかどうかは、振った後に決められます。
振りなおした後は、そのダイスの出目を判定に使わなければなりません。
セージ技能Lv15 なし

8.グラップラー技能専用の特技
習得 種別 技能名 効果 前提条件
自動 常時 ≪追加攻撃≫ グラップラー技能でカテゴリ<格闘>の片手武器を使って近接攻撃をしたとき、同じ対象にもう一度近接攻撃を行えます。
≪両手利き≫を使って2回攻撃を行っている時は、≪追加攻撃≫で3回目の攻撃が可能になります。
その場合、≪追加攻撃≫の攻撃に≪両手利き≫によるペナルティはありません。
カテゴリ<格闘>の片手武器であれば同じ武器を使っても構わず、また、別の武器にしても構いません。
ただし、≪追加攻撃≫には両手を使う<投げ>と両手武器相当の<牙>は選択できず、<尻尾><キック(に相当する武器)>は可能です。
グラップラー技能Lv1
自動 宣言 ≪投げ攻撃≫ カテゴリ<格闘>の両手武器<投げ>が使用可能になります。
投げによる近接攻撃は、二足歩行する部位が1つだけのキャラクターにしか使えません。
命中すると対象にダメージを与えた上、転倒させられます。
転倒しているキャラクターは立ち上がった手番の終わりまで、生命・精神手効力を除く、全ての行為判定の達成値に-2のペナルティを受けます。
≪投げ攻撃≫の後に≪追加攻撃≫は宣言できません。
グラップラー技能Lv1
選択 常時 ≪投げ強化≫ カテゴリ<格闘>の両手武器<投げ>の威力が20になり、
四足獣もしくは足8本以下の部位が2つまでのキャラクターを対象に出来るようになります。
冒険者Lv3
+≪投げ攻撃≫
選択 常時 ≪踏み付け≫ ≪投げ攻撃≫が命中した場合、同じ対象にさらに<キック>かそれに相当する武器で命中率判定を行えます。
対象が≪投げ攻撃≫によって転倒している場合、対象の回避力判定は転倒による-2のペナルティを受けます。
冒険者Lv5
+≪投げ攻撃≫
自動 宣言 ≪カウンター≫ 近接攻撃の対象になり、命中判定の達成値を確認したあとに、≪カウンター≫を宣言できます。
回避力判定の代わりに、グラップラー技能オ使える武器を選んで命中力判定を行い、達成値の比べあいを行います。
この場合≪カウンター≫を行っている側を能動側、はじめに命中力判定を行った側を受動側として扱います。
≪カウンター≫を行っている側が有利な結果と鳴った場合、攻撃を回避し、命中力判定を行った武器でダメージを与えます。
≪カウンター≫を行っている側が不利な結果になった場合、攻撃は命中し、ダメージの算出で振る2dは「12」として扱います。
この時にクリティカルが発生する状況の場合は、クリティカルが発生します。
≪カウンター≫による命中力判定は、1ラウンドに1回しか行えません。
グラップラー技能Lv7
選択 宣言 ≪インファイト≫ 回避を考えずに、対象を攻撃します。
命中力に+3のボーナスを得ますが、回避力に-3のペナルティを受けます。
グラップラー技能Lv9
選択 宣言 ≪牙折り≫ ≪牙折り≫を宣言した攻撃が命中した時に効果を発揮します。
対象が近接攻撃、射撃攻撃を行う時、そのダメージを-8点します。魔法による形状:射撃については減少しません。
この効果でダメージが0点を下回ることはありません。同じ対象にダメージ減少の効果が重複するかはGMが判断します。
この効果は10秒(1ラウンド)続きます。
グラップラー技能Lv9
選択 常時 ≪飛び蹴り≫ 「通常移動」を行った直後にカテゴリ<格闘>の<キック>かそれに相当する武器で攻撃を行えます。
≪飛び蹴り≫の攻撃は主動作として扱いますが、その後に通常通り主動作を行えます。
「通常移動」で10m以上移動できなければ≪飛び蹴り≫は効果がありません。
また、≪飛び蹴り≫が命中しても≪追加攻撃≫は発揮されません。
グラップラー技能Lv9

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最終更新:2013年08月05日 13:18