恋と意地と本音が交差する
超日常ラブストーリー!!
ツンデレのうた!
首都大学系 テレビsho-ho(小ホ)にて
2008年11月2日18:30~放送開始
OPテーマ 「ツンデレのうた!」歌:谷川美の里
EDテーマ 「女子に向けてのツンデレの歌」:漢の子友情隊
※ライブ特典として虹色で使用したネタを紹介していきます
虹色製作委員会 元ネタ集
・トップ絵元ネタ
1、パンフ写真=ジョジョ立ち風メンバー
「ジョジョの奇妙な冒険」より
~語るに及ばず。愛される理由は本編は読めばきっとわかるだー~
・LIVE関連元ネタ
2、虹色の入場時の音楽=路上のギリジン~short mix~
ラーメンズ「路上のギリジン」より
~おそらく本家より有名になってしまっているこの歌。歌ってるのはバンマスと同い年の小宮真央さんである。小宮女史といえば、我々、虹色製作委員会が歌った「ツンデレのうた!」の歌い手である。作曲はC.H.Sという同人サークルである。最近小宮女史の参加していたバンマスお気に入りの「silly walker」というサークルが解散してしまって非常に悲しいかぎりだ。
3、みのりの恰好=典型的なツンデレっ子のイメージ
元ネタはあるのか?
~ツインテールのツンデレは多い。君の望む永遠の大空寺あゆ、エヴァの惣流・アスカ・ラングレーしかり。バンマスのイメージは、金髪ツインテール、ツルペタ、黒ニーソである。異論は認める~
4、衣装関連=バンマスの趣味
元ネタはあるのか?
~全部東方~
5、バンマスの腕章=超監督腕章
「涼宮ハルヒの憂鬱」より
~劇中作、朝比奈ミクルの冒険を撮影時に、普段の団長腕章に代わりハルヒがつけていたもの
ちなみに団長腕章は東方ライブイベントFlowering Night 2008でSOSと言うバンドのドラマー紅葉饅頭さんがつけていて、ツンデレだったことをよく記憶している~
6、MC=朝比奈ミクルの冒険EDのナレーション
「涼宮ハルヒの憂鬱」より
~CMの件はなくなくカット、このセリフはこの作品自体の真意を語る重要なセリフであると考察できる・・・と思っている。創るという能力を持つハルヒが、自分の力をもって生んだ事実をフィクション(創作)としてしまうという矛盾螺旋した行動などが見受けられる。あとよく、ハルヒはセカイ系って言われるけど、バンマスはセカイ系だとは思っていません。それついては、サブカルの授業で小論にして提出したことがあるので見たい方がいればどうぞ~
7、MC終了後=ゆっくりしていってね
「2ch」より
~2chの東方projectスレの最初に書かれるAA=アスキーアートと共に発せられるセリフであり、東方のキャラも首だけのゆっくり仕様になる。また某ニコニコ動画にはゆっくりボイスなるものが存在し、多くの人の心を掴んではなさい。だがキモい~
8、寸劇中のナデシコ=我々の愛する聖典(通常、聖典はエヴァを意味する)
ルリルリ = ホシノ=ルリ
「機動戦艦ナデシコ」より
パロディ成分が多く、明るい雰囲気のギャグと突発的に主要キャラが死亡するシリアスを含んだ神アニメ。突発的な死は、どんなに美化されても死はあっさりと訪れ突き詰めれば無関心なものであるというような裏の意味を表現するものである。
ルリルリは、正ヒロインより人気のある電子の妖精で(森の妖精ではない)、劇中ではルリルリ三部作(ファンがそう呼んでる)というものも存在する。口癖は「バカばっか」。なぜなにナデシコもよろしくね!そして、警視庁のポスターにもなったことのあるキャラ。劇場版よりTVの方が絶対かわいい!ああ、オモイカネになりたいよ~
9、寸劇中のやらないか?=阿部さんのセリフ
「くそみそテクニック」より
~自重します。もう名前からして危険臭がただよいまくりですが・・・いいか絶対ググるんじゃないぞ、絶対だぞ!あっマジで後悔するから気をつけて。特に18歳以下のお子様はみちゃらめぇぇぇ~
10、電柱=吉田専用の電信柱
「灼眼のシャナたん」シリーズより
~シャナたんは、灼眼のシャナのおまけの特典映像でシャナやヘカテーが「~たん」化しちびキャラになる。そのおまけでは、主人公に惚れている吉田が、主人公とシャナたんのやりとりを電柱から覗きながら恨みつらみを呟くのが天丼になっており、電柱には吉田専用という張り紙もある。なおこの電柱はヴェルヘルミナも使用する。なおおまけでのアラストールの扱いに全俺が泣いた。バンマスとしてはぜひシャナⅩをアニメ化してほしい~
11、振り付け=カイトとがくぽの斬新な踊り
「よっこらせっくす」より
~某ニコニコ動画で、ボーカロイドの某有名プロデューサーが作り上げた楽曲。作曲と作詞は別々であり、メロディだけならとても元気になる陽気な曲だが、アレな歌詞がついてしまったためいろんな意味でみなぎる曲になってしまった。ちなみに、作詞者が、友人の引越しをするまっつんのために書いたというコメントのおかげで、「まっつんお前責任取れ」というタグがついた(das Liedのまっつんとはなんの関係もありません)なお、この曲は旅立ちの歌である。また手描きPVもついており、虹色で行った振り付けもそこから頂いております。いやしかし、野生のプロが多すぎる。お前ら仕事しろ。大好きです~
・パンフ関連元ネタ
1、に記載。
メンバー写真はトップ絵ということになっています。
12、パンフの一言コメント(もはや一言ではないが・・・)=蒼崎橙子のセリフパロディ
「空の境界」より
~元のセリフをもじったもの。劇場版でのセリフが上、下の部分の実際はホラーにおける怪物の条件を語ったもの
“「一つ、怪物は言葉を喋ってはならない。
二つ、怪物は正体不明でなければいけない。
三つ―――怪物は、不死身でなければ意味がない」
我ながらよくできたと思う、えっへん!~
13、ニーツェ・大二郎=ある有名な人名のパロディ
「ニーチェ」より
~“神は死んだ”―――ニーチェ
このフレーズはあまりに有名である。哲学者としての定評があるニーチェとつけばどんな凡言も格言となる。
“かわいいは正義!”―――ニーチェ
ほら、格言っぽくなったでしょ?~
・das Lied公式ページ中の虹色製作委員会のバンド紹介ページ関連元ネタ
14、ツンデレのうた!のキャッチコピー=マクロスFrontierのパロディ
「マクロスFrontier」より
~実際は、“恋と友情と惑星の運命が交差する超時空ラブストーリー”
バンマスはクラン大尉が好きです~
15、LIVEのキャッチコピー=マクロスFギャラクシーツアーのパロディ
「マクロスFrontier」より
~実際は“こんなサービスめったにしないんだからねinブドーカン☆”ギャラクシーツアーFINALが人気過ぎて、急遽決まった武道館LIVEのキャッチコピー。バンマスは必死こいてチケットを取りました~
16、バンド紹介ページのツンデレのうた!EDテーマ=女子に向けてのツンデレのうた!
「いぬかみっ!」より
~別にツンデレのうた!が本編で流れたわけではない。18話EDテーマの友情物語を男子バージョンにしたというカオスなことをしてしまったということから、じゃあツンデレのうた!の漢の子バージョンがあってもいいじゃないかということでした。検索をかけたら実際に歌っている猛者がいることにバンマスびっくり!~
17、紹介ページ上のキャスト紹介=某ニコニコ動画のバンマスお気に入りの動画のキャスト紹介
「東方緋想天のピアノ版をつくってみた」より
~出演の部分が四分音符などになっている。かつ十六分音符のところで十六にちなみ、十六夜咲夜が友情出演していることにバンマスは感動した。ちなみにこのうp主の「demystify feast全部ミク」は必見である~
・没ネタ
寸劇中の全俺が泣いた=全米が泣いたのパロディ
「ニュー速VIP板」より
~ハリウッド映画のキャッチコピーに使われる常套句。バンマスはこういうことを言われると見る気なくします。だって全員が全員感動するわけではないよ。だから全俺なんだ~
はてさて、すべての元ネタに気付けた猛者はいるのかなHAHAHA
放送記念LIVE決定!
「das Lied present
das Lied ライブ2008 Stay turned!!
別にアンタのために歌うんじゃないんだからね
in ショーホール☆」
製作
虹色製作委員会
・スタッフ
企画:槻 大二郎(C3)
監督:藤原 正徳(B)
美術:谷川 美の里(L)
音楽:小林 朋世(T)
三河 涼(C2)
プロデューサー:成尾 峻(VP)
スペシャルサンクス:美の里のおともだち
das light
das Lied
PA(ポケモンで遊ぶ)
原案:C.H.S feat 小宮真央 敬称略
・製作物
Winter Bells(2007冬)
ゆずれない願い(2008春)
・出演
全音符、二分音符、四分音符、八分音符、十六分音符 十六夜咲夜
休符の皆さん、付点の皆さん、五線
シャープ、フラット、拍子記号、終止記号
ヘ音記号、ト音記号、その他大勢